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検察審査会の審査員平均年齢の謎 審査員は1回目と同じではないのか!?
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/641.html
投稿者 喫煙者にも権利を! 日時 2010 年 10 月 16 日 12:13:17: U75P.qb8apGDI
 

このブログの筆者自身も「私の推測に過ぎないが…」と言っているように、たしかに推測ではある。しかし、見事にツジツマが合っている。問題は審査員の再任が認められているかどうかである。もしかして、これが真実か!?
────────────────
横須賀歩き
http://ameblo.jp/suka/

2010-10-14 13:56:09
小沢氏強制起訴 その9 検察審査会の審査員平均年齢の謎 審査員は1回目と同じではないのか!?
テーマ:小沢一郎と検察

 2回目の小沢氏の起訴相当議決をした第5検察審査会の議決には、謎がいくつかあるが、そのうちの1つ、審査員の平均年齢が異様に若いばかりか、発表された数字が2度も訂正されたことに注目したい。

 10月4日、初めは、30.9歳だと発表された。

 ところが、10月12日になって、33.91歳に訂正された。
 その理由として、「平均年齢を計算する際、担当職員が37歳の審査員の年齢を足し忘れ、10人の合計年齢を11で割るなどしていた」と説明された。

 さらに、翌13日には、議決時点では34.55歳だったと、再訂正された。
 つまり、以前公表した数字は、審査員就任時点の年齢だったということ。

 参考までにこのことについては、畠山理仁のブログに詳しく書かれている。

 これを単純に読むと、11人の平均年齢を計算するという、簡単な算数もできない職員がいて、それを誰もチェックせずに、そのまま公表したということになるが、これまで公表された平均年齢の数字は、ミスがあったにせよ、何らかの数字をもとに計算した結果出てきた数字であり、そこに隠された事実があるように思える。

 当初発表された30.9歳だが、これに審査員数11を掛けると339.9、つまり、11人の年齢合計は340だったということになる。
 10月12日訂正の説明どおりだとして計算し直すと、以下のとおりとなる。

(340+37)÷11=34.27 → つまり34.27歳
 これは、4月に議決された1回目の検察審査会の審査員平均年齢と全く同じである。こんな偶然はあり得ない。審査員が全く同じだったと考える方が自然である。

 しかしだ。この日訂正された新たな平均年齢は、33.91歳だ。計算が合わない。この理由として検察審査会事務局は、「そもそもの数字が間違っていた」と説明した(畠山理仁のブログ)。
 検察審査会事務局は、他のミスについては何らかの説明をしているが、これがどういう計算ミスだったかを説明しようとしない。もしこれが4月の1回目の議決時点での年齢だとすると、これは決して言うことはできないはずである。

 しかし、全くデタラメな数字だとも思えない。ではこの数字はどうやったら出てくるのか?
 12日の再訂正の際の説明にあるように、33.91歳は「審査員就任時の平均年齢」ということだ。
 この33.91歳と最終的な34.55歳の年齢合計の差は7歳。つまり審査員は就任後7人が誕生日を迎え、1つ歳をとったことになる。

 しかし、審査員が6ヶ月で改選されているとすれば、6人の審査員は就任から4ヶ月半、5人の審査員は就任から1ヶ月半しか経っていないはずである。11人中7人がこの間に誕生日を迎える確率は非常に低い。誕生日が偏りなく分散していると仮定した時の計算上の確率は2.9人である。

 では仮に、この11人は全て再任され2期目であり、6人の審査員は就任から7ヶ月半、5人の審査員は就任から4ヶ月半経過しているとすると、11人中7人がこの間に誕生日を迎えたとして、非常に妥当な人数と言える。同じく計算上の確率は8.3人である。

 11人全員が改選されていないとすると、1回目の平均年齢34.27歳は議決の4月27日時点の数字で、2回目の最終的に訂正された34.55歳は、その後3人が誕生日を迎えた9月14日時点の平均年齢ということで、これも非常に妥当な数字と言える。

 以上のことを時系列に整理すると、以下のようになる。

・2009年11月 1日 審査員のうち6人が選任される。
・2010年 2月 1日 審査員のうち5人が選任される。
(選任日の審査員平均年齢33.91歳、年齢合計373歳)
・2010年 4月27日 1回目の起訴相当議決
  (議決日の審査員平均年齢34.27歳、年齢合計377歳、選任後4人が誕生日を迎える)
・2010年 5月 1日 審査員のうち任期を終えた6人が再任される。
・2010年 8月 1日 審査員のうち任期を終えた5人が再任される。
・2010年 9月14日 2回目の起訴相当議決。
  (議決日の審査員平均年齢34.55歳、年齢合計380歳、1回目の議決後3人が誕生日を迎える)
・2010年10月 4日 2回目の起訴相当議決を公表。

