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井戸を掘った人を大事にする国<細野訪中に関するマスコミの妄説>(olive徳山勝)
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/644.html
投稿者 判官びいき 日時 2010 年 10 月 02 日 21:28:56: wiJQFJOyM8OJo
 

http://www.olive-x.com/news_ex/newsdisp.php?n=97501
日中関係がギクシャクしているさなか、民主党の細野議員が中国を訪問したことで、いろいろと憶測を呼んでいる。筆者がこの細野氏訪中のニュースを知ったのは、29日夕方のテレビ朝日ニュース番組Jチャンネルであった。北京空港で細野氏が、出迎えた中国政府の高級車に乗る様子が映像として流れ、テレ朝の現地記者が興奮して、その様子を伝えていた。その映像と現地記者のレポートを聞いて、違和感を抱いた。

記者は「細野議員は北京空港で、国賓用ゲートを通り入国、中国政府の用意した高級車3台の真ん中の車に乗り、釣魚台迎賓館に向かいました。菅首相の親書を持参しているものと思われます」と言っていた。違和感を抱いたのは、無役の一国会議員を、中国政府はどうして国賓並みに扱うのだろうか。もし首相親書を持参しているなら、なぜ日本大使館員が、空港に出迎えに来ていないのだろうか、という2点であった。

そもそも4日から始まるアジア欧州首脳会議(ASEM)で、温家宝首相との首脳会談もセットできない外務官僚が、中国政府が一国会議員を国賓並みの扱いで迎えるような形で、首相親書を渡すようなアレンジを出来る訳がない。仮に親書を持参したにしてもせいぜい外交特使並みの扱いでの入国だろう。現地記者は「国賓並みの扱い」だと言うので、それでは他の民放はどう伝えているかと、チャンネルを切り替えた。

同じ時間帯の他の民放テレビニュースはもちろん、午後7時からのNHKニュースでも、細野氏訪中のニュースは流れなかった。ネットでは、本オリーブを含め、午後7時過ぎから細野氏の訪中が、書き込まれ始めた。午後9時以降のニュースでは、菅首相はこの件について「知らない。聞いていない」と報道された。菅首相が「全く知らない」と発言したところでなんのメリットも無いから、これは事実だろう。

それを裏付けるように、29日夜北京で記者会見に応じた細野氏は、個人的な訪中だと述べた。30日朝、改めて「(首相の)親書を持ってきたとか報道が出ていて、ちょっと驚いている。(中略)私個人で来ています」と個人的な訪問であることを強調したそうだ。一方、前原外相は「政府とは全く関係ない。親書を託したことはない」と不快感を滲ませて否定したそうだ。前原大臣の器量なら当然の反応だ。

だが、マスコミは、「細野氏は首相から依頼されて訪中した。中国側要人と会談し、首相の親書を伝える密使だ」と報道していた。30日の夜の報道ステーションでは、何処かの通信社の解説者に、首相の密使だと言わせていた。細野氏はもちろん、首相と外相が否定するのを、なぜマスコミが盛んに首相親書だとか、密使だとか報道するのだろう。どう考えても不可解な話である。その意図は何だろう。

中国政府が、国賓並みの扱いをする日本の政治家は誰かを考えれば、答えが出る。日本国首相以外では、70年代から日中草の根交流を続け、中国の多くの若者を受け入れ、また「長城計画」と呼ばれる訪中団を編成し20回以上訪中している小沢氏しかいないはずだ。昨年、その長城計画を仕切ったのが細野氏。その小沢氏の「名代」であったからこそ、細野氏は国賓並み扱いを受けた。そう考えるのが最も自然である。

この訪中は、小沢氏のルートであることは間違いないが、仕掛けたのが日中のどちらかは分からない。中国側が招いたとすれば、中国政府は菅首相・前原外相を相手にしないと云う強烈なメッセージを送ったことになる。小沢氏はそのような日中関係を願わないだろう。そう考えると、フジタが小沢氏に頼んだと考えるのが、一番素直な見方になる。だが、小沢氏が動いたとなると、二重外交と批判されるのは必至である。

だが、小沢氏が日中関係を憂えているのは事実である。そこで細野氏の個人的訪問として最後まで押し通す。だから、マスコミは好きなことが言えるのだろう。当然、その裏には首相親書説を流した者がいる。そこに菅内閣の閣僚たちと、小沢氏・細野氏の「器」の違いを感じるのである。マスコミは誰が考えても分かる、ありもしない妄説を流して、自らの首を絞めている。いずれその罰を受けることになるだろう。
 

