検察審査会議決は審査員がいない「架空」である可能性（ｏｌｉｖｅ）判官びいき

検察審査会議決は審査員がいない「架空」である可能性（ｏｌｉｖｅ）
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/934.html
投稿者判官びいき日時 2010 年 10 月 21 日 23:52:15: wiJQFJOyM8OJo

http://www.olive-x.com/news_ex/index.php
現在、小沢氏側が行政訴訟を起こしている議決の瑕疵とは、1回目の議決に無かった犯罪事実が2回目で足され、異なった犯罪事実になっていることである。なぜなら、議決は、被疑事実に基づき2回の議決によって、強制起訴が有効となる手続だが、1回目と2回目で違う犯罪事実での議決だから、その議決は要件を満たしていないとの主張である。2回ちゃんとやってくれよ。

2回の間には、検察が再捜査し、再び不起訴としている事実があるのだから、その事実に基づいて2回目の議決を行なうのがスジで、【突然新しい被疑事実を足して議決するとそれは別件】になってしまう。専門家の見方は、議決を補佐した審査補助員弁護士の吉田氏が議決書を作成した際、誤って石川議員の犯罪事実を添付してしまったとのことのようだ。別件強制起訴？

これ以外にも、吉田弁護士が審査補助員に就任したのが9月7日で、議決が9月14日だから、8月1日に5人の審査員が交代してから、審査補助員弁護士がいない状況で審査していたのかと云われている。読売新聞によれば、夏は2回ほどしか出来ず、9月に入って断続的に審査を行なったと云うのだが、検察審査会法では、2回目の議決の審査には審査補助員が法律的な立場で助言することが明記されており、就任期日からすれば、たった7日間のうちに、あの膨大な資料を読み込んで議決に至ったことになるが、こんなの誰も信じないだろう。

また検察審査会事務局は、最初公表された審査員の平均年齢30.9才を批判され、その後公表年齢を三転四転させ、最後はダンマリになってしまった。なぜ疑問が呈されたかと云えば、11人の審査員はくじ引きで選ばれるから、その平均年齢が30才になる確率は天文学的なものだったからである。現在は、34.55才と1回目と同じ平均年齢の説明で回答が停止しており、審査員が架空ではないかとの疑惑は全く説明されていない。

会議録はありませんと事務官が回答しているが、上記の報道では8月2回程度、9月に入り断続的に審査を行なったと云っているのだから会議録がないはずがない。しかも通常、議決日に即時掲示されるが、今回はなぜか20日も後になって掲示されている。代表選対策だったと云われても仕方が無い。

なぜ20日も後になって掲示されたのか、それは20日後になっても検察審査会法上問題にならない、との説明では説明にならない。勿論、犯罪事実も全く記載されていない。共謀なのだと云っているのだから、共謀の事実を指摘しなければならないが、書かれているのは暴力団のそれである。

吉田弁護士は、今回指定弁護士に選任されないようだが、当人は、政治資金規正法の解釈が難しいことはよく知っているとか云っているらしい。要するに、例えば郷原氏と相対で議論すれば（取調べ）、政治資金規正法の法構造がどうなっているかくらいスグわかるハズ。

更に「予め起訴の方向で決まっていた」とか云い、そうならデタラメを自らが認めたようなもので、小沢氏だって、誰だって、こんないいかげんな話で起訴されてはたまらないと思うだろう。しかし大新聞・テレビは全くこの事実を報じない。だからへんだと思う市民が検察審に問い合わせをしたり、検証をしたり、裁判所の門前払いにデモだと云っているのである。

ごく真っ当な話だと思う。罪刑法定主義とは、罪を市民に説明するものであるから、検察審査会法上も犯罪事実を特定するよう明記している。しかし今般の議決は、とにかく証拠はよく分からないが、多数決で思いっきり起訴だと指摘していることになる。あなたはこの手続が自分のものだとして納得できるだろうか。誰も納得できまい。

