http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/776.html
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小沢一郎強制起訴は民主主義の死滅である。
http://isao-pw.mo-blog.jp/isaopw/2010/10/post_ebd9.html
小沢氏、強制起訴へ!!!!
http://www.asahi.com/national/update/1004/TKY201010040184.html
陸山会事件の要点。
★特捜部の調べによると、石川被告は平成16年10月に陸山会が東京都世田谷区の土地を購入した際、土地代金の原資4億円を収入として収支報告書に記載せず、土地代金約3億5千万円を支出として記載しなかった疑いが持たれている。
★池田被告は17年に土地代金を支払ったように装って収支報告書に土地代金の支出を記載。19年には大久保被告と共謀し、陸山会が小沢氏に支出した4億円を記載しなかった疑いが持たれている。
★事実は16年10月に購入した土地は地目が農地であり転用手続きが終了するまで陸山会は使用できず小沢氏個人の名義で購入する為に資金の一時立て替えで登記した。
翌年に転用手続き終了後に小沢氏個人から陸山会へ土地の使用権を提供する契約と共に土地代金を陸山会から小沢氏個人へ支払った。
従って陸山会の政治資金収支報告書の記載は事実に基づいた正確な内容で違法性は無い。
http://deisui.sakura.ne.jp/data435.gif
★西松建設の裏金事件
2009年3月に小沢一郎の公設秘書である大久保隆規と西松建設社長の國澤幹雄と西松建設幹部1人が政治資金規正法違反で逮捕された。西松建設からOBらを代表とした政治団体を通じて、小沢一郎や二階俊博などへ大物政治家への迂回献金が行われた容疑が浮上。
★事実は西松建設OB等の政治団体は西松建設のダミーでは無く実態が有り事件後に総務省への届け出で解散している。
従って西松建設事件で逮捕された大久保隆規被告も陸山会事件で逮捕された石川知裕被告も池田光智被告も全て犯罪事実は無く東京地検特捜部のでっち上げた冤罪である。
★そもそも犯罪事実が存在しない事件に共謀も共犯も成立せず検察審査会の議決は不当である。
問題は検察審査会を構成する審査員の人選が検察に付属する検察審査会事務局に委ねられ審査員として選任される過程で検察、裁判所の司法関係者で構成される適格審査を受けている。従って公平中立な一般市民と言えるかどうかは疑わしい。
◆以下はこれまでの経過を考えて来た部分ですが残念ながら代表戦当日に最悪の結論が下されていた事になります。
★抱き付き詐欺師、菅直人の偽装改革政権と既得権益利権集団の謀略。民主党代表選挙は官僚機構とマスコミの総力を挙げた小沢一郎復権阻止の謀略が功を奏して右顧左眄で日和見する議員票が利益誘導の菅直人陣営に流れ結果的に小沢一郎は敗北し民主党政権は政治主導で国民の生活第一の政権公約を放棄して既得権益第一の官僚主導政権へと変質した。
★結果が出た以上、小沢一郎は再び隠忍自重の日々に耐えなければならない。私が今回の代表戦での小沢出馬に最大の懸念としたのは足下の乱れた国会議員票が逆風に耐えられずに雪崩を打って菅直人陣営に流れて大差で敗北した場合に民主党内での居場所を失って離党に追い込まれる事であった。
★逆風の中でも国会議員票では僅差の敗北であった事は一応、安堵すべきと言えるが小沢一郎の完全復権と政権交代に求められた国民主権の平成維新実現には、尚、幾つかのハードルが残っている。
検察とマスコミが捏造した「政治と金」疑惑に終止符を打てるか?実質的には既に完全敗北の検察が面子を捨てて疑惑否定に協力する可能性は有るのか?。◆ここまで。
★なんたる理不尽な結末であろうか!検察はゾンビとなって小沢一郎を抹殺しようとしている。最早、この国には民主主義は存在せず司法権力独裁国家である。
★2008/12/9から新規ドメインに統合した私のサイトです。
http://www.isao-pw-okinawa.ecweb.jp/
★09年は琉球が薩摩に侵略され奄美五島を失い苦難の歴史が始まった1609年から400年、日本国に強制併合された琉球処分から130年目の節目の年でした。
琉球人の視点からは沖縄県民が昔の大琉球の誇りを取り戻す為には未だ暫くの時間が必要です。
http://www.isao-pw-okinawa.ecweb.jp/isao9pw/
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- 激しく同意!昨年3月(西松事件)以降、2年近く、政治は検察政局であり、検察主導の政治が続いてる。 影の闇 2010/10/05 09:14:02
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