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コメント
 
01. 2010年10月02日 22:05:15: gh3xXdhSX6
もし首相親書を細野氏に託したというのが本当なら、菅・仙谷・前原らが争って功名争いに名乗りを上げるだろう。

そんなこと分かった上で、真の功労者を無視した無責任な妄説を垂れ流すマスゴミ。


02. 2010年10月02日 23:08:19: 9AeWz7BLfM
徳山勝って典型的な在日名ですね

03. 2010年10月02日 23:48:31: BbnopykYAw
在日、というフレーズで自分は一段上、君は下、と自己満足している人がいるけれど、こういう主張は「お前の母ちゃんデベソ」と同レベルの逃げでしかないね。

04. 2010年10月03日 00:27:33: 9AeWz7BLfM
やっぱりそうなのか

05. 2010年10月03日 00:34:21: vvZM18EfFI
日本人かどうかなんてIDで威張ったってしゃあねえわな。

06. 2010年10月03日 02:49:08: LoppctBm72
>そう考えると、フジタが小沢氏に頼んだと考えるのが、一番素直な見方になる。

これは違うだろう。仙谷と小沢氏が絡んでいる事は間違いないだろうが、その経緯については分からない。


07. 2010年10月03日 03:05:26: 9AeWz7BLfM
しかしこの論理(「井戸を掘った人」)で推理するなら、
細野を訪中させたのは田中真紀子という結論が出る方が自然だと思われる。

08. 2010年10月03日 07:34:44: HejJwkupBk
今の政権は、日本国の政府というに、あまりにお粗末。恥ずかしい限り。やることなすこと、中途半端な言いっ放し。責任は、一切取らず、他に責任転嫁し、誹謗する。ひたすら、攻撃は最大の防御を貫き、保身に走る。そして、国益を失い続ける。選んだ民主党議員とサポーターの罪である。菅政権を樹立させた彼らの現在の声を聞いてみたい。聞いても無駄か、大局に立てず、利ばかり追うため、現在地を失う典型的なパターンだ。

09. 2010年10月03日 09:59:54: h8CCspnM3g
細野さんが前原Gであることを知っていますか??
親小沢であるが、前原外相の子分ですよ。

10. 2010年10月03日 11:18:03: EisS9rWjEL
>>09

細野さんが先の代表選挙で小沢さん支持を表明する前日に、凌雲会(前原G)を退会していることを知っていますか?

元親分を見限っているのですよ。


11. 2010年10月03日 12:32:06: QSjOxQMRt6
全くその通り。

12. 2010年10月03日 14:25:07: s5uis36hXg
 おかしいなと思っていたんですけど・・・
細野さんは前原グループを退会しているんですが?
知らなかったです。
 情報ありがとうございます。
 行動と、言葉は現状を現わしますからね。  

13. 2010年10月03日 15:54:39: rjArKncbbQ
田中元首相は井戸を掘ったのか墓を掘ったのかわからないのだが、、、

14. 2010年10月03日 16:19:23: WiO2pKMhp6
»08
- 選んだ民主党議員とサポーターの罪である。菅政権を樹立させた彼らの現在の声を聞いてみたい。

 私は群馬県のサポーターです。名前むき出しの投票ハガキには抵抗がありましたが、もちろん小沢一郎の名前を書き、近くの郵便局まで自転車で行って投函しました。新聞テレビは菅有利と言っていましたが、私は圧倒的に小沢有利だと思っていたので、14日のテレビの開票結果には耳を疑いました。いまだにあの結果には納得できません。私は県内の外のサポーターが誰か全く知りません。あのような変えられそうな投票ならやるべきではないと思う。


15. 2010年10月03日 18:58:45: KrKaCvvFpI
>>13
自己の政治生命の上では、墓を掘ったのかもしれないが、
日中関係においては大恩人には間違いないでしょ。

16. 2010年10月03日 19:31:06: 8EXMKJsqdg
なんにしても、小沢氏の心中を想像すれば、
「未熟な日本政府の対応によって、
民間人を人質にさせてしまうのは慚愧に耐えない」
というところでしょう。

高橋氏の「釈放」が実現すれば、
アホ菅、仙谷、前原達は「我々の強気の態度の成果だ」
と威張るに決まってますが(苦笑)、
一日も早い氏の解放を祈るのみですね。


17. 2010年10月03日 21:53:08: SYI8uhprwM
シナ政府は、カンや前原とのルートを構築中だよ。伝統的に、シナは、自国に敵対する勢力とのルートもつくろうとする。
カンや前原も、シナとのルートを構築しようと躍起になってるけどね。

