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「まさおっちの眼」http://blog.goo.ne.jp/masao19481/ より転載。
蓮舫さん、選挙の時は180万票だったっけ、ダントツのトップ当選で、いずれ首相にも、という希望さえ感じさせる女性だった。「一位じゃ、なぜいけないんですか?」、仕分け時のあの小気味いい切り口に国民もスカっとさせられたものだ。今はフアッション雑誌に国会の天皇陛下の休憩所を背景に、総額130万円もするブティックを着た写真を撮って話題にもなっている。ぼくもどっちか言うと、仕分け時はコイツはやれる人だとファンだった。ところが、テレビで討論会などを観てると、あれれ?という気持ちになってきた。特にテレビで、小沢一郎氏の件で細野豪志と対談している時、相手をやりこめることに終始している姿を観て、この女は、人の意見を聴こうともしないヒステリーだなと感じた。自分は人から褒められると「いえいえ、そんな」と謙遜する。しかし、それはどうも儀礼だけで、自分がちょっとでも非難されると烈火のごとく、ヒステリーになる。仕分けの時はそれが「小気味よさ」に錯覚していたことが判った。とてもこりゃあ、首相の器ではない。相手を否定し、自己の正義だけが正しいと言った、とても恐いヒステリックな器で、こりゃあ、総理にしたら大変なことになると直感した。
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