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平野貞夫:民主党三長老よ、晩節を汚すな!―「日本一新運動」の原点(23)
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/855.html
投稿者 クマのプーさん 日時 2010 年 10 月 20 日 18:05:49: twUjz/PjYItws
 

http://www.the-journal.jp/contents/hirano/2010/10/23.html

「日本一新運動」の原点(23)── 民主党三長老よ、晩節を汚すな!


 月刊「文藝春秋」11月号は、民主党の渡部恒三・石井一・藤井裕久の三長老を登場させて「本音座談会」なる記事を掲載している。

 「小沢クン あんたの時代は終わった」というテーマであり、小見出しでは「かつての同志、盟友、知恵袋」と謳われているが、とんでもない間違いである。三長老と私は衆議院事務局以来の長い縁があり、あえて本当のことを世間に晒すことを避けてきたが、そこまでいうなら私も直言させてもらうことにしよう。

 まず指摘しておきたいことは三長老には歴史観がなく、菅--仙谷政権の正体を見抜いていないことだ。政権交代の原点を裏切り、自民党政権より悪質な、旧体制官僚政治を復活させたことがわかっていない。というより三長老とも菅政権を支え、官僚政治復活を推進したともいえる。

 10月12日、久しぶりに永田町に顔を出し、親しい国会議員やジャーナリストに会った。これからの政治の展開について貴重な情報を聞いた。

 まとめてみると、仙谷官房長官は、

1)菅首相の弱点を(女性問題?)を握っており、いつでも首をすげ替えることができる。

2)時期を見て前原を首相にする腹で、前原にしばらく静かにしていろと指示している。

3)時間を稼ぐ必要があり、小沢前幹事長の政治活動を封じ込めるために、検察審査会が不可解な動きをした。というもの。

 ネット上には同様の見方も流布されているし、私が聞いたのは、政局を見通す専門家だから当たらずとも遠からずであろう。私もこの流れが軸になっていると見ている。

 三長老が「小沢は9月の代表選に出馬したことは間違いであった」とか、「小沢の時代は終わった」などと、マスコミで盛んに放言しているが、政局の流れは、野中元自民党幹事長の指導のもと、仙谷官房長官が見事に「小沢排除」の道を成功させるかの動きである。

 そうなると、菅政権の崩壊どころか、民主党自体がバラバラになる可能性が出てくる。菅政権が政権交代の意義のほとんどを裏切った状況で、九月の代表選挙が菅代表の信任投票ということになっていたなら、民主党への信頼は地に墜ち、取り返しのつかない事態になっていた。

 小沢一郎という政治家は、代表選に出馬するという英断で、国のあり方と国民の生活を護るため、自己の思いを天下に指し示し、民主党という政党に生命を与えたのである。

 「世代交代」はきわめて大事なことだが、現在の与野党国会議員に危機の日本に対応しうる人間力のある政治家は残念ながらいない。誰かが仕組んだ可能性のある第五検察審査会の「起訴議決」があっても、この国の国民と民主主義を護るため、「小沢クンの新しい時代が始まった」のである。三長老の思考は政治的痴呆症候群というものでなく、国会議員なった時から政治の本質が何かを知らない政治家であり。もっと早い時期に、国民に知らせておくべきだったと反省している。

■政治判断ができない藤井裕久

 この人は政策には当代一流だが、政治判断はほとんど駄目な政治家で、要するに大蔵官僚としてのエリートで官僚的発想しかできなかった。

 自由党が民主党と合流し、藤井氏が70才と老齢化するにつれ、官僚意識が強くなり、岡田克也幹事長と共通した「役人性思考硬直症候群」を患ってしまったようだ。

 私とは昭和40年代の田中内閣頃からの付合いである。自民党を出たときも一緒で、自由党時代は藤井幹事長--平野副幹事長のコンビで通したが、藤井氏は小沢党首に言いにくいことは、全部を平野に言わせるというやり方で、小沢党首もそれを承知で「藤井は平野と相談してやっているので、僕に報告がなくてもよい」という毎日だった。

 平成12年4月、自由党から保守党が分裂するとき、私は小沢党首に呼ばれ「藤井さんは保守党に行く。あなたは古い付合いなので怒るだろうが、自由にさせておいて欲しい。あんたはこんな時、ネジを締め切るので、そっとしてやってくれ」と頼まれた。

