http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/853.html
Tweet |
新党大地代表の鈴木宗男前衆院議員(62)が、東京都内の病院で受けた検査で食道がんが見つかったことが分かった。25日に都内の病院に入院し、手術を受ける予定。あっせん収賄など四つの罪で懲役2年の実刑が確定しているが、これにより収監の時期は11月以降にずれ込みそうだ。
鈴木前議員は20日午後、国会内で開く同党の会合で公表する。
鈴木前議員は、2003年10月の衆院選公示直前に胃がんが見つかり、出馬を断念、胃の3分の2を切除する手術をした。
このため最高裁が上告棄却を決定した後、今年9月29、30日にがん検査を受け、10月6日の細胞組織検査などで最終的に食道がんと判明した。
検察当局は、10月下旬にも収監する見通しだったが、病院関係者は手術後、3週間〜1カ月程度の療養が必要とみているという。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/256242.html
元林野庁長官を提訴 鈴木前議員 「公判で虚偽証言」(10/16 07:36)
あっせん収賄など四つの罪で懲役2年の実刑が確定した鈴木宗男前衆院議員(62)は15日、自身の一、二審で虚偽の証言をされ、有罪になったとして、伴次雄・元林野庁長官に3300万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。
確定判決は、鈴木前議員が1998年8月、製材会社やまりん(帯広)から林産物購入で有利な取り計らいを林野庁に働きかけてほしいと依頼され、500万円のわいろを受け取ったと認定。伴・元長官は鈴木前議員から働きかけを受けたと証言した。
訴状によると、鈴木前議員側は林野庁職員のメモなどから同庁に働きかけをしたのは、松岡利勝元衆院議員(故人)と主張。同庁側は同庁出身の松岡元議員に配慮してメモを隠し、伴・元長官が東京地検特捜部のストーリーに合うよう虚偽証言をしたとしている。
鈴木前議員側は刑事裁判でも同様の主張で無罪を求めたが、退けられた。弁護人は「あらためて民事訴訟で真相を解明したい」と説明。刑事訴訟法は証拠となった証言の虚偽を証明すれば再審請求できるとしており、弁護側は再審も視野に立証を進める方針だ。
鈴木前議員は2007年、伴・元長官を偽証容疑で告発したが、東京地検は不起訴とし、検察審査会も不起訴相当と議決している。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/255670.html
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK97掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。