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アメリカは日本を助けない 中国の主張が正しいが大多数 (NewYorkTimesより)(ジャーナリズム)
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/628.html
投稿者 直人 日時 2010 年 10 月 02 日 14:36:19: CaGwYxWaGaQzs
 

アメリカは日本を助けない 中国の主張が正しいが大多数 (NewYorkTimesより)(ジャーナリズムより転載)
http://voicevoice.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-5efe.html

アメリカは日本を助けない 

尖閣列島でもめても、アメリカの NewYorkTimes を読んでも、

NewYorkTimesより


編集者は 

「尖閣がどっちの国に属するのかは、はっきりしない、だれも知らないから

日本と中国とのもめごとに、アメリカが、まきこまれないようにしてもらいたい」

と意見を述べている

もちろん、そうだろう、愛国人の強い国のアメリカは他国の日本のことなんかで、
兵隊を危険な目にあわせることはしないだろう

そして、さらにその記者は、

「みなさん、尖閣は、どっちの国のものだと思うか?」

と締めくくっている

それに対する、多くの人が意見を掲載しているが、

一番、賛同された意見は、こうである

ーーー
「日本の政府は、歴史を、常に書き変えてきた。

本来、Senkaku/Diaoyu Islandsは、台湾のものであった

無人であったので、戦争中に、台湾を日本が略奪し、そのときに、尖閣も略奪された

その後、サンフランシスコ条約で、尖閣は、アメリカから日本へ、中国の許可なく、
帰された

しかし、もともと、中国の島なので、

今回、軍国主義の日本から、中国へもどろうとしているのだから、

それを、邪魔するのは、やめよう

だから、アメリカは介入しないほうがいい、もともと、日本の島ではないのだから

そして、第二次世界大戦のときには、アメリカは中国を日本から解放してくれた
とても感謝している

そして、中国も、また、アメリカに貢献してきた国である

冷戦があったので、アメリカは日本よりの姿勢をとっていたが、
今は、冷戦もなくなったので、アメリカは、島が、中国に帰るのを
支持しよう」
ーーーー

というもの、

このコメントが、一番賛同者が多いのである

日本国内で、政治家や、国民が思っていることとは、世界は、まったく違う
のである

特殊な民族の日本人、日本風の外交をしていたら、世界中は相手にしない

もっと、声をあげて、世界中に、主張しないといけないのだ

どうして、こう黙っているのだろう、

だれも、理解してくれませんよ

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2010年10月02日 14:44:10: kbjD6Oqr1Y
嘘八百の大本営情報が、メディアを覆う。
亡国の内閣が、政権維持の為に愚弄する。

癒着と談合の既得権の保持を継続する為に、
電通・マスコミは、捏造情報を流し続ける。

危機的な状況。

馬鹿を見るのは国民。


02. 2010年10月02日 15:16:37: aYcOzWknS2
>それに対する、多くの人が意見を掲載しているが、
これに中国人の意見が混じらない証拠は何。

>今回、軍国主義の日本から、中国へもどろうとしているのだから、
これこそおそらく中国の情報操作丸出しですな。
日本の憲法と中国の軍拡をNYTが全く知らないとは思えないが。


03. 2010年10月02日 15:23:24: F6w9HxDsss
NYタイムズって

ニコラス・クリストフ記者署名で掲載されたコラム
「はっきりした答えは分からないが、私の感覚では、中国に分があるようだ」

に代表されるように何の根拠も無く、個人の感覚で語るトンデモ誌じゃなかったですか?


04. 2010年10月02日 15:36:10: DmCC9k6hHM
 ニューヨークタイムズ紙は、かっては世界的なジャーナリズム精神満載のリベラルな新聞紙面で、勇気ある感動的で優秀な記事を書いた記者に対して贈られる「ピューリッツアー賞」を90回以上も受賞している。民主党の流れを汲んだ論評を展開している。
 ドイツ系ユダヤ人のザルツバーガー氏が経営主権を握っているが、元東京支局長ニコラス・クリストフとシェリル・ウーダン夫妻が、沖縄で起きた米兵3人による沖縄米兵少女暴行事件の直後、「日本女性が読む野蛮なコミック」と題して、「日本女性が「レイプされることを望んでいる」かのような内容のレディースコミックが売れている」との記事や「電車で痴漢に遭っても無抵抗」との記事を書いた。
 このように、日本に対しては否定的で日本人を蔑んだ紙面が多く、参考にしない方が良い。

05. 2010年10月02日 15:43:20: CRer5rROIE
>尖閣がどっちの国に属するのかは、はっきりしない 

NYTの編集者? こんなバカ相手にするなよw
尖閣がどちらの国に属するかはGHQの資料調べればスグ分かること。


06. 2010年10月02日 15:46:23: jfFAZGb6iI
外国メディアは「他人の目」だと思って、参考にするほうがよいと思います。
自分自身にあてはめても、「他人ってどうして私のことを正確に理解しようとしないのか?」と思うことしばしばですが、それはそれで「そう映るように振舞ってしまっているのか」と、ちょっと反省すればよいと思います。

