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(回答先: 「普天間で見解違う」民主の沖縄県議、離党へ 投稿者 ドキッ!プロ奴隷だらけの水泳大会 日時 2010 年 10 月 18 日 13:13:12)
琉球新報 10月18日(月)10時5分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101018-00000003-ryu-oki
民主党県連(喜納昌吉代表)は17日、拡大役員会を開き、県知事選の対応について協議した。喜納代表は上京して渡辺周選対委員長と交渉した状況を説明し、週明け以降も引き続き独自候補擁立に向け党本部との協議を進める方針に理解を求めた。これに対し山内末子県議は「この期に及んで独自候補の交渉を続けるというのは時機を逸している。政治スタンスで一緒にやってきた伊波洋一氏の支援を貫きたい」と反発し、会議を途中退席した。
山内氏は琉球新報の取材に対し「県民の将来が懸かった大事な選挙で、県連の思いだけで行動する姿勢は理解できない。大同小異で政策が近い人の支持を決めるべきではないか。党を離れて個人の立場に戻ってやっていく」と離党の可能性も示唆した。
一方、会議後の記者会見で又吉健太郎選対委員長は「いろんな意見があるのは事実だが、拡大役員会として党本部と継続協議していくという一点でまとまった」と説明。独自候補の可否について結論を出す期限は「本来なら先週で詰めたかったが、党本部との協議が週明けに持ち越された。そんなに時間はかけられない」として、今週中がヤマ場という見解を示した。
瑞慶覧長敏衆院議員は「県連としては独自候補を出すべきだとして、政策の素案も示した。ボールを投げられている党本部が、どういう答えを持ってくるか確認する。党本部に自主投票ありきの流れがあるというが、独自候補にこだわって交渉する」と述べた。
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