 「わかった」と返事をしたものの腹の虫は収まらず、クライマックスの前夜、藤井さんの親友である鈴木淑夫衆議院議員に参加してもらい、藤井さんを交えた五〜六人の飲み会を開いた。中締めを鈴木さんに頼み「小沢党首バンザイ」をやってもらったが、これで藤井さんは保守党に行けなくなった。この話は本邦初公開である。

 藤井さんは自由党時代から「アルコール依存症」で、私は時間のある時、昼間からの飲酒にしばしば付き合わされたから、私が参議院議員を引退した頃には相当ひどくなっていた。平成18年9月の郵政総選挙で落選して引退を表明し、その後比例補欠で復活するときに世代交代を奨めたが、結局は官僚の地位欲が出たまでのこと。昨年の総選挙でも引退を表明していたが、鳩山代表の懇願で、またもや地位欲しさの官僚根性が芽を吹き、政権交代で財務大臣に就任した。

 私はこの時、何度か反対した。理由はアルコール依存症が相当程度進行し、時々認知症の前段症状が出ていたからだ。麻生政権時代の中川財務大臣の二の舞を恐れたからであるが、案の定「円高容認発言」が出た。優秀な官僚で政策の説明は秀逸ではあるが、その精神の根底に大蔵官僚の「形式論理発想」が抜けなかった。晩節を汚すことにならないように心配はしていたが、所詮は自民党55年体制の官僚政治家であり、小沢一郎はその辺を知っていたのだ。

■ポスト怨霊の渡部と石井

 平成5年に羽田・小沢の「改革フォーラム」が自民党を飛び出し、新生党を創ったとき、渡部恒三氏は政治改革の何たるかをまったく知らないのに驚いた。また、自民党時代の消費税国会で国対委員長をやったが、これほど役に立たず政権の足を引っ張った政治家も珍しく、衆議院事務局という役目柄、ずいぶんと無駄骨を折らされてことは記憶に新しい。

 石井一氏とは、議院運営委員会の海外旅行に同行したが、訪問国での行状は、「在外公館の担当者を困らせるベスト5」に選ばれるという、「優れた栄誉」の持ち主でもある。新進党結成の際、二人の参加は自民党の雰囲気を持ちこむ感じで、小沢氏との間はどっちかというと敵対的としか思えなかった。

 渡部氏が、衆議院副議長に再選されたときは自民党の野中氏の協力を得て自民党の票で当選し、民主党推薦の石井一氏は落選した。渡部氏は昨年、衆議院議長になることを邪魔したのが小沢氏だと恨んで、怨霊となっている。石井氏は西岡参議院議長の後を狙っての最近の行動と思えるが、ご両人とも自分を知って欲しい。国のためにも、国民のためにも。

■三長老の本音!

 巷間では文芸春秋に類似した記事を散見するが、「メルマガ・日本一新」の読者諸兄はこれらをどう読み取るか、ご意見を掲示板に寄せて欲しい。

 経緯はどうであろうとも、ある時期は同志として同じ釜の飯を食ったのだから、心底から「小沢は終わった」と理解する平均的日本人ならば、静かに見守るのが礼儀であると私は思う。

 しかし、敢えて足を引っ張るのは、「小沢は終わっていない」が彼らの本音であり、小沢氏の再登場でもっとも困るのは彼らなのである。

★   ★   ★
◎日本一新の会事務局からのお願い

「日本一新運動」の原点として連載している論説は、「メルマガ・日本一新」の転載であり、日本一新の会が、週一で発行しています。配信を希望される方は http://www.nipponissin.com/regist/mail.cgi から、仮登録してください。折り返し案内メールが届きます。

 相変わらず不着メールがあります。メールボックスの管理や、アドレスのタイプミスもあるようですから、各自で対応をお願いいたします。

投稿者: 平野貞夫 日時: 2010年10月18日 17:08 |


●関連投稿●
文芸春秋十一月号民主党三長老本音座談会「小沢一郎クンあんたの時代は終わった」より
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/771.html
投稿者 kanegon 日時 2010 年 10 月 19 日  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2010年10月20日 18:16:13: 0QeqsB21IA

