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今年7月に離任した宮本雄二・前駐中国大使が15日、東京都内の日本記者クラブで講演した。宮本氏は尖閣諸島沖・漁船衝突事件での日本政府の一連の対応について「国家は1本の背骨が入っていないとダメだ。ふにゃふにゃした国が外交をやっても、その外交はふにゃふにゃになる」と指摘。その上で「日本では国論が一致しない。(外交官は)国内でエネルギーの7割を使い果たし、3割の力で外に出ていく。国民のコンセンサスを背景にやらせていただければ、納得してもらえる外交がやれる」と述べ、脅威論が高まる中国への対応に関し、国内全体での方向性の一致が不可欠との考えを示した。中国の国家像は「極めて多面的で複合的であり、正確に把握するのは並大抵でない」と強調した。【隅俊之】
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20101016k0000m010075000c.html
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