http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/738.html
Tweet |
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20101017-00000006-reu-bus_all
10月17日(日)13時03分配信 ロイター
[東京 17日 ロイター] 海江田万里経済財政担当相は17日午前のNHK番組で、法人税の見直しについて、「来年度の税制改正において、おそらく税率が下がることになると思う」と述べ、年末までの2011年度の税制改正議論で法人税率は引き下げの結論になるとの見通しを示した。
また、15年ぶりの水準まで円高/ドル安が進行している為替市場に対しては、今後も恒常的に円高が進行するとの見方を示し、円の国際化にも対応していかなければならないと語った。
法人税率の引き下げをめぐっては、菅直人首相が2011年度の税制改正議論において引き下げ方向で検討するよう指示していることを明らかにしており、海江田担当相は「税率が下がることになると思う」と踏み込んだ。問題は減税分の財源をどのように確保するかだが、海江田担当相は「多くの租税特別措置があり、課税ベースが小さくなっている。また、現在、赤字企業が多く、法人税を納めていない企業が多い」とし、租税特別措置の見直しなどで課税ベースの拡大を図る考えをあらためて示した。
消費税については「社会保障制度をしっかりしたものにするための財源が消費税というのが民主党の方針」と指摘。見直し時期については「法人税は2011年度で方向性を出すが、消費税はそこから何年か遅れることになると思う」と述べるにとどめた。
一方、足元で急速に進行する円高に対しては「ここ数日はドル安が顕著。米経済の立ち直りが遅いということや、まもなくFOMC(米連邦公開市場委員会)で金融緩和があることを見越した動き」とし、「(日本の景気は)先行き不透明感がただよっており、急激な円高は好ましくない」と語った。
その上で、対応として「金融面からの緩和を先だって日銀が行った。今度は需要面から景気の下支えをするために政府が経済対策をまとめたところだ」と指摘。さらに「これから、かなり恒常的に円高が進む。中長期的に円の国際化について、しっかりした方針を出そうということもやっている」と語った。
経済学者でもないものが何いいているんだと言われるのを覚悟で
法人税なんか下げたって今は、景気なんて良くならない。
資本かも企業家も強欲な獣でしかない。
成果主義などと言うから目先の利益しか見ない。
確かに私みたいな小市民にとっては、明日の生活が全てだから収入のみ。
政府(政治に携わるもの)は、これから100年を見据えて国をどうして行くか、そのために今を如何するのか。
資本家は、いろいろいると思う。
今がよければ将来なんてというタイプ。
これなら、当然自分の金が少なくならないように減税を求めるだろう。
特に独身を通しているのならそう考えるような気がする。
将来にわたって栄えて生きたいのならば。
現在の収入と、将来どうなっていくのかを天秤にかけて、国を栄えさせるためには、何をすべきかを考える。
日本なら、資源(水を資源と見れば資源大国かも)が、人と見れば、どう才能ある人間を育てるかを模索するだろう。
自分の子孫才能が有るのか、他に才能が埋もれていないか、埋もれさせていないか。
より多くの可能性を作って行くだろう。
金は、無いが知能は、探すの自体大変だが。
初代は、理想に燃えているから
二代目は、初代を見ているから
三代目は、苦労を知らず
日本は、革命(時代が変わるといった方が)の起きる前の状態になりつつあるかも。
才能ある人が出てくることを夢見つつ
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK97掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。