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【「ポチ仙谷よ、愛いヤツじゃ」未臨界核実験に対する早速の弁護に対して、褒美を取らせようぞ。今後も励め。 (晴れのち曇り、時々パリ)】
2010-10-13 21:50:03
【感状】
日本国政府官房長官 仙谷由人殿
貴殿は、我が国が「ヤムに止まれず」昨日実施した未臨界核実験に際し、我が国に取り「諸般の事情により」微妙に申し開きの難しい局面にあって、我が政府外務省より先にいち早く弁解に此れ務め、我が国の国益に対し貢献の度多大であると認め、ここに感状を授与し表彰する。
なお、今回の貴殿の行動に対し、「倒閣運動を起こさせない」で貴殿の政府の地位を安堵する物である。
これを契機に、今後増々の忠勤を励まれん事を、期待する。
追伸。
この上は、予てよりの懸案である、悪魔にして天敵「小澤一郎」を一日も早く始末し、我が国の利益を害する恐れを一掃する事により、貴殿と貴殿の政府の、我が国に対する忠誠の真の証とされん事を望む。
2010年10月13日
駐日アメリカ合衆国全権特命大使 ジョン・ルース
と言う訳で。
▶仙谷官房長官、米の臨界前核実験に理解示す(産経見出し)
>仙谷由人官房長官は13日の記者会見で、米政府が核爆発を伴わない臨界前核実験を実施したことについて、「貯蔵する核兵器の安全性を確保するための実験であり、包括的核実験禁止条約(CTBT)で禁止されている核爆発は伴わないと理解している」として、米政府に抗議しない考えを示した。オバマ米大統領が追求する「核のない世界」との関連については「矛盾しない」と述べた。
【産經新聞/10月13日(水)17時27分配信】≫
いやはや。
「貯蔵する核兵器の安全性を確保する為の実験」であると、まるでアメリカ大統領報道官なみの御発言。
めでたや。
完璧に「植民地傀儡政権」の面目躍如である。
これで、ねじれ国会も何のその、今後3年政府は安全に継続し、安泰である。
▶菅首相、核なき世界へ努力=米臨界前実験に抗議せず(時事見出し)
>菅直人首相は13日夜、米国が9月に臨界前核実験を実施したことについて「核のない世界になって、こういう未臨界の実験を含めて必要がなくなるように努力しなければいけない」と述べ、オバマ米大統領が提唱した「核なき世界」の実現に努力する考えを強調した。 【時事通信/10月13日(水)20時55分配信】≫
菅直人は、オバマの胸中を慮って発言するらしい。
核実験した事と、「核無き世界」の実現に努力する事と、どういう一致点が有るのか皆目分からない。
それにしても、仙谷菅政権は、増々「軍国主義」に傾斜し始めて来た。
まず、全マスコミの共同の「大政翼賛的」大本営発表。
米軍基地縮小や、国外移転などの小澤政策からの180度の転換。
尖閣諸島事件でも明らかな、国際法的手段によらない「力による対決」姿勢。
外務大臣の危険な発言の数々。
そこへ持って来て、日本の原点の思想の廃棄をもくろみ始めた。
▶<武器輸出三原則>仙谷官房長官、見直し是非検討 防衛大綱の焦点に(毎日見出し)
>仙谷由人官房長官は12日の記者会見で、武器輸出三原則について「21世紀型に見直す必要があるのか議論が展開される」と述べ、見直しの是非を検討する考えを示した。北沢俊美防衛相は11日にゲーツ米国防長官と会談した際、見直しに前向きに取り組む方針を伝えており、政府が年内改定を目指す「防衛計画の大綱」(防衛大綱)の見直し議論の焦点になりそうだ。
>76年には三木武夫首相(同)が三原則以外の国への輸出も「慎む」と表明した。武器に準じて生産技術なども輸出できない。
>8月に首相の私的諮問機関がまとめた提言には、三原則の見直しが盛り込まれた。背景には、財政難で国内市場の伸び悩みが確実なことや、日本の次期主力戦闘機(FX)をめぐり、世界で進む共同開発から取り残されることへの強い危機感がある。
【毎日新聞/10月13日(水)7時52分配信】 ≫
企業減税に走る。
消費税増税をもくろむ。
そして、武器の輸出に傾く。
国民の生活は二の次。
産業界の利益が第一。
そして。
アメリカの利益が最優先。
こんな政権は、私は望まなかった。
「選挙を経ずにして、我が国の政策が180度転換する」という事態など、現実問題として想像していなかった?
しかし、現実は目の前にある。
可能であったのだ。
政府与党内に、立身出世のみを追い求める「腹黒い策士がいれば」、選挙などをやらなくとも、国を乗っ取る事が出来る。
そして、その腹黒き画策に乗っかった、警察と検察と裁判所とマスコミと、および「国民の声」とがひとたび同じ方向に向かい出すと、二度と後戻りは出来ない所まで、突っ走ってしまうのだ。
野党はこぞって「政権入り」を渇望している有様。
何とか自分達の政策を飲ませようと画策しつつも、裏では連立が頭から離れない。
与党の味は、蜜の味。
こんな状況に陥ってしまった以上、一握りの国を憂う人々が何か叫んだとして、所詮は「蟷螂の斧」に過ぎない。
早く、一刻も早く、大多数の国民が眼を醒さなければならない。
マスコミを解体しよう。
新聞テレビを拒否しよう。
警察と検察と裁判所とに、監視の眼を向け続けなければならない。
天下存亡のおりでござるぞ。
各々方、ご油断めさるな!
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