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前原誠司は米国のスパイか? 日中戦争を煽っている ようにしか見えない (世相を斬る あいば達也)
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/954.html
投稿者 純一 日時 2010 年 10 月 22 日 10:51:28: MazZZFZM0AbbM
 

http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/bb32ce03141c1385b3f4672304d7f75c


2010年10月22日

どうもキナ臭い。尖閣列島中国船長 拿捕逮捕釈放事件に極めて深く関与していた前原誠司外務大臣の言動が異様である。菅直人、仙谷由人の思惑ともかけ離れた暴挙に出ている。

これはヤバいかもしれない、謂わば日中関係を一層混乱させ、日中友好条約まで亡きものにしようとする騒乱的言動に終始している。

参考までに、最近の前原外相に関する、メディアの記事を引きだしておいたのでご一読いただきたい。

≪ 中国高官、前原外相を強く非難 「毎日、中国を攻撃」
 
【北京=古谷浩一】中国の胡正躍外務次官補(アジア担当)は21日、今月末のハノイでの東アジアサミットの場での日中首脳会談の実現見通しについて、 「適切な条件と雰囲気」が十分ではないとの認識を表明。その理由として、前原誠司外相が同会談について「焦らなくていい」などと語ったことを指摘し、前原氏を強く非難した。

 温家宝(ウェン・チアパオ)首相の東アジアサミット出席などに関する記者会見で語った。公の場での日本政府高官に対する名指し批判は極めて異例。尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で緊張した両国関係は、ベルギーでの非公式首脳会談を機に修復に向け動き始めているが、前原氏に対し、中国政府が極めて強くいら立っていることがあらわになった。
 前原氏は15日の記者会見で日中首脳会談について「時期は焦らなくていい」「ボールは向こう側にある」などと語っていた。これに対し、胡氏は「分からない。なぜ急がなくていいのか。(前原氏は)毎日、中国を攻撃する発言をし、外交官の口から出るべきでない極端な言葉さえ使っている」と強く反発した。
 さらに「両国関係はあまりにも重要だ。それを絶えず傷つけ壊すことには耐えられない。中国の指導者が何か言ったのか。我々は良好な接触をしようとしているのではないのか。なぜ必ず刺激しようとするのか」とも述べ、前原氏の発言が両国関係の改善を妨げているとの認識を示した。

 前原氏はこれまでも「中国脅威論」などの発言で中国側から強い警戒感を持たれており、18日に衝突事件での中国の対応を「極めてヒステリック」などと発言したことに対しても、中国メディアは強い反発を示していた。 (10.10.21:朝日新聞)≫


≪ 前原外相:トウ小平氏の「尖閣棚上げ論」…合意なし強調

 前原誠司外相は21日午前の衆院安全保障委員会で、1978年に中国副首相だったトウ小平氏が主張した尖閣諸島領有権「棚上げ論」について、「トウ氏が一方的に言った言葉であり、日本側が合意したことではない」と強調した。尖閣諸島の領有権問題は存在しないとの日本政府の立場を明確にさせ、強い態度を示す狙いがある。

 「棚上げ論」は、日中平和友好条約締結後の78年10月に来日した際の記者会見で出た。尖閣諸島問題について「国交正常化の際は双方はこの問題に触れないと約束した」「一時棚上げでも10年棚上げでも構わない」などと発言した。中国は現在も「棚上げ論」を主張しているが、92年に領海法で自国領土と位置付けている。

 神風英男氏(民主)の質問に対し、前原外相は「尖閣諸島は我が国固有の領土であり、国際法上にも歴史上にも問題がない」と強調。「棚上げ論」についても中国との合意を明確に否定した。(10.10.21:毎日新聞)≫


≪ 「尖閣、菅政権は早く降りすぎ」元米国務副長官
 
【ワシントン=小川聡】米知日派のリチャード・アーミテージ元米国務副長官は20日午後(日本時間21日未明)、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件を巡る日本の対応について、「法治国家として日本は、法プロセスを最後までやり抜いて、船長を罰するか、釈放したければ釈放するべきだった。菅政権は早く降りすぎで、中国への意思表示としては、よいものではなかった」と批判した。ワシントン市内で講演後、記者団の質問に答えた。また、「日本は今回の中国の行動を、何の対応もせずに見過ごすべきではない」と指摘。具体的には防衛費の増額を挙げ、「米国にすべて頼り切りというのは公平ではない」と注文を付けた。
 一方、中国がレアアース(希土類)の輸出規制を拡大しているとされる問題については、「調査を待つ必要がある」と前置きをしたうえで、「最悪の振る舞いだ」と非難した。(2010年10月21日13時04分 読売新聞)≫


≪ 元外交官、孫崎亨氏のツイッターより

尖閣:かつて対中国政策に関与した元大使(在中国大使は経験せず)に何故「棚上げの利点を説明しない。何故棚上げ尊重路線から領土問題なしに方向転換したのか。何故抵抗しなかったのか」と問う。「結局国内世論です。世論(政治家を含め)に抵抗できなかったということでしょう」