ぐだぐだいうことはなにもないですよ。
あんな記事は三人の痴呆老人の嫉妬ですよ、嫉妬。
見苦しいだけ。
終わった人間がこうまでも毎日、マスコミを騒がせ、政治家たちをやきもきさせられますか。
終わっていないから叩かれているのです。
三人の痴呆老人はいい意味でも悪い意味でも人気者の小沢がうらやましくて仕方がないのです。


              BY イカフライ


02. 2010年10月20日 19:27:23: AegQ4cduAE
小沢さん支持者ですが、平野さんもしっかりしてほしい。
後手、後手の感がある。
事が起きて、後でこうだあだが多い気がする。
あらよることを想定し、対策をして否と思う。

おざわさも回りに人材を配せ無い。
残念だ。


03. 2010年10月20日 19:51:56: Nm0I6ZWtzA
藤井、渡部、石井こんなのが民主党の三長老かい。

笑わせるね。

藤井は、体調崩して大臣職を放り投げた無責任ジジイ。

渡部は、肛門を黄門と間違えるような痴呆老人。

石井は、何を血迷ったか菅を支持して無役の馬鹿老人。

もういい加減に引退しろ。


04. 2010年10月20日 21:15:31: X3FxMHkf16
記事を読んだが

年寄りの茶飲み話程度

3人とも早く隠居生活に入ったほうが

国民のために。


05. 2010年10月20日 21:42:20: uteB9iQwZU
こんな終わった老人達にインタビューし、ただの愚痴を掲載するなど文藝何とかも終わったね。

国や国民のことを話す場ならともかく「小沢は終わった」と三爺が話して何の得があるというのか、文藝なんとかはこんなレベルが低い雑誌なのか。


06. 2010年10月20日 22:01:01: HKNkgKporA
あと5年生きるか生きないかの爺さんに国の在り方を語ってほしくない。
僕は、小沢さんが代表選で語った「夢」に魅力を感じる。だから一生懸命応援する。爺さん三人は人の批判は出来ても、国民に感動を与えることはできないだろう?その時点で政治家失格だ。

07. 2010年10月20日 23:08:47: kbjD6Oqr1Y

平野さんのお話しは、納得しました。

石井、藤井、肛門は、日本の為に、早くお迎えが来て欲しい。


08. 2010年10月20日 23:29:28: FjUAseaDXo
今月はこの爺3人を登場させて「小沢一郎は終わった」ですか。

この文芸春秋によれば昨年3月以来2月に一度くらいのペースで小沢は終わったと書き続けている。しかし今まで一度も的中していない。このクソ雑誌を含め全テレビ局が、全新聞全国紙、検察、自民党、財界、その他が束になってかかっても小沢一郎はその影響力をいまだ失っていない。ばくちならとうにスッカラカンだろう。

何度、予想を外したら気がすむのかね。もう10回は超えているだろう。今後この雑誌はオオカミ少年ならぬオオカミ春秋と名を変えた方がよい。


09. 2010年10月21日 00:11:03: bf7SfgMJdQ
前原誠司は、仙谷由人の寵愛を受けているようだね。
仙谷は、菅の首を、前原にすげ替えるのか?
仙谷は独裁者になろうとしているのか?

前原誠司は、渡部恒三の持ってきた、呪いの起き上がり小法師で、代表を降ろされたんだよな。
2度あることは3度あるだよ。

菅も仙谷が目障りだから、寝首をかこうと虎視眈々と狙っているんだよ。
そのうち、菅仙谷戦争が始まるぞ。

玄葉光一郎も、仙谷の寵愛を受けているようだね。
仙谷由人は、男色、衆道なのか?
枝野幸夫も子供みたいで、仙谷好みみたいだしね。
福山哲朗、古河元久、生方幸夫、横粂勝仁も同じだな。
あながち外れてないんじゃないか?フライデーしてみ。


10. 2010年10月21日 01:42:46: cNfDksEeyc
>しかし、敢えて足を引っ張るのは、「小沢は終わっていない」が彼らの本音であり、小沢氏の再登場でもっとも困るのは彼らなのである。

