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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20101003/k10014349591000.html
米中間選挙へ 民主“巻き返しを”
アメリカで、連邦議会の中間選挙まであと1か月となった2日、劣勢が伝えられる与党民主党の支持者が首都ワシントンで集会を開き、オバマ大統領の政策を継続するため選挙に向けて巻き返しを図ろうと結束を呼びかけました。
この集会は、1か月後に迫った連邦議会の中間選挙に向けて運動を本格化させようと、オバマ政権の与党民主党を支持する労働組合や人権団体が呼びかけたもので、全米からおよそ8万人がワシントンに集まりました。集会では、主催者の男性の一人が「オバマ大統領は、この2年間、共和党に苦しめられてきた。共和党は利益の追求にしか目がなく、国民の医療保険や教育に関心を持っていない」と述べ、医療保険改革法などを成立させたオバマ大統領の政策を継続させることが必要だと訴えました。さらにニューヨーク出身の黒人の人権活動家、アル・シャープトン氏は「われわれは中間選挙をなんとしても乗り越えなければいけない」と述べ、選挙に向けて巻き返しを図ろうと結束を呼びかけました。来月2日に行われる中間選挙では、景気が低迷し雇用状況が改善しないことから、オバマ大統領の与党民主党に強い逆風が吹いており、下院では過半数を失う可能性が高まっているほか、上院でも民主党が過半数を維持できるかどうかが焦点となっています。
(参考)
民主党の枝野幹事長代理はさいたま市で講演し、尖閣諸島沖で起きた中国漁船の衝突事件に関連して、「中国は日本とは政治体制などが異なっており、法治主義の通らない国だ」などと述べ中国側の対応を批判しました。
この中で枝野幹事長代理は「日本と中国は明らかに政治体制などが異なっており、両国で信頼関係をもって、協力して物事を前に進めていこうということを期待する方がおかしい。中国は法治主義の通らない国であり、経済的なパートナーシップを期待する企業はよほどのお人よしであり、そういう国だという大前提でおつきあいしなければならない」と述べ、中国側の対応を批判しました。(NHK)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20101002/k10014347671000.html
“中国は法治主義通らない”
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