そこで行政訴訟を起こしたら裁判所が「公判で争えばいい」とか云っている。国会では、やれ証人喚問だ、政倫審だと喧しい。だからよー、何の事実に対しやるんだと聞いている。きちんと説明できないから、1回目の審査補助員弁護士も、2回目の審査補助員弁護士も本件から去ることになったのだろう。もし最初から「起訴」で決まっていたなら、第一検察審は不起訴不当であったから、本件議決は審査員がいない「架空」のものである可能性が高い。
　
　

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コメント
01. 2010年10月22日 00:00:37: ZsUNOgGnko 【警告】　編集部管理の著作物について最近、編集部管理の著作物が【全文、掲示板などに転載】されているケースがあるようです。コラムは個々の記者が著作物として書いており、一般的な「事実の伝達にすぎない雑報及び時事の報道」とは異なります。当社は、olive-xご利用規約12条に基づき禁止事項を定めておりますので、ご利用の際は必ず、見出しと掲載URL範囲内での頒布にてお願い申し上げます。（編集部管理著作物:オリーブの声/Ｌサイド/ワールドレポート/連載コラム/ニュースクリップの一部/著作物） http://www.olive-x.com/news_30/newsdisp.php?n=95322 ご利用規約 http://www.olive-x.com/kiyaku.html 大丈夫ですかね・・・
02. 2010年10月22日 00:11:15: kiYgKEPYGM 犯罪事実を特定するのは検察側である。犯罪事実を特定しないで、疑わしいから裁判にかけるでは刑事訴訟法は成り立たない。完全に違法ではないか。これでは無法国家である。今度の弁護士に期待する。
03. 印象派の感想 2010年10月22日 01:15:27: IyUKKioRWEpiI : jOPbsSN8PQ olive-x様　色々　ご推察されており、頭の下がる思いです。　しかし、色々な推察があって良いと思いますので、私の印象も述べますが、　この遅れは、「代表選対策」と関係していないと思います。　　論拠：　①代表選は、終わっているので、代表選とは関係ないのです。　　　　　　　これと関連付けると、逆にその先が考えられなくなります。　　私の推察：１）法律で　会議議事録作成は　義務付けられている。　　　　　　　　２）検察審査会事務局は、　村木裁判検察官と同じで、「供述メモ　　　　　　　　　を法律で保持を義務付けられているのに廃棄した」ように、議　　　　　　　　　事録の作成もしていない。それは議論の内容を隠すことが目的　　　　　　　　　ではなく、”議論に内容が無かった”ためだ。　　　　　　　　　　例えば、検察事務局員が、”前回審査と違うご意見がありま　　　　　　　　　すか？”と聞いたとする。勿論、このように聞かれて、違った　　　　　　　　　意見を述べ者はいない。（当然、検察に睨まれる様な事は　　　　　　　　　誰も言いたくはない）。（世論調査の聞き方を　裁判所員であ　　　　　　　　　る検審事務局員がすれば、誰も異議を唱えないだろう！）　　　　　　　　「それでは、皆様のご判断は、前回と変わっていませんね！？」　　　　　　　　「それでは、補助員の先生に　議決書を作成して頂きます」　　　　　　　　「日当は、前回と同じ会計窓口で受け取ってください」　　　　　　　　　「ご苦労様でした」　　　　　　　　　これが、審査内容だと考えた方が良いのでは無いでしょうか！　　　　　　　　　その後、補助員と検審事務局で　協議し　審査結果文を作成す　　　　　　　　　るのに時間が掛かったものと考える。検審事務局・最高裁まで　　　　　　　　　巻き込んで“皆で協議”したが、どう考えても「法律上問題が　　　　　　　　　無い議決」をどうしても考えつかなかった。再度、尻拭い役　　　　　　　　　は、補助員の先生になって貰うことにした。どうせ、前回は、　　　　　　　　　中央大、今回は、麻生と同じ、学習院だ！法務行政に責任を持　　　　　　　　　つ赤門組に傷がつかねば良いのだ！　　　　　　　