普通協会会員数というのは、例えば産業界などの場合、協会参加企業数が数百とかありつまり底辺人口が膨大であってやっと協会会員数が数千とか数万とかになるのであって、○○協会とはそのようなものであることを考えてもまったく異常だ。

むしろ検察審査会は、おそらくこちらの似非右翼や日本国会議の極右の怪しげな連中や犯罪検察ＯＢや犯罪最高裁ＯＢあるいは権力手先のマスゴミ、御用学者などが構成しているのであろう検察審査協会連合がむしろ本体であって、圧力をかけたり操ったりしながら審査会を手足にしている、そういう構図なのだろう。
上に述べたように通常感覚からはあり得べき協会だからそうとしか考えられない。

こんな怪しげな検察審査会を取り巻く状況というのは、本来の審査会制度の姿から大きくかけ離れたものに違いない。検察審査会も犯罪検察や犯罪最高裁、犯罪警察と同様にこういう疑惑協会を解体して抜本的な制度改革をしろ。

検察審査協会連合の会員１６０００人は審査委員経験者で構成されているらしいということを、迂闊にも見落としてしまった。０４の構成員の見立ては一応（一応ですよ　笑）撤回する。

それにしても、建前上では審査員など手を挙げてなったわけでもなく、普通なら審査員を止めれば終わって良かったと思うような市民が、まるで何十年も勤めた警察ＯＢの警友会のような、こんな会を形成し参加している（しているのではなくさせられているのが実態だろう）いるというのは異常のなにものでもない。外から見ればまるで洗脳された集団のイメージだ。その意味で似非右翼や日本会議、御用学者の集団と大同小異だ。

むしろ、この１６０００人（洗脳された集団）の中から審査員を選定してるのではないか考えると決議の状況に納得がいくほどだ。

そうだね、こいつ等の中からくじで選んだと思うね。
こいつ等のどこが市民か！

こいつらのどこが市民目線か！
検察審査会は検察目線、裁判所目線、官僚目線ではないか！
司法とは全てを白日の下に晒してこそ、その価値がある。
自分達は何から何まで黒装束で身を隠し、法で罰則まで設けてその身を暴かれないようにシールドをかけ、暗闇から権力の触手をのばしその権力を乱用する無法検察審査会など要らん！