http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/963.html
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東京第5検察審査会が政治資金規正法違反の罪で小沢一郎民主党元代表を強制起訴すべきだと議決したのを受け、検察官役となる指定弁護士に推薦された3人が22日、東京・霞が関の弁護士会館で記者会見し、主任になるとみられる大室俊三弁護士(61)が「どの程度資料があるのか全く知らない。必要な捜査をし、速やかに起訴したい」と述べた。
ほかは村本道夫(56)、山本健一(46)両弁護士。3人はいずれも第二東京弁護士会所属で、東京地裁から選任されて正式に就任。今後、東京地検から証拠を引き継ぎ、議決に基づいて小沢氏を起訴、公判を担当することになる。
起訴手続きについて大室弁護士は「有力政治家かどうかというのは判断材料にならない。淡々とやりたい。検察審査会の議決書の趣旨に即して職責を十分に果たしていきたい」と決意を語った。
一方、小沢氏は15日に強制起訴議決の取り消しや指定弁護士の選任差し止めなどを求め東京地裁に提訴。同時に選任の仮差し止めなどを申し立てたが、地裁から却下され、21日に東京高裁に即時抗告。22日の決定で棄却された。
http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010102201000309.html
小沢氏側の即時抗告を棄却…東京高裁 /読売新聞
小沢一郎・元民主党代表(68)の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件で、東京高裁(西岡清一郎裁判長)は22日、東京第5検察審査会による「起訴議決」の執行停止や指定弁護士の選任手続きの仮差し止めを認めなかった東京地裁決定に対する小沢氏側の即時抗告を、棄却する決定をした。
小沢氏側は「検察審査会の議決も行政訴訟の対象となる『処分』ととらえるべきだ」と主張したが、同高裁は退けた。
小沢氏側は15日、国を相手取った同趣旨の行政訴訟を起こした際、執行停止と仮差し止めも併せて申し立てていた。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101022-OYT1T00664.htm?from=main2
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