 以上のことは、私の推測に過ぎないが、仮にそうだとすると、審査員の平均年齢の謎の辻褄が合ってしまう。
 もともと選挙人名簿をもとに無作為にくじで選ばれるはずの審査員の平均年齢が、34歳代という著しく若い年齢であること自体が不自然であり、全員改選したにもかかわらず、またもやほぼ同じ年齢で、しかも、全員同じと仮定したときに説明がついてしまう年齢であることが、あまりにも不自然である。 これが偶然だとすると、統計学的には極めて低い確率であることだけは間違いない。

 また、審査員の再任についても、検察審査会法を読むかぎり、それが法的に許されるの、許されないのか、明確には記載されていない。記載されていないから、やってもいいのか、それも私には判断が付かない。  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 一隅より 2010年10月16日 13:15:47: PnbUj1IYwR18o : EDdl3oR2Vp
喫煙者にも権利を!さん、横須賀歩きさんのお考えは鋭く、納得させられます。

ただ、小さな疑問−

>2010年 4月27日 1回目の起訴相当議決 議決日の審査員平均年齢34.27歳

とありますが、こんな記事もありました。
  ↓
検察審の平均年齢を再訂正、34.55歳に 小沢氏の起訴議決 (日経Web刊10月16日 2010/10/13 21:50)
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E3E1E2E7E38DE3E1E3E2E0E2E3E29188EAE2E2E2;at=ALL

 小沢一郎・民主党元幹事長の資金管理団体「陸山会」を巡る政治資金規正法違反事件で、東京第5検察審査会は13日、小沢氏を起訴議決した9月14日時点の審査員11人の平均年齢を「33.91歳」から「34.55歳」と再訂正した。訂正前は審査員就任時の年齢で計算していた。
 平均年齢は当初「30.9歳」と公表したが、計算ミスが発覚して12日に訂正したばかりだった。
 以前の議決も議決日を基準に平均年齢を再計算したところ、同検察審が小沢氏を「起訴相当」とした1回目の議決は34.55歳・・・だった。


「4月27日の年齢」も微妙に違うのですが(34.27歳/34.55歳、どっち?)、それよりも日経は、どうやって「以前の議決も議決日を基準に再計算」できたのでしょうか。

1回目メンバーの生年月日が発表になっているのですか?(すみません。これは皮肉などではなく、本当に疑問なので、どなたか教えてください。)


02. 2010年10月16日 14:30:33: vkQI89hhYs
検察審査委員は、報じられたとおり改選されました。
しかし、同一人物が再選されました。再選を妨げる規定はありません。

司法記者クラブは、さまざまなリーク情報を総合して、検察審査会委員の年齢、性別、職業、政治思想についておおよそ把握しています。

民主党代表選では、検審が代表選当日に強制起訴の議決を下す、との情報が国会記者クラブの記者たちから流れ、小沢は議員票で大きく上回っていたもの、この情報が流れを変え敗北を余儀なくされ、小沢は強制起訴されました。

目的は達せられたように見られました。しかし、検察・マスコミ・与野党反小沢勢力の複合体は、詰めを誤りました。

無理筋を通してきた検察に内部対立が起きてしまいました。特捜部の問題は、大阪にとどまりそうにない可能性があるのです。

リークで他社を抜こうとマスコミが検察審査会委員の平均年齢を報道してしまい、再選されたことが気付かれ始めました。むしろそのことをスクープとして取り上げ他社を出し抜こうとする動きに、報道各社が牽制しあっている状態です。

反小沢勢力は、議決に重みを付け失脚を確実にするために起訴事実を加える工作をしてしまいました。法曹出身で検察を行政訴訟できない判例をなまじ知っていたものだから、「何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない」とする憲法第31条に違反するとは思ってもいなかったのです。第5検察審査会の議決は、1回しか議決していない起訴事実で強制起訴をして法律の定める手続きを欠いてしまったのです。

これで、小沢を失脚できた、と誰もが油断してしまったのです。
この反小沢複合体は、「小沢が邪魔」と言うだけで寄り集まっています。小沢が個別撃破に打って出れば、瞬く間に尻尾を押さえられ、正体がばれてしまうのも時間の問題です。

全てが仕掛けられた茶番だった、と国民が気付かされた時、いったい日本はどうなるでしょう。

もちろん、ここまで書いたことは、あり得るかも知れないフィクションです。


03. 2010年10月16日 14:57:05: st07xWPxPM
投稿者 喫煙者にも権利を!様へ

 横須賀歩き様の分析は、話の筋が通っているように思えて物語としては面白いですが、以下に示すように、検察審査会法では翌年分の各検察審査会審査員候補者4群分各100人の選定を毎年9月1日に、審査員及び審査補充員の選定について、選定期日を任期開始より前1ヶ月までにすることと検察審査員事務局長に課していますから、法に沿って運営されているならそれは出来ません。


