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小沢強制起訴なる世紀の誣告罪を犯した検察のゴロツキ犬検察審査会…実在そのものがますます疑問…審査員の平均年齢修正発表
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/510.html
投稿者 亀ちゃんファン 日時 2010 年 10 月 14 日 11:42:22: GqNtjW4//076U
 

http://onsen-kabumasa.cocolog-nifty.com/okirakunikki/2010/10/post-7f54.html
憂き世の日々に埋もれて、たまには温泉へ 
2010年10月13日 (水) 15:05

小沢強制起訴なる世紀の誣告罪を犯した検察のゴロツキ犬検察審査会の胡散臭さというより、その実在そのものがますます疑問になって来た審査員の平均年齢修正発表


あまりの馬鹿らしさに言うべき言葉も出てこないのが小沢一郎冤罪
陥れ組織検察のゴロツキ犬集団でしかない検察審査会を巡る展開だ。
時事通信の記事で (http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2010101200860
◆◆◆◆◆◆◆
平均年齢33.91歳に訂正=小沢氏起訴議決時の検察審査員
 小沢一郎民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件で、小沢氏の起訴議決を行った東京第5検察審査会は12日、議決に加わった審査員11人の平均年齢が33.91歳だったと訂正した。4日の議決公表時には30.9歳としていた。
 審査会事務局によると、1人の年齢を足し忘れたまま11人で割り平均年齢を算出していた。今月8日に計算ミスに気付き、審査会長(審査員の中から互選)に諮り訂正を発表した。男性5人、女性6人の内訳は変わらない。
 小沢氏は7日、審査会について「11人の委員ということと、平均年齢30歳ということしか分からない。全くの秘密のベールの中に閉ざされている」と指摘していた。(2010/10/13-01:12)
◆◆◆◆◆◆◆
この実在するかどうか自体が疑わしい小沢強制起訴議決なる世紀の犯罪を犯した第5検察審査会なんだが、議決後ネット上では審査請求した連中の正体不明の胡散臭さ、そして審査員の選出から始まりその審査プロセスなどすべてが秘密のベールに包まれることに疑問が出されていた。その疑問のひとつに人数と男女比、平均年齢だけが明らかにされ、日本国民の実態からは考えられないその平均年齢のあまりの若さにとくに疑問が呈されていた。

しかし、小沢憎し、小沢を冤罪に陥れることしか頭にない極道マスゴミはそんな検察審査会の胡散臭さなどは完全にスルーし、正体不明の実在も疑わしい11人のゴロツキ犬の幻影の議決をあたかも正義の象徴のように扱い小沢一郎を魔女裁判にかけるのを楽しむかのような報道をして来た。

それがどうだ。ネットで騒がれたのがよほど気になったのか、小心そのものの検察の小役人どもが白々しくも今頃になってそのゴロツキ犬どもの平均年齢の修正ときた。この検察の小役人どもはわずか11人程度の年齢の割り算計算も出来ないほど究極の馬鹿どもだったのを自ら白状したようなものだ。というより、審査員自体が実在していない(つまりは検察の偽造。そんなこと現状の検察ならやりかねないよな。厚生省不正事件の極悪非道ぶりを見れば明らかだ)からこそ簡単な算数計算さえ出来なかった(というより実在していないから計算さえしなかったのか)わけか。こんな修正を信じろというほうがどうかしている。

国民にそれを信じさせるなら、審査請求して来たクズの正体、検察審査会の選出方法から、その審査員の正体、その議決へ至るすべての審議の内容(実在しないからこそ法律で作るべきと決められている議事録さえ作っていなかったということだ)を明らかにするしかない。しかし、この偽造でしかない検察審査会議決なんで、簡単な算数計算も出来ない検察の小役人どもが企んだ陰険な犯罪の杜撰さが鮮明になって来たってことか。