その通りだよな。
で、藤井、渡部、石井は名付けて「爺3」。


11. 2010年10月21日 03:34:38: 5Eacq4CzbM
>02さん
本当に平野貞夫氏が小沢の参謀だなんて信じられないよ、著書、小沢完全無罪を読んだけど途中で気分悪くなって読むの止めた。
第一章、三井環の検察裏金問題。
第二章、石川知祐議員逮捕の無法。
此処まで読んでムカツイタ、後手、後手で、検察にやられ放題なのに、平野氏の自慢話だけ、こんな参謀だから今の小沢は苦境に立たされてしまった。
日本一新の会も阿修羅の皆は立上げの時期待したけど、期待外れ。
しょせん、平野貞夫氏は小沢一郎で飯を食っているだけだよ。


12. 2010年10月21日 09:14:38: O70yqRQHLM
だから定年制がいるんですよ!
まったくもって税金の無駄使い(笑)

ぐちゃぐちゃ集まった三ジジイの井戸端会議は
おばちゃんの井戸端会議より見苦しい(笑)
それを文芸春秋が載せるか?って話ですが、
それだけ話題がないのか、質が落ちたのか?元々質なんてなかったのか!

男の嫉妬はねちこくって気持ち悪い(笑)


13. 2010年10月21日 11:39:34: DfB2pEoJDM
これら痴呆老人は 抜け殻になっても尚 私怨、煩悩を捨て切れず 悪態をさらけ出している。見苦しさの極みだ。この類は 他人の助言も耳に入らず ひたすら因業ジジイの道を突っ走っているのだ。心ある人は そっと彼らの生命維持装置を外してあげるべき・・・・・。

14. 2010年10月21日 18:04:28: FUWtTmgPck
肛門ってほんとろくでもねぇなw
藤井なんて何か国民のために政策のひとつでもやったのかよ?
ピン氏にもガックリだぜwここも層化マンセーが多いが、あんたの仕事だろよw
カルト宗教非課税特権問題はどうなったんだよお?
人のことガタガタ言ってねーで、国民のための政治してこんかい!

しっかし、野中某って相当根性悪いのか?あぁ怖い怖い♪
今が言論の自由とやらの時代でミンシュシュギ国家でよかったなあ?こいつ等w
時代が時代ならヤバイぜw

ま、わかってる人間にはど〜〜〜〜〜〜でもいいような老害化した人間って思われるだけなんだろな。
ほんっと政権交代の意義を見失った、ハナっからそんなことはどうでもよかったと考えてるような政治家は終わりだよ。


15. 2010年10月21日 18:57:32: JNt4FPkdeY
然しながら、阿修羅住民は、既に、ご存知です。(笑)ご安心を!(笑)それより、党首選の不正選挙の情報が知りたいのですが?(笑)又、頓珍管・仙谷の失脚の秘策を考えてください。(拝)その方がより前向きかな?(拝)

16. 2010年10月21日 19:17:53: bYhrsml9cT
あなたが考えているほど 小沢サンは浅くは思いとます、 彼は本来 敵は(本能寺)高検と考えていたはず、あなたのような 信頼のできる部下が もう2〜5人いたならば・・・。 たかが 仙石あたりの 思い上がりが此処まできたのは 菅という 市民団体を語る いい加減な(考えの無い)人を押した資産家がたまたまいたに過ぎない。現在 三鷹、吉祥寺あたりで 彼を押す人はいない。
彼の敵は 高検です! 罪も無い人を 罰する この国の矛盾に 身を持って知らしめている。

17. 2010年10月21日 19:42:27: 8gWs73Pbmf
14様、おっしゃることは最もですが、唯一つ付け加えていただきたいのは、今は、言論の自由なんて無い時代であることです。対米隷属の手先となっている官僚(検察・裁判官含む)・大手メディアチームによる言論弾圧が戦前とおなじように行われているのです。それが、つぎつぎと明らかになっています。
10月29日号の週間朝日の室井さんの記事を読んでビックリ、検察批判記事を書いたライターが訳の分からない罪状で特捜により逮捕されたり、昨日かおとといの東京新聞の特報記事では、野宿者問題を批判的に取り上げているジャーナリストが免許証の住所うんぬんだけで逮捕されるなど、正義感を発揮する人に対しては、弾圧がすごく行われているのです。
小沢問題でこのような実体が明らかになってきたのは、一つの光明ですが、裁判所も検察と一体となっている恐ろしい実態が、今の日本です。官僚組織・マスコミの体制を維持する人間が何を言おうと、放置しているだけで、この支配体制をくつがえそうとする人間は、小物・大物関係なく逮捕、黙らせてしまうのが、今の日本の実体なんです。日本に真の言論の自由はありません。日本は、今まで北朝鮮と同じ状況なんです。なんとかしなければならないと考えますが、今こそ我々が大きな声を上げる必要があると思います。