さらに言えば、国民に真実を伝えない「大本営発表」ばかりの会社をかかえる我が日本のメディアなら、信憑性においても、どっこいどっこいではないでしょうか。


07. 2010年10月02日 15:56:41: PPAJr6WqwQ
日本政府は、外国メディアに対して勝手に勉強しろという態度だった。
日本の主張をしてこなかった。

外国メディア記者をレストランでごちそうして日本の見方にする。
外交機密費は、そのためにあるのではないのか。

外務省は、自分らだけで飲み食いしてたのだろう。


08. 2010年10月02日 15:57:20: iucyxZbwIw
フザけた話だ! 根拠があるのか? 妄想の域をでていない!
こんな駄文に賛同している人がいるが、気は確かかと問いたい!
もうこんな茶番はやめにして、国際裁判所にて白黒はっきりつけたらいい。

09. 2010年10月02日 16:06:39: CRer5rROIE
>>08
>国際裁判所にて白黒はっきりつけたらいい

バカかオマエは。尖閣を領土問題にする気かW


10. 2010年10月02日 16:06:53: ibwFfuuFfU
みかじめ料だけしっかりとって、オマケに思いやりだとか何とかいって値上げまで要求して、いざ出入りとなって「先生をお呼びしろ」となると、いつの間にか影も形もない。黒沢明の映画で藤田進が演じたインチキ用心棒そっくりだ。

11. 2010年10月02日 16:19:25: Get9aY0xRA
ここでぐだぐだ御託並べてる暇があったら
NYタイムズにでも行って相手を論破して場の支持をさらってきなさい

外交というのはそういうもの
自分の思いや価値観だけでは絶対に通らない


12. 2010年10月02日 16:47:00: VOVnPLLbgA
>ここでぐだぐだ御託並べてる暇があったら
>NYタイムズにでも行って相手を論破して場の支持をさらってきなさい
>外交というのはそういうもの
>自分の思いや価値観だけでは絶対に通らない

この11氏の意見は当たりだな。
アメリカでの世論がそうだとして、そこに「中国人の意見」やら
「中国の情報操作」が入っていて、そうなったとするなら、それは日本が中国に情報戦や言論戦で負けているということを示しているわけで、そこを見なければダメだ。
それが正しいとか間違いだとか言ってみてもクソほどの意味も無いな。
だいたい最近のアメリカの議会に対する中国のロビー活動やメディア対策が派手なのは分かっているはずなんだから、それに対して自民党政権のころから何の具体的な対抗策も打ってこなかったことの付けなんだよ。
今から巻き返そうとしてももうダメかも知れない。
まあアメリカでこんな不毛な競争をやるよりは、中国と正攻法で以前の「棚上げ」状態に戻し、事実上の「入会地」にしておくのが頭の良い解決だろうと思うけどね。そもそも日中国交回復以来のこの問題の基本はそこにあったんだから。


13. お菊 2010年10月02日 16:52:39: mSO3hoCQOCDzk : 9I9S7P7ZjA
中国人の意見だけではない。CIAの手先も書いているでしょう。どこに真実があるか よく読めばわかることです。
それにしても アメリカに丸裸にされて 放り出されるままで黙っていて いいわけはない。アメリカの今までのやり口を見れば あてにできるはずはない。日本は孤立無援 尖閣のことは世界に発信してゆく必要はあると思います。
ロシア 中国 郵貯 どれを見てもとても危ない、目が離せない。正しい情報を拡散しながら 日本人ひとりひとりがそろそろ自分の先々の暮らしのことを真剣に考えねばならない局面です。

14. 2010年10月02日 17:20:55: 7LU1Qv7dg1
最近この板は程度が低くなりましたね。
何処かいい板知りませんか。

15. 2010年10月02日 18:48:05: qE3WWMQyNI
日本はアメリカという用心棒が借金付けで頼りなくなってきたので、
中国がなまいきな行動をしていることに早く気づくべきだ。
みかじめ料を払うのをやめて、自前で防衛力を強化すればよい。
防衛力の強化は内需拡大につながり、内需主導の景気回復にもなるのだ。

 とりあえず日本の民間技術を結集して世界最高レベルのステルス戦闘機を
自前で開発すればよい。
 また、日本の得意とするロボット技術を利用して、ロボット兵器を
開発すればよい。
 さらに、この円高を利用して、アメリカのハイテク兵器の企業を買収しても
いいだろう。


16. 2010年10月02日 19:00:03: HaFjmDbFKg
>アメリカは日本を助けない 中国の主張が正しいが大多数 (NewYorkTimesより)(ジャーナリズム)

これは、冷静に考えれば明らかなのだ。

沖縄の施政権返還時の米側公文書には、尖閣の島々は全て中国名で書かれている(もし日本領と見ているのなら、当然、日本名で書くはずだ!)。

当時の米大統領ニクソンと深い関係にあった石油メジャーのガルフが、わざわざ台湾蒋介石政権と交渉し、石油採掘権を得るというパフォーマンスを演じてる。
沖縄を返すことになっても、尖閣の所有権は日本には無いという、アメリカ側の暗黙のサインだ。

では肝心の日本では、40年前どの様に見ていたのか?

