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検察官役に大室弁護士ら推薦へ 小沢氏は即時抗告(共同通信)
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/897.html
投稿者 赤かぶ 日時 2010 年 10 月 21 日 12:04:59: igsppGRN/E9PQ
 

 資金管理団体「陸山会」の収支報告書虚偽記入事件で、民主党の小沢一郎元代表を強制起訴する検察官役の指定弁護士として、第二東京弁護士会が、同会所属の大室俊三弁護士(61)と村本道夫弁護士(56)ら3人を21日にも東京地裁に推薦することが関係者への取材で分かった。これを受け地裁は速やかに選任する。

 一方、小沢氏の弁護団は、指定弁護士の選任仮差し止めなどの申し立てを却下した東京地裁決定を不服として、21日に東京高裁に即時抗告した。即時抗告も退けられた場合、最高裁への特別抗告はしない見通し。

 関係者によると、起訴議決をした東京第5検察審査会で審査員に法的助言をする補助員を務め、受任の意向を示していた吉田繁実弁護士(59)は推薦から外れる見通し。

 兵庫県明石市の花火大会事故や尼崎JR脱線事故では、補助員だった弁護士が指定弁護士となっていた。

http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010102101000045.html  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2010年10月21日 12:20:09: sNdrwBpvYc
小沢と鳩山を狙った一連の政治暗殺陰謀に加担し、検察司法ハラスメントの
後押しをしたことを得意になって自慢していた在特会の桜井誠であったが、
在特会そのものが純然たる犯罪愚連隊団体であったことが、またハッキリしましたね。(笑)
  ↓
-------------------------------------------
http://www.sankei-kansai.com/2010/10/21/20101021-044981.php

■在特会元支部長が車庫飛ばし

 排ガス規制を逃れるため街宣車の車庫飛ばしを行ったとして、大阪府警警備部などは20日、電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑で市民団体「在日特権を許さない市民の会(在特会)」の元関西支部長、増木重夫容疑者(58)=大阪府豊中市上新田=と妻の直美容疑者(53)を逮捕した。いずれも容疑を認めているという。

 逮捕容疑は共謀し、自動車窒素酸化物(NOx)・粒子状物質(PM)法による規制を免れようと、平成17年12月、規制対象外の福井県あわら市に直美容疑者の虚偽の住民異動届を提出。福井運輸支局で街宣車2台の登録を申請したとしている。

-------------------------------------------


在特会の本当の名前は「犯罪特会」だったわけで、ハァ〜びっくり(笑)


02. 2010年10月21日 12:29:28: OGwlLpeNqX
大室俊三弁護士(61)を検索したら下記のような記事がありました。

高裁から解任されているが、いわくつきの人なのか?
当方理解力とぼしいので、どなたか、解説してください。

http://www.a-kitazume.com/kouso.syuisyo20-61.htm

http://www.a-kitazume.com/index20-55.htm


03. 2010年10月21日 12:58:38: 2gBc97V69Q
>小沢氏の弁護団は、指定弁護士の選任仮差し止めなどの申し立てを却下した東京地裁決定を不服として、21日に東京高裁に即時抗告した。


小沢容疑者はまだゴネているのか。

ゴネればゴネるほど、本裁判での裁判官の心証は悪くなるのにね。
国民が注視し続ける時間も長くなる。
メリットないよなあ。

あまけに「即時抗告も退けられた場合、最高裁への特別抗告はしない見通し。」って、自分の主張に信念もポリシーもないってことじゃないか。

小沢は、なんでこんなに落ちぶれちゃったの?



04. 2010年10月21日 13:03:36: OGwlLpeNqX
村本道夫弁護士(56)は政策形成過程における弁護士の役割を考える会(民間法制局)の事務局長である。

http://cache.yahoofs.jp/search/cache?p=%E6%9D%91%E6%9C%AC%E9%81%93%E5%A4%AB%E5%BC%81%E8%AD%B7%E5%A3%AB&search.x=&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=&u=www.secj.jp/pdf/20060113-1.pdf&w=%E6%9D%91%E6%9C%AC+%E9%81%93%E5%A4%AB+%22%E5%BC%81%E8%AD%B7+%E5%A3%AB%22&d=chtuOu_ZVqTw&icp=1&.intl=jp

政策形成過程における弁護士の役割を考える会(民間法制局)の代表 尾崎 純理弁護士はなんと仙石官房長官と下記のような関係をもつ。

http://keiten.net/08/12/081217sinwa.htm

記事によると
>新和が破産を逃れると、その企業舎弟を含め新和の利権に群がる黒い連中に利益がもたらされ、一般債権者が泣きを見る事になるのは確実。
 この新和土木海運を(新和側から見れば)破産から救い出したのが、民主党仙谷由人議員と元RCC専務の尾崎純理弁護士なのである。<
とある。
怪しい雰囲気がただよっています。