尖 閣1:21日朝日:前原外相は21日衆院安全保障委員会で、「トウ氏の一方的な言葉で、日本が合意した事実はない」と述べた。(コメント)今の外務省はどういう説明を大臣にしているのか。薄ら寒い気がする。72年9月日中共同声明が出され、ここでは『領土の保全」が唱われている。会談において

尖 閣2:周恩来首相は「小異を残し大同につく」で「小異を残し」で尖閣の棚上げを意味した。この時周恩来の言葉を単に聞き流し、この大事な共同声明の時に日中で尖閣に付き、周恩来の発言を聴きっぱなしというのか。78年8月日中平和友好条約を結んでいる。この流れの中でトウ小平の発言がある。

尖 閣3:平和条約で最も重要な問題は領土、第一条最初に「領土保全の相互尊重」。この時もトウ小平の発言を聞き流し,平和友好条約を日本が結んだというのか。さらに90年10月斉外交部副部長は橋本大使に「中日国交正常化交渉時、双方は問題を後日に棚上げに同意。中国側は、了解事項は非常に重要」

尖 閣4:と述べた時に、「中日国交正常化交渉時、双方は問題を後日に棚上げに同意」という発言にどう答えたのか。「それは中国貴方が勝手に思っていること」 と答えたのか。反論しなければ通常合意である。政策決定には様々の立場がある。しかし中国に対して当然日本は合意と見られる言動を日中国交

尖 閣5:回復時、平和友好条約締結時にしたものを「一方的な言葉で、日本が合意した事実はない」という台詞はどこから出る!。日本のモラル欠如である。外務官僚は大臣にどう説明したのか。説明者か聞き手かいずれかに重大な瑕疵がある。政策判断は様々。しかし土台の事実まで歪めるのは極めて危険  (孫崎亨ツイッターより)≫


≪ 中国が尖閣共同開発を要求 日本、即刻拒否

  中国が今月中旬、沖縄県・尖閣諸島周辺の海底資源に関する共同開発に応じるよう日本側に求めていたことが21日、分かった。日本側は即刻拒否した。日中双方の関係筋が明らかにした。中国は過去にも共同開発を打診した経緯がある。日中関係改善の流れに乗じた動きとみられ、国際社会に「釣魚島(尖閣諸島)は中国固有の領土」との主張を浸透させる狙いから、今後も繰り返し言及するとの観測も出ている。

 菅直人首相は28日にハノイで開催予定の東南アジア諸国連合(ASEAN)との会議の際、温家宝首相と会談する方向で調整を進めている。会談が実現した場合、温氏が尖閣の共同開発に触れるかが焦点となりそうだ。 関係筋によると、中国は拘束していた建設会社フジタの現地法人社員を釈放した9日以降に、外交ルートを通じ「尖閣諸島の領有権問題を棚上げし、当面は日中関係改善を優先すべきだ」と主張。その先の抜本的解決策として共同開発を持ち出したという。漁船衝突事件発生後に冷却化した日中関係を中国主導で“改善”したいとの思惑があるとみられる。(共同通信)≫

以上の五つの記事等を読み、民主党代表選の混乱時に、国土交通相として海保に中国人船長逮捕を指示し、身柄を検察に委ねた。その後、前原は内閣改造で何と外務大臣に就任、米国に飛んだ。そこでクリントン国務長官から「尖閣は日米安保の範囲」の言葉を引き出したと大見えを切ったが、米国報道官は「実効支配がある。しかし、日中の領土問題に、米国が関与することはない」と必ずしもクリントン前原会談の前原発言を追認していない。

しかし、米国ネオコン連中は、前原へのクリントン発言を取引材料に「思いやり予算を減らすような馬鹿はするなよ。逆に増額するのが筋だろう」とアーミテージなどは恫喝し始めた。政府内からは「環境対策費なんて名目で増額したらどうか等の案があるらしい」 日中関係で、菅内閣の閣内不一致が露呈した。或る意味ストッパーが効いたとも言えるが、菅・仙谷は前原の騒乱方向に冷や水を掛け、船長の早期釈放や細野の訪中を実現した。菅内閣の中で前原誠司の対中姿勢が突出しており、菅・仙谷も扱いに苦慮し始めた模様である。

米国のパイプは前原、中国のパイプはどうする?細野に半端にやらせるわけにも行かない。そもそも、小沢ラインが下地にあっての話、当面捨て置けと小沢が言いだした時点で終わりだ。野中の神通力なんて毛ほどもない。

外務大臣だから、米国でも中国でも、ロシア、北朝鮮との外交も前原誠司が取り仕切るわけだが、孫崎氏が心配する正論が現在の外務省内にはないのだ。チャイナスクールは見ぬ振りだ。前原も中国情報を持つ外務官僚と話す機会は少ない。否、聞いて理解できても、米国ネオコンの言う事を聞くのが彼のミッション、死を覚悟で米国CIAに逆らう気はゼロだ。国内では小泉純一郎が怖い組織を背景に睨みをきかしている。トンデモナイ男を外務大臣にしたものだ、菅直人と仙谷の責任だが、最近は持余し気味なのは歴然である。