今回、シナと日本とは、互いに相手の行動を読み違えたわけだが、その背景には、シナの南シナ海での行動がある。小沢や鳩山がほんとにえらかったら、当然、7月以前に、シナと協議してて当然のはずだろ。

マスゴミはゴミだが、反マスゴミがただちにえらいわけじゃない。
小沢マンセーなら、どんな評論でも優れているわけでもない。
AV監督の村西ですら、↓みたいなこと書いてるよ。あんたらも、冷静になって、よく考えてみろよ。


今年7月、ベトナムで開かれたASEAN地域フォーラムで南シナ海における
中国の傍若無人な振る舞いが各国の批判の的となりました。
フィリピンと領有権を争っている海でフィリピンの漁民を
一方的にダ捕する事件がヒンパツしました。

反対に中国漁船をダ捕したインドネシア海軍の軍艦を複数の中国海軍の軍艦が
包囲してミサイルの照準を合わせ、釈放しなければいまから攻撃する、
と脅しをかける事件も発生しました。

こうした中国の一方的で横暴な態度にASEAN諸国が一勢に反発したのでした。
これを受けて中国の楊外相は演壇に立つや「騒がしい」と一喝した上で
「東南アジア諸国は中国の貿易によって繁栄している(小国)であり、中国は(大国)である」と述べたのであります。

また「各国はその問題をこのようなASEANなどの場に持ち出して(国際化)する前に、相手が自国よりもはるかに大きな中国であること、また中国の存在によって今後とも経済発展をとげていかねばならない立場であることをよく胸に手をあてて考えるべきである」と発言したのであります。

一国の代表が公の場でヤクザまがいのオドシを公然と行なったのでございます。
また楊外相はその上で「領有権問題は沿岸各国と中国との2国問題であり、このような場で話題にすることを断固として拒否する、またあらゆる軍事行動の選択肢を排除しない」と宣言したのであります。

この楊外相の傍若無人の発言は居合わせたアジア諸国の各閣僚やヒラリー・クリントン米国務長官を唖然とさせました。またそこに我が国の岡田外務大臣も同席していたのでございます。

中国の脅威を岡田大臣はまざまざと体現した筈でございます。
中国の軍事的野望と領土への挑発行動にどう対処するか、
早速日本に持ち帰って協議されたはずでした。

私はイクときはこんなに大量の潮を吹きますので悪しからず、
と相手がバケツ一杯分の潮を吹いてみせたのでございます。
であるのにもかかわらずなんの準備も備えもせずに漫然と放置しておいて
いざ相手がバケツ一杯分の潮を吹いてみせたら今さらながらに驚いて
腰を抜かしボッキ不全に堕ち入ったごとくの案配なのが、現実の我が日本政府なのでございます。

外務省はこの3ヶ月間、何をしていたのでありましょうか。
潮を吹きます、と相手が宣言していたのでございますから、
少なくともバスタオルや換えのシーツなどは用意して備えているべきでした。
であるにもかかわらずチンポを出してシゴいている傍観者のごとき、であったのでございます。

全省庁のうちで一番必要のないのは、相手の行動をただポカーンと見ている
センズリ好きの外務省でございます。


18. 2010年10月03日 22:09:14: ya9SIoXCVA
>>17
やっぱし、シナ政府という言い方はまずいんじゃないですかねえ。
2ちゃんねるならともかく、他の場ではそういう呼称だと真面目に文章を
読んでもらえないでしょう。あまり得策とは言えないかと。

19. 2010年10月03日 22:14:14: jBqqcNShwU
細野氏も誰と会ったか何を話したかまでは言わなくても、誰の指示かぐらいは言ってもいいのでは。

悪徳コメンテーターの岸井や伊藤は、間違い無く仙石の指示だと言っている。

気持ち悪いからはっきりしてほしい。

最近、政治ですっきりすることが無い。

今日も菅は無駄に税金を使って外遊に旅立った。

一機専用機を飛ばせばいくらかかるのか、国民に説明してもらいたい。

国民はタバコが上がるとか、今日の食材を買うのにチラシを見て安い店を探し回っているというのに。

官房機密費をマスコミに配って支持率調整するぐらいなら、定額給付金で国民に還元しろ。


20. 2010年10月03日 22:20:12: SYI8uhprwM
>>18
とくに、シナ政府、という言い方にこだわっているわけじゃないので、
中国政府、に脳内変換していただいてかまいません。
私自身がふだんの会話で使ってるのでここでも出ただけで、2chとは関係ありません。

