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菅総理へ「尖閣諸島は古代より中国領土」温家宝首相 (転載)
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/
2010年10月06日
中国の新華社は、菅総理との日中首脳会談(原文のまま)で『尖閣諸島は古代から中国の領土だ』と述べたと報じています。
中国は歴史をねつ造するのに得意な国家ですが、今回、『古代』という表現を使ったことは注意すべきことです。
歴史ではなく、『古代』となればもはや争う意思もなく日本に古文書が残っていたとしても、はるか以前の『古代』から中国の領土としているからです。
古代とはいったいいつからを指すのかわかりませんが、アンモナイトが生きていた時代も「古代」であり、尖閣諸島が出来あがった時から中国領土ということになっているのです。
そのうちに「日本列島も古代から中国の領土」と言い始めるのでしょうが、1969年に以下のような主張があったと中嶋元香港総領事が述べています。
『尖閣諸島は揚子江からの土砂が堆積してできた島。当然、中国の領土である』
そして1992年に中国が領海法を制定し、『尖閣諸島をはじめベトナム、フィリピン等と係争中の南シナ海の島々も中国領土である』と主張したのにもかかわらず、自民党政権は全く何らのアクションも起こしていません。
中国は着実に日本をものにしようとしていますが、胡錦濤国家主席は5年前に以下のような発言をしたともいわれています。
『中国人の研究者が日本人と中国人のDNAを比較したら、日本人はもとは中国人ということがわかった。
日本はいずれ中国の一部になり、日本の技術も遅かれ早かれ中国のものになるから、日本に投資しても無駄だ』
このDNAですが、中国ゲノム研究所(BGI)は今や遺伝子分野では世界一のレベルにあると言われ、先般、ここが世界最高レベルにある遺伝子解析機である【HISEQ2000】を130台(一台約5000万円)を一気に買い集めたことが明らかにされています。
日本には10〜20台しかない高価な解析機ですが、中国はいずれ日本人のDNA情報をすべて集め、日本人のDNAを中国人のDNAに入れ替えてしまうことを考えているともアメリカの情報部は指摘しています。
夢物語に終わるのか、それとも現実化し、この地球上から純粋の日本人が消えてしまうのか。
絶滅危惧種に日本人が乗る日もくるかも知れません。
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