たしかに、中国も領土となると、頭に血が上るらしく、反日デモの光景を見ても、行き過ぎが多々見られる。しかし、時の外務大臣が正面切って、日中友好条約を反故にしても構わん勢いの発言は、周恩来、トウ小平の棚上げ論を否定すると云うのだから、これを領土大好きの中国が見逃す筈はない。 以前の拙コラムで東西冷戦構造の再構築を書いたが、米国と日本の市場原理主義、ネオコン系与野党議員の言動を観察していると、仮想敵国は中国とロシアと定めている。

それで日本の安全保障が本当に守られるならそれも良いだろう。それで、中国との貿易が大きく減少しても、経済への影響が少ないのなら良いだろう。しかし、そんなこと言っていがみ合って、誰が得をするのだろう? 日本人じゃないぞ、中国人でもないぞ、得するのは米国人だよ。クダラン!前原誠司、京都の里山の熊に襲われ食べられちゃった!なんて速報が出ないだろうか?(笑)

今年8月の貿易実績を見てみたのだが、輸出は5兆円前後。その内アジアへの輸出が4兆円(中国1兆円)。米国への輸出は7700億円だよ。勿論、GDPの輸出依存度が17%程度なのだから、国家の名誉の為にGDPが10%位落ち込み、清貧に瀕しても気高く生きると云う国民的選択もある。しかし、今の収入が8掛けになるけど良いかな?年金も削らしていただきます、と聞かれて「欲しがりません、勝つまでは」って国民は10%存在するのだろうか?

いずれにしても、前原誠司とは、時限爆弾の雷管が抜かれた状態の男。菅民主党にとって危険なだけなら勝手に自爆すれば良いだろうが(笑)、コイツの自爆は、場合によると日中戦争の火ぶたを切ってしまう超危険な自爆になる可能性がある事を認識しておく必要がありそうだ。まぁ、仙谷由人と前原誠司の軋轢もかなりあるので、二人が相打ちでコケルのが理想的だ。


 

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コメント
 
01. 2010年10月22日 12:47:44: QXVaulDOhs
理屈の上から『棚上』という中途半端な状態から脱して日本領土だと宣言して、自衛隊基地を建設するなども可能である。
逆に、中国の立場から言えば、「中国領土であるが日本が不当に占領している」ということになり、軍事的に行動して名実共に『中国領土』とする意図があるかもしれない。
『棚上』に日本が合意したことはないというが、日本が中国人に対して尖閣諸島に関して日本の主権行使を一定程度控えてきたことは事実であり、中国は日本の実効支配を容認してきた暗黙の合意である。
『棚上』が条約とか協定ではなくケ小平氏の発言に由来していることは確かであり、日本側から特別の手続きなどなく行動で破棄することは出来るが、中国にもフリーハンドを与えることになる。
中国が軍事的に上陸などの実力行使をして来た場合、自衛隊では対処しないし、できないだろう。米国の出方は目に見えている。「当事国で良く話し合え」である。
クリントンと会談した前原はそれも良く理解しているだろう。
前原は、案外、尖閣を中国に献上しようと画策している、第5列なのかも知れない。

02. 2010年10月22日 13:20:50: rlZfQl6dDY
菅が前原を更迭するまでこの問題は拡大する一方だろうな。
仙石と前原のどちらを菅が取るのか、見ものだね。
どちらを取っても菅政権にとっては命取りだが、、、、

03. 2010年10月22日 14:02:34: 8nKnLV5HjA
尖閣の問題、国土交通⇒外務大臣が前原氏という点について、非常にきな臭いと危惧していた。
アメリカの目論見、東西冷戦構造の再構築を、私がやらせてもらいます、と自ら買って出ている前原氏。『
反中・反露』の世論は、とことん利用される。絶対に乗せられてはいけないだろう。

04. 2010年10月22日 14:22:25: z2mSXxfGWc
米国が中国との対立を望んでいるとも思えない。
マエハラの独りよがりだろう。
菅はマエハラが担ぐ御輿の上に乗っているので、更迭も出来ない。
こうなると、中国には「あいつはバカだから気にしないように」とでも言うしかないか。

05. 2010年10月22日 14:30:06: Gs3zvHEIsc
前原さんは、米ネオコンの狗、確信犯であすね。中国でネオコンと通じる上海閥とマッチポンプで北京閥の揺さぶりを日本からやってるんでしょ。

日本の国民の事は何も考えてないし菅首相の後釜として米ご主人様の言うことを素直に実行しているだけ。

前原さんが外から揺さぶりかけたので中国国内で上海閥の官製デモで国内大混乱。
日本も嫌中国風を吹かせた対立ムードを作り、そのかいあって2年後の中国のトップは上海閥の習さんがなるそうな。

