http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/525.html
Tweet |
http://d.hatena.ne.jp/pinsuke/20101014/1287020925
検察が、疑問に答えて、2回目の起訴相当議決を出した第五検察審査会の平均年齢を再訂正しました(日経朝刊14日)
小沢一郎・民主党元幹事長の資金管理団体「陸山会」を巡る政治資金規正法違反事件で、東京第5検察審査会は13日、小沢氏を起訴議決した9月14日時点の審査員11人の平均年齢を「33.91歳」から「34.55歳」と再訂正した。訂正前は審査員就任時の年齢で計算していた。
(中略)
以前の議決も議決日を基準に平均年齢を再計算したところ、同検察審が小沢氏を「起訴相当」とした1回目の議決は34.55歳、7月に小沢氏を「不起訴不当」とした第1検察審は50.00歳。鳩山由紀夫前首相を「不起訴相当」とした第4検察審は52.36歳だった。
30.9歳→33.91歳→34.55歳
こちらも混乱してしまいました
不思議なことは、1回めの起訴相当議決を出した審査員の平均年齢も
議決日で計算すると34.55歳だそうです
つまり、2度目と同じです
同じメンバーで、1度目の議決から2度目までに誕生日が来る人がいなかったと考えるのが妥当ですが、少々無理はあります
その上、最初の訂正の時は、1人抜かしたと言いました
これは情報を撹乱して、単純ミスではないかもしれない事の重大さから
目をそらさせる心理操作だと思います
異なる情報を過剰に与えて混乱させる、というやり方もあるのです
こうコロコロ説明を変えられると、いちいち考えるのが面倒になるでしょう?
メンバーの情報公開以外に、疑いを晴らす方法はありません
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK97掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。