第9条 検察審査会事務局長は、毎年9月1日までに、検察審査員候補者の員数を当該検察審査会の管轄区域内の市町村に割り当て、これを市町村の選挙管理委員会に通知しなければならない。《改正》平19法0602 検察審査員候補者は、各検察審査会ごとに、第1群から第4群までの4群に分け、各群の員数は、それぞれ100人とする。

第11条 市町村の選挙管理委員会は、第9条第1項の通知を受けた年の10月15日までに検察審査員候補者予定者名簿を管轄検察審査会事務局に送付しなければならない。

第13条 検察審査会事務局長は、毎年12月28日までに第1群検察審査員候補者の中から各5人の、3月31日までに第2群検察審査員候補者の中から各6人の、6月30日までに第3群検察審査員候補者の中から各5人の、9月30日までに第4群検察審査員候補者の中から各6人の検察審査員及び補充員をくじで選定しなければならない。

第14条 検察審査員及び補充員の任期は、第1群については2月1日から7月31日まで、第2群については5月1日から10月31日まで、第3群については8月1日から翌年1月31日まで、第4群については11月1日から翌年4月30日までとする。


審査員の選定に不正があるという疑いは容易ですが、今まで知りえた情報だけからでは不正を断定できないと思います。


04. 2010年10月16日 16:09:03: 3e3TvcQpRQ
やまとの翁です。

小沢氏に関する「第五検察審査会1と2回目議決平均年齢」に関して、何かと話題になっている。
特に、「30.9歳→33.91歳→34.55歳」と度重なる修正劇をみていると、「最近の大学生は 算数が出来ないと頭を抱え込んでいた」と言う話を思い出した。
どうやら、「第五検察審査会の関係者」は 小学生の算数以下の水準のようだ。

平均年齢の統計的な問題は 下記の「とある理系の独り言」氏や「桜美林大学教授 数学者 芳沢光雄(57)」のような専門的な指摘がある。
ただ、かなり数学的な素養を要求されるので、消化不良になるかたもいると思うので、その補足説明として別の角度から説明してみます。
少し長いですが、興味のあるかたは 少し辛抱して読んでください。

● <第五検察審査会の度重なる年齢変更について思ったこと>
「とある理系の独り言」http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/542.html
● 桜美林大学教授 数学者 芳沢光雄(57)
1回目の発表平均年齢 34.27歳 発生確率1.28%
2回目の発表平均年齢 30.91歳 発生確率0.12%(コインが連続して10回表になる確率)
★ この場合、1回目と連続しているので、同時に発生する割合=1.28%*0.12%=0.0128*0.0012=0.0000153=0.00153%(65359.5分の1)となり、

第五検察審査会は そうとう滅茶苦茶やっているな〜ということが分かる。
● <確率計算について>。
「とある理系の独り言」http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/645.html

−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今回の修正劇で面白いのは 計算間違いがあり、1人計算から漏れていたという発表である。
その為に、この1人の方の性別は分からないが、年齢を特定できることである。
どうやら、第一回目の修正までは 平均年齢が異常に低いという情報が流れていたので、急遽数値をいじっていたが何とかつじつまを合わせていたが、その後は 無茶苦茶になってきている。

Σ:10人の合計年齢
x:1人忘れていた人の年齢

一回目の発表と修正
●→30.9歳→33.9歳
(Σ+x)/11人=33.9歳
Σ/11人=30.9歳
Σ=30.9*11=339.9歳
(339.9+x)/11=33.9
1人忘れていた人の年齢x=33.9*11-339.9=372.9-339.9=33歳
審査委員の総合計年齢=33.9歳*10+33歳=372歳

★ 平均年齢が少数となるのは分かるが、総合計年齢も整数になっていて整合性がある。
  第一回目の修正も適当に年齢を操作しているのであるが、計算のつじつまが合うよになっている。
ただ、計算忘れの方の年齢が、33歳となることがわかった。
・・・ラッキ−(^^)

二回目の発表と修正
●→30.9歳→33.91歳
(Σ+x)/11人=33.91歳
Σ/11人=30.9歳
Σ=30.9*11=339.9歳
(339.9+x)/11=33.91
1人忘れていた人の年齢x=33.91*11-339.9=373.01-339.9=33.11歳
審査委員の総合計年齢=33.91*11=373.01歳