３）ここでの問題は、「議決文が出来て、それで採決したものでな　　　　　　　　　い」事だろう。文言について全会一致で意見をまとめられたの　　　　　　　　　か？11分の８の審査員が同意した文章なのか？　　　　　　　　　　あのような文章に８人が賛成したとも思えない(馬鹿はそんな　　　　　　　　　に多くないと思いたい）　　　　　　　４)　議決文の承認は無いのだろう！　　　　　　　５)　審議日、審議内容、議決文の作成日時、その評決の有無を　　　　　　　　　　強制捜査で調べなければならない！　　　　　　　６）弘中弁護士をはじめとする小沢弁護団は、まず　　　　　　　　　　　　　　　　検審と補助弁護員のパソコンすべてを直ちに押収する事!! 　　　　　　　　（家庭・個人・家族・周辺全てのパソコンを！）　　　　　　　　くれぐれも、相手は、日時改竄のプロ集団である事をお忘れなく！　　　　　　　　　そこに　全ての鍵が隠されていると推察する！　　　　　　果たして　真実はこの国で　見つけられるのだろうか？　　　　　　相手は組織的だが　嘘がある、こちらは一人ひとりだが　　　　　　大義がある！　　　　　　　我々が　見つけなければ　真実は出てこない！
04. 2010年10月22日 01:59:36: CRer5rROIE >>02 ×特定 ○認定検察審査会法によれば、審査員は、検察側の調書で犯罪事実を認定できればいい。「この調書によれば犯罪事実を認定できるのに、ナゼ検察は起訴しない？」っていうのが検察審査会の立場。しかし、その調書がどこまで正しいか、また検察審査会の“認定”がその犯罪を“確定”さすものになるのかは、実際に審査会の手で起訴してみなければ分らない。また、２回目の審査には、１回目の審査の際に作った調書や資料を整理し要点をまとめたものが使用できるはず。それに加えて新しい検察の調書を判断すればいいのだから、期間は短くても迅速に行えるはずだ。
05. 2010年10月22日 04:59:33: EHnNJlaTTU >>04 ど素人が、なにをわかったようなことをいってるんですか。（ぷっ）もっと謙虚になりなされ。　　　　　　　　　　　　　.
06. 2010年10月22日 05:25:40: a6cYVP6706 >>04 　調書！調書！調書！　調書は絶対のことなぁ。と小学生が申しておりますな。
07. 2010年10月22日 09:16:26: CRer5rROIE >>05,>>06 オマエら、反論できねえだろうがw 顔洗って出直して来い！　（いや、消えてしまえ！w） [削除理由]：阿修羅にはふさわしくない言い回し、言葉の使い方の投稿
08. 2010年10月22日 10:08:30: p75dV2wG02 >>4　 CRer5rROIE >検察審査会法によれば、審査員は、検察側の調書で犯罪事実を認定できればいい。 >｡ﾖこの調書によれば犯罪事実を認定できるのに、ナゼ検察は起訴しない？」っていうのが検察審査会の立場。どの法律のどの条文に違犯してるかを指摘していなければ単なる事実の指摘でしかなく、「犯罪事実の認定」にはならないのでは？また、いつどこでどのように小沢氏が関与したのか具体的に指摘しいなければ起訴において普通に行われてる意味での「事実の指摘」でさえないでしょう。何で「犯罪事実が認定された」を前提にできるのかふしぎでならない。 >しかし、その調書がどこまで正しいか、また検察審査会の“認定”がその犯罪を“確定”さすものになるのかは >実際に審査会の手で起訴してみなければ分らない。誰も「確定」など起訴の基準にしてないでしょ。「有罪である公算が十分に高い」といった判断でしょ。そして、問題にされているのが「有罪の可能性があるので起訴」という審査会の判断。この後者を正当かするのに、誰も認めてない「確定」なんて極端な基準をもってくるのは不当ですね。普通にすり替えですよ。なお、後者がおかしいと言われているのは「判決は『疑わしきは罰せず（有罪の可能性だけで無罪）』という基準を採用しているため、『有罪の可能性があるだけだが』とするなら『このままなら無罪判決になる』という認識で起訴していたことになり、『無罪の者を起訴する』という違法行為になる」というもの。反論（審査会判断の正当化）をする気があるなら、これを論破すべきでは？