05. 2010年10月21日 13:05:06: GdJAMKBIOQ
>03
あなたみたいな人に、いちいち解説しなくていはいけないのか。面倒くさい。

もともと、2回目の議決文に余計な犯罪事実を付け加えたことが問題になっている。
それ以外の期ズレについては2回の議決を経ているので、遅かれ早かれ裁判で決着をつけなければいけない。

だとすると、小沢サイドの戦術としては、公判前に問題点を世間にアピールする。ただ、それにあまり時間を取られるわけにはいかない。

そういうこと。


06. 2010年10月21日 13:13:17: PylCxPUuW2
>>03

おいおい、刑事訴訟法や警察用語くらいちゃんと使えよ。w
「容疑者」ってのは起訴される前の段階の者をいう。
起訴されれば「被告」だ。あほう。w

                .


07. 2010年10月21日 13:32:35: 2gBc97V69Q
>>06
>おいおい、刑事訴訟法や警察用語くらいちゃんと使えよ。w


バカですね〜。

警察用語等に「容疑者」という言葉はない。
法律用語では、「被疑者」だ。

つまり「容疑者」は、ただの一般的な呼称にすぎない。

そしてgoo国語辞書によれば、「容疑者」は「犯罪の疑いをかけられた者」とある。
小沢は起訴が確定しており、客観的にみて「犯罪の疑いをかけられた者」と判断できる。

よって、「小沢容疑者」という呼称は非常に適切だ。

これ以上適切な呼称はないだろう。
(公判中なら「被告」だが、まだ小沢は公判中ではないので不適切)



08. 2010年10月21日 13:43:36: wgdHBnDZuE
増木重夫w壺売りチョーセンインチキキリスト紛い教にどっぷり足浸かったインチキ男。



09. 2010年10月21日 13:47:11: IgQ0WMLxRU
>>3、7さん

時代劇で、しょっぴかれていく人によく石を投げたりする人がいますね。
有罪か無罪かも分からないのに。
こんなことをする人が世の中には多い。(今はマスコミやB層など)
あなたも。

被告になるということは、しょっぴかれる立場になるということですよ。
無罪なら無罪と主張し、できることをするのは当たり前でしょう。
自分がもし無罪なのにその立場に立たされたら、しかたがないとあきらめるのですか。


10. 2010年10月21日 14:04:02: 2gBc97V69Q
>>09
>自分がもし無罪なのにその立場に立たされたら、しかたがないとあきらめるのですか。


あきらめるわけないでしょう。

2回の検察審査会で起訴すべきとの判断が下されているのです。
つまり、起訴するだけの十分な嫌疑があるということです。

そうなった以上は、裁判で粛々と堂々と無実を主張するのです。
当然のことです。

小沢容疑者の場合は国会議員ですから、さらに国会喚問でもきちんと堂々と説明すべきです。



11. 2010年10月21日 14:09:13: 2gBc97V69Q
>>09

追加です。

そもそも、起訴と裁判という制度は治安維持のために必ず必要。
そして起訴された人が100%有罪であることはありえない。
気の毒ではあるが、無実の場合もありえる。

そして、それを判断するために裁判があるのです。
だから嫌疑があると判断された人は、無実なら粛々と裁判で無実を訴えること。
他に術はありません。

日本は法治国家なのだから。



12. 2010年10月21日 15:39:34: BIgfJMRMNE
>10

一体何の嫌疑だ?お前には説明できるのか?
そもそも「期ズレ」だけじゃ格好悪いし罪にもならんから、法律違反をしてでも他の容疑を付け加えて強制起訴しただけだろ?


13. 2010年10月21日 15:48:58: 2gBc97V69Q
>>12

起訴議決の議決要旨に全部書いてある。

議決要旨も読んでいないのか。

バカ丸出しだな。



14. 2010年10月21日 15:57:35: ckhmRhGw1w
「吉田繁実弁護士(59)は推薦から外れるーーー」? 
 なんでーーーー?

