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11日に日中防衛相会談=衝突事件後、初の閣僚会談
時事通信 10月10日(日)11時35分配信
北沢俊美防衛相と中国の梁光烈国防相が11日にハノイで会談することが、10日までに固まった。政府筋が明らかにした。沖縄県・尖閣諸島沖での海上保安庁巡視船と中国漁船の衝突事件発生後、初の閣僚会談となる。北沢氏は梁氏と衝突事件の再発防止策を協議し、悪化した両国関係の修復につなげたい考えだ。
中国は事件後、尖閣諸島について中国固有の領土だとの主張を続けており、梁氏も会談で中国政府の考えを強調する可能性がある。この場合は、北沢氏が「日本固有の領土で領土問題は存在しない」との日本政府の立場を主張せざるを得ず、梁氏が反発して尖閣諸島をめぐる両国の対立が改めて浮き彫りとなるとみられる。
会談で北沢氏は「戦略的互恵関係」に基づき、日中間で合意した自衛隊と中国人民解放軍による海上捜索・救難共同訓練などの防衛交流について梁氏と意見交換する見通しだ。また、今年4月に東シナ海で中国海軍のヘリコプターが海上自衛隊の護衛艦の周囲を近接飛行した問題に関しても協議するもようだ。
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最終更新:10月10日(日)19時0分
(新世紀人コメント)
チャイナ側は対日紛争拡大を望んではいない。
昨日に高橋さん(フジタ社員)が解放されたのは、「無罪放免」ではないのであって、「保釈」のようなものである。
これはつまり、先に日本側に逮捕された漁船船長を日本側が「処分保留で釈放した」事に対する「釣り合い」の処置なのである。
今後、日本側は米国の指令・命令により前原外相などが再び動いて、船長を起訴するに至るかもしれない。
その時には、チャイナ側も高橋さんに対して相応の対応を取る事を考えているだろう。
もしも漁船船長に対して「罪を問わないとの処分決定」をすれば、チャイナ側も同様の対応をするであろう。
この様にチャイナ側は、「いつ来てもOK]と構えている。相手は日本の背景の米国である。
しかし、対面する相手は日本である。
戦争体験もない阿呆な前原や菅や仙谷は、第二次大戦後に何度も戦争を重ねてきている米国とチャイナの緊張の前面に無謀にも米国側の代理人として立つことを選び、ルーキーが塹壕から顔丸出しで銃を構えて相手から狙い打ちされようとする有様だ。
米国とチャイナの双方から挟み撃ちされるのは日本国民だ。
日本国民を戦争に誘うかつての張学良(西安事件の首謀者)や劉少奇(盧溝橋事件で発砲した中国学生特別部隊の指揮者)の如き前原や仙谷や枝野や日本での工作秘密部隊の愛国を名乗る贋集団(実は占領軍の子飼い末端下請け集団)を叩き出してしまわなければならない。
フジタ社員残る1人釈放=拘束から19日ぶり、10日帰国―軍事区域侵入事件・中国 時事通信 10月9日(土)20時18分配
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投稿者 新世紀人 日時 2010 年 10 月 09 日 22:23:17: uj2zhYZWUUp16
(前略)
新華社電によると、高橋さんは「保証金を取って審問を待つ」という保釈の状態で、先に拘束を解かれたフジタ社員3人の「釈放」とは異なっている。
(後略)
仙谷や枝野や菅を額面の左派としてみては行けない。その様に見る人はイデオロギーに頭をやられているお目出度い人だ。
人の心には「二重性」がある。左の顔をして実は右の売国奴だって簡単にやれるのである。ただし、その人格は破綻している。破綻しているからそれがやれるのである。
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