09. 2010年10月22日 12:35:45: Gs3zvHEIsc 08さんに拍手！！恣意的な意図がある選任弁護士がシロウト１１人になにやら説明して疑惑があるから裁判で決着つけて貰いましょうなんて、こんな証拠もないのに裁判にかけられる社会が存在する自体恐ろしい。
10. 2010年10月22日 18:22:45: vGETeXpzsA 検察審査会審査員と審査補助員を告発するのがいいでしょう。検察が不起訴にすれば検察審査会が市民目線で判断してくれます。小沢さんの地元水沢市で、水沢市の市民からの地元検察への告発なら、仮に検察には闇の影響力が及んでも、地元検察審査会へは闇の影響力も及びにくいのではないでしょうか。審査員がいたのかいなかったのか、いたとしたらどこのどんな人かや審査の内容も明らかになるように思います。

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11. 2010年10月22日 19:08:09: BAZeGCEiYk >>10 いいアイデアですね。被害者が審査員？（検察審査会法７条違反容疑） http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/880.html ↑これを逆手にとった攻撃ができますね。小沢さんの支持基盤は以下のどこの検察（審査会支部）でしょうか。検察審査会第４条　検察審査会は、当該検察審査会の管轄区域内の衆議院議員の選挙権を有する者の中からくじで選定した11人の検察審査員を以てこれを組織する。 http://www.houko.com/00/01/S23/147.HTM 盛岡検察審査会 020-8520 岩手県盛岡市内丸9-1（盛岡地方裁判所庁舎内） 019-622-3391 二戸検察審査会 028-6101 岩手県二戸市福岡字城ノ内4-2（盛岡地方裁判所二戸支部庁舎内） 0195-23-2591 一関検察審査会 021-0877 岩手県一関市城内3-6（盛岡地方裁判所一関支部庁舎内） 0191-23-4148 http://www.courts.go.jp/kensin/seido/itiran.html
12. 2010年10月22日 19:15:39: 0ruzAX9hXM 第５審査会は開催されていないと思う理由は、９月１４日代表選挙が行われ、９月１８日に小沢さんは４回目の聴取をされており、９月末日には（２８日だったか３０日だったか？）に検察は「法と証拠」に基づき、小沢さんを「不起訴」としている。　　しかし、議決は９月１４日であり、１０月に入って早々の発表はどう考えても、入れ替えされる前の、第１回目の議決そのものが出されたに過ぎないと考えるのが妥当である。そうなると、半分入れ替え、１０月時点では、第１回目の審査委員と全員異なる人間で審査、議決されなければならないが、訂正後の審査員の年齢は、１回目と同じ平均年齢がつい出てしまったことからしても明らかなように、あわてて議決時の年齢と誤魔化しても、２回目の審査は行われていないと確信する。　情報公開のための行政訴訟をおこし、実態を究明するべきかと思います。　　国民はマスコミにだまされてはなりません。この矛盾を細かく論理的に報道することができないマスコミは、その裏の取引があると疑われても仕方がない。　いつか白日の下に晒されるでしょう。
13. 2010年10月22日 21:02:00: mp6fw9MOwA >>12さん 9月18日の聴取は第7検察審査会の案件ではないでしょうか。非合法と思われる罠が幾重にもしこまれており分かりづらくなっています。何れにしても半検交流が行われている組織に合法性は無いでしょう。権力の座に長くしがみついていた検察が組織疲労を起こしたと同じで、裁判所も組織疲労を起こしているのでしょう。裁判所の膿を早めに出さないと、経済が支えた日本は息切れし、政治に起因する難民が巣くう国となるでしょう