あまりにも優秀なコピペ議決書作成につきコリャイカンと思ったか。
誰が思ったのか?
そこに問題の本質が隠れている。


15. 2010年10月21日 16:41:22: G8jfLpBkcI
最高裁で争わないと、無意味だと思う。
外堀を埋めているのか、埋められているのか。

16. 2010年10月21日 17:05:00: gRYrmsUAIc
おいおい・・・大室って証拠隠滅で解任請求された悪徳弁護士のようだぜ。
あの吉田弁護士もグルで北詰淳司って人から訴えられてる。
とんでもないネタだ。これは世論が沸騰するのは必至だな。
前田容疑者の捏造を隠滅するために選ばれたのでは?
http://www.a-kitazume.com/index20-12-007.htm

17. smac 2010年10月21日 17:11:41: dVqzW59EefGnc : C49Vy4Y6HM
>>11さん、

>日本は法治国家なのだから。

 そう思いたいのはヤマヤマですが、残念なことに今現在の日本を「法治国家」と呼ぶことには無理があります。

 だいたい、多くの方が誤解しているのですが、裁判所は100%、法の論理に従って判断する場所じゃありません。

 なぜ検察の公訴した事件の有罪率が99.9%もあるのか?…わかりますか?

 それは、裁判所が法の論理のみに従って判断するのではなく、世間が納得しやすい結論に、法の論理を当てはめているだけだからです。

 有名事件で、マスコミがしつこく「有罪視」キャンペーンを繰り広げた事件は数多くありますが、それらの事件の公判で、検察側が完全に理論破綻してしまい、公判を注視してきた人なら、誰しもが「無罪」を確信していたにも関わらず、裁判所が「有罪」判決を下した例は、ここ数年の間だけでも、かなりの件数存在します。

 というのも、世間一般の人々は、ほとんど公判を注視しないからです。
 マスコミが(村木氏の事件のように)「公判で検察ヘロヘロ」の事実を報道しなければ、世間の人々の印象はいつまでも「クロ」のままです。

 そんな状況で、裁判所が法の論理のみに従って「無罪」判決を出した場合、裁判所には非難の嵐が押し寄せ、「司法の信用」は大きく損なわれてしまいます。

 あるべからざる事ですが、裁判所は世論の影響を強く受ける…というのが現実なのです。

 ですから「無実なら、粛々と裁判で無実を訴えるべき」と言う「正論」は、現実的な観点から見た時、青臭い「空論」になってしまいます。

 今回の小澤氏の案件は、事件自体が存在しない「捏ち上げ案件」です。
 このことは、公判を傍聴するまでもなく、石川氏らに対する起訴内容や、検察審議会の議決書をしっかりと読めば、誰にでも簡単に理解できることです。

 しかし、「世間」というものは、そうした詳細を自分達で分析して判断する…なんて、面倒くさいことをしません。
 テレビに出てくるコメンテーターの主張を聞いて、自分の印象とマッチすれば、それを素直に受け入れ、これこそ「自分自身の判断」であると思い込む人々が大半なのです。

 貴方ご自身にしたって「裁判で無罪を主張しろや」といいながら、おそらく公判レポートなどには、目もくれないのではないでしょうか?
 審理過程の情報を積極的に入手し、自分なりに一つ一つ分析、法の論理を摘要して、「これは有罪だ」とか「これは無罪だ」とか言う思考実験など、今まで一度もしたことがないのではありませんか?

 そんな人に限って「無罪」判決が出れば「裁判所の判断は変だ」と糾弾し、「有罪」判決が出れば「権威ある裁判所が下した結論なのだから文句を言うな」と勝ち誇る傾向があるように思います。

 「世間」はマスコミが提供する情報と情緒に従って、シロクロを判断しますが、裁判所は本来、公判に提出される証拠と証言、および法の論理に従って、シロクロを判断するところであるはずです。
 しかし、前述したように、現在の裁判所は「世間の判断」に強く影響され、一方「世間」は公判などに興味を持ちません。

 今回の小澤氏の案件は、裁判官が法の論理に従って判断する限り、100%「無罪」の案件です。
 しかし、世間が「無罪」では納得しない…と裁判官が思慮すれば、なんとかこじつけて「微罪有罪」であるとか、「実質無罪、形式有罪」の結論を持ち出してくる可能性があります。

 世間が、案件自体に関しては無関心かつ不勉強であるが故に、これが「捏ち上げ」案件であることを認識できず、一方で情緒的に「小澤有罪」を期待する傾向が強いままでは、「裁判で争う」ことが「真実を解明する」ことに直結しないばかりか、逆に真実を歪め、多大な政治的禍根を残してしまう危険性もあるのです。

 ですから私は、「裁判で争う」という以前に、「存在しない事件で裁判になること自体がおかしい」と言う認識を、一人でも多くの方に持ってもらい、たとえ裁判になったとしても、世間が公判に注目して、裁判所が迎合的な判断ではなく、公判に提出された証拠と証言、および法の論理に従って判断を下すよう、監視監督する流れを作らなければならないと考えています。

 >>11さんが言うところの「裁判でシロクロつけろ」は、「オレが検事なら、こうやって有罪を立証してやる」と言うような、具体的、かつ法的な立証根拠を伴わないにも関わらず「シロだったら(反証根拠はないが)騒いでやる」と、暗に恫喝しているように聞こえてしまいます。