なんと言っても、議決すべきものから逸脱してまるで自分たちが検察官そのものになったかのようにキチガイ状態になった審査員ども(実在しているとしてだが)が審査以外の関係のない犯罪事実まで勝手に加えて小沢強制起訴と判断している今回の議決(そもそもこの議決は誣告罪そのものであり、実在するなら審査員どもを逮捕、実在しないなら審査会事務局の奴らを逮捕だ)そのものが無効なのは明白なのに、いまだに強制起訴を喚くマスゴミや政治屋どもの醜さ。こんなゴロツキ犬どもの胡散臭い議決が首相になる可能性大だった大政治家を冤罪に嵌め込む犯罪手段に利用されるような腐敗し切った日本の現状には目が眩みそうだ。

この平均年齢の若さの異常性に関しては週刊ポストが確率論で書いているとか。
◆◆◆◆◆◆◆
本誌はそのような偏りが生じる確率を求めた。
東京都の年齢層別人口をもとに、多摩大学経営情報学部・統計分析グループの助力を得て、「くじで選んだ11人の平均年齢が、30.9歳以下になる確率」を計算したのである。結果は「0.005%」。70歳以上は審査員を断れる制度があるから、70歳未満の都民だけを母数にしても「0.075%」。さらに驚くべきは、一回目の議決をした審査員の平均年齢も34.3歳(2回目とは全員が別人)。平均年齢がこれ以下になる確率(母数70歳未満限定)は「0.89%」で、両方が続けて起きる確率となると、「0.0067%」、つまり、「100万回くじを実施すれば7回起きる」という”奇跡”だったことになる。これは本当に偶然なのだろうか。
◆◆◆◆◆◆◆
こういうことからも、1回目も2回目の検察審査会もそもそも開催さえしていない幻のものだというのが普通の思考なら思う。しかし、日本の極道マスゴミはそういう疑問さえ抱かないのだ。それほど腐敗の極みにあり、ただただ自分たちの既得権益に反する行動をするだろう小沢一郎憎しだけなのである。
   
P.S.:
時事通信の記事を挙げたが、他のマスゴミの記事にはその計算し忘れた非実在審査員が37歳だと出ていた。それで計算してみたら、11人平均が30.9歳だということは、その基礎になった10人分の合計は339.9歳で、それに数え忘れの年齢37歳を足すと
369・9歳。それを11で割ると34.2636・・歳。四捨五入すると34・3歳。なんだ、この修正自体も間違ってんじゃないか。この34・3歳って1回目と同じじゃないのか。なんと審査員を入れ替えているのに平均年齢が一緒って天文学的極小の確率だな。
つまりはこの検察審査会そのものがまったくなかった検察の捏造そのものってことだろうが。こんな冤罪惹起機関は即廃止で、小沢強制起訴議決そのものが犯罪だよ。いい加減にしろよ、検察は犯罪機関か。

2010年10月13日 (水) 15時05分

 

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コメント
 
01. 2010年10月14日 12:14:55: 6PBgbvoVNA
平均年齢またまた修正・・こんどは34.55才だと・・・・
読売の3面記事に小さく出ているよ。

02. 2010年10月14日 12:30:29: Nz0tLUvKJI
あきれた。馬鹿丸出し。こんなことが通る?日本って何なの?

03. 2010年10月14日 12:37:15: jJH5PXtLYw
これは重大な疑惑だよ。
しかし、なんでNHKも報道しないの?

04. 2010年10月14日 12:56:24: Ff2FzaTH36

検察審査会事務局長に写真週刊誌が凸檄するのが一番早いぞ。

なんでやらんのや。

豊田商事事件の永野一男殺害事件にしてはいかん。

必ず平和的に記者会見をさせるんや。

検察審査会事務局長は自分から記者会見を開かないかん。

検察も安全のためにそうするべき。絶対や。

ぐずぐずと時間をかけるほどアホや。


05. 九条磐音の蟷螂の斧 2010年10月14日 14:38:46: 46.IPiNDScL1s : ne9oy6Pl0Y
第五検察審査会を誣告罪で告訴は出来ないでしょうか。

06. 2010年10月14日 16:49:26: Xar5BupuQE
第五検察審査会に苦情FAX送りたいのですが
NO.が分かりません!

