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2010⁄10⁄09(土) 23:12
真の改革者である小沢一郎を本当に懼れている「ある範疇に属する者たち」
小沢一郎という一人の改革者の真価をよく知り、本当に懼れている「ある範疇に属する者たち」
昨年の政権交代をかけた総選挙前の西松事件から、心ある国民の多くは、その意図的な、恣意的捜査に違和感を感じ、マスメディアでは得られないネット情報や真実を伝えようとする識者などの言葉に接することで、その疑問が氷解し目覚めたと思う。
今回の村木裁判の無罪判決から、鈴木宗男氏の上告棄却、改ざんなどの検察不祥事発覚、民主党代表選当日の東京第五検察審査会の議決と二十日後の発表など、その一連のただならぬ様相に違和感を通り越した、異様さを感じられた方も多かったのではないだろうか。
小沢さんは何ゆえに、こんな執拗なまでに狙われているのか。
また、何故、変革を期待した多くの国民が望んだ民主党政権になったのに政権交代時の改革民主党が様々な壁に阻まれ、その真の改革をすることなく、第二自民党とも呼べる官僚主導のヘタレな現政権になってしまっているのか。
旧来の社会システムが疲弊し、その時代と国民の価値観にそぐわなくなった時、時代の要請に従い、新しい価値観をもった改革者が現れる。
新しい価値は、その時代の古い価値と対立する。
改革者は、往々にして、その時代の旧システムにドッシリあぐらをかいて座っている権力者やドップリ浸かった権益受益者から、疎(うと)まれ、蔑(さげす)まれ、弾圧され、投獄され、時に殺されてきた。
これだけ小沢さんが狙われているということは、小沢一郎こそ「真の改革者」だということでもある。
今回の「起訴相当」が発表されるまでの一ヶ月の流れを見れば、小沢さんを潰そうとする勢力は、その目的のためなら露骨な手段も使い、その焦りも垣間見え、国民をあまりにもバカにしていることがよくわかった。
法律の主旨も勝手に都合よく解釈し、今ある制度でも使えるものは、捏造しようがねじ曲げようが目一杯利用する。
民主主義の根幹とも言える選挙における民意などは無視して、情報操作に基づく世論調査などを意図的にまき散らして事実を歪め、事件をも創り出してしまう、何が何でも小沢一郎を抹殺しようとしている。
それだけ、「ある範疇に属する者たち」は、小沢一郎という一人の改革者の真価をよくわかっていて、本当に懼れているのだと思う。
(つづく)
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(コメント)
「新しいものは常に謀反である」
徳富蘆花(作家)
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