日本では尖閣周辺の石油は掘れないわ、レアアースは輸入できないわ、中国市場は減衰するは大変な打撃ですね。おまけに野菜や食料品まで制限したらどうすんねん。

思惑通り思いやり予算も米側の言う通りに環境税とか国民に判りすらい名目でちゃっかり増額とか。
その分国民の生活のための税金が誤魔化され減額されそうだ。

あげくの果て領土問題まで発展した尖閣諸島は、2年後に中国に獲られたら前原さんは、中国と共謀した国民の敵、売国奴、大罪人だわ。


06. 2010年10月22日 15:21:55: AuiycNPb2g
前原というのは確かに米国の犬だが、それは必ずしもオバマ政権の犬ということではない。オバマ政権は対中関係では事を構えるのを好んでいないのが本音だし、前原がつながっているのはむしろ米国の「軍産複合体・ネオコン・共和党・旧ブッシュ政権の残党」などといった勢力だろう。

中国で新たに中央軍委副主席に就任した習近平氏を「上海閥」の一員とするのは、おそらく間違いだ。彼はそもそも中間派で、最近は胡錦濤主席に接近していたから今回、次期トップの後継者ポストと言われるこの役職に就いたと見るべきだ。
中国政権内の暗闘は確かに続いているが、いわゆる「上海閥=江沢民派」の勢力は衰退しつつある。ただ前原のバックと同じ米国の軍産複合体との関係が深いので、その点で一定の危険性はある。

いずれもにしても、日中米ともに政権及び政権周辺は全く「一枚岩」とは程遠い状態で、その内部の暗闘を見ずに、「中国が…」、「アメリカが…」などと表層の出来事だけに目を奪われていると結局何も見えてこないし、マスコミなどがこの調子だと更に世論をミスリードすることになる。


07. 2010年10月22日 15:26:11: P5EoBf8LJ1
スパイか?と聞く必要すらない程、明白に前原はアメリカ工作員でしょう。

むしろこう考えてみればいいのです。
逆に考えるんだ、と。
「前原はアメリカ工作員ではない、と擁護してみよう」と考えるわけです。

そうしてみれば、これほどに日中間の離間を計り、農水大臣でもないのにクリントンに狂牛肉の輸入再開を確約する男を、「アメリカ工作員ではない」と擁護するのがいかに困難か、という事が理解できるはずでしょう。


>>04
> 米国が中国との対立を望んでいるとも思えない。

それは勘違いですね。
確かに「米国は中国との対立を望んではいない」。これは事実に近いと思われます。(現時点では)という但し書きが付くとしてもね。

だがそれは「米国は "日本と中国との" 対立を望んではいない」 という訳ではない。現時点においても。
むしろ日中の対立は米国の利益なので、その為に前原が動くのは至極当然ですね。
前原にとって祖国日本など屁のような存在なわけだし。


08. 2010年10月22日 15:28:06: jfFAZGb6iI
孫崎氏、続きです。

「(米国にとり尖閣が)日中どちらにいこうとどうでも良い。しかし対中軍事対峙を計る仮定では、この緊張があり、日本が米軍に懇願する状況は好ましい。

日中間には緊張をさけるメカニズムがあった。棚上げである。いま前原外相はこの棚上げの無力化を図っている。そして国民の大多数は拿捕は当然、中国無謀でまとまっている。

かって外務省ロシアスクールは北方領土要求の急先鋒となった。今中国スクールに警告を発する動きはない。

米国が前原外相を動かしているか不明である。しかし事の展開はあまりに見事。米国は北方領土の教訓を学んだ。日本の政治家、国民は同じように愚弄されていく。」

http://twitter.com/#!/magosaki_ukeru/status/28062660353
http://twitter.com/#!/magosaki_ukeru/status/28062929801


国民とその代表の政治家を愚弄するなど、とんでもないです。
前原氏、「棚上げ」路線へ変更してください。


09. 2010年10月22日 15:45:20: W2FDGotIPQ
チャイナネットによる尖閣ビデオに関する記事。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1022&f=politics_1022_013.shtml

10. 2010年10月22日 16:01:58: FFIErVvouc
>>5
>そのかいあって2年後の中国のトップは上海閥の習さんがなるそうな。
もう決定してしまったのですか?
ソースをお願いします

11. 2010年10月22日 17:08:07: HlwakAuqPc
米国のポチでーす!
(エサ美味しいヨ)

12. 2010年10月22日 17:52:18: O70yqRQHLM
どう見ても前原は狂ってるとしか思えない!
国益を損得勘定する外務大臣か?

焦ってるのかも(笑)
もしかしたらアメリカからも使えないヤツ!とのレッテルをはられたか?
名誉挽回のスタンドプレー?

胡錦濤氏は来年一月にアメリカ訪問するようだし
クリントン女史はAPECには来ないとか?

すっかり日本を通り越してしまってるような気がしますが!