どなたか教えてください。


07. 2010年10月14日 18:31:01: De0Od4IH3A
両方が続けて起きる確率となると、「0.0067%」、つまり、「100万回くじを実施すれば7回起きる」という”奇跡”だったとあるが、「0.0067%」は、「10万回くじを実施すれば7回起きる」の間違い。
マスコミが毎度実施している世論調査が、1億人の有権者の内、何故かいつも各社とも1,000人程度の回答数だから「0.001%」で、いつもこの奇跡的な確率で世論調査をでっち上げているから、マスコミ関係者は疑問に思わないか、気が付かない振りをしているだけ。

記事が出たときに、毎日と読売に訂正しても数字が合わない、11人の平均年齢の計算なら小学生でも間違わないが、新聞社はこの程度の数字の確認もしないで報道するのかと、抗議のメールを送ったが、両社ともスルーして記事を訂正しなかった。
そうしたら、また2度目の訂正がでた。これはもう信じられない話で、本当は審査員の実態はなく、事務職員が平均年齢を出すときに、適当に30.9歳としてしまい、幾ら何でも若すぎると批判され、慌てて訂正してまた間違えて、再訂正したのに違いない。1回目の時34.3歳として、若すぎると批判されなかったので、ついウッカリ2回目は30.9歳としてしまったのだろう。40歳にしておけば批判されなかったのに、もう後の祭りで、こんないい加減な事務処理をしている検察審査会自体の信頼性も地に落ちた。

今回の小沢氏の検察審査会は、決定が9月14日、発表が10月4日でこの日程も実に怪しいし、審査員の年齢の訂正など、疑惑が次々と明らかになってくる。
事務局の運営の実態も全く不明で、増々馬脚を現してくるのではないか。


08. 2010年10月14日 23:51:59: tgSIyKFYQk
 検察審が最初に発表した平均年齢は、審査員就任時の年齢計算。
このとき、投稿P.S.でのご指摘通り、1回目議決と2回目議決の審査員の年齢が全く同じ34・3歳である計算になります。

 その後、検察審は議決日を基準に平均年齢を再計算して発表した。<参考>で示す日本経済新聞の
報道では、議決日を基準にした平均年齢でも1回目議決と2回目議決の審査員の年齢が全く同じで、34.55歳
となるとのことです。
 すなわち、審査員が異なるはずの1回目議決と2回目議決の審査員の生年月日までも同じでなければ、
起こり得ない数値になっている。

 これは、検察審による年齢捏造の確かな証拠ではないでしょうか。杜撰な検察審の実態が暴露され始めた。


<参考>

>検察審の平均年齢を再訂正、34.55歳に 小沢氏の起訴議決<(2010/10/13 21:50日本経済新聞 )
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E3E1E2E7E38DE3E1E3E2E0E2E3E29188EAE2E2E2;at=ALL

「小沢一郎・民主党元幹事長の資金管理団体「陸山会」を巡る政治資金規正法違反事件で、東京第5検察
審査会は13日、小沢氏を起訴議決した9月14日時点の審査員11人の平均年齢を「33.91歳」から「34.55歳」
と再訂正した。訂正前は審査員就任時の年齢で計算していた。

 平均年齢は当初「30.9歳」と公表したが、計算ミスが発覚して12日に訂正したばかりだった。
 以前の議決も議決日を基準に平均年齢を再計算したところ、同検察審が小沢氏を「起訴相当」とした1回
目の議決は34.55歳、7月に小沢氏を「不起訴不当」とした第1検察審は50.00歳。鳩山由紀夫前首相を「不
起訴相当」とした第4検察審は52.36歳だった。」


09. 2010年10月15日 07:13:30: DmCC9k6hHM
 平均年齢の誤魔化しは、決して間違いで済まされるような小さな事では無い。
審査会の決議にいたる工程がどうなっているのか?
密室状態で議事録も無いとはどういうことか!
これらから考えられることは、実際には審査会の決議などは無く、11人のメンバーもいなかったと推測できる。
だから、闇の権力の命令に従う事務局の担当者は適当に数値を書き込んだのだ。
ようするに、今回の第五審査会の決議というのが本当に行われた結果とは考えられず、初めから小沢氏を嵌める事が決まっていたのだ。
絶対的に可視化が必要で有る。

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