18. 2010年10月21日 19:59:41: gAtsQRPqeI
政治生命の終わったような老人の話は、時間の無駄だ。記事などまともにだれもよんでないはずだ。
それよりも、若者に対し、「これから自分たちが暮らす社会は、ていたらくな菅内閣で希望が持てるのか。また、小沢氏が目指した改革をどう受け止めているのか」と、「日本一新運動」は若者に対し、それを問いかけるべきだ。

19. 2010年10月21日 20:25:46: CexlTZFZjA
>菅氏は常識では考えられない組閣をやった時から短命政権は決まった。
個人的な事を優先する議員が閣僚になり、国民の代表としての自覚を優先する、小沢氏支持の議員。ここまでハッキリ色が分かれていても一緒の党にいる限り、国民から見れば同じ穴の狢に数えられてしまう。(ボケ老人達は菅側に置き去りにして)
この際すっぱり分断し、財布を別にして連立政権になった方が個々の議員が活躍し易く成る様に思う。(12月頃に何か起こりそうだが)
事業仕分けの様な学芸会をやらなくとも、一般会計と特別会計を一元化(国会決議)するだけで、そこに巣食う虫の殺虫剤にもなるのだが・・・。
37〜40兆円の赤字予算を700人の国会議員が受け持ち、170兆円(総体的には350兆円)は、官僚(サラリーマン)が再配分しているという、世界中どこの国を見てもこんな異常な国はない。各種団体や既得権益とは無縁の、純粋な有権者(無党派層)の方々が本気になれる政治をやるのが、国会議員の仕事ではなかっただろうか?

20. 2010年10月21日 22:07:59: NBICMeCSK2
09さん、するどい見方ですね。

■小沢さん抹殺の構図

        ネオコン

          ↓(指令):「年次改革要望書」 その他、日常的指示

(検察)×(清和会+綾雲会)×(電通+マスゴミ)

 ↓(捏造)  ↓(リンチ国会) ↓(偏向報道)

 起訴  党籍剥奪,議員離職   国民(洗脳)

【解説】

●ネオコン『年次改革要望書』で生まれた”検察審査会による強制起訴”!

検察審査会の規定の中で「起訴相当2回で法的拘束力を持たせる」という条項を2009年5月に決めたのも、”日米植民地協議会”と揶揄(やゆ)される米国からの『年次改革要望書』の趣旨に添ったものである。

●清和会(自民)と綾雲会(民主)の一致協力

清和会:自民主流派(最近では森元総理、小泉元総理、安倍元総理・・とつながっている)
綾雲会:仙谷、前原、枝野中心。これと一体で菅がいる。

歌舞伎の海老蔵のパーティーに森、小泉、前原が仲良く招待されるような仲間うち。
前原氏は政権交代の直前に自民党の安倍元総理と仲良くアメリカへ行き「政権交代しても自民党政権と同じ事が続きますから大丈夫です」とアメリカの要人に言ったといわれる。
(これが次の総理とは笑止千万!)

仙谷が自民の野中が頻繁に相談しているのも構図は同じ。

このように自民清和会と民主綾雲会はネオコン指示に従い一致協力して小沢さんを抹殺する役割。

●小沢さん抹殺のシナリオ

おそらく、国会で小沢さんの件を集中審議できる状況を作るか、予算審議を紛糾させて審議正常化と引き替えに小沢さんの証人喚問を行うつもりでしょう。

そして、国会(リンチ)×マスゴミ(偏向)の相乗効果で小沢さんを政治的に抹殺する。
決して、こんな場(リンチ国会×偏向マスゴミ)に小沢さんを出してはならない。

●検察審査会

小沢さんを「起訴相当」とした1回目の検察審査会の補助弁護士(洗脳担当)の所属する弁護士事務所の創立記念パーティーに谷垣自民党総裁や「みのもんた」がご招待されていた。