13. 2010年10月22日 18:32:15: choTLVgknU
>>06
>中国で新たに中央軍委副主席に就任した習近平氏を「上海閥」の一員とするのは、おそらく間違いだ。

あなたのおっしゃる通り。習近平は太子党ではあるが江沢民派ではない。
なぜなら習近平を次期国家主席にまで押し上げたのは江沢民ではなく
曽慶紅だからだ。
しかも曽慶紅は途中で江沢民に見切りをつけ胡錦涛に乗り換えている。

    ↓
※江沢民と曽慶紅の溝
<太田述正コラムより>
http://blog.ohtan.net/archives/50954945.html

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曽は昨年9月に、江沢民に対し、形式的に党軍事委員会主席の辞表を出せば、江沢民系が多数を占める政治局でその辞表が却下され、江沢民の権威が一層増大する、ともちかけたというのです。この話に乗った江沢民が辞表を実際に出すと、曽はまず軍部に辞表を回覧して江沢民辞任を既成事実化した上で党政治局に話つないだ結果、政治局で辞表は受理され、江は完全に権力を失うに至った、というのです。

これを知った江は怒り、涙を流してくやしがったとされています。

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また習近平は2007年に収賄によって解任された江沢民派の陳良宇にかわって
上海市委書記に任命されている。
この出来事は胡錦涛派が江沢民とその取り巻きに対してしかけた権力闘争だから
もし習近平が江沢民派だとすると(江沢民派の)陳良宇の後釜に(江沢民派の)
習近平が任命されたことになり、おかしなことになる。

以上の理由からだけでも習近平が「上海閥=江沢民派」でないことがわかると思う。

ただ、米国軍産複合体との関係については私はよく知らないが、
人民解放軍との関係は深いようだ。
習近平が副国家主席の地位につくことができたのも人民解放軍との関係が
大きな理由であることは間違いないと思う。
御指摘のように習近平に危惧を感じるとしたらこのあたりだろう。


<習近平(既得利益擁護派)VS李克強(改革派)の図式>
http://www.21ccs.jp/china_watching/DirectorsWatching_YABUKI/Directors_watching_39.html
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しかしより重要なのは、習近平と解放軍との関係であろう。彼は清華大学化学工程部を1979年に卒業した後、国務院弁公庁に入り、当時副総理兼国防部長を務めていた耿飈の秘書になった。耿飈は、79年1月から82年9月まで中共中央軍事委員会委員であり、81年7月までは軍事委員会秘書長も兼任していた。この経歴からして、解放軍としては習近平をいわば「身内の人間」と見ているわけだ。

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それでも私が習近平に一縷の望みを託す大きな理由は彼の父親の習仲勲にある。
習仲勲は文革後「改革派」として広東省の開発につとめ、胡耀邦を強力にサポートした人物だ。
また1987年、胡耀邦が失脚する際、そのことに対して強烈に反対し、
胡耀邦にたいする不公平な待遇に断固反対をとなえた人物でもある。そして
胡耀邦に対する処置に「不公平」を唱えたもう一人の人物が若き日の胡錦濤なのだ。

私はこの父親の息子に与えた影響に期待したい。
加えて補佐役である李克強の存在も忘れてはならないと思う。


>いずれもにしても、日中米ともに政権及び政権周辺は全く「一枚岩」とは程遠い状態で、その内部の暗闘を見ずに、「中国が…」、「アメリカが…」などと表層の出来事だけに目を奪われていると結局何も見えてこないし、マスコミなどがこの調子だと更に世論をミスリードすることになる。

仰せの通りです。


14. 佐助 2010年10月22日 20:41:38: YZ1JBFFO77mpI : GnuRgcG5J2
戦争とテロの仕掛人前原大臣。前原から目を離すのではない
米国で教育・指令されテロ作戦の準備するために米国で野党時代に長島氏等と同教育され行動しているといわれている前原大臣CIAプロゼクト要員は「日本と中国を、どのようにして戦争に突入させるか」が彼の宿題(課題)でもあるらしい,日本は戦争は出来ないので米国は安全保障を有効活用して武器経済を潤う作戦らしい。

(彼等の狙い)北朝鮮の仕掛けにするウソの様な話もある
@日本海側の都市に、「米軍の」ミサイルを着弾させ死傷者を出させる
A「京都、大阪方面」テロ作戦の準備をする・・・物凄い話
沖縄の嘉手納基地にコッソリと隠しておいた、約40万発もの劣化ウラン弾の存在がバレちゃった。知りすぎている長島議員、前原大臣等米国一辺倒の安全保障政策を主張している。前原大臣の動向には特に注意しなければならないだろう。