14. 2010年10月22日 23:22:56: xsY57k1XLI 【逆襲】今こそ、検察審査会が不起訴となった検察幹部に襲いかかる！！！
15. 2010年10月23日 01:52:59: mrVIi5PpHc いやはや、日本もついに無法国家になった。裁判官検事弁護士も難しい司法試験を通って法曹関係者になったのだろうがいったい何を勉強したのか？へ理屈で無実の国民や政治家を起訴するためか？法をまげて政敵をつぶすためか？こらっ、仙谷！ただ小沢憎しで政治をやるんじゃない！裏でなにを画策しているのかは知らないが、ロクな死に方はしないよ。民主党員はなぜもぬけの殻のような菅を代表に置いておくのか？先の参院選挙の大敗北の責任をだれかがとったか？菅=仙谷政権は亡国政権である。
16. 2010年10月23日 05:46:05: 8nKnLV5HjA 小沢氏の抗告が2度とも棄却されたのは、もし受けて、審議に入ると審査会の議事内容等や場合によっては申立人、審査会メンバーなど、審査と審査会の詳細を明らかにしなければならず、「架空」であったことが露見するからではないか、と、ふと思った。
17. 2010年10月23日 08:41:50: g2tSW8Hn5A 架空かどうかは断言できませんが、多くの疑問があります。閉ざされたブラツクボツクスで残忍な１１人の市民・？が「起訴相当〉と言う信じられない邪悪な議決をしたのは計画的悪党たち「既得権益勢力など」の作戦があります。これをひん剥き白日下に晒してください。ゾロゾロと悪党たちの作戦の数々がわかります。小澤さんに対するリンチそのものの「起訴相当」議決の、イカサマをバクロしましょう。
18. 2010年10月23日 08:54:26: lqzxX47hLk 二回目審査した内容が一回目と違うんだから、今回の審査の二回目が必要だろう。それで不起訴不当以上を出さないと強制起訴できないんじゃないか。
19. 2010年10月23日 09:00:06: lqzxX47hLk >>18 三回目は、小沢氏側の秘書も審査に加わればいい。それぐらいやらないと、強制起訴はさせてはいけない。
20. 2010年10月23日 09:16:47: lqzxX47hLk >>19 三回目は、検察審査会の弁護士がまるで信じられない以上、不起訴相当を出すかもしれない審査委員の命が危険かもしれない。そこで、小沢氏側の弁護士立会いが必要。


21. 2010年10月23日 10:16:43: s5uis36hXg 検察と、今の菅内閣の密談以外考えられない。　何とかして欲しい、民主主義をとりもどす。疑いを持たぬよう、冤罪が発生しないように可視化をするしか方法がない。　菅は嫌がるでしょう。全てがばれれば自分のいる場所がなくなるから。　菅よ去ってくれ。自分がやっていること政治といえないだろう。　また、千葉を出してきた。法務大臣経験者、ばかか、村木事件で汚点を作ったではないか！！　国民のための政治家が欲しい。　小沢さんと、宗男さんを嵌めて喜んでいる検察、内閣さっさと去れ。
22. 2010年10月23日 10:50:15: lqzxX47hLk もし、小沢氏を強制起訴に加担したいたとする審査員１１人は、身の危険を感じることになるんじゃないだろうか。検察審査会が指定した指定弁護士がまるで信じられないいじょう。早く警察に密告した方がいいぞ。
23. 2010年10月23日 12:53:57: 1eZXxxJrYg 疑惑だらけの今回の小沢氏に対する検察審査会議決結果の経過を見るとどういう結果でも思いのままに出せる組織でシステムであることがハッキリ解った、政治の中枢にいる小沢氏でさえこの扱いですから一般の国民が過去６５年、警察、検察の思いのままに冤罪、死刑で死んだ人間がいかに多かったかが解る。３５年も無罪の証拠を隠していたと言う事件もあるそうだからこいつが犯人と決まったら有無も言わせず人生が終了ですね。心ある政治家が多くならないとこの国は近い将来滅びるだろうし、また、まともなマスコミが誕生しないと愚民国家へまっしくらだな。