 もし、>>11さんが「いいや、そんなことはない!」とおっしゃるのであれば、ぜひとも、今回の案件が「裁判するべき案件であるのか否か」と言うテーマの議論に対して、積極的に参加されることを希望します。
 そして、それを議論するには、案件自体の情報が不足している…と思われるのなら、ぜひご質問ください。
 私は去年の3月以降、ずっとこの案件について、情報収集と分析、研究を重ねてきましたので、たいていの事にはお答えできると自負しております。

 文中多少、辛辣な言葉があったかも知れませんが、そこは平にご容赦いただくとして、今一度、この問題について、真剣にご再考くださるようお願いします。


18. 2010年10月21日 17:50:30: 2gBc97V69Q
>>17さん
>裁判所は100%、法の論理に従って判断する場所じゃありません。

それは>>17さんの思い込みにすぎません。
そうじゃないと言われるのであれば根拠や証拠を提示するべきです。


>。ヨ存在しない事件で裁判になること自体がおかしい」と言う認識を、一人でも多くの方に持ってもらい

これも>>17さんの思い込みです。
小沢の件で言えば、計22人の国民が証拠と証言に基づいて審査をし、起訴すべしとの結論になっているのです。

この事実は非常に重いものです。

一方、>>17さんは正式な証拠や証言を確認せずに「おかしい」と言っているわけです。(証拠や証言は公開されていないのだから当然ですが)
何の信憑性もありません。


19. 2010年10月21日 17:59:54: 2gBc97V69Q
>>17さん

追加です。

私には、小沢がシロなのかクロなのか、検察審査会の結論が妥当なのか、の判断は一切できません。

なぜなら、審査会に提出された証拠や証言は、一切非公開だからです。

同様の理由であなたにも判断できないはずです。

我々が考えるべきは、計22人の国民が出した起訴すべしという結論の重みだけです。



20. 2010年10月21日 18:16:17: wgdHBnDZuE
>私には、小沢がシロなのかクロなのか、検察審査会の結論が妥当なのか、の判断は一切できません。

まーたもったいつけてw小沢がクロだと思うからこんなこと必死に毎日書き込んでるんだろ?

>なぜなら、審査会に提出された証拠や証言は、一切非公開だからです。

じゃあさ証拠開示してもらおうよ。
そうすりゃ早いじゃん。
それとも開示されたらまずいことでもあるのかな?


21. smac 2010年10月21日 18:50:09: dVqzW59EefGnc : VGm6hiWXZg
>>18-19

 お返事、ありがとうございます。

>そうじゃないと言われるのであれば根拠や証拠を提示するべきです。

 私は裁判ウォッチャーで、「これはおかしい」と思った事件については、傍聴申込をしたり公判記録を取り寄せたりしてきました。
 有名どころで言えば、和歌山毒カレー事件や御殿場事件、三井環氏の事件(特捜案件)や高知白バイ事件など(いずれも有罪判決)です。
 それらの事件の公判記録を読めば、マスコミの報道と違い、完全に被告側の「TKO勝ち」であることが、たちどころに理解できるはずです。
 ここで、詳しく解説するには紙幅が足りませんが、公判記録は誰にでも閲覧可能ですから、貴方も一度取り寄せて、ご検証下さい。
 私がここで、百の説明をするより、それらを一読して頂く方がよほど「証拠」になると思います。

>計22人の国民が証拠と証言に基づいて審査をし、

 審査会は非公開ですので、そうでなかったとしても検証のしようがありません。
 (論理や推理ではなく)制度に対する信頼は、検証なしで付与できるものじゃないのです。

>(証拠や証言は公開されていないのだから当然ですが)何の信憑性もありません。

 検察の「リーク情報」を緻密に追跡していけば、かなりの精度で証拠や供述の内容を把握できます。
 もちろんこれは所詮憶測ですが、
 積極的に情報を集めて憶測することもせず「起訴できるだけの証拠があった」と決めつけるのと、
 限られた情報からの推測ではあっても「起訴できるだけの証拠はなかった」と考えるのでは、後者の方が精度は高いでしょう。
 実際、東京地裁特捜部は二度、不起訴にしているのですからね。

 非公開で検証不能、経緯の憶測すらも立てられない検察審査会議決と、1年半に渡り、積極的に情報を収集し、分析裏付けをして推測できた(その経緯は、全て第三者にも検証が可能です)私の結論「捏ち上げ案件である」の、どちらが信用に値するか、その結論は、貴方のリテラシー指数を示します。