前原大臣は戦争の準備をするためにあらゆる作戦準備を託されたといわれる。
例えば核兵器開発問題をかかえるイランへの制裁措置をめぐり、米政府が日本政府に対し、日本が権益を持つイラン南西部・アザデガン油田開発からの完全撤退を求めてきた。戦争への下準備なのかも知れない。
◆アザデガン油田=イラン南西部にある油田。世界最大規模の埋蔵量を誇るとされ、日本の石油公団系の株式会社だった「国際石油開発」(当時)とイラン国営石油公社が2004年に開発契約に調印。総投資額20億ドルで、国際石油開発が75%の権益(開発後の原油)を確保する内容だった。イランの核開発疑惑をめぐって開発が滞り、06年に日本の権益は10%に縮小された。

彼が今,一番困っているのは偉そうに振舞う仙谷闇総理だろう,「仙谷切り捨て」を要請したのはCIA要員前原外相だとの噂が流れている。テロの仕掛を実行するには仙谷官房長官が邪魔になったのかも知れない。前原から目を離すと大変なことになる。


15. 2010年10月22日 22:08:42: w6h3wf4Qlo
メール事件以来、脳内手術されてますよ。民主党をバラバラにするのが目的でしょ?シレェ〜とした顔して、事件を引き起こしては、後ろに下がってニヤニヤして
状況を楽しんでいる。家の犬猫でもこんな卑怯なことはいたしません。
ライオン○の手先よ。菅も仙谷ものぼせ上がっている間に刻々と「魔絵派羅」総理誕生ですよ。小沢さんの事件も多分彼奴らが仕組んだんじゃないんですか?
検察も官僚もマスコミも利用されているだけ・・の馬鹿。

日本人であることがイヤになりました。
せめて沖縄が日本から独立してくれませんかネェ〜。
「ババユリの壕に立てこもって」徹底抗戦しますけどネ。w。



16. 2010年10月22日 22:23:56: Y2zutH8HBY
中国外交部次官補クラスが前原を名指しして、「前原は連日中国を攻撃する発言を行っており、その中には口にすべきでない極端なモノ言いも含まれている。」と批判しているが「口にすべきでない極端なモノ言い」とは何を指しているのか、官邸詰スタッフや外務省の木っ端役人程度の知能では全く読み取れないだろう。
先頃、前原は「中国はヒステリックだ。」と発言しているが、これは良くない。
ヒステリックという日本語を中国語に訳すと「神経過敏」となり、概念的に神経症の一形態と受け取られる。中国語で「神経症」というのはイコール日本語の「精神病」を意味するものであり、中国語で「神経病」という語彙を単独で表現すると「おまえのアタマは病気か?」という罵倒に相当する。日本国を代表する外務大臣とあろうものが公式な場で「中国人のアタマは病的。」と発言したのだから、問題にならないほうがおかしいのだ。
類似した話として、昔ケ小平が来日した時に日本の政府高官が「ケ小平さんは雲の上の人になった。」とオベンチャラを言ったが、中国語の「雲」と「暈」は同じ発音であるため、中国側の随行高官は日本側の通訳が口にした「雲上的人」を「暈上人」もしくは「暈頭人」(ボケ老人)と解釈し、激怒したことがある。8割方はヘタな通訳の責任だが、いずれにしろ前原の言辞は高校生並であり、外務大臣の任に耐えない。

17. 2010年10月22日 23:00:36: NBICMeCSK2
■前原は柳生"従米"です。阿修羅では初心者レベルの基礎知識ですよ。

●小沢さん抹殺の構図

        ネオコン

          ↓(指令):「年次改革要望書」 その他、日常的指示

(検察)×(清和会+綾雲会)×(電通+マスゴミ)

 ↓(捏造)  ↓(リンチ国会) ↓(偏向報道)

 起訴  党籍剥奪,議員離職   国民(洗脳)

【解説】

●ネオコン『年次改革要望書』で生まれた”検察審査会による強制起訴”!

検察審査会の規定の中で「起訴相当2回で法的拘束力を持たせる」という条項を2009年5月に決めたのも、”日米植民地協議会”と揶揄(やゆ)される米国からの『年次改革要望書』の趣旨に添ったものである。

●清和会(自民)と綾雲会(民主)の一致協力

清和会:自民主流派(最近では森元総理、小泉元総理、安倍元総理・・とつながっている)
綾雲会:仙谷、前原、枝野中心。これと一体で菅がいる。

歌舞伎の海老蔵のパーティーに森、小泉、前原が仲良く招待されるような仲間うち。
前原氏は政権交代の直前に自民党の安倍元総理と仲良くアメリカへ行き「政権交代しても自民党政権と同じ事が続きますから大丈夫です」とアメリカの要人に言ったといわれる。(これが次の総理とは笑止千万!)

