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2010年10月13日 掲載
慎太郎 放言 暴言 ますますエスカレート
東国原報道に敵意ムキ出し
●「私は閣僚以上」「核兵器あれば」「青島君みたいでは困る」
東京都の石原慎太郎知事(78)の放言・暴言が、またぞろエスカレートしている。
尖閣問題で中国が閣僚級以上の交流停止を打ち出すと、「私は閣僚以上だ!」「あんな不愉快な国には二度と行かない」と、13日までの2日間で予定していた訪中をキャンセル。週刊誌では「日本が核兵器を保有していれば、事件はここまでエスカレートしなかった」と明言して、物議を醸している。
来年4月の都知事選出馬が噂される宮崎県の東国原知事にも敵意ムキ出しだ。報道陣の質問攻めに対し、「なぜ東京の知事が宮崎に関心を持たなくちゃならないのか」とブチ切れた揚げ句、「人気があっても青島幸男君みたいでは困る」と故人の名前まで引き合いに出して痛烈批判した。
この知事の口の悪さはいつものことだが、ある関係者は「来年の都知事選が迫り、イラ立ってきている」とこう話す。
「石原知事は次期都知事選に出馬するのかしないのか、進退をハッキリさせていません。もちろん、引退を表明した途端に求心力が低下するのを恐れている可能性はあるが、大方の予想に反して、4選出馬もまんざらではないらしい。都議会で民主党議員に去就を聞かれた知事は、『選挙を含めて政治は一寸先は闇ですぞ』と意味深な答弁ではぐらかしていた。これといった都知事選候補者が見つからない都議会自民党内では、『困ったときはまた石原さんで』なんて声も上がり始めているそうです。それなのに、マスコミ報道では“ポスト石原”に東国原知事の名前が飛び交うなど、石原知事の不出馬が前提のような扱いになっている。オレはまだやれると、いつにも増して存在感のアピールに必死なのでしょう」(都政事情通)
年寄りの虚勢はみっともない。
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