http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/551.html
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(回答先: 小沢起訴は、我々(&右翼勢力)がやったんだ! 西田昌司議員(10.14.参議院予算委員会) 投稿者 市民の力 日時 2010 年 10 月 14 日 19:51:00)
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/19476392.html
新ベンチャー革命
2010年10月14日 No.214
タイトル:日本の危機:小沢氏追い落としの後遺症が深刻化している
1.どうしようもなくなった悪徳ペンタゴン日本人の連中
日本をステルス支配する米国戦争屋のロボット・悪徳ペンタゴン日本人は、政治家、官僚、大手マスコミ人、産業界などに広く分布していますが、このところ、彼らの居直りが目立ち始めています。
どうしようもない悪徳ペンタゴン日本人は、民主党・菅政権の反・小沢政治家連中、検察官僚や外務省官僚の一部、大新聞・大テレビ局の大手マスコミ人のすべて、などです。ただし、小泉政権時代と違って、産業界は自社の業績維持に精一杯で、あまり政治へのコミットはありません。
なお、上記、米国戦争屋および悪徳ペンタゴンの定義は、本ブログNo.188の注記をご覧ください。
2.ネットからの批判がボディーブローのように効いている
都市部の国民、全国の若い人たちを中心に、ネット愛好者が急増、ネットにアップされた情報、意見、批判などが、たちまち全国レベルで共有される時代です。
日本の政治に関して、ネットに飛び交う情報と、大手マスコミが垂れ流す情報に大きな乖離が生じていることは、ネット愛好者ならすでに知っているでしょう。
大手マスコミで働くサラリーマン、検察や外務省官僚もネットアクセスしているはずです。逆に、ネットを観ない人の方が、異常なほどです。
3.悪徳ペンタゴン日本人の退廃化が進む
悪徳ペンタゴン日本人のうち、狂ってきた最大のセクターが、菅総理を筆頭にするアンチ小沢の民主党政治家連中でしょう。2009年9月、日本民主党は、米国の政権交代に同期して、誕生したはずなのに、悪徳ペンタゴンが、全体状況を把握せず、盲目的に、全力で小沢氏を追い落としたため、民主党内に大きなねじれと矛盾が生じたのです。その結果、民主党の結束力が弱まると同時に、国民の対・民主党観がバラバラになっています。民主党にとって実に悲惨な状況です。
民主党が悲惨な状況であることは、ズバリ、菅総理の一挙手一投足を観れば明らかです。
さらに悲惨な状況に追い込まれているのが、米戦争屋傀儡政党・自民党です。現・民主党菅政権が、かつての自民党と同じ米戦争屋傀儡政権になったため、自民党の存在価値が、今や、まったく失われています。
国民がどれほど、民主党菅政権を否定しても、代替政党がない状況です。一部の国民が、自民党よりさらに親・戦争屋政党であるみんなの党に期待する傾向がありますが、完全にだまされています。
4.主体性が失われた日本政治の悲惨な状況
日本の二大政党である民主党および自民党の両党から、すっかり主体性が失われています。それは当然です、両党とも、米戦争屋に完全に、組み伏せられているからです。
現代の世界政治は、アンチ戦争屋の米国寡頭勢力および欧州寡頭勢力によって動かされており、かつて主導権を握っていた米戦争屋は下野しています。にもかかわらず、世界で日本のみ、相変わらず、米戦争屋に牛耳られているわけです。
このような異常な状況に日本を陥れた元凶、それが、悪徳ペンタゴン日本人です。同じ日本人が、日本全体を世界から孤立させ、日本全体を自殺に追いやっているのです。
5.悪徳ペンタゴン日本人も、遅ればせながら、自分の愚行に気付いてきたか
悪徳ペンタゴン日本人の巣窟・悪名高い検察が、今、大混乱ですが、この現象は、小沢追い落としの後遺症でしょう。
彼らは、盲目的に小沢追い落としに精を出してきたものの、その先の展望が開けないことに気付き始めたのではないでしょうか。
日本がどんどん貧乏化している現実を、悪徳ペンタゴン日本人も肌で感じ始めているはずです。小沢氏を目の仇にしてきたものの、ポスト小沢の日本の状況は悪化する一方です。要するに、悪徳ペンタゴン日本人の行動は、日本政治を好転させるどころか、どんどん破壊していったのです。それは当然です、米戦争屋は、日本を犠牲にしてでも、おのれの生き残りを追求しているだけだからです。彼らに従属しても、日本に何ら利益はないどころか、損失ばかりです。
6.ネットアクセスしない多数派国民の反応が、依然、不透明である
ネット世論は、ネットを通じて、手に取るようによくわかりますが、現在の日本政治の悲惨な状況に、全国の日本国民、とりわけ、ネットアクセスしない国民(多数派)がどのような感触をもっているのか、非常に不透明です。
悪徳ペンタゴン・マスコミが、あれだけ、民主党批判しているのに、マスコミの期待どおり、自民党支持者が復活する気配はいっこうにありません。
多数派国民が、政治不信に陥っているのは確かですが、なぜ、このような状況になっているのかは、大手マスコミはいっさい報道しないので、わからないままでしょう。
このままだと、国民の活力はどんどん失われていきます。
しかしながら、このような日本でもまだ救いがあります、それは、日本が一度、落ちるところまで落ちて、どん底になったところで、米戦争屋が日本を見捨てて、日本から出て行ってくれるというシナリオが残されている点です。
米戦争屋を日本からいかに追い出すか、これが、現在の日本の最大の課題であると思います。
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