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日本に左翼は居るのか?編集する 2010年10月03日12:58 *
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1594845333&owner_id=6445842
1994年、金日成が死亡し、金正日が北朝鮮の権力を「相続」した時、日本の左翼は、この「権力の世襲」に完全に沈黙を守りました。
本来、権力の世襲ほど、左翼の理念に反する物は無い筈です。
しかし、当時の日本の自称「左翼」達は、北朝鮮におけるこの「権力の世襲」に完全に沈黙したのです。
当時、はっきり言へば左翼だった私は、左翼であったからこそ、この日本の自称「左翼」達の沈黙に失望し、彼ら(日本の自称「左翼」)を心の底から軽蔑しました。
あれから16年が経ち、北朝鮮では、民衆が飢餓に苦しむ中、酒池肉杯を続ける独裁者が、再び、「権力の世襲」を行おうとして居ます。
それにも関はらず、日本の自称「左翼」達は、今回も沈黙を守って居ます。
何が、「プロレタリア国際主義」ですか。
何が「科学的社会主義」ですか。
日本の自称「左翼」は、左翼ではありません。
平成22年10月3日(日)
西岡昌紀
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中国国家主席、三男・正恩氏の後継を支持
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1361305&media_id=88
中国国家主席、三男・正恩氏の後継を支持
(日テレNEWS24 - 10月02日 19:54)
中国を訪れていた北朝鮮・金正日総書記の側近の一人、朝鮮労働党・崔泰福書記が2日、中国・胡錦濤国家主席と北京で会談した。胡国家主席は、金総書記の三男・正恩氏の後継を支持する姿勢を示した。
中国国営・新華社によると、崔書記と会談した胡国家主席は「新たな指導部の下で北朝鮮が発展に向けた新たな局面を開き、大きな成果を得られることを確信している」と述べ、正恩氏の後継を支持する姿勢を示した。また、「新たな指導部との交流と協力を拡大し、地域の平和と安定の維持でともに努力する」と述べ、経済支援や核問題での連携を強化する姿勢も示した。
崔書記は、朝鮮労働党の代表者会が開かれた直後の先月30日に北京入りしていて、金総書記としては、代表者会後、速やかに側近を派遣することで中国からの支援強化を図ったものとみられる。
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