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憂き世の日々に埋もれて、たまには温泉へ
2010年10月13日 (水) 15:05
小沢強制起訴なる世紀の誣告罪を犯した検察のゴロツキ犬検察審査会の胡散臭さというより、その実在そのものがますます疑問になって来た審査員の平均年齢修正発表
あまりの馬鹿らしさに言うべき言葉も出てこないのが小沢一郎冤罪
陥れ組織検察のゴロツキ犬集団でしかない検察審査会を巡る展開だ。
時事通信の記事で (http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2010101200860)
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平均年齢33.91歳に訂正=小沢氏起訴議決時の検察審査員
小沢一郎民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件で、小沢氏の起訴議決を行った東京第5検察審査会は12日、議決に加わった審査員11人の平均年齢が33.91歳だったと訂正した。4日の議決公表時には30.9歳としていた。
審査会事務局によると、1人の年齢を足し忘れたまま11人で割り平均年齢を算出していた。今月8日に計算ミスに気付き、審査会長(審査員の中から互選)に諮り訂正を発表した。男性5人、女性6人の内訳は変わらない。
小沢氏は7日、審査会について「11人の委員ということと、平均年齢30歳ということしか分からない。全くの秘密のベールの中に閉ざされている」と指摘していた。(2010/10/13-01:12)
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この実在するかどうか自体が疑わしい小沢強制起訴議決なる世紀の犯罪を犯した第5検察審査会なんだが、議決後ネット上では審査請求した連中の正体不明の胡散臭さ、そして審査員の選出から始まりその審査プロセスなどすべてが秘密のベールに包まれることに疑問が出されていた。その疑問のひとつに人数と男女比、平均年齢だけが明らかにされ、日本国民の実態からは考えられないその平均年齢のあまりの若さにとくに疑問が呈されていた。
しかし、小沢憎し、小沢を冤罪に陥れることしか頭にない極道マスゴミはそんな検察審査会の胡散臭さなどは完全にスルーし、正体不明の実在も疑わしい11人のゴロツキ犬の幻影の議決をあたかも正義の象徴のように扱い小沢一郎を魔女裁判にかけるのを楽しむかのような報道をして来た。
それがどうだ。ネットで騒がれたのがよほど気になったのか、小心そのものの検察の小役人どもが白々しくも今頃になってそのゴロツキ犬どもの平均年齢の修正ときた。この検察の小役人どもはわずか11人程度の年齢の割り算計算も出来ないほど究極の馬鹿どもだったのを自ら白状したようなものだ。というより、審査員自体が実在していない(つまりは検察の偽造。そんなこと現状の検察ならやりかねないよな。厚生省不正事件の極悪非道ぶりを見れば明らかだ)からこそ簡単な算数計算さえ出来なかった(というより実在していないから計算さえしなかったのか)わけか。こんな修正を信じろというほうがどうかしている。
国民にそれを信じさせるなら、審査請求して来たクズの正体、検察審査会の選出方法から、その審査員の正体、その議決へ至るすべての審議の内容(実在しないからこそ法律で作るべきと決められている議事録さえ作っていなかったということだ)を明らかにするしかない。しかし、この偽造でしかない検察審査会議決なんで、簡単な算数計算も出来ない検察の小役人どもが企んだ陰険な犯罪の杜撰さが鮮明になって来たってことか。
なんと言っても、議決すべきものから逸脱してまるで自分たちが検察官そのものになったかのようにキチガイ状態になった審査員ども(実在しているとしてだが)が審査以外の関係のない犯罪事実まで勝手に加えて小沢強制起訴と判断している今回の議決(そもそもこの議決は誣告罪そのものであり、実在するなら審査員どもを逮捕、実在しないなら審査会事務局の奴らを逮捕だ)そのものが無効なのは明白なのに、いまだに強制起訴を喚くマスゴミや政治屋どもの醜さ。こんなゴロツキ犬どもの胡散臭い議決が首相になる可能性大だった大政治家を冤罪に嵌め込む犯罪手段に利用されるような腐敗し切った日本の現状には目が眩みそうだ。
この平均年齢の若さの異常性に関しては週刊ポストが確率論で書いているとか。
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本誌はそのような偏りが生じる確率を求めた。
東京都の年齢層別人口をもとに、多摩大学経営情報学部・統計分析グループの助力を得て、「くじで選んだ11人の平均年齢が、30.9歳以下になる確率」を計算したのである。結果は「0.005%」。70歳以上は審査員を断れる制度があるから、70歳未満の都民だけを母数にしても「0.075%」。さらに驚くべきは、一回目の議決をした審査員の平均年齢も34.3歳(2回目とは全員が別人)。平均年齢がこれ以下になる確率(母数70歳未満限定)は「0.89%」で、両方が続けて起きる確率となると、「0.0067%」、つまり、「100万回くじを実施すれば7回起きる」という”奇跡”だったことになる。これは本当に偶然なのだろうか。
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こういうことからも、1回目も2回目の検察審査会もそもそも開催さえしていない幻のものだというのが普通の思考なら思う。しかし、日本の極道マスゴミはそういう疑問さえ抱かないのだ。それほど腐敗の極みにあり、ただただ自分たちの既得権益に反する行動をするだろう小沢一郎憎しだけなのである。
P.S.:
時事通信の記事を挙げたが、他のマスゴミの記事にはその計算し忘れた非実在審査員が37歳だと出ていた。それで計算してみたら、11人平均が30.9歳だということは、その基礎になった10人分の合計は339.9歳で、それに数え忘れの年齢37歳を足すと
369・9歳。それを11で割ると34.2636・・歳。四捨五入すると34・3歳。なんだ、この修正自体も間違ってんじゃないか。この34・3歳って1回目と同じじゃないのか。なんと審査員を入れ替えているのに平均年齢が一緒って天文学的極小の確率だな。
つまりはこの検察審査会そのものがまったくなかった検察の捏造そのものってことだろうが。こんな冤罪惹起機関は即廃止で、小沢強制起訴議決そのものが犯罪だよ。いい加減にしろよ、検察は犯罪機関か。
2010年10月13日 (水) 15時05分
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