大陸棚資源についてー
「問題なのは、この大陸棚 資源のうちどこまでが日本ものかということである。東中国海大陸棚は、中国大陸が伸びている大陸棚で、琉球列島 との間には深いミゾがあってそこで切れている。尖閣列島や男女群島は、その大陸棚の先端にある。距離からいえば日本(琉球列島)に近いが、中国大陸から伸びた大陸棚だけに、日本に所有権があるかむずかしい。中国が黙っているのが不気味である」「特集海洋開発──海底はだれのものか」『別冊週刊読売』(1970年8月号)

尖閣領有についてー
「中国を硬化させるのを承知で、政府が日本領有の“つじつまあわせ”や“ツバつけ”にやっきとなるのはなぜか。そこ には“石油があるから”といぅった海底資源への先取り意識は、当然考えられる」「東風西風」『中央公論』(1972年5月号)

この40年で、多くの国民がマインドコントロールされて仕舞ったことは明らかではないか!


17. 2010年10月02日 19:35:38: gC0NYXW6Ew
>>16中国の方ですか?
>沖縄の施政権返還時の米側公文書には、尖閣の島々は全て中国名で書かれている(もし日本領と見ているのなら、当然、日本名で書くはずだ!)。
米側公文書とは、具体的に何と言う名称の文書ですか?
資料を持っているなら、英文で示してくださいませんか?

沖縄返還協定
(琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定)
Agreement between Japan and the United States of America Concerning the
Ryukyu Islands and the Daito Islands
ここにある大東諸島( the Daito Islands)は尖閣列島(The Senkaku Islands)
中国名钓鱼台群岛(Diaoyu Islands)とは全く別な島を指します。
http://machidaheiwa.fc2web.com/tokushyuu/2law/okinawa.html


18. taked4700 2010年10月02日 19:49:36: 9XFNe/BiX575U : A95BwvurYs
数百年という長期の歴史で見た場合、地理的な位置から考えても尖閣諸島が日本よりは台湾または中国に属するという見方は説得力がある。

ただ、第一次大戦当時からの近代史で見た場合、ほぼ間違いなく尖閣諸島は日本の領土と言っていい。

そして、問題なのは、この数十年、尖閣諸島について、実効支配してきたのは日本であり、中国ではなかったという点だ。今回の衝突事件で、この実効支配自体ができなくなりつつある。この意味で、岡田克也、前原誠司がやったことは非常にマイナスの影響が大きい。

そして、岡田克也と前原誠司が国内政治の力学に関連して尖閣沖での中国船との衝突を使おうとしたことが今回の事件を作り出した。だから、このことを、ある意味きちんと処理しないと、いつまでたっても、尖閣諸島に対する領有権の主張が国際的にできないことになる。

岡田克也と前原誠司の責任については以下の記事を参照してください。

尖閣諸島、中国漁船船長逮捕劇の主導者は誰か?
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/933.html
SEN 933 2010/9/25 21:55:57
投稿者: taked4700


尖閣諸島、中国漁船船長逮捕劇の主導者は誰か?
 
 9月7日、尖閣諸島沖で中国漁船の船長の逮捕は、この記事の終わりに引用した報道などによると海上保安庁の上層部だけではなく、外務省、法務省の幹部も協議に加­わり、仙谷官房長官も了承したうえでのものだったようだ。
 9月14日、代表選後の外務省記者会見で当時の岡田克也外相は海保が撮影したビデオがあり、漁船が意図的に巡視船にぶつかってきたのは明らかだとと述べている。­しかし、その時、同時に、漁船のぶつかった傷が巡視船の船腹や船尾側についていること自体が中国漁船のほうからぶつかってきたことの証しであり、ビデオを見るま­でもないとも述べている。
 9月19日に勾留延期がされている。そして、この日以来、中国側の強硬姿勢が際立ってきた。勾留延期は船長が容疑を認めていないと言う証しであり、そのことを中­国側は改めて確認したからこそ、強硬姿勢を取り出したのだろう。
 本来、ビデオが十分に中国漁船側の故意の衝突を証明できるものなら、当然、海保側でそれを材料に船長の取り調べに当たるだろうから、船長が容疑をすぐに認めてい­たのではと思える。
 そもそも、9月8日、衝突があった時、漁船側の故意が明白なら海保の現場の判断だけで逮捕がされていたはずだ。それがされず、外務省や法務省、海保の幹