 私の推論経緯は第三者にも検証可能なのですから、貴方はまず、それを質問すべきじゃありませんか?
 検証可能な推論であるにも関わらず「正確な情報がない(はず)から推論に意味はない」とおっしゃるのであれば、貴方はこの案件について、いかなる意見を述べる権利も有しません。

 であれば、単に野次馬の嗎とみなして放置するのみです。
 もう少し、論理的な考察が出来る人かと思ったのですが、見込み違いでしたね。すみませんでした。


22. 2010年10月21日 19:40:35: ZcH2FfTN4g
>>19
> 小沢の件で言えば、計22人の国民が

2gBc97V69Q さんの思い込み、または、 信憑性なし。有資格者から無作為抽出されていないという強い根拠はある。

> 証拠と証言に基づいて審査をし、起訴すべしとの結論になっているのです。

2gBc97V69Q さんの思い込み、または、信憑性なし。

> この事実は非常に重いものです。

2gBc97V69Q さんの思い込み。


23. 2010年10月21日 22:42:27: 2gBc97V69Q
>>21さん

レスありがとうございます。

>それらの事件の公判記録を読めば、マスコミの報道と違い、完全に被告側の「TKO勝ち」であることが、たちどころに理解できるはずです。

ただ、漠然と『完全に被告側の「TKO勝ち」』と言われても、何ともコメントのしようがありません。
具体性がなければ、議論になりません。


>審査会は非公開ですので、そうでなかったとしても検証のしようがありません。

法で決まっており、それに基づいて運営されているものを信用できないとするのであれば、すべてが信用できなくなります。

例えば公開されている裁判でも、

裁判の証人も仕立て上げたものかもしれない。
証拠写真も捏造かもしれない。
証拠品も捏造かもしれない。
検視医の所見も捏造かもしれない。

ざっとこんな具合です。
公開・非公開はポイントではないのです。
非公開だから信用できないというのは、あまりにも短絡的です。

法に基づいて運用されているものは、具体的な根拠ある疑惑がない限りは有効だと考えます。
不正がないことは、公開されていようが非公開だろうが証明できないのです。
(悪魔の証明だから)


>私の推論経緯は第三者にも検証可能なのですから、貴方はまず、それを質問すべきじゃありませんか?

ここも見解がはっきり分かれますね。

検察審査会に提出された証言や証拠は非公開です。
なので、証言や証拠の検証のしようがありません。

したがって、検察審査会の出した結論に第3者の我々があれこれ言うことはできないのです。

ちなみにリーク情報はあくまでリークです。
何の確証もなく、信憑性もありません。
まして、検察の一担当が出しているわけなので、どんなバイアスがかかっているのかもわかったものではありません。

そんなリーク情報よりは、法に則って運用されている検察審査会のほうがはるかに信用できます。

先ほども書いたように、証拠や証言を検証できない我々には、事件の詳細を語る資格はありません。

我々が考えるべきは、計22人の国民によって検察審査会で起訴すべしとの結論が出たという事実の重みだけです。



24. 2010年10月22日 00:35:56: Rs2VYy0crg
>>23
そんな、日本が民主主義の法治国家で三権分立や主流ジャーナリズムなどがまともに機能していることを疑わないB層向けのプロパガンダ(2gBc97V69Q さんはそれだけが目的だろうが)は意味がない。

25. smac 2010年10月22日 04:18:09: dVqzW59EefGnc : VGm6hiWXZg
>>23さん、

>具体性がなければ、議論になりません。

 だから、貴方にも検証できることなので、まずは公開されている情報に触れて欲しい…と言ってます。

>(法に)基づいて運営されているものを信用できないとするのであれば、

 だから、「法に基づいているかどうか?」を検証できなければ、信頼は付与できない…と言ってます。

>裁判の証人も仕立て上げたものかもしれない。

 証人の証言を聞きも(読みも)せず、さらには反対尋問のやりとりを調べもせずに、それが正当な証人(証言)であるか否かは、当然のこと判断できません。
 捜査記録や他の証人の証言、物的証拠や、証言自体との整合性など、正当性を検証する材料は沢山あるのに、貴方は全くそれに当たろうとはしないんですよね。
 観念論で「信用できるか、できないか?」などと言い合っていても、水掛論です。

>証拠写真も捏造かもしれない。(以下2行略)

 ここから下2行は同様の事が言えます。
 この「かもしれない」を当たり前の前提として、自ら情報に当たって検証する姿勢が大切なのです。
 実際、過去の判例でも偽証人、偽証言、捏造証拠、捏造もしくは間違った鑑定書は、当たり前のように登場しますよ。
 それらを検証するために、公開の場での反対尋問や再鑑定の制度があるのです。