ただ、「シナという言い方はなんら差別的ではない」、という件に関しては、
手に入りやすいところでは、呉智英とか高島俊男とかが展開してますので、
ご存知ないなら、一読されたらいかがかとおもいます。

シナが使えないなら、東シナ海も、南シナ海も、シナントロプス・ペキネンシスも使えませんよ。


21. 2010年10月04日 00:37:16: A9U7lih7UM
まだ細野が前原グループに在籍していると思っている人もいるんだ。前原が必死に慰留したけど脱会したんだが、メディアは伝えない。前原の人間的魅力のなさを天下に知らせしめることになるからな。樽床の時もそうだった。渡部のじいさんが7奉行と騒いでいたときに、樽床は自ら離れたことを明言し、彼らと一緒にするなと言っていたにも関わらずだ。6奉行では言葉の響きも悪いし、歯がこぼれおちるイメージになるからな。イメージだけを追い求めると、一角が欠けると説明できなくなるんだよな。

みんな重要なことを忘れている。中国は閣僚以上の交流禁止をいまだ解いていないよ。ということは、菅、前原、岡田、仙石などは中国からまったく相手にされていないということだよ。中国は外務大臣が何度も岡田に電話コンタクトを図った時期に、岡田は一切出なかったそうだ。非礼なこともさることながら逃げたのであろう。そのために丹羽大使は6回も呼び出しを受けた。最悪丹羽大使を国外退去させることまで考えていたという情報もあるほどだ。もちろん日本の駐日大使の召還も視野に入れてだ。

つまり、戦争前夜の状態にまで相手を追い込んだことに気がつかなかった菅内閣の外交センスのなさが今問われているのだ。前原、仙石は危険な火遊びに入ってしまったことにまったく気がつかなかったわけだ。

フジタの一人は菅政権の対中政策が具体的に出されるまで解放はされないであろうと私は思う。日本が自ら国内法で粛々と対処と言ってしまったのだから、相手にも同様の言い分があるということを認めたということだから仕方がない。政治的判断の超法規的処置で最初から対応していれば、相手もそれと同様のことができたわけだ。

今となっては、しばらくは政冷経冷の関係がしばらく続くことになってしまったわけだ。菅が米国よりになればなるほど、この関係は続く。しかし、中国と米国はますます近くなっていくであろう。米国も属国日本の行く末などどうでもいいことなのだよ。かくして日本だけが取り残されるということになっていく。これも菅を応援した国民と議員たちの結果責任だから仕方がない。応援しなかった人間にとっては多大なる迷惑だということだけは間違いない。

菅が今回の外遊でも中国首脳とのトップ会談もできないということは、菅の外交能力の欠如と、総理大臣としての資質が問われることになるのだが、日本のマスコミはそれさえも書けないであろう。 冷静に考えれば日本の輸出の30%を占めている隣国との関係に最も注意深く考えていかなければならないのに、いまだ、偏屈なイデオロギーに染まっている松下未熟塾の連中が政府にいることが問題であるのにそれさえも変更できないとすれば日本の国際的な評価は相対的にドンドン下がっていかざるを得ないであろう。

枝野がなぜこの時期に、「悪しき隣国」発言をしたのか全く理解できないが、このような外交センスのなさが問題になっていることさえ分からないようでは本当に日本は沈没する。

私は共産党など大嫌いだが、中国は50有余の民族の複合国家である。そのナショナリズムを抑えるためには共産党の様な独善的な政党が強権的な手法で抑えているからこそ、曲がりなりにも国家の体をなしている。幸か不幸か、今は、日本はそのようなガラスの国家に依存しながら今は生き続けるしかないのである。米国とて同様だ。

もし、その国家がソ連のように崩壊したらどうなるか。内戦の結果、進出している日本企業は壊滅的な打撃を受けることはもちろん、核の離散問題、難民の日本への流出問題が起きて日本も未曾有の混乱に巻き込まれることになる。それを避けるためにも、余分な摩擦を避け、ある時は隣国の政権の手助けになるようなことも出してやるのが外交という問題だ。相手の非難など餓鬼でもできる。この辺がまったく理解されていない現在の菅政権の考え方に本質的な問題が根っこに残っているということである。


22. 2010年10月04日 06:15:13: n723jPCyjs
中国が民主化すべきでないとは言わないが...中国なりの民主化のスピードがあると考えるべきだろう。曰く民主義国家と自らを称している国々(欧米や日本など)も多くの問題を抱えているのは事実なんだし、でかい顔はできないだろう。