★ 総合計年齢は 整数になるはずが少数に何故成るのだろうか?の疑問に答えるべく修正したのであるが、それでも少数が残った。
  何とかして、総合計年齢を整数にしょうとしたのかもしれないが、結果として、忘れていた人の年齢も総年齢も整数とならず、少数となってしまった。
皆さんは 年齢を少数の20.1歳なんて言いますか?政府などの文書でも20歳と記入しても、20.1歳なんて記入はしません。
こんな問題が起きるので、審査委員の総合計年齢=373歳と言えば良いのですが、浅知恵で平均年齢を発表するからおかしな事になっているのです。
平均年齢の異常性が指摘されて、相当、慌てていて血迷っているようです。

三回目の発表と修正
●→30.9歳→34.55歳
(Σ+x)/11人=34.55歳
Σ/11人=30.9歳
Σ=30.9*11=339.9歳
(339.9+x)/11=34.55歳
1人忘れていた人の年齢x=34.55*11-339.9=380.05-339.9=40.15歳
審査委員の総合計年齢=34.55*11=380.05歳

★ 何で、三回目の修正がなされたか、これで分かりますね!(^^)
それを誤魔化すために、計算で1人忘れていた人の年齢をどうしても40〜49歳台にしないと、余りにも作為的だと分かるので急遽、修正したのです。
ただ、その為に、総合計年齢も平均年齢も、忘れていた人も全て整数年齢とならなければならないのに、バカに詳しい少数となったことです。
こうなるとバカみたいで、笑うしかありません。

−−−−−−−−−−−−−−
少し、一般論を進めてみましょう。
人口ピラミッド(政府発表の男女の性別に年齢別の人口の一覧表・グラフ)によって年齢別に審査委員を配置するとすると、次のようになります。
正確には 高齢社会ですから、20〜29歳台は 小数点で少ないのですが、人間を鋸切りで半分にすることも出来ませんので、整数になるように配分すると次のようになります。
また、高齢といっても70歳台以上は少なくなりますので、1人と配分しました。
このようにすると、人口ピラミッドの年代別人口と配分はよく一致します。
逆に言えば、公平な審査委員の年齢配分が下記のようにならなければ、何か意図的に細工したことになります。
ここで、問題となるのは それぞれの年代の平均です。
統計的に半分と考え、20〜29歳の平均値は 25歳ですから、二人で50歳です。
同様にして、それぞれの年代を計算すると下記の一覧のようになります。

20〜29歳 2人 50歳
30〜39歳 2人 70歳
40〜49歳 2人 90歳
50〜59歳 2人 110歳
50〜69歳 2人 130歳
70〜 歳 1人  75歳

そうすると、審査委員の合計は 11人ですから、合計525歳となり、平均年齢は 47.8歳となります。
真面目に、審査委員を選択していれば、平均年齢は 30歳代にならずに40〜60歳代に必ずなるのです。
その具体的な目安は この平均年齢に±5歳した42.8歳〜52.8歳の範囲に殆どの場合なるのです。
具体例は次の通りです。
上記の計算が具体的に一致していることが分かると思います。

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JR宝塚線脱線事故
1回目平均年齢47歳
2回目平均年齢53歳
−−−−−−−
鳩山偽装献金事故
1回目平均年齢52.36歳 第4検察審「不起訴相当」
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小沢記載ミス事件
第1検察審査会1回目平均年齢50.00歳。7月に小沢氏を「不起訴不当」
−−−−−−−

小沢氏の場合でも、第1検察審査会1回目平均年齢50.00歳です。
同じ小沢氏関連の検察審査会であっても、第1審査会は 平均年齢50.00歳、第5検察審査会は 平均年齢34.55歳です。
ですから、この第5検察審査会が如何に邪悪な存在であるかが良く理解出きると思います。

今回の問題は 鳩山氏が「不起訴相当」小沢氏も第1検察審査会1回目「不起訴不当」との議決ですから強制起訴できません。
その為に、小沢氏を「起訴相当」として裁判所に張り付けることが出来ません。
分かりやすく言えば、社会経験のある中年・高齢者がいると、まして経験のある不動産屋が審査委員のメンバ−にいるとこの審査の本質的なところが明確になり、社会常識が働いて、事務局と弁護士がどんなにマインド コントロ−ルしょうとしてもバランスのとれた結論となってしまうのです。

奴らは 小沢氏の政治活動を停止させたいのですから、中年や年寄り達など社会経験のある人々を、委員にいれないと言うことです。
この検察審査会は 極端な秘密主義ですから、この対策は 簡単です。
年寄りを除き、社会常識のない若者、特に、マインド・コントロ−ルし易い女性を入れれば、簡単にイエスマンの集団にできるのです。