24. 確信犯の冤罪主張 2010年10月23日 13:29:44: 2yHiEg4.qWD0A : oJ2emORNOY 虚偽告訴した誣告者らを刑事告訴した　跡部検事（現松本地検支部長検事）は二年も放置して　理由無き不起訴処分通知を送り突けたそこで検察審査会に審査申立をした　しかし審査会事務長は記録を全く調べもせず　審査員を召集して議決したという偽装議決書を作成　不起訴相当の通知を送ってきたつまり虚偽告訴から服役したのを知らない　だから単純に告訴期日のみから時効完成としたのです http://suihanmuzai.web.infoseek.co.jp/jikou001.jpg.html 検察審査会を訪ね審査会事務長を追求しようとしたところ　ロッカーの後ろに隠れて出てこない　応対した若い職員に抗議したが　偽装議決への心証は真っ黒だ　間違いなく奴らは架空の審査会をでっち上げている。
25. 2010年10月23日 14:12:44: LIPF25cqR6 『小沢起訴に固執する執念から、地検特捜部は名目的に「検察審　査会」を利用したのではないか』すでにお忘れかもしれないが、小沢の第一回目の不起訴は実は決定直前の小沢キャンベル会談の取引で決まったことだ。あの会談は一見不可解だった。キャンベルが突然小沢の元を訪れ、小沢はそれに応じたのだ。しかも、通常なら小沢はオープンで会うはずのところを、珍しく秘密会談であり不自然だった。この会談は、一般会談ではなく策士のキャンベルが何か特別な用件をぶつけたもと理解して間違いない。つまり、検察の決定が発表される直前のあの状況下で考えられることは取引である。米国側がかねてから懸念していた中国よりの小沢に、対米政策の修正と検察の不起訴扱いの取引をしたことが容易に推察できる。現にその２日後、大方の見方で「起訴」と目されていた検察があっさりと小沢の不起訴を発表したことを思い起こして欲しい。検察にとってはボスであるＣＩＡからの作戦変更の指示に逆らえる訳がない。無念ながら特捜はもその指示に従ったのである。この点、東京地検特捜部の背後に米国が存在する、というより我が国の特捜部とは、基本的に米国の植民地である日本統治を将来に亘って維持するために存在しているものと思われる。そのために、彼らは米国の利益を損なうおそれのあるわが国の政治的または社会・経済的問題に常に介入し、米国の統治に貢献していることを日本国民は十分認識すべきである。東京地検特捜部と米国とは、戦後の国内の混乱時期から特別の関係にあったことは次の点で十分に窺える。特捜部設立のきっかけは、戦後の闇物資取り締まりのためにＧＨＱが制定した「隠匿退蔵物資事件捜査部」という組織だ。これは我が国統治政策のための米国協力組織だったのである。従って東京地検特捜部は、歴史的に米国すなわち現在のＣＩＡ組織に従属して今日に至っており、日本国植民地統治のための売国奴組織であることは想像に難くない。１昨日の検察庁の発表では今回前田検事の違法捜査問題によって、特捜部を廃止するかの発表があったが、よく聞けば東京地検特捜部だけが残されている。おそらく検察庁に米国からの圧力があったと見ていいだろう。ここにもＣＩＡとの繋がりを無視できない検察の弱みが見えてくる。田中角栄のロッキード事件もそのような観点で見れば、嘱託尋問によるコーチャンの免罪だのという日本人になじまぬ司法取引の全てが、米国側の指導で行われたことはすんなり受け入れられるはずだ。今にして思えば、あの、「アサヒジャーナル」や「諸君」などで田中有罪の論陣を張った立花隆は、まるで「陰謀論」に無知なあまり自らの犯罪のシナリオに拘り、事実究明に振り回されて背後の犯罪の意図を見逃したのかもしれない。まさに木を見て森を見抜くことができなかったのだ。結局、彼は知らぬ間に自らも陰謀の中に加わっていたことになる。陰謀というのはそんなもんだ。だれも気が付かないから「陰謀」というのである。さて、話を戻そう。そこで、検察はどうしたか。小沢の政治生命を絶つことは検察に関わらずマスコミにとっても機会到来に乗じた大いなる意志であったに相違ない。しかも彼らはそれまでの捜査でなんとか起訴可能な資料をまとめていたと言われている。であれば、表面上は自分たちのボスであるＣＩＡの指示通り不起訴としながらも、検察審査会を利用すればあたかもそれが国民の意思という形で特捜部の手を離れて起訴できると踏んだのであろう。検察審査会に自分たちが調べた有力な証拠を与えさえすれば裁判では有罪まで持ち込めると考えているはずだ。地検はそこで自分たちの念願が達成できると考えているのかもしれない。そう考えれば、今回の検察審査会による起訴と裁判をあまり軽く見ないほうがいい。もしかして、検察から出てくる資料の中に有力なでっち上げ証拠があるかもしれないからだ。