検察(捏造)→検察審査会(私刑)とやってきたが、自民党(清和会)やマスゴミ(みのもんた他)が裏でからんでいたということだ。

●我々の対抗策

このような小沢抹殺の構図で進められている。

我々は、とりえあえずマスゴミ不買運動、署名嘆願運動、集会(デモ)など展開中だ。
私は小沢さんの陸山会の支援会員を始めました。

ここに朗報が飛び込んできた。
小沢さんを支持する一年生議員が新グループを立ち上げるとのこと。
この人たちは我々国民の宝物です。

我々がマスゴミ解約で節約した額のいくらかを小沢支持議員の支援にまわそう。

勇気をもって志を明らかにした議員のみなさんの決意を我々がしっかりと後押ししよう。
国会議員も官界も国民も確かな足取りで変わり始めている。
日本の将来のために、次の世代が安心して生き生きと生きられる国作りのために共に頑張ろう。

今、我々にできることから始めるしかない!


21. 2010年10月21日 23:04:14: 0hdRHbvQ6o
>2)時期を見て前原を首相にする腹で、前原にしばらく静かにしていろと指示している。

ニセメール前原、ぜったい許すまじ。こやつは人一人、ころしてる。


22. 2010年10月21日 23:36:55: apMUP613Rg
石井 一は何かあるのではないの?

叩けば、ほこりが出るのではないの?

菅・仙谷は、反小沢を条件で、取引したのではないの?

最近の目つきは、尋常ではないね。


23. 2010年10月22日 00:06:24: Aqb0k5cB2k
遅い、いまさら、こんなゴミを非難しても。

なにをしていたのだ、小沢氏側近は、甘い考えで、すべて敵の思うままの展開ではないか。

巨大な敵は、あらゆる手段を行使しているのに、傍観していたのか?

策士の野中みたいな、側近を置けなかった、小沢氏の限界が、墓穴ほった。

すべてが後手、後手、小沢氏のくそまじめエリート限界が露呈した。

敵は2の手、3の手で小沢氏を絶つ。

残念だが、負けである。

遅すぎた!無能な側近の罪は、小沢も国民をも殺した。


24. 2010年10月22日 02:34:24: 5YD7OnLqxM

>>23

そこまで言うのはまだ早いと思います、気持は充分解かりますが!!

弘中弁護士さんも付いて下さること決ったことだし

大いに期待して小沢さんの再来を待とうでは有りませんか

私達に出来うる全ての事をして無実を勝ち取りましよう

最後まで諦めずに頑張ろうではありませんか?


25. 2010年10月22日 09:17:53: 7S4P6dN6yl
正義の味方、平野貞夫さんのご意見に賛同いたします。中にはアンチ小沢の批判をする輩がいますが、勉強不足も甚だしいわけで、偏頗な考え方は左翼活動に心酔しているのだと思います。情けをかける気にもなれないが、いまの日本の道が左に行っては行けないのに、誰も止めようとしない。あの大戦時とそっくりで、マスコミそろって左へ行こうとベクトルを指示している。恐ろしいことだ。愛国、忠臣の精神は小沢さんだけが持ちえると思います。朝日新聞が当時スパイをして戦争に加担していたように、歴史をまたまた繰り返そうとしている。日本人のDNAはドイツ人と似ていて、右を向くと右。振り返ろうとしない怖さがあります。いまのうちに棹を差さないと、とつくづく感じています。平野さんの常識は、憂国日本の正論です。民族の存続を願って、頑張りましょう。

26. 2010年10月22日 09:52:20: BKgLdikW6k
誰でも叩けば埃が出るのは3長老だって知っている筈、にも関わらず小遣い稼ぎに図に乗ってここまで(文春)語るとは、耄碌じいさまのやきもちとしか云いようが無い。開いた口が塞がらないどころか顎が外れてよだれが垂れるワイ。
恥知らずのぼけ老人はさっさと引退したほうが身の為だな!

ついでに
http://blogs.yahoo.co.jp/tk1893

[削除理由]:URLの紹介時には、その内容を表すタイトルが必須
27. 2010年10月22日 10:23:46: Ld93CIwbeE
平野さん、良くぞ言ってくれた。

周知のとおり、小沢さんは公共の電波では決して人の悪口を言いません。これが例え家訓であっても、人間として最も素晴らしい資質のひとつです。
それはそれとして、だからこそ小沢さんに代わって我々が反論しなければ、小沢さんの政治的な立場が悪くなります。(そうしないとダメになる人間なのかも知れません。だから我々阿修羅の住人たちが代理戦争を引き受けているのかもネ・・・?)