昔、私が元小泉首相は 「希代の詐欺師」だから、選挙などで注意しなければならないと語ったとき「マスメデア」等にマインドコントロ−ルされた女性達から政治的・社会的な内容の評価でなく「小泉は好きと言う感情で攻撃された経験」「私小泉好きよ!」と攻撃された経験があるのです。
その経験から、小泉の時と異なり今回は 「小沢は嫌い!」というマインドコントロ−ルされた感情的な水準になっているということです。
例外を除いて女性は社会的・政治的な生物でなくて、流行と言う言葉に弱い脳天気な騙されやすい生き物たちなのです。
もっとも、「私小泉好きよ!」と言った女性達も、「好き嫌いの問題ではない」見ろ今の凄惨な日本の世の中を、と説明したら今は 素直になっていますが・・・

話を本題に戻すと、このような女性達を多数集めたら、多くの男性達は 押しまくられます。
ですから、この議決の文書の内容は 検察審査委員たちは理解もできないし、「好き嫌い感情的な水準」で間違いなく推移していると結論しているのですし、奴らは そのことを良く承知して工作しているのです。
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第五検察審査会構成委員:男性5人、女性6人
第五検察審査会1回目議決平均年齢34.27歳「起訴相当」(合計年齢:376.97歳)
第五検察審査会2回目議決平均年齢34.55歳「起訴相当」(合計年齢:380.05歳)
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次ぎに人口ピラミッドに多数の中年や高齢者を除いたらどうなるか、見てください。
第五検察審査会2回目議決平均年齢34.55歳「起訴相当」(合計年齢:380.05歳)を念頭に入れてください。

● 人口ピラミッドに準じています。
(合計年齢:380.05歳)>合計333歳で、逆転して差が開いています。
ようやく、第一回目の発表の平均年齢を修正しなければならなかった理由が分かります。

20〜29歳 5人 125
30〜39歳 5人 175
33歳   1人 33
   11人合計333歳 平均30.3歳

★ 結論を言えば、最初の発表の30.9歳は 正しかったのです。
しかし、余りにも異常な平均年齢との批判が出たので、1人計算ミスしたと修正し平均年齢を上乗せしたのです。
なぜなら、どんなに計算しても、平均年齢が30.9歳では 社会経験のある40〜49歳以上の中年と高齢者を意図的に排除していることが、誰にでも分かるからです。
そこで、第一回目の修正をし、33歳の幽霊人間の年齢が加算されますので、30.9歳*10人+33歳=342歳となり問題は無いと考えたのです。
しかし、それでも、40〜49歳以上の中年と高齢者を排除していることには変わりがありません。
このことに気が付つかれる恐れがあるので、第五検察審査会1回目議決平均年齢34.27歳「起訴相当」(合計年齢:376.97歳)時に問題とならなかった平均年齢に偽造して、第五検察審査会2回目議決平均年齢34.55歳「起訴相当」(合計年齢:380.05歳)とすれば、40〜49歳代の委員が1人はいることになり、文句言う奴もいなくなると考えたのです。
以上が、この馬鹿馬鹿しい修正劇の顛末です。
というよりは 修正劇の顛末が、この第五検察審査会そのものが、悪質な存在であることの証明とも言えるのです。

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● 20〜29歳、30〜39歳代の集まりであるとすると、発表している平均値に近づいていくことが分かります。
後は 力任せに組み合わせを取り見てみましょう。

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5人と5人の組み合わせ
20〜29歳 5人 125歳
30〜39歳 5人 175歳
33歳   1人 33
10人合計300歳+33歳=333歳 平均30.3歳
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4人と6人の組み合わせ
20〜29歳 4人 100歳
30〜39歳 6人 210歳
33歳   1人 33歳
310歳+33=343歳 平均31.2歳
−−−−−−−−−−−−−−−
3人と7人の組み合わせ
20〜29歳 3人 75歳
30〜39歳 7人 245歳
33歳   1人 33歳
320歳+33=353歳 平均32.1歳
−−−−−−−−−−−−−−
2人と8人の組み合わせ
20〜29歳 2人 50歳
30〜39歳 8人 280歳
33歳   1人 33歳
330歳+33=363歳 平均33歳
−−−−−−−−−−−−−−
1人と9人の組み合わせ
20〜29歳 1人 25歳
30〜39歳 9人 315歳
33歳   1人 33歳
340歳+33=374歳 平均34歳
−−−−−−−−−−−−−
0人と10人の組み合わせ(全員30代)
20〜29歳 0人 0歳
30〜39歳 10人 350歳
33歳   1人 33歳
350歳+33=383歳 平均34.8歳
−−−−−−−−−−−−−−
発表された平均年齢の推移は 「30.9歳→33.91歳→34.55歳」でした。
もう、お分かりと思いますが、0人と10人の組み合わせ(全員30代)ですと平均34.8歳です。
発表のように公平にくじ引きで決めているとすると20〜29歳代の審査委員をいれると、三回目の平均値とならないのです。
そうすると、構成委員の平均年齢は 全員33〜35歳となるのです。
勿論、平均ですから、1歳+の方がいれば、他の方の1人が1歳−となります。
組み合わせを見ていただければ分かるように、20〜29歳代の審査委員の存在は 極めて確率的に低いのです。
第五審査会は 審査委員が本当にいるのか?もともと極めていかがわしいのですが、いたとしてもどこかの団体の青年部の同年齢層からかき集めたような結果と成らざるを得ないという結論になるのです。

