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岡田氏 党内で相談し対応検討
10月6日 15時30分
民主党の岡田幹事長は東京都内で講演し、小沢元代表の強制的な起訴に向けた手続きが始まったことについて、党内で相談しながら対応を検討していく考えを示しました。
この中で岡田幹事長は、小沢元代表の強制的な起訴に向けた手続きが始まったことについて、「小沢氏は代表などを歴任した立派な政治家だから、そういう政治家に対する仮定の議論には答えたくない。この事態を受けて、民主党内でよく相談しながら対応していきたい」と述べました。また、検察審査会の制度について、岡田氏は「疑わしきは罰せずというのは刑事訴訟手続きの大原則であり、その枠の中での検察審査会だ。今回もその原則を曲げるものではないと思う」と述べました。一方、岡田氏は、企業団体献金の禁止について、「民主党の主張だが、さきの参議院選挙のあと、民主党の考えだけでは法案は1本も通らなくなり、マニフェストが制約されるのはやむをえない。成立する見通しがつくのかどうか、きちんと見極めていかなければならない」と述べ、野党側の協力が得られるかどうかを見極めたいという考えを示しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20101006/k10014421571000.html
(参考) 岡田克也外相は13日午後、朝日ニュースターの番組収録で、小沢一郎民主党前幹事長が9月1日告示の代表選に出馬するのは難しいとの認識を示した。
資金管理団体の報告書をめぐり、小沢氏を不起訴とした検察当局の判断に対し、検察審査会が2度目の結論を出すことになっているが、時期は9月との見方が有力だ。岡田氏は、こうした状況に関し「検察審査会の結果が出ていない段階で(代表選に勝利して)首相になり、それで審査会が結論を出すというのは考えがたいことだ」と述べた。 (2010/08/13-13:40)時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201008/2010081300346
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