藤井・渡部・石井のように長老ぶった税金泥棒(議員削減対象者)や、石原新太郎・浜田 幸一などのように小沢一郎の政治的な力に完膚なきまでに叩きのめされた連中が、テレビを通してヒステリックに「小沢個人攻撃」に明け暮れていますが、小沢さんはこれらを全く無視しており、彼らを個人攻撃したなんてことは一度も聞いたことがありません。
内心は、「フン、この国の進路さえ示せないゴキブリ政治家どもが・・・」と思っているかもしれないが、こんな態度は誰にでも取れるものではありません。

平野さんは、これからも「小沢代理戦争」に加わってください。
少なくとも、政治哲学もなく議長職だけを狙っているような藤井・渡部・石井が「如何に大した政治もしないで税金の無駄食いをしてきたのかを、平野さんのような嘗ての同僚が白日の下にさらして、そのような胡散臭い連中がテレビに顔を出せば出すほど民主党の支持率が低下するように仕向けるのもひとつの手です。
そうすれば、約半分を占める付和雷同型の民主党議員も「誰についていくべきか」が見えてくるでしょう。


28. 2010年10月22日 10:31:08: QDOXlxmHrs
渡部を筆頭に石井藤井は典型的な老害--すつこんでろ。しかしテレビが彼らをしゃべらせるお粗末さ、全く程度が低いね。最近はばかばかしくて、テレビは見ない。
前原はミニ小泉、又は子供純一郎。

29. 2010年10月22日 11:04:47: DCHDReL3A2
>27
>周知のとおり、小沢さんは公共の電波では決して人の悪口を言いません。これが例
>え家訓であっても、人間として最も素晴らしい資質のひとつです。

まったくそのとおり。
でも、本当はそのとおりなんだけど。世の中は世知辛い。
小学校から社会人に至るまで、日本では、仲間グループなんかでも、誰かが悪口いいはじめたら、一緒になって誰かの悪口言わないと、1人だけかっこつけているとかいわれ、仲間はずれ、村八分にされるのが日本社会。
仲間意識をつくる1つが、一緒になって誰かの悪口いうこと。もちろん、それだけではないけど。

例え本心ではなくても、一緒になって悪口をいうのが、大人社会では、世渡り上手、要領が良い、っていうんだよね
それで、そういう奴がたいてい、出世する。
菅仙石前原一派だよね。みんな出世した。
正直者がバカをみるのが、大人社会。昔からいわれていること。

一緒に悪口言わない人は、仲間ではない、気取っている、つきあいにくい、取っつきにくい、という評価が、仲間うちではななされる。

世間をわたっていくのは、理想通りにはいかない。
現実は厳しいよ。

小沢さんのように突出した能力が認識されれば別だけど。
つまり、その他のほとんどのへいへいぼんぼんな議員は、徒党を組んで小沢さんの悪口いって、仲間意識をつくって、共同で、利益を守っているのが現実。
おそらく、たいていの組織でも同じ。
小沢さんについている議員は、小沢さんの長所を認めてついていっている。
する賢くない、よい人たちなんだろうな。
彼らを応援するのはまっとうな国民しかいない。


30. 2010年10月22日 13:09:11: RddZ7UiJ6Q
この平野というおっさんは本当に役に立っているのか?
あとづけで俺はぜんぶ知っていた的な自慢話が多い気がするが。

事前にお見通しなら、卑劣な敵の謀略の出鼻をくじき見事小沢派が勝利を収めるようにするのが普通ではないか。それが何もかも終わってから、いやあれはほんとはああだったんだけどな、では小銭を稼ぐ与太話にしかならん。

小沢陣営のメディア対策はどうなってるんだ!ネットもテレビもまったくの無為無策ではないのか!平野の有料メルマガとやらも会員数はどれだけあるんだ?せめて有権者数の0.1%、NHK視聴者数の百分の一である十万人には届いたのか?一万人もいないのではないのか?阿修羅の読者数以下、お話にならない。