−−−−−−−−−−−−−−−
おまけ:
最終・三回目の発表34.55歳*11人=380.05歳ですから、組み合わせを整理すると
33歳*9人+25歳*2=297+50=347歳
33歳*10人+25歳*1=330+25=355歳
33歳*11人+25歳*0=363+0=363歳

これでは 数値が足りませんから、不味いと思ったのか、「登録時から議決時に変更」
そうすると、平均して1歳を加えることになります。
34歳*9人+25歳*2=306+50=356歳
34歳*10人+25歳*1=340+25=365歳
34歳*11人+25歳*0=374+0=374歳

だんだんと最終・三回目の発表34.55歳*11人=380.05歳に接近してきますね。
一人一人の審査委員の年齢を発表しません。
発表された年齢に関して何か慌てて修正していますのでそれを参考情報にして、それらの数値と、本来有るべき姿からの偏差から、世代の平均年齢25歳35歳45歳55歳65歳75歳として読み解き計算してみました。


05. 2010年10月17日 23:35:51: vYnmdoZ9Iu
自称エンジニア(往復はがきのサイズも計算できない)は、こんなとこにも出てくるのかw

06. 管理人さん 2010年10月18日 01:24:46: Master
2重投稿削除によるコメントコピペ

01. 2010年10月16日 20:37:23: B1ZhhZMSbM
あのありえない平均年齢が正しいのなら、99.9%以上の確率で同じだと思う
計算してないが

02. 2010年10月16日 20:57:37: jGO08VNsoE
この計算に関しては郷原先生も絶賛していましたね。
http://twitter.com/nobuogohara

03. 2010年10月16日 21:19:10: SPtnMDxJ8A
阿修羅の疑惑に対して、読売新聞が釈明記事を発表しています。

(読売新聞記事)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101016-OYT1T00070.htm

抽選は専用のパソコンソフトで行われるため、年齢構成などに、審査会事務局の作為が入る余地はない。

そうです、「耐震偽装事件」の時の、国土交通省認定、姉歯建築士愛用のスーパービルドSS2のように不正に対して脆弱な仕様のパソコンソフトを法務省も認定したのですね?

パソコンソフトで抽選しているのなら、抽選されて審査員候補のリストそして絞りこんだ審査員の平均年齢も当然出力されていたのですね。

平均年齢が二転三転したのは、事務局員の計算間違いではなく、このパソコンソフトのバグですね?

高価な高性能パソコンソフトから出力された平均年齢で今までも何百回も使用していて一回も誤りが無ければ出力結果を電卓で検算する人はいません。

今回だけ、初めてこのソフトの裏技を使って事務局に都合の良い審査員を選出したために誤った年齢が出力されたのだと、この記事を見てやっとわかりました。

こうした事は高価な特注の業務用パソコンソフトを使ったことのある人なら経験があるのではないでしょうか?


04. 2010年10月16日 21:54:37: HHyxtyUEgI
03さんに同感です。

きちっとした、足し算、引き算が出来ない審査会事務局に、専用のパソコンソフトが正しく使えるのか疑問です。パソコンソフトは、きちっとデータの取り込みがされないと、正しい結果はでないはず。審査会事務局は、専用のパソコンソフトがあっても、それを正しく使えなかったか、全く使わず、手作業でやったか可能性もある。

GIGO(ゴミを入力したらゴミが出力される)という標語が流行ったことがある。富山高岡市民病院における事故の場合は,出力されたものはゴミのような可愛らしいものではなく劇毒薬であったわけである。
<日経コンピュータより>

まさに、ゴミをいれて、劇毒薬をださしめた。読売新聞はそれを誰に飲ませようとしているのか。

05. 2010年10月16日 23:31:44: lMjfZ7CqkU
検察の捜査に対してであれば、任意であれ、強制であれ事情聴取が行われるため起訴への防御の機会があるが、検察審査会に対しては事情聴取も何も行われないことから釈明の機会も全くないので防御のしようがない。
なのに、検察審査会での議決によって起訴されることを避けられないのなら、日本には憲法で認められた基本的人権が認められていないことになる。
やはり、検察審査会法改正による強制起訴制度は根本的に欠陥を持っているのではないか。
たまたま、今回の小沢氏のケースできわめてわかりやすい形で明らかになったが、この欠陥はいずれ明らかになるものであったと思います。
国会の任務はこの欠陥について早急に検討し、再改正を図ることです。
法律の欠陥に乗じて自らの政治的利益を追求するような姑息なことを国会議員はすべきではありません。
それこそ政治を極端に下劣化する、倫理にもとる愚行です。


06. 2010年10月16日 23:55:27: vkQI89hhYs
「抽選は専用のパソコンソフトで行われるため、年齢構成などに、審査会事務局の作為が入る余地はない。」と読売新聞の記事では言い切っているが、国会議員すら知らないことを、何で読売新聞の記者は知っているんだ???

