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小沢氏は、検察審による強制起訴の議決のあと、記者会見でこう発言している。
記者:『議決は残念とのことだが、離党や議員辞職はないということか』
小沢:『今話した通り、国の正式な捜査機関である検察当局の1年余に及ぶ強制捜査の中で、起訴するような不正な事実はないということが明らかになったわけでありますので、私としてはそのような意思は持っておりません。淡々として、政治活動は、私が必要とされる限り続けてまいります』
この発言に対して、日経新聞WEB版が、以下のようなアンケート調査を行った。
質問:『民主党の小沢一郎氏は検察審査会による強制起訴の決定後、民主党離党や議員辞職は考えない立場を表明しました。あなたはどう考えますか。
ただし、投稿いただいたコメントは、日経の編集者が掲載を判断します。掲載にあたって、編集する場合があります。』
気に入らないコメントははじめから掲載しないと断っている。いつもの汚いやり方である。
それは兎も角、結果は恐らく止む無く発表している。
ネットのアンケートでは小沢氏に有利に出る傾向があるが、
このアンケートは、マスゴミの中核をなす日経新聞社が行ったアンケートであり、
投票できるのは、日経をよく読み、よく洗脳された会員だけである。
逆の意味で信頼性が高いアンケートといえる。
結果はこうだった。39.3%支持する。60.7%支持しない。
私はこの支持率は非常に高いと見るべきだと思う。
マスゴミが一斉に、検察審の議決を賛美し、小沢氏を悪人扱いするなかでの数字である。
小沢氏は大窮地の中にあるように見えるが、すでに潮流は小沢氏に向かっていると、私は確信した。
やはり日本人は馬鹿じゃなかった。
やがてこの潮流は津波となり、マスゴミを飲み込み、アメリカ傀儡政権をぶち壊し、官僚支配体制をひっくり返すだろう。
すでに40%の人が、NKH大越健介キャスターの巧みな嘘を見破っている。
すでに40%の人が、朝日新聞星浩のあからさまな嘘を笑っている。
ひとだび嘘に気づいたら、もうあとに戻ることはない。
この40%は、じき50%となり、60%と増えていくであろう。
10月24日の日比谷公園が楽しみである。
10.24、この日から、潮流は津波に変わる。
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