26. 2010年10月23日 15:43:06: lqzxX47hLk 東京第五検察審査会は、日本のほとんどの弁護士を敵にまわしたんじゃないだろうか？真面目に働いている弁護士らの名誉を傷つけている。
27. 2010年10月23日 18:34:53: oECdojcLzY >>04氏へあなたが、言っておられることは一見正論と思われる。しかし、それらは全て検察審査会が適正に行われたと仮定しての話だ。ぜひとも、もう一段ステップアップしてもらいたい。筆者は、今回の検察審査会そのものに対して強い疑念を抱いているということだ。若年・平均年齢・補助員である弁護士の選任日・審査の回数・議決日と公表日くじびきの方法（富士ソフト株式会社）・犯罪事実の増補・憲法違反等々今後まだまだ出てくるかもしれないのだから。
28. 2010年10月23日 18:44:44: CexlTZFZjA ＞26様のご指摘どおりに思います。それに、仙谷由人・枝野幸男・千葉景子の各氏も、弁護士の権威を著しく傷つけた主犯格である事は間違いない。特に官房長官の職にある仙谷由人は、争点の「期ずれ」を「民事にはそぐわない」だと！？、こやつは国民が思う「弁護士と言う職業のイメージ」を完全に覆した張本人だ。この様な低俗な人間が国の舵取り役だと言うから呆れた国だ。中国を非難する声明でも出したら、返す刀で「国民の代表を犯罪者に仕立てる陰謀国家」と揶揄されても反論は出来なくなった。中国の対日姿勢はどんどん厳しくなるはずだ。中国は礼節を重んじる国である事を忘れない方が良い。
29. 2010年10月24日 13:49:42: 5uhAys0RW2 >>05、０６さん　＞０４とは議論しても始まりませんよ！放っておきましょう、ゴミは廃棄してもらいましょう。
30. 2014年8月20日 09:57:56 : lf5zD9guCQ ビックリ写真集検察審査会が架空議決…？！ http://sinnjituhakokoniari.cocolog-wbs.com/blog/2010/10/post-5646.html ＝全文＝ ↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓ 裁判所が偽装裁判（架空裁判）を行い、その判決文の送達は、特別送達で送達される。ところが、その特別送達は日本郵政と裁判所が結託した架空の特別送達である。 ↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　その証拠に、特別送達に貼られた書留番号から、追跡検索すると、裁判所から自宅までの配達ルートがまったくでたらめである。　　　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑ これは、私たち一般人が郵便物の配達ルートについてまったくの無知であることを悪用して法曹三者によって平然と行われているものである。　　　　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑ 裁判所が架空裁判を行った結果の判決は、当然、架空の判決内容であるから、本物の特別送達で送達できるわけがない。だから、郵政と結託して、架空の特別送達を送ってくるのだ。　　　　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　架空の特別送達だから、正規の配達ルート（正規取り扱い）に乗れるわけがない。だから、配達ルートがでたらめ（統括支店を経由していない等…）なのだ。　　　　