>公開・非公開はポイントではないのです。

 貴方のように、情報が公開されているのに自ら検証しない人にとっては、確かにポイントじゃないでしょうね。
 捜査に不正があれば、よほど綿密な計画のもとで行われた不正でない限り、必ず情報に「矛盾」が生じます。
 その「矛盾」を整合させる、精一杯の努力をした上で、不正が発見できなかった時に、初めて捜査への信用が生まれるのです。

 ちょっと先取りしますが、検察のリーク情報も同じです。
 それらの断片的な情報を、「全て真実」と信じて丸呑みしてしまうなら、検証になりません。
 貴方がおっしゃるように「どんなバイアスがかかっているのか、わかったものではない」からです。

 ですから、私にしても、公開・非公開はポイントじゃありません。
 公開を最前提にして、それらの情報を「吟味、検証するかしないか」がポイントなのです。

 たとえ公判の場であっても、提出される証拠、証言類が、全て正当なものである保障はありません。
 もし、それが保障できるのであれば、裁判など開く必要がないのです。

 判決や決定は、必ずそれが導きだされたプロセスを伴っています。
 そのプロセスがガラス張りでなければ、決定の正当性、妥当性を判断できません。
 「検証できないから信用する」などと言う馬鹿げた理論は、おおよそ「法治国家」にあるまじき愚考です。

 貴方は「証拠や証言を検証できない我々には、事件の詳細を語る資格がない」と言いながら、議決のプロセスが完全にブラックボックスである、検察審査会を「信用できます」などと強弁されています。
 事件の詳細を「語る資格」がないなら、審査会の信用性についても語る資格はありませんよ。

 貴方ご自身が「検察審査会は信用できる」と思い込まれることについては、貴方の勝手ですから、私も非難はしません。
 しかし、私が積極的に情報を収集し、それらの知りうる情報を吟味、検証して導かれた「推測結論」に対し、プロセスの見えない検察審査会議決がそれを否定していることについて、貴方が審査会を盲信する立場から「異論を言うな」と主張されるのなら、私の「吟味、検証」のプロセスに全く触れないことは、著しい冒涜になります。
 「お前の推論など、聞くまでもなく、デタラメに決まっている」という決めつけだからです。
 プロセスを検証できる私の推論に対して、その反証がプロセス不透明な検察審査会議決でしかないなら、検証可能な私の推論を聞かずして否定することは出来ないはずです。

 自分の印象にマッチする結論は、プロセスが分らなくても支持し、マッチしない結論に対しては、そのプロセスの検証自体を否定する…そんな不誠実な態度を頑に押し付けて来る貴方が「日本は法治国家ですから」などと、偉そうにホザくことほど、おぞましいものはありません。

 ちょっと言葉遣いが汚くなりましたが、正直なところ、貴方の不誠実さには、かなりイラついています。
 文章はマトモなのに、論旨はハチャメチャで、至るところに「論理矛盾」や「恣意的解釈によるダブルスタンダード」が満載です。
 私は「文章力と思考力は比例する」という、私自身の定説を信じて、レスする相手を選んできたつもりですが、今回は完全に私の「見込み違い」でした。
 貴方はご自身の文章力に比例する思考力を持っていないか、持っているのにスットボけて暴論を撒き散らしているかの、いずれかであると結論せざるを得ません。

 ですから、これ以上の議論(?)は不毛と判断して、私の方から一方的にやりとりを打ち切ります。
 浪費した無駄な時間は、貴方の中身を見抜けなかった私の「自己責任」ですから、そのことで貴方を非難するつもりなどありません。
 ではでは、お元気で。さようなら。。。
 


26. 2010年10月22日 09:40:04: 2gBc97V69Q
25さん

あなたの言われていることは矛盾だらけですよ。

法に基づいて行なわれている検察審査会を非公開なので信用できないとしている一方で、裁判での証言・証拠はOKだという。
疑念があれば自分で判断できるからだと言われる。

これは、どう考えてもおかしいですよ。

法に則って行なわれることがミッションの検察審査会が信用できないというのなら、公開裁判も同様に信用できないということになります。

そのロジックなら、裁判での証言・証拠のほとんどすべてが信用できないというこになるからです。

何を持って裁判での証言や証拠に疑念を持つのか?
おそらくは、それらにある矛盾を見つけるのでしょう。
しかし、矛盾がわからないように巧妙に仕組まれた偽装証言や偽装証拠を調査して見抜くことは、あなたには不可能です。
なぜなら、あなたには捜査権がないからです。

ちょっとそれますが、リーク情報も同様です。
というか、リーク情報は一担当検事が未精査なまま出しているのでもっとひどい。ほとんどが信用できないということになります。