平野は現実には何もしていないに等しい。
小沢をネタにした売名行為だ。


31. 2010年10月22日 16:40:13: BUeSIyzJsU
>>17

>しっかし、野中某って相当根性悪いのか?あぁ怖い怖い♪
今が言論の自由とやらの時代でミンシュシュギ国家でよかったなあ?こいつ等w
時代が時代ならヤバイぜw

ここの部分のことでしょうか?いやぁこれはその皮肉のつもりで「言論の自由」とか「ミンシュシュギ国家」と書いたまでで、野中某とか上の老害とかそのお仲間も明治の激動期の男がいた時代ならヤバイぜと時代を見ようともしない愚民(偉そうな書き方ですが)に対しての嫌味のつもりで書きました。

でも、仰ることはよ〜くわかります。本当の意味でヤバイ時代ですね。小沢氏をもう終わった人間、政治家として扱う老害政治蚊、司法、マスゴミ等の悪質なファシズム社会です。前々からとっくに日本は北朝鮮化してるということですね。

しっかし「善良な市民」というのは、この国では無責任で政治にも社会問題にも無関心な人間のことをいうのですかね?ヤダヤダ


32. 2010年10月22日 17:23:37: TQqEvf2lkk

応援歌
 愛と正義を御胸に、光の戦士達よ立ち上がれ
 一人ひとりの崇高なる魂が試される時は、今
 
 正義という名の小さな一灯は、やがて大きな松明となって
 闇の住人達の悪行を炙り出す
 
 悪を砕き、国民が幸せを謳歌できる、真の独立国家を樹立する
 その時まで、我々は突き進む
 人権を踏みにじり、時には命さえも平気で奪い、国民を騙し続ける
 金と権力の亡者達・闇の権力者達に鉄槌を

 一人ひとりが誓って欲しい、私は愛、私は光と

                 ✿どこの宗教にも属しておりません。
                  今日、こんな詩が天から降って来ました


[削除理由]:2重投稿
33. 2010年10月22日 18:36:07: RddZ7UiJ6Q
>>32
気持ち悪いので止めてほしい。
嫌がらせ?

[削除理由]:2重投稿
34. 2010年10月22日 19:14:10: TQqEvf2lkk
管理人 殿

No32を削除して頂けますか。
小沢先生の支持者ですが、迷惑される方もいらっしゃる様ですので。
削除方法が不明のため、宜しくお願い致します。

No33さんへ
こんばんは。
お気に障られたのですね、申し訳ありませんでした。

[削除理由]:2重投稿
35. 2010年10月22日 20:55:59: mrVIi5PpHc
文芸春秋はアメリカCIAの宣伝雑誌、
日本のエリートの雑誌を自負しているようだが実体は
日本人の魂を売り飛ばした国賊どもである。
最近その本性を現してきた。

36. 2010年10月22日 23:21:05: arIjuafsG6
期待はできない。
200人の親小沢議員、亀井さんが手を握り行動を急がなければ。
小沢さんが起訴されれば一気に傾く。そこであきらめてしまう議員が出るだろう。国民も同様。そこから火をつけるのは困難。

しかし、そこで初めて火がつくかもしれない。正義のないねつ造事件で国民が起訴有罪にされていいはずがないと。冤罪やこれまでの検察警察裁判所、自民党、現民主党への、蓄積された感情が一気に爆発するかもしれない。法を無視し、横暴を繰り返して国民を弱者を虐待していたのは奴らのほうだと。間違っているのは奴らのほうだと。

200人の議員たち。奴らは法を悪意を持って弄び、歪曲し正義を見失っている。正義を失った無法者の奴らと同じ土俵に立つ必要がどこにある?
奴らは鳩山小沢民主党と異なり、国民の支持を受けないままに実権を掌握した、いわばクーデターを起こした反逆者である。単なる民主党代表であって総理大臣の資格は有していない。日本国家の資産を外国へ流出させる売国集団である。

既存の法律でなく超法規的解釈で実権を取り戻すべきだ。クーデターを鎮圧してほしい。国民は支持する。


37. kanegon 2010年10月23日 07:40:45: xVuuIAvxG7FMM : kFC5TEBIb6
平野氏が推測するように野中氏が仙石氏の知恵袋として動いているなら、やっぱり小沢憎しだけでなく、民主党自体の破壊工作だな。


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