勿論、あらゆる人権侵害を見てみぬふりをするということはできないが、国家と言う枠組みの中でできる事は限られてくる。国家が出てくることで返って問題が複雑化するぐらいだ。

今回の問題も1895年の沖縄県編入時まで問題が遡ることを留意してしかるべきだろう。

前年には日清戦争で清国が負けて1895年4月の下関条約で遼東半島などのほか、「台湾全島及び付属諸島嶼」の主権を日本が獲得した。台湾住民は台湾民主国の独立宣言を出して抵抗し10月の平定までに日本軍は戦死戦病死者約4500人の大損害を出した。したがって、中国にしてみれば、日清戦争のどさくさで、一緒に、尖閣諸島の領有権も日本に奪われてしまったという見方も十分にできる。

サンフランシコ講和条約で沖縄は一旦、アメリカの信託統治下に入るが1972年に日本に返還される。したがって、中国や台湾が、沖縄の日本返還が決まったために、1971年になって、尖閣諸島は日本でなく、中国や沖縄に帰すべきだと主張を始めたとしても、それは遅すぎるとしてばっさり切り捨てることはできないという理屈にも一理はあるわけだ。

参考http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005
「情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)」


23. 2010年10月04日 06:28:03: n723jPCyjs
国家が絡むとややこしくなるのは、国家は領域を管理する組織だと言う点だ。NGOやNPOならシングルイシューで問題を追及すれば済むかもしれないが、国家は領域内に住む全住民の立場に配慮する必要が出てくる。一つの立場で突っ走って周辺諸国との関係を害した場合、どれだけ多くの被害が領民に発生するのか常に考えないといけない。

だからおいそれと他国に軍隊を派遣したり、領有関係で紛争を起こしてはならない。時にはあいまい戦略のほうが領民に得になるならそれの方が良いときもある。


24. 2010年10月04日 07:17:00: MmbqYXjswY
13番様・・・最高の突っ込みです。

もともと中国の石油めあてで友好を結んだそうです・・
しかし出たのは・・友好色の石油ではなく・・
硫酸漬けの 悪しき石油だったそうです。

それが現実なのです。


25. 2010年10月04日 09:07:32: JNt4FPkdeY
13.24も田中角栄が墓を掘ったか?(笑)墓なんぞ掘っていない事が一目瞭然だろう?わからんのかな〜!わかんなければ、お終いだ。(笑)わかんなければ、おまけ〜!田中角栄の屍を乗り越えて、今小沢が、仁王立ちだよ!(笑)

26. 2010年10月04日 09:38:06: CexlTZFZjA
>09さん
そもそも民主党のグループは勉強会レベルでしかなく、自民党の派閥的なものでは有りません。代表選の際、原口氏共々テレビカメラの前で「小沢氏支持を明言」した事で、政府の役職から外されている訳ですから邪推はいらないでしょう。
何の権限もない野党でいる時なら分かりますが、政策実行権を有す与党である事を考えれば、小沢氏に投票した議員は政策と実行力で選び、菅氏に投票した議員は私益を優先した議員と見て間違いないでしょう。
小沢氏と菅氏の共同記者会見もそうですが、新宿西口や大阪の演説会(その後、菅さんにも夢が出来ましたが)を聞く限り、政治家小沢一郎と、個人批判が好きな菅直人と言う印象で、器の大きさがあまりにも違いすぎる。



27. 2010年10月04日 09:59:02: 8PxHBruasc
26さんのおっしゃるとおりです。本当に器の大きさが違いすぎる。それが誰の目にもはっきりしたあの新宿や大阪や札幌の演説会をTVは中継しなかった。あるいはビデオで全部を放映することもできたのに、それもしなかった。わざと、ですね。
でも現地に行ったひととネット中継を見たひとには全部わかってしまった。

28. 2010年10月04日 13:19:17: Zirhd37RYA
中国の井戸は放射能に侵されていて危険だ。
しかし井戸を掘るって言うのは、中国から見たら自分たちのほうに隷属したと捉えるだろう。
バカ議員どもを連れて中国に挨拶に行く、シュウキンペイのために
天皇の行動を縛るなどといった愚行をする小澤も情けないやつだ。

29. 2010年10月04日 13:50:13: 5uhAys0RW2
>>13>>24 あなた方は無知ですか?でなければ不勉強? 一国の総理大臣であった、田中角栄を潰したのは米国!であることは常識です。

大人の話に口を挟むな! 