つまり、あなたが捜査権を持っていない以上、あなたに裁判の正当性はジャッジできないはずなのです。

法に則って行なわれることがミッションの検察審査会が信用できないというのなら、そういう結論になってしまいます。

私の立ち位置は、まったく異なります。
法に沿って運営されることがミッションならば、基本的には信用します。
検察審査会も裁判も。
具体的な根拠のある疑惑が出てきた時点で、疑って見て考えるということです。

あなたのスタンスの問題点を整理するとこうなります。

第一は、公開されていて自分が検証しているもの以外は信用できないとされている点です。

こんなことを言い出せば、検察の起訴(非公開)もすべて信用できない。
自分で調査していない裁判、新聞、その他メディアの情報も全く信用できない。
世の中にあるほとんどすべてのものが信用できないとなってしまう。

これは文明社会での役割分担を否定するものです。


第二の問題点は、上記の一方で、公開されているものについては、自分の確認範囲でOKとなれば完全に信用してしまう点です。
前述のように個人と言う立場での確認・検証はまったく不十分です。偽装証言・偽装証拠を見抜くことはできない。
あなたには捜査権がないのだから。


以上、もちろん、あなたの考えややりかたを全面否定してるわけではありません。
発見も多々あるでしょうし、自分の信念でされいるのでしょうから。

しかし、だからといって、自分が未確認なもの、非公開なものは、それだけで即まったく信用できないと断定するのは間違いだと考えるのです。

以上、少々言いすぎた点がありましたらごめんなさい。
思うところを忌憚なく書きました。

反証はなくてもかまわないのですが、読まれたかどうかだけコメントしてもらえるとうれしいのですが‥。



27. 2010年10月22日 12:28:00: caZikWRvVs
ここにも工作員が居る→2gBc97V69Q

屁理屈コネまわして、どうしようもね〜なコイツw


28. 2010年10月22日 13:12:30: CfSNDJrbuU
宮崎学オフィシャルサイトによると、吉田繁實弁護士に対する懲戒の調査が開始されたようである、請求書の郵送か持参を募っておられたので早速郵送した、数十名の請求書が届いてあるようである、少ないような気もするが、それで、第二東京弁護士会が動いたのだから良かったと思う、

阿修羅に投稿の皆さんも、捏造・偏向報道に気が付いたらその新聞社やTV局に抗議メールを出すべきだと思う、あくまでも丁寧な文体で内容はきつくというのが信条で、例えば「今後貴番組の視聴を辞退します=2度とみません」(委員会宛て)などです、

尚、今まで抗議メールを出したあて先は、ホワイトハウス(普天間基地移設問題)・駐日中国大使館(尖閣領海侵犯問題)・バンキシャ(前田検事事件)・ニュース9(一方的な普天間報道)・委員会(原口(前)大臣集中砲火)・東京地検特捜部(18時間女性秘書が監禁された事件)・大阪地検特捜部(村木さん無罪判決)などです、なるべく、クレーマーにならないように自己満足に陥らないように留意しています。


29. smac 2010年10月22日 15:11:25: dVqzW59EefGnc : C49Vy4Y6HM
>>26さん、

 もぉ〜、面倒臭いなあ。はいはい、ちゃんと読みましたよ(笑)。
 そしてまた時間を無駄に使ってしまいました(爆)。
 それにしても、今回は論旨だけじゃなくて、文章までもメチャクチャですね。

 だいたいねぇー、「法に則って行われることがミッション」なんていう属性は、あらゆる公的機関のあらゆる審議、あらゆる決定に当てはまることです。
 そんな、当たり前のことだけで「信用性」が担保されるはずなどありません。

 さらに言えば、検察による起訴・不起訴の決定も「法に則って行われることがミッション」ですよね。
 で、東京地検特捜部は小澤氏を二度「不起訴」としました。
 貴方のロジックで行くなら、これも「信用すべき決定」となります。
 
 検察による不起訴の決定と検察審査会による起訴相当の議決…相反する結論の両方が、共に信用できる機関の、信用できる審議の結果出されたものであった場合、貴方は何を以て「正当性」の判断を下すのでしょう?

