結果はいわずともわかっている。
申し立て却下だ。
なんと気弱な、というかもしれないが、気弱で言っているのではない。
これまでの、裁判所の数々のまやかしや詐欺、出鱈目を見ていればわかることだ。
みなさん、いい加減、裁判所を神聖視するのはもうやめたほうがいい。
裁判所こそ検察以上に腐っているのだ。
ふつうの常識で考えれば決議は検察審査会法の理念を踏み外している違法で異常な個人攻撃にすぎない。
決議やりなおし、もしくは無効がほんとうだろう。
しかし、そうはならない。
これがこの腐った国の現実だ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　by イカフライ

土本武司筑波大名誉教授（刑事訴訟法）の話
「起訴手続きの差し止めは、行政訴訟の対象にならない。刑事裁判で争うべき問題だ。強制起訴の手続きは、捜査から起訴、裁判、刑の執行という一連の刑事手続きの一つ。強制起訴の決定に不服があるなら、行政訴訟ではなく、刑事訴訟法、検察審査会法上での争いになる。もし行政訴訟で争えるなら、ほかの事件でも、検察官の起訴の是非が、刑事裁判ではなく行政訴訟で争われることになる」

阿部泰隆中央大教授（行政法）の話
「これまでの常識では、起訴は刑事手続きだから刑事裁判で争うべきで、行政訴訟で争うのは許されない。ただ、市民にとって刑事裁判で被告となるのは苦痛だ。今回は、検察審査会が２回目の議決で本来の審査対象を超えた部分を犯罪事実に含めたのは違法ではないかということが論点。通常の起訴の議論とは異なり、この点は行政訴訟で判断すべきではないか。起訴という国家権力を行使するという点で検察審査会も検察官と同じで、合理的証拠がなく起訴したとすれば、国家賠償責任が認められる可能性もある」

政治的リンチに対して、小沢さんが決然として闘う事を期待する。

余りにも陰湿な政争！

我々は、小沢さんを支持する！

私は仙谷氏が　大嫌いだ！
理由は、仙谷氏は国レベルの仕事をするべきじゃない
学校で言えば教頭にもなれない口うるさいだけのヨボヨボの主任教師レベル
素晴らしい記憶力中心の学歴や経歴かもしれないが
人間としての懐の深さを全然感じない
智慧なるものが感じられないからだ。
自己満足で、ギャァギャァとご高説を喚いているだけ
戦後最悪の官房長官であろうか？

故に行政起訴による無効の訴えは受理されてしかるべきだ。

国民の理解されない曖昧な司法制度の改革により生まれた裁判員制度と検察審議会をどう裁判所が説明責任を国民に果たすのか注目したい。

特に審査会の今回の小沢氏の事例は想定外の悪質な適用と思われるので、司法の腐敗程度の尺度になるであろうか。

国民もマスコミの理解度と国のレベルの程度も試されていることを認識したい。

　　異議申し立て却下

ってやとりましたわ。腐った、マスゴミ。

「国を相手取って東京地裁に申し立てた」というのだから、

相手は被告国、代表者 柳田 稔 でしょう。

民主党内権力闘争だ〜〜。

仙谷は関係ない、東京地裁のバカ裁判長、川神裕がいつもの要領で決めたこと。これが日本の裁判所標準。心象心象、初めから法律なんか関係ない。

検察審査会は「準司法的機関」であり、その刑事法手続きを「行政処分」で差し止める事は無理。「司法機関」の議決なのだから刑事訴訟法にのっとって争われるべき。

つまり
小沢よ、行政訴訟とかぐちゃぐちゃ言っとらんで、さっさと裁判にでてこいや、ということ。

検察審査会法の理念に反した議決は違法で異常なものだ、ということだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.