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株式日記と経済展望
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10/16(土) 中国大使館包囲 尖閣侵略糾弾! 緊急国民行動
六本木の交差点は6000人のデモ隊による日章旗で埋め尽くされた
2010年10月16日 土曜日
◆10/16(土) 中国大使館包囲 尖閣侵略糾弾! 緊急国民行動
期日:
平成22年10月16日(土)
時間と内容:
14:00 抗議集会 集会場所:都立「青山公園」南地区
(千代田線「乃木坂」駅下車、徒歩3分)
15:30 デモ行進 出発
デモ終了後 中国大使館前にて抗議行動
登壇予定:
田母神俊雄、西村眞悟、クライン孝子、土屋たかゆき、富岡幸一郎、赤池誠章、小林正、黄文雄、イリハム・マハムティ、山村明義、西村幸祐、三輪和雄、永山英樹、三宅博、小倉麻子、松浦芳子、水島総 ほか 地方議員・文化人・知識人多数
※10月13日現在
(逐次、細部情報をUPします)
お願い:
日の丸以外の旗類・拡声器の持込はご遠慮下さい。
(なお、中国に弾圧されている国の国旗は可能です)
主催:
頑張れ日本!全国行動委員会
草莽全国地方議員の会
連絡先:
頑張れ日本!全国行動委員会
TEL:03-5468-9222
http://www.ganbare-nippon.net/
※ チラシ(PDF版)は こちら → http://www.ch-sakura.jp/sakura/protest-aggressionsenkaku1016_flyer.pdf
抗議集会 集会場所:都立「青山公園」南地区にて(私が撮影)
公園に入りきれないほどの人が集まり日章旗で一杯だった。
ネットによる呼びかけで、このようなロングヘアのお嬢様も参加。
デモ行進へ出発を待つところ、30分経っても人数が多くて出発できず。
日章旗の他にもチベット旗やウイグル旗も見かけました。
六本木の通りをデモ行進しました。場所柄外人も多かった。
六本木の交差点付近。帰りにはここが日章旗で埋め尽くされていた。
六本木のど真ん中に米軍施設のヘリポートがありました。
一番最初に撮った写真。六本木ヒルズの間近でのデモでした。
◆尖閣問題で反中集会=中国大使館に抗議―東京 10月16日 朝日新聞
http://www.asahi.com/international/jiji/JJT201010160075.html
市民団体「頑張れ日本!全国行動委員会」(会長・田母神俊雄前航空幕僚長)などが主催し、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件をめぐり中国に抗議する集会「中国大使館包囲!尖閣侵略糾弾!国民大行動」が16日、都内で行われた。主催者側によると、約3200人が参加したという。
集会には田母神氏や西村真吾前衆院議員のほか、地方議員や文化人らが参加した。抗議集会、デモ行進の後、在日中国大使館を訪問。「事件は領海侵犯であり船長の拘置は妥当な措置」とした上で、船長の釈放要求など中国の一連の対応を批判、「尖閣諸島は日本固有の領土であり、領土問題は存在しない」とした抗議文を大使館のポストに入れた。
(私のコメント)
本日も10月2日のデモに引き続いて参加してきましたが、今回は青山公園で集会を開いたのですが、やはり広場が狭くて道路まで人で溢れてしまった。天気も良くて気候も良くて絶好のデモ日和になったのも理由でしょう。
私が会場についた時は、ちょうど元産経新聞の山際澄夫氏が演説をしていました。多くの登壇者が新聞やテレビが報道ししない事に抗議していました。しかし今回は海外の記者を始めとして大手紙の貴社も二三来ていたようですが、おそらく報道はされないだろう。
最後に、地方議員の方が数人で登壇しましたが、港区区議会の議員がすぐ傍に米軍施設が不法占拠していると述べていましたが、一段と大きな拍手と歓声が沸いた。今回のデモは尖閣問題のデモですが、反中であるだけでなくアメリカの従属下にある事に対しても不満が大きい事を物語っている。
「株式日記」のコメント欄にも、いろいろと妨害めいた書き込みがありますが、ネット工作員も大変なようです。NHKへのデモの時は700名から1000名程度のデモでしたが、2日のデモは2700名に増えて、今日のデモは主催者の発表では3200名という事でしたが、警察の調べでは5800名という事だそうです。
六本木の公園で解散しましたが、帰りがけの通りではまだ続々とデモ行進が続いていたから、おそらく5000名以上は参加していたと思われます。デモが解散してもみんな日章旗を持っているからデモに参加した人はすぐにわかるのですが、六本木の交差点は日章旗で埋め尽くされていた。
家に帰って、7時のNHKのニュースを見たのですが、中国各地で行なわれた反日デモの様子は報道しても、六本木で起きた6000名あまりの抗議デモは全く報道しなかった。外国のマスコミは報道しても日本のマスコミは報道管制されて規制されているのだ。登壇者が言っていましたが日本も中国も報道規制では大して違いは無い。
六本木といえばテレビ局もあるところですが、6000名もの大規模なデモがあってもテレビでは報道されない。おそらくは中国に進出している企業が、中国人によって襲撃される事恐れているから反中デモはスポンサーから報道するなと圧力をかけられているのだ。だから産経新聞も報道しない。
しかし中国では、日本で反中デモが起きる事に対して、反発するデモが起きてイトーヨーカ堂などが襲撃されてガラスなどが割られたようだ。中国人というのは本当に民度が低い民族であり、感情に駆られてそのような行動に出る。
◆中国 大規模な反日デモ…尖閣抗議 成都、西安などで 10月16日 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101016-00000018-maip-cn
【上海・鈴木玲子、北京・浦松丈二】中国四川省成都市など数都市で16日、沖縄県・尖閣諸島付近で発生した中国漁船衝突事件に抗議する大規模な反日デモが起きた。中国国営新華社通信によると、デモは成都市のほか陝西省西安市、河南省鄭州市でも発生した。中国での大規模な反日デモは05年春以来。東京の中国大使館前で同日、約2800人が参加した中国への抗議デモが起きており、これに対抗したものと見られる。北京の日本大使館によると、邦人被害の情報はない。
目撃情報などによると、成都市では中心部の繁華街に同日午後2時(日本時間同3時)ごろ、若者ら数百人が集まった。デモ隊は「打倒日本」「日本製品ボイコット」などと書かれた横断幕を広げ、中国国旗を掲げながらシュプレヒコールを上げた。参加者は1万人以上に膨れ上がったという。
繁華街にあるイトーヨーカドー春熙店などによると、デモ隊が投げつけた石やレンガで窓ガラスが割れるなどの被害を受けた。同店は地元警察に警備を要請し、数千人の警官隊が投入された。同店と隣接する成都伊勢丹の両店は店内の客を退避させて閉店した。
新華社通信によると、西安では学生ら7000人が「釣魚島(尖閣諸島の中国名)は中国のものだ」などと声を上げ、日系スポーツメーカーの看板を掲げた店になだれ込んだが、警官隊が押し戻した。鄭州では学生らが街頭で「釣魚島を守れ」などと声を上げた。
(私のコメント)
このように日本のマスコミは中国の反日デモは大きく報道するのに、国内の6000名もの反中デモは、全くといっていいほどテレビでは報道しないし、新聞も小さく報道するするだけだ。しかし報道しなければ中国でなぜ反日デモが起きたのかが分からないだろう。
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