 私が検察審査会の議決に納得できないのは、検察審査会が「法に則って行われることがミッションである『から』」じゃありません。
 繰り返しますが、そんなものが「信用性」の基準であるなら、世の中全てを信用するか、世の中全てを信用しないか…の極論になってしまいます。

 私が議決の正当性を認めないのは、議決に至るプロセスが闇に包まれているからです。
 これは何度も繰り返して言っていることですよ。
 なのに貴方は、私が「検察審査会は法に則って行われることがミッション『だから』信用できない」と言っているかのようにわざと曲解して「だったら裁判も同様に信用できないということになる」なんて、愚にもつかない揶揄を飛ばしています。
 「反論したい気持ち」に焦って、論旨を練らずに書きなぐるから、こんな幼稚で無惨なロジックになるのです。
 また、途中で私の指摘を思い出し、言い訳のような「つけたし」ロジックが挟まっていますが、これも論旨をメチャチャクチャにしてしまう一因でしょう。

 コメントを書くときは、落ち着いて、文意全体を見渡し、良く考えて書きましょうね。
 でなければ、読み手に何も伝わりませんよ。

 捜査権云々の話も、まるで的外れです。
 捜査権を持たない一般市民による検証が、不正摘発に関して不十分であることは百も承知しています。
 しかし、だからと言って「検証すべきでない」とか「検証は意味がない」などと言い出せば、それが暴論であることくらい、貴方にも理解できるでしょう。

 貴方は「そんなこと言ってない」とおっしゃるでしょうが、それなら何故、私の「検証する姿勢が大切だ」と言う主張に対して、上のような反論をされるのか?…まったく意味不明になってしまいます。
 これも脊髄反射で反論しようとするから、焦点のぼやけた文章になってしまってるんでしょうね。

 上を比喩で表現するなら、私が「バナナは黄色い」と主張したことに対して、貴方が「リンゴは赤い(だからバナナは黄色い…は間違いだ)」と反論しているようなものです。
 これが反論にならないことくらい、推敲して2分間考えれば気づくはずなのに、貴方は頭に血が上ってしまっているのか、頓珍漢な論旨をムチャクチャな文章で書きなぐり、恥の上にさらなる恥をさらけ出しています。

 最後に、

>自分が未確認なもの、非公開なものは、それだけで即まったく信用できない
>と断定するのは間違いだと考えるのです。

 その考えには同意しますが、私は「それだけで即まったく信用できない」なんて言ってませんよ。
 私は、プロセスを検証できない(させない)議決に対して、その議決をした機関の属性だけで、納得、信用、支持することは出来ないし、またすべきでないと言っているのです。
 逆の言い方をするなら、可能な範囲での情報公開をしたうえで、複数の専門家による合法性のチェックを経て、そのプロセスと共に「議決は正当」という結論が示され、私自身がプロセスを検証した結果、納得し得るものであるなら、検察審査会の属性がどうであれ、私は議決を支持する…ということです。

 私は貴方の事を「工作員」だとは思っていません。
 文章能力から推察し、聡明で探究心のある人物だと見込んだからこそレスしているのです。

 しかし、レスの回数を重ねるごとに、貴方の文章はどんどんレベルダウンしていき、いまや「工作員」なみになってしまいましたね。残念なことです。

 私が貴方に要求することは、ただ一つです。それは、

 西松建設事件から陸山会土地代金支出に関する疑惑、さらにはそれと関連して、大阪地裁特捜部担当の郵便不正事件について、事実がどうであったのか、探求、推理する姿勢を持ってもらいたい…ということです。

 もちろん私にしても、マスコミ報道や検察リークなどの断片的な情報だけで真実に到達できるとは考えていません。
 それでも、そうした検証努力をすることによって、今後公判で明らかになるであろう証拠や証言に接した時、それらがどういう意味を持つか理解できる程度に「真実候補のスペアー」とでも言うべきものを、自分の中に持っていておいて欲しいのです。

 情報収集と推理は事案検証の第一歩にすぎません。
 追跡調査や公判での裏付け(もしくは推理の再構築)、新証拠の出現、広範な議論、それぞれの段階が「検証」のプロセスなのです。

 その第一歩を踏み出すことさえしないで、自説を構築することもなく、事案に関する無知を派手に暴露しながら、自身の期待だけを論拠として「小澤はこうすべき」とか「国民はこの重みを考えるべき」などと、偉そうにホザくのは、決してみっとも良いものではありません。
 いや、「醜悪だ」と言っても言い過ぎではないでしょう。

 議論には、その基礎となる情報、知識、論考が不可欠です。
 しかし、貴方には、そのいずれもが不足しており、さらにそのことを自覚されていないがために、私たちのやりとりは、しょせん「議論」に成り得ません。

 したがって、今回のレスは私の老婆心…いや老爺心からの忠告、進言だと捉えていただきたく存じます。

 また、この掲示板と扱っているネタの性格上、多少辛辣で、棘のある言葉が飛び交うことは、自然な成り行きです。
 ただ、文章の中身(論旨)さえしっかりしていれば、そういった枝葉など、あまり気になりません。
 貴方には「言い過ぎた点」を気にするより、キチンと情報収集、および勉強をして、論旨をしっかり構築することにご努力いただきたいと、これまた老爺心より進言させていただきます。


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