http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/922.html
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仙谷官房長官は21日夕の記者会見で、大阪地検特捜部による証拠品改ざん・犯人隠避事件を巡る大林宏検事総長の進退問題について、「検事総長が自浄・自律機能を発揮して徹底的な捜査と調査をし、柳田法相の下で第三者機関が改革の方向性を出すだろう。そこまで至ってから、あるいはそこに至る過程で(進退)問題が出てくる可能性は十二分にある」と述べた。
ただ、「現時点ではそのプロセスの中にある」と述べ、当面は推移を見守る考えを示した。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101021-OYT1T00897.htm?from=top
検事総長「前代未聞の事態、深くおわび」 早期辞任否定 /朝日新聞
大林宏検事総長は21日、大阪地検前特捜部長の大坪弘道容疑者(57)らを犯人隠避の罪で起訴したことを受けて記者会見し、「前代未聞の事態に至ったことにつき、国民の皆様に深くおわびしたい」と謝罪した。元主任検事による証拠改ざん事件の発覚以来、検事総長が公式に謝罪したのは初めて。
会見は東京・霞が関の合同庁舎で同日午後5時から開かれた。大林総長は用意したA4の2枚の紙を読み上げた。一連の事件について陳謝したが、「失われた国民の検察に対する信頼を一刻も早く回復することが、私に課せられた責務である」と述べ、早期の辞任を否定した。
http://www.asahi.com/national/update/1021/TKY201010210365.html
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