30. 2010年10月04日 14:49:27: TROoZinE12
村西たらソーカの盛り犬のことずら。
こーゆー政治ネタはどこやらのなにべえが代筆こいちょるそうじゃがのう。

31. 2010年10月04日 15:12:26: FD80HhxfMo

ウヨは馬鹿だね〜

代々の中国副主席が、日本の天皇陛下に会わないと、首席になれない。

そうなれば、中国の主席を日本の天皇が任命しているようなものだ。

天皇のおかげで主席になれた人物は、天皇の恩を忘れない。井戸を掘った人の恩を忘れない、古臭いのが中国人だ。

天皇の日程など、対外的には無意味なものだ。

代々の副主席に会うたびに、天皇の権威はいや増して行くのだ。

だから愛国者は、何としても中国副主席を天皇に拝謁させなくてはならない。


32. wawawa 2010年10月04日 17:14:09: IUPpDbOP/z9qQ : G0sfyjdpiw
要するに、この菅内閣は人質に取られた日本国民がいても何もしないと言うことでしょ。
枝野は自己責任だとハッキリ言いましたね。

こんな菅内閣に税金を好き勝手に使われて良いのか?

イラ菅に対して、イライラする。

日本人でいることが悲しい


33. 2010年10月04日 18:23:45: SYI8uhprwM
>>22さん、

日清戦争は、清に対する侵略戦争ではありませんよ。敗戦国の領土が割譲されるのは、当時の帝国主義国間の戦争のルールで、日本が負けていたら、沖縄や対馬は清にとられていたでしょうね(そして、その後ロシアやアメリカにとられていたことでしょう)。

また、
シナに対しては、当時の政府が弱体であったからという理由で、日本の主張の正当性を疑い、
一方で、
日本に対しては、戦争に負けたときのとりきめは、黙って受け入れよ、という
立場は、
その前提に、日本=侵略者=悪、という考え方があります。そういう考え方にたてば、センカクも竹島も日本海呼称も北方領土も、なにひとつ日本の主張は侵略者の主張で悪で間違っていることになりますが、あなたはそういう立場なのですか?

また、ヤメ蚊氏の1953年人民日報記事についてのリクツ↓

この記事は、尖閣諸島を沖縄の一部という書き方をしているが、そもそも沖縄の米国支配そのものを批判するために書かれたものであり、尖閣諸島が日本に帰属することを認めたものではない。むしろ、尖閣諸島の帰属を認めないものということもできる。

は、論理がとおりません。「尖閣諸島を沖縄の一部という書き方をしている」のなら、そう書いた背景意図がなんであれ、尖閣諸島は沖縄の一部でしょう。少なくとも、シナの一部とおもってなかったことは明らかではないでしょうか。


34. 2010年10月04日 18:30:30: SYI8uhprwM
つづき

ヤメ蚊氏の1953年人民日報記事についてのリクツを前提にするなら、シナは、「センカクのみを自国領土と主張する」ことは論理的にできません。シナは、「沖縄は自国領土であり、センカクは沖縄の一部だから、センカクは自国領土だと主張する」ことならできます。
しかし、そういう主張を許すのですか?

そして、ケ小平がどういったかによって、それが日本とシナのあいだの国際法にただちになるのですか?
われわれの主張は「傲慢」なのですか?
「戦後間もなくは、尖閣諸島を含む沖縄全体が独立していたかもしれない情勢だった」から、今、シナにゆずって当然なのですか?

弁護士とは、カネをもらって、人を弁護する人のことです。ヤメ蚊氏がシナからカネをもらってないかどうか、興味がありますね。


35. 2010年10月04日 18:36:53: CexlTZFZjA
>28
何十年か前の週刊誌の見出しを見て阿修羅に来たら笑われるよ!
富士山や秋葉原に来て、バンバンお金を落としてくれる中国人もしっかり見ておきなよ。製品や建造物等の日本の良さを認めている中国人が多い事に驚くYo。
今年度の外国人観光客が2億人になろうとしている時代だよ。
もっとケツの穴を広げて物事を見る様にしたらどうかな?!完全な人間なんて一人もいないよ。いい例が、10,000円の料理を食っても、500円の弁当を食っても、朝になれば似たような糞をする生き物だもの。
小沢氏が好きな人、菅氏が好きな人より、自分にとってどんな国が理想か?まずは自分の意思を固めてから寄稿されると、より確かな真実に出会えるはずですYo!

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