http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/106.html
Tweet |
「同容疑者は「(事件に)巻き込まれた。(結果は)分からないが、最高検と全力で戦っている最中だ」と述べ、改めて容疑を否定。最高検の捜査に対しては「思うところはある」と不満を示した・・・」
天網恢恢疎にして漏らさず。今、三井さんの口封じ事件では、でっち上げの張本人だった大坪容疑者自身が検察の恐ろしさを身にしみて感じていることだろう。
検察内部の権力抗争の敗者であり、組織防衛のスケープゴートである「大坪容疑者」の運命はどうなるのか。
もう、洗いざらい、検察の闇を暴き出し、検察を道連れにするしかない。
時事から
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010100500081
(転載開始)
大阪地検特捜部の証拠改ざん・隠ぺい事件で、犯人隠避容疑で逮捕された前特捜部長大坪弘道容疑者(57)が5日までに、拘置中の大阪拘置所(大阪市)で時事通信の取材に応じた。主任検事前田恒彦容疑者(43)=証拠隠滅容疑で逮捕=が、大坪容疑者らによる隠ぺい指示があったと供述した点について、「(改ざんを)実行したのは彼一人。自分は裏切られたが、監督責任はある」と話した。
大坪容疑者は4日、同拘置所で面会に応じた。否認している容疑者に面会が認められるのは異例。
同容疑者は「(事件に)巻き込まれた。(結果は)分からないが、最高検と全力で戦っている最中だ」と述べ、改めて容疑を否定。最高検の捜査に対しては「思うところはある」と不満を示した。
最高検は、前田容疑者が証拠品のフロッピーディスクのデータ改ざんに関して作った経過報告書を、大坪容疑者らが過失を強調するよう何回も書き直させたとみている。
大坪容疑者はこれに対し、「報告書の意味はどうとでも取れる。いざというときのため、ちゃんとしたものを用意しておく必要があったから、何度も直したとも考えられる」と反論。前田容疑者がパソコンに保存した報告書ファイルを削除したのは自分の指示でないと否定した。
前田容疑者については「フロッピーの書き換え、(改ざんの)発覚時、逮捕後の供述。かわいがっていた部下に3回裏切られた。疲れた」と話した。
大坪容疑者は面会中、時折笑顔も見せる一方、「空元気だ」と声を落とす場面もあった。(2010/10/05-09:51)
(転載終了)
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK97掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。