だいたい「作為が入る余地はない」と断言する以上、取材に基づいているはず。読売新聞は国民の疑問に対して、誰が、「専用のパソコンソフト」について、何時、どこで、どのように説明し、記者はこれなら作為が入る余地はないと確信したのか記事とするべきだ。無理だろうが。

どうせ、審査員を再任したことがバレそうで、検察審査会事務局のリークをただ記事にしただけなんだろう。リーク記事の特徴として、ニュースの大原則である5W1Hの体裁をなしていないのが特徴だからだ。

ボロを隠そうとすれば隠そうとするほど、怪しさが増すのは、証拠FDの日付改ざんをもみ消そうとした検察と同じだな。

「検察審査会事務局、専用ソフトの抽選結果改ざん。改選されるはずの審査員を再任。司法への信頼崩壊」何て記事をその内書くんじゃないのか。
お前ら大新聞への信頼が既に瓦解してるんだよ。

07. 2010年10月17日 02:09:28: B1ZhhZMSbM
そもそも検事審査委員会法自体が、除外する職業を定めているのだから
作為をしなかった場合は違法になる。なんらかのフィルターはしないといけない
わけだが、そうだとすると、どうにでもできるようになる可能性もある。
というわけで、作為のはいる余地がないなら違法だし、作為がはいってるから
あんな平均年齢になったわけだ。

08. 2010年10月17日 06:44:12: st07xWPxPM
投稿者 世話をかける少女 様へ
 
 横須賀歩き様の分析は、話の筋が通っているように思えて物語としては面白いですが、以下に示すように、検察審査会法では翌年分の各検察審査会審査員候補者4群分各100人の選定を毎年9月1日に、審査員及び審査補充員の選定について、選定期日を任期開始より前1ヶ月までにすることと検察審査員事務局長に課していますから、法に沿って運営されているならそれは出来ません。


第9条 検察審査会事務局長は、毎年9月1日までに、検察審査員候補者の員数を当該検察審査会の管轄区域内の市町村に割り当て、これを市町村の選挙管理委員会に通知しなければならない。《改正》平19法0602 検察審査員候補者は、各検察審査会ごとに、第1群から第4群までの4群に分け、各群の員数は、それぞれ100人とする。

第11条 市町村の選挙管理委員会は、第9条第1項の通知を受けた年の10月15日までに検察審査員候補者予定者名簿を管轄検察審査会事務局に送付しなければならない。

第 13条 検察審査会事務局長は、毎年12月28日までに第1群検察審査員候補者の中から各5人の、3月31日までに第2群検察審査員候補者の中から各6人の、6月30日までに第3群検察審査員候補者の中から各5人の、9月30日までに第4群検察審査員候補者の中から各6人の検察審査員及び補充員をくじで選定しなければならない。

第14条 検察審査員及び補充員の任期は、第1群については2月1日から7月31日まで、第2群については5月1日から10月31日まで、第3群については8月1日から翌年1月31日まで、第4群については11月1日から翌年4月30日までとする。


 審査員の選定に不正があるという疑いは容易ですが、可能性として、不正無しにこのようなこともあり得ます。このことに拘泥するのではなく、検察審査会法には立法された当初から様々な問題がありますので、そのことの追求に集中したほうが良いと思います。

09. 2010年10月17日 08:37:34: HHyxtyUEgI
08さん
>法に沿って運営されているならそれは出来ません。

法に沿って運営されている?その前提条件が、正しく足し算・割り算も出来ない検察審査員事務局にそれができたのかを疑問視されているのです。

読売新聞の
「専用のパソコンソフトで行われるため、審査会事務局の作為が入る余地はない。」

「法律がそうなっているから」

法律を順守して行われたなら、こんかいの行政訴訟にはならないのでは。

だれか、霊媒師さんが霊会と交信して、法律に照らして本当に正しかったか、聞いてくれませんか・・・・・・

読売新聞に劇毒薬を飲まされたあとでは、遅いのですが。

10. 2010年10月17日 09:22:33: st07xWPxPM
>>09.様、コメントを付けていただきありがとうございました。

>法律を順守して行われたなら、こんかいの行政訴訟にはならないのでは。

その認識は間違っていると思います。「法律を遵守してない疑いがあるから」行政訴訟でそれを明らかにしたいと、行政訴訟をしたのだと思います。検察審査会や検察審査会事務局は、当然のこととして、法律は遵守していたと言うに決まっていますから、その主張を崩す論理的な言説を備えなければなりません。審査員の平均年齢が若すぎるとか、2度も同じ平均年齢になったことなどをいくら訴えても、それだけでは殆ど効果が無いと思います。

