http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/587.html
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14日の参院予算委員会で、蓮舫行政刷新担当相が国会内でファッション雑誌の写真撮影をした経緯をめぐり、撮影を許可した参院事務局と蓮舫氏の間で、答弁が食い違う場面があった。どちらがウソをついている?
自民党の西田昌司氏が事務局に経緯をただすと、小幡幹雄参院事務総長は「私的な宣伝もしくは単に営利を目的とするものは撮影許可の対象外と伝えて(蓮舫氏側の)了解を得た。申請書の撮影目的欄には『議員活動の記録のため』と記載されていた」と説明した。
これに対し、蓮舫氏は「許可願を出しに行った時、撮影内容も丁寧に説明し、申請書にどう書けばいいか尋ねたら、事務方から『議員活動のため』と書くよう示唆をいただいた」と反論。事務局も認めた撮影だったと強弁した。
しかし、小幡氏は「結果として(撮影内容が)当初の(事務局の)理解と違っていたことは確かだ」と語り、見解に相違があるとの立場を崩さなかった。西田氏は納得せず、「閣内でしっかり事実関係を国民に説明していただきたい」と要請。最後は菅直人首相が「きちんと確認したい」と応じたが、ライブドアのネット調査(15日午前9時現在)では今回の写真撮影について65・9%が「問題だと思う」と答えているだけに、今後も尾を引きそうだ。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20101015/plt1010151151000-n1.htm
『VOGUE NIPPON』11月号での私の記事について、説明をします。
2010年10月09日(土) 蓮舫 / 現代ビジネス
『VOGUE NIPPON』(以下、VOGUE誌)11月号での私の記事について、説明をします。
私は国民のみなさま方に政治へのご関心を高くもっていただくために、国会での審議内容などを国会議員が周知するよう努力すること、また、多く報道していただけることは、とても大切だと思います。そのほか、街頭演説や車座集会など様々な手段で国会議員が発信をしていくことも大切だと思っています。
雑誌の取材もその一つの手段であると考え、VOGUE誌の取材を受けました。
その際、VOGUE誌より、私の仕事場で迫力のある写真を撮りたい、という申し出がありました。
国会議事堂での撮影が初めてかどうかは知りませんでしたが、編集部サイドからの要望もあり、国会議員の職場であることもあり、所定の手続きをとり、担当職員の立会いの下で撮影を行ないました 。
また、インタビュアーを重松清氏にしていただけるよう、蓮舫事務所からお願いしました。
重松氏は、坪田譲治文学賞、山本周五郎賞を受賞したのち、2000年には直木賞も受賞され、2010年には吉川英治文学賞を受賞なさり、現在は講談社ノンフィクション賞の選考委員でもいらっしゃいます。
重松氏にインタビューをお願いした理由は、単に私の公私にわたる紹介記事ではなく、私の政治家としての信条、政策をしっかりと引き出し、書いていただけると思ったからです。
政治家としての信条、政策について書いて欲しい旨は、何度も強調してあり、それを編集部が了承されましたので、取材を受けることにいたしました。
今回の取材に際して、撮影用に着ているスーツはすべてVOGUE誌の意向によるものです。
記事の内容は私の政治活動、政治信条に関するものであり、基本的に問題はないと考えますが、結果として誤解を与える懸念があるとすれば、全く本意ではありませんので、率直にお詫びさせていただきたいと思います。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/1347
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