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑ １１桁の書留番号までもが差出局で扱われている正規の番号ではない。従って、この１１桁の書留番号が支配している個別番号１０万件の郵便物すべてが、架空の追跡表示である。この事実から、行われている裁判が偽装裁判（架空）かどうかが判別できるのだ。 ↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　さらに、このような同じ手口が、検察に対して行う告訴、告発、それに対する検察審査会の議決、弁護士会に対して行う懲戒請求、それに対する議決、日弁連への異議申し立て、それに対する議決…国家公安委員会に対する警察官の苦情申し立て、それに対する議決…等々に対して使われている。このように、私たちに与えられた不当な国家権力や公務員に対する苦情を申し立てられる正当な手続保障の権利を、日本郵政と結託して不当に妨害しているのだ。　　　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑ それが、送られてくる郵便物で判断できるということだ。 danger私のブログに記載してある追跡表示、特別送達等の画像が実際に偽装（架空）された郵便物です。（参考にしてください）　　　←（※無い）私は、法曹三者による、この卑劣な手口を発見したときから、検察審査会という組織や、その議決に関して、当然、同じ卑劣な手口が使われているということを知っていた。ある議員は、この郵政の犯罪事実を私に仄めかした！そうして、私が「クロネコヤマト」も同じことをやっていると言うと、なんと、その議員は「クロネコヤマトも、やってるよ！」…と、証言した！　　　　　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑ クロネコヤマトの犯罪については、後日記事にするが。そうして、追い風のように、検察審査会が架空議決を行っているのではないかと疑いを持ち始めた賢い国民が現れた。やはり、感の鋭い国民もいるものだ。そう、あなたの言われるとおり、検察審査会は過去にわたって、いくつもの架空議決を行って私たち一般国民を欺いています。　　　　　　　　　down http://sun.ap.teacup.com/souun/3546.html 　　　　　　　　　down http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/c960809ad38f81ff7f16a361d9f0f27d そして、衆議院のannoy「裁判官訴追委員会」も大量架空議決を郵便法違反で送りつけています。まあ、このような手口が何十年も自民党政権下で構築されてきて、今まで誰も偽装裁判（架空裁判）に気付かなかったのは、誰も郵便物を疑わなかったからだ。それに、誰も郵便法を知らなかった…特に第３７条の重要さを… この手口を構築したのが政治家と法律の専門家だ。さすが、国民の盲点を悪用した手口ですな。肩書き…ただそれだけで盲目的に信用し、媚諂う日本人の卑しい国民性を逆手にとった見事な工作ですが、国民が周知するのは時間の問題でしょうか… まあ、裁判所が偽装裁判を行っているくらいだから、検察審査会が偽装議決するのもあたりまえ…って、こんな日本、許せるか！ 2010年10月27日 (水) 東京地検の不正＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＞肩書き…ただそれだけで盲目的に信用し、媚諂う日本人の卑しい国民性を　逆手にとった見事な工作ですが、国民が周知するのは時間の問題でしょうか… 良い記事なのに「媚び諂う日本人の卑しい国民性」の部分だけは侮辱的でムカつくわ。「寄らしむべし、知らしむべからず」を徹底させてる、ニッポンお役人天国の仕組みが悪いんじゃん。元来、東大法学部卒が圧倒的であろうすごい肩書の人々は皆から信用されて当然の立場じゃないか。国民を裏切ってる方が大問題だろ。「～信用し、簡単に騙される権威主義の国民性の弱点を～」とか言えよ。