目くらましにまどわられないよう。

末端の前田検事だけでうまく誤魔化せたと思うなよ。
国民のおつむの程度をなめきっている。

なんじゃそりゃ…
「メモを保管する通達を出した」ことで最高検を評価していましたが、ダメダメだなぁ。
この際、ウミを出し切ってくださいませ。
ＮＨＫはよく報じてくれました。１ミリくらいは改善してきたかな。

検察はその告訴状を見て「これはまずい」と思ったから検察は投稿記事のような「検察官が必要ないと判断したメモは速やかに廃棄するよう全国の検察庁に指示していた」というコメントを後付で出してきたのだ。

また村木事件以前から指示していと言わんばかりに「おと年から・・」と言い訳しているようだが、文書保管は５年などという役所の一般規定と照らしても、村木事件でのメモ廃棄はまさに裁判真っ直中の出来事であり、そんなことは裁判所の通達趣旨（当然裁判上保存管理が必要であるという趣旨だ。メモの要不要は裁判所が決めるのが筋だ。）に照らして言い訳にはならない。

こんな逃げ口上を認めるわけにはいかない。
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告訴状抜粋
http://uonome.jp/feature/985

大林宏検事総長殿　　　　　平成22年9月22日

告　発　状

一　告発人

三井環（元大阪高検公安部長）
　
二　被告発人　

(1) 前田恒彦（大阪地方検察庁特捜部検事）
(2) 林谷浩二（同庁検事）
(3) 坂口英雄（同庁副検事）
(4) 國井弘樹（同庁検事）
(5) 遠藤裕介検事（同庁検事）
(6) 高橋和男（同庁副検事）
(7) 牧野善憲（同庁副検事）

三　告発事実

中略

「�Aついては、被告発人である6名の検察官が取調べメモを廃棄したと証言した当時の新聞記事等を端緒とする。「氏名不詳者との共謀」としたとしたのは、被告発人のみの判断で偽証するとは到底考えられないからである。
　被告発人が証人出廷前に証言の打ち合わせを地検公判部の検事や被告発人前田恒彦立会検事とされているが、その段階で上司の指示あるいは暗黙の了解のもとに取り調べメモを破棄したという証言を組み立てていた疑いはきわめて強い。
　したがって、本件捜査の争点は上司が関与していたか否かにある。よって大阪地検大坪弘道特捜部長、玉井英章次席検事、小林敬検事正らが関与していないか取り調べをする必要がある。
　また、被告発人らが公文書である取り調べメモを廃棄するなどということもありえない。最高裁は、取り調べメモは「捜査上の公文書」であると認定し、最高検も全国の高検、地検に対して適正な管理を通達している。かような文書を被告発人6名全員が廃棄するなどと言うことは断じてありえない。万が一にも廃棄したとするならば、公用文書等毀棄罪（刑法第258条）の犯罪を構成する可能性が強い。いずれにしても被告発人6名には犯罪が成立する。」

この国は、もう、腐っている。

今度は、裁判所の問題が、噴き出るのとちゃうか。

とことん検察の悪を成敗しなくちゃね！！

つまり、樋渡利秋元検事総長の責任を徹底的追及することが本筋である、と言うことですね。

悪魔弁護士仙谷は、すべての罪を現検事総長大林にかぶせようと世論誘導にやっきになっていますが、おっとその手は桑名の焼きハマグリよ！漆間の秘密警察野郎といい、お前らの汚いやり口はおてんとさまはすべてお見通しってもんよ！

マスゴミは仙谷の命令通り大林の辞任を迫るでしょう。違いますよ！みなさん、悪者はひわたり、です。ひ・わ・た・り。

　原田元検事総長が諸悪の根源なのは間違いないが、彼が国策捜査で
　政治家を嵌めたのには背景がある。
　元小泉総理が「検察の裏金」隠蔽と引き換えに、検察を実質的に政権
　傘下におさめた、つまり検察は小泉自公政権のいいなりになったことが
　起因して、今に至っている。
　諸悪の根源を逮捕するなら、小泉・原田の２人が妥当だ。

「プライバシー保護の観点と裁判所が取り調べの状況について判断するうえで不必要なメモと判断し、開示しようにも破棄してしまったのでありません。」
なんて言い逃れをしそうだから、全特捜部は廃止。これ以外はありません。
曖昧な通達出しておいて、最高検は何かあったら「必要なメモは保管し」と通達は出してある。と言って特捜部に責任を取らせるつもりでしょう。