このように自民清和会と民主綾雲会はネオコン指示に従い一致協力して小沢さんを抹殺する役割。 民主党といっても綾雲会は単なる従米保身グループにすぎない。
小沢さん、鳩山さんの考えていた民主党とは縁もゆかりもない連中だ。

●小沢さん抹殺のシナリオ

おそらく、国会で小沢さんの件を集中審議できる状況を作るか、予算審議を紛糾させて審議正常化と引き替えに小沢さんの証人喚問を行うつもりでしょう。

そして、国会(リンチ)×マスゴミ(偏向)の相乗効果で小沢さんを政治的に抹殺する。
決して、こんな場(リンチ国会×偏向マスゴミ)に小沢さんを出してはならない。

●検察審査会

小沢さんを「起訴相当」とした1回目の検察審査会の補助弁護士(洗脳担当)の所属する弁護士事務所の創立記念パーティーに谷垣自民党総裁や「みのもんた」がご招待されていた。

検察(捏造)→検察審査会(私刑)とやってきたが、自民党(清和会)やマスゴミ(みのもんた他)が裏でからんでいたということだ。

●我々の対抗策

このような小沢抹殺の構図で進められている。

我々は、とりえあえずマスゴミ不買運動、署名嘆願運動、集会(デモ)など展開中だ。10月24日のデモに参加したおい。

私は日傾新聞を解約して東京新聞に変え差額の1000円で小沢さんの陸山会の支援会員を始めました。

ここに朗報が飛び込んできた。
小沢さんを支持する一年生議員が新グループを立ち上げるとのこと。
この人たちは我々国民の宝物です。

勇気をもって志を明らかにした議員のみなさんの決意を我々がしっかりと後押ししよう。国会議員も官界も国民も確かな足取りで変わり始めている。

また、鳩山さん、亀井さんがやっと腰をあげた。
民主党はこれまでなにをやっていたのか?と問いたい。
関税完全撤廃反対だ。日本にとって農業は安全保障の要だ。
ぜひこの動きを加速して欲しい。

小沢さん支持者が200人もいたのにここまでなぜなにも動かないのか理解に苦しむ。リーダーが不在だからだ。

鳩山兄弟が亀井さんと緊急事態突破体制を作るしかない。
亀井さんが首相をやり鳩山邦夫さんが法務大臣をやるしかない。
それを主導するのは鳩山由紀夫さんだ。
鳩山兄弟+亀井さんにこの国難を打開していただきたい。


18. 2010年10月22日 23:11:26: Gs3zvHEIsc
>10さん
ソースはTVのニュースでキャスターが次期トップになりますとハッキリ言って
ました。NHKもTBSもしかり。

>13さん
習近平さんは上海財閥から離れたという情報も有るんですね。
少し安心しましたが。
しかし習近平さんの奥さん綺麗な方ですね。


19. 2010年10月23日 00:12:07: NhvMvt5XsU
ある経済系メルマガが参考になります。

========================

●前原誠司外相は21日午前の衆院安全保障委員会で、沖縄県の尖閣諸島の
領有権を巡って中国のトウ小平氏がかつて提唱した棚上げ論に関して
 「トウ氏の一方的な言葉で日本側は合意していない」との認識を改めて
 強調した。トウ氏は1978年に来日した際に「こういう問題は一時棚上げ
 して構わない」との見解を示し、日中両国間で大きな争点にしてこなか
 った経緯がある。民主党の神風英男氏への答弁。
                  日本経済新聞10月21日夕刊
●中国外務省の胡正躍次官補は21日の記者会見で、月末にハノイで開く
 東南アジア諸国連合(ASEAN)プラス3(日中韓)首脳会議に合わ
 せた日中首相会談について「実現には適切な条件と雰囲気が必要だ」と
 述べた。前原誠司外相が「毎日、中国を攻撃する発言をし、口にすべき
 でない極端なことも言っている」と名指しで非難し、対中批判の停止を
 促した。
                  日本経済新聞10月22日


      
★1978年4月12日、約100隻の中国国旗を立てた漁船が尖閣諸島にに接近。
 日本側は立ち退きを命じたが中国漁船は「中国領である」と主張し対抗。

 中国漁船団は上海水産局に「襲撃を受けたらどうする」と問い合わせした。

 返事は「中国領で漁業するものを誰が銃撃出来るか。反撃せよ。」

 日本側の対応によっては、戦闘が必至だったし、戦争化の危険も十分あった。

 しかし、この尖閣への接近事件が表面化後、上海市共産党委員会は撤退を指示。
 8月12日に日中平和友好条約調印を控え、対ソ連包囲網を築きたかった
 中国は条約調印のため「祖国防衛」を抑えた。
(永野 信利さんの天皇とトウ小平の握手─実録・日中交渉秘史より)

 条約調印を控えていなかったら、局地戦闘が起きていた事は間違いない。
 この「祖国防衛のためには戦闘も辞さない」姿勢は、何も変わらない。

 現在の中国は、日本に対して遠慮する要因は何も無く、「米国には隷属
 しているのに、中国には居丈高」と反発意識が強い。

 尖閣に次に中国「漁船」がやってきて、日本が同じ事をすれば、軽装備
 の武力を使用し抵抗するという事態は充分想定される。
 中国は、尖閣は中国の領土と主張しているのだから。

 この時日本が前原大臣のように「日本領海内だから、粛々と国内法で対
 処する。」ということは、銃撃を受けた海上保安庁が戦闘せずに敗退、
 占拠されるか、国会の承認を得て自衛隊の交戦という事になる。

 つまり、前原大臣の言う「棚上げは無い」という事は「尖閣を占拠され
 る」か「日中開戦」の2者択一しかないということ。

 しかも、前原大臣の言によると、尖閣を守るのは日本であってアメリカ
 では無いとも明言している。

 私たちは今後、冗談ではなく、日中戦争リスクを考えなければいけない。


20. 2010年10月23日 00:27:41: rd4U4YCot6


前原氏は
SM大好き精神分裂元総理の指示にしたがい
日本の意志と国益に反し
中国へ牙をむく亜米利加様の犬。
目的は、自分の地位と金だろうが
ここまでノータリン丸出しな行動に出るとは
ひょっとして自身もSM大好きで
その写真でも撮られ脅されているのかもな。

もし、中国との外交が切迫した時は
中国への謝罪の証として、みんなで前原を差し出そう(笑
「売国犬なので、煮るなり焼くなり好きにしてください!」と。


21. 2010年10月23日 00:33:45: choTLVgknU
>>18
>習近平さんは上海財閥から離れたという情報も有るんですね。
>少し安心しましたが。
>しかし習近平さんの奥さん綺麗な方ですね。

離れたのかもともとそうでなかったのかは何とも言えません。
処世術に長けた方のようですから。

ただ、一般によく言われている

「習近平=江沢民派=上海閥と李克強=胡錦濤派=北京閥の権力争いで
習近平が勝った、だから中国は危険だ!」

みたいな理屈は一種のミスリードで危険な煽りだと思います。
だいたいにおいて習近平は江沢民派ではないのにみんな江沢民派と書いている。
何ででしょうね?

そこで>>13の最後の方にもありますように父の習仲勲の影響、
小沢氏とも関係のある補佐役である李克強の存在、そして習近平自身の
寡黙で誰とでもうまくやっていける性格、彼の経歴などを考えあわせることによって
もっと冷静に考えるよう努めました。

ただし、習近平が人民解放軍と関係があることは確かですし、
副島隆彦氏も胡錦濤・李克強=善、習近平=悪と分けられていたと思います。
私の習近平評は現段階では未知数あるいは中立ですが
楽観は禁物でしょうね。


22. 2010年10月23日 01:57:03: Y2zutH8HBY
中国の改革・開放路線は1978年12月十一届三中全会に確立。同年日中平和友好条約締結の前にケ小平と対立していた保守派が福建省の漁船群を裏から組織して大挙尖閣諸島に押し寄せたが、目的は「祖国防衛」ではなく、日中関係にヒビ割れを起こすことによりケ小平の失脚を狙ったものであった。
今回の尖閣沖漁船衝突に関する中国側の戦略・戦術は単次元、一直線なものではなく、少なからず舞台裏での混乱があったやに見えるが、米国の手先でありながら高圧的な態度の前原外相に対する不快感及び斜陽の米国に引き込まれ症候群の民主党現政権に対する失望感・侮蔑感が底流にある。

23. 2010年10月23日 02:39:38: choTLVgknU
>>22
>今回の尖閣沖漁船衝突に関する中国側の戦略・戦術は単次元、一直線なものではなく、少なからず舞台裏での混乱があったやに見えるが、米国の手先でありながら高圧的な態度の前原外相に対する不快感及び斜陽の米国に引き込まれ症候群の民主党現政権に対する失望感・侮蔑感が底流にある。

日中関係を改善する一番の近道は、
中国側がなすことに対して対抗手段を取ったり、何かを主張したりするのではなく、
馬鹿菅政権を一刻も早く引き摺り下ろすことである。
原因はすべて内側にあるのだから。

「不快感・失望感・侮蔑感」
本質をついた非常に優れた分析だと思います。


24. 2010年10月23日 03:28:25: tshDfffvGY
愛国者のふりをした売国奴ほど始末におえないものはない。

25. 2010年10月23日 09:42:20: EJniQ3GxYY
前原の狙いは、日中離間策を使った米軍への「みかじめ料」の増額でしょう。
アーミテージも読売もプロパガンダを繰返し、紛争化させたがっているので、
前原は、これからも問題発言を続けるでしょう。売国奴(エージェント)ですね。

26. 2010年10月23日 16:55:50: yDtFrQ9PEo
中国もアレだが、
「斜陽の米国に引き込まれ症候群」の前原も滑稽だな。
アメリカ中心の世界新秩序構想は何年前に終わったことやら。

バカですか。


27. 2010年10月23日 19:36:23: NcLENXu1RG
今日の朝日の説明は前原が進んで悪者になってるという内容の物。
アホらしいので朝日は止めることに決定しいました。

28. 2010年10月24日 15:42:40: Gs3zvHEIsc
>27さま

同感!!
前原大臣をなにか良いように報道している新聞、報道は国民の敵。


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