 10月15日参議院予算委員会森ゆうこ民主党議員の質疑は面白かったですね。森氏の質問に対して、行政官庁として法務省刑事局長が答える場面、司法官庁として最高裁判所刑事局長が答える場面があり、この検察審査会が行政や司法から独立して存在し、この国の統治機構から外れてある恐ろしさを面白くも感じてしました。こんな監視、検証され得ない組織が、強制捜査権や公訴権など最強とも思える権力を実質的に持っていて良いはずはありません。

11. 2010年10月17日 09:39:15: yjsmgVio2A
読売の記事
 1.どうして読売が審査会事務局に代わって答えるのか?
 2.くじ引きの件
   1)400人のデーチタがパソコンにあってそこから22名を抽選したとする。400ー22
     のデータは抹消しなければならない。何故なら400人は毎年市長村選挙管
     理委員会から新しいものが提出されるから、抽選にハズレた人のデータが残
     っているとかえって混乱するのである。
   2)抽選後は22名の名簿だけがパソコンの中にある筈である。そこからパソコン内
     部でデータ処理すれば平均年齢の計算などは間違いようがない。
     畠山氏の電話問い合わせに対する課長の説明では「名簿からピックアップし
     て電卓で計算した」と答えている。これはピックアップするほどデータの数が
     多いということだし(何のデータなのか?)、データはパソコン内部ではなく
     手書名簿に書かれていることを示している。読売の説明は実態とは違
     う。
   3)問題は400人の前段階である。一つの検察審査会ごとに毎年400人の候補
     者を市長村から出すことになっている。市町村の管理する選挙人名簿か
     らくじ引きで選ぶのである。私の住む町の場合、選挙人は20万人以上い
     る。
     現在はコンピュータで処理することは可能だが、これが可能になったのはせ
     いぜい20年ほど前からだろう。法律は昭和23年からあるのだから、その
     前は手作業でくじ引きをやっていたことになるが、具体的なやり方が全
     くイメージできないのである。むしろ議員とか審査員経験者とかからの推
     薦あるいは再選などの方が現実的な方法だと思う。このくじ引きで400
     人の何倍かの人を選び、その人の資格審査をし、それにパスした人から
     再度くじ引きして400人を選ぶ。所詮公開しないのだから、審査で落と
     したことにすればやり方が法律違反だという指摘を受けることもない。     そのようにして出された400人をどう抽選しようが公平性は担保されな
     い。
 3.制度の問題
   昨年の改正によって強制起訴ができるようになった(=公訴権を握った)こ
   とによってそれ以前とは検察審査会の意味合いが全く違ってきたのである。
   本来なら、審査員名の公表とか会議の公開とか議事録の開示とかの問題はそ
   のときに改正されていなくてはいけなかったのである。現在の法律は憲法31
   条違反の恐れがある。その認識が重要なのである。

12. 2010年10月17日 10:42:01: BIgfJMRMNE
本当に審査会なるものは開催されているのか?
検察審査会の存在そのものが怪しいんだが。

13. 2010年10月17日 12:01:12: ZsUNOgGnko
二重投稿です。

先行投稿
検察審査会の審査員平均年齢の謎 審査員は1回目と同じではないのか!?
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/641.html
投稿者 喫煙者にも権利を! 日時 2010 年 10 月 16 日 12:13:17: U75P.qb8apGDI

14. 2010年10月17日 15:15:03: ebLu6MQwUM
第一回目のあと、第二回目までに3人が誕生日を迎えたとすると審査員の平均
年齢のつじつまが合うので、第一回と第二回の審査員が同じである疑惑が濃厚
である。

このような疑惑がある以上、第一回と第二回の審査員の年齢、男女別の構成を
公表させるよう法務大臣に求めれば良い。

またこの不正に菅内閣も加担しているので難しいが、民主党も党として議事録
公開を法務大臣に求めるべきだ。
国会だけの秘密会だけのオープンでも良い。
是非実現させて欲しい。

何事もオープンにするのが民主党の党是だったはず。

15. 2010年10月17日 15:23:24: BIgfJMRMNE
前田の時のように「遊んでいたら変わってしまった」と言うのが、検審事務局の言い訳か?


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