http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/295.html
Tweet |
http://alcyone.seesaa.net/article/165184362.html
「検察審査会委員は再任は禁止されていないので何回でもなれる」
「任期は半年で再任可能だから、審査委員を職業化することも可能である」
※ なお、検察審査会事務局長は「裁判所に出向している、検察の事務職員」が務めるとの説がある
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/872.html
が、まだ裏づけが取れていない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/246.html
08. 2010年10月09日 08:22:42: jQFNll6DzI
検察審査会法 第2章
第12条の4 検察審査会事務局長は、前条各号に掲げる事由に該当するかどうかについての検察審査会の判断に資する事情を調査するため、検察審査員候補者に対し、質問票を用いて必要な質問をすることができる。
これが、くじ選出??後に検察審査会事務局長が、自分好みの者を選べる根拠法か?
とにかく 小沢弁護団の不甲斐なさにはあいた口がふさがらない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/287.html
01. 2010年10月09日 18:58:53: I53ehhhQxY
(略)
3.検察審査会委員は再任は禁止されていないので何回でもなれる。選任は第一段階として市町村で選挙人名簿からくじ引きで400人選ぶ。このくじ引きには3人立ち会うことができるが(3人まとまらないと立ち会えない)、それがない限り、本当にくじ引きをしているかどうかブラックボックスである。第二段階として400人を100人ずつに分けて5人・6人・5人・6人をくじ引きで選ぶ。これは検察審査会事務局で行うが誰も立ち会わない。
任期は半年で再任可能だから、審査委員を職業化することも可能である。
いずれにしても団体も審査会との関係も怪しげな存在である。
02. 2010年10月09日 19:05:51: JQq5drYsDE
加えて、補充員、というのがくせもの。
おそらく、新規に審査員になってくれる人は少ないので、検察審査協会から補充される。
そうやって、実質は、検察審査協会から審査員が派遣されているようになるのではないか、という疑惑。
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/277.html
03. 2010年10月09日 17:21:30: DmCC9k6hHM
>検察審査会は検察をチェックするのだから検察とは敵対関係にあるんでしょうに。
いや、検察審査会は、検察の最終兵器だ。検察が法的・理論的に不起訴としなければならなかった案件を、市民感情の「感情論」に置き換える事によって起訴できるようにした点で、敵対関係は存在しないと考えられる。最終的に、相手にイタチの最後っ屁を食らわすための仕組みである。
今回も、どういう基準で選んだのかも分らない状況を隠れみのにして、「全国検察審査協会連合会」の中から抽出した人物を派遣しているのだろう。だから、審査会のメンバーは法律のド素人だが、政治的には限りなく真っ黒であり、マスコミが報道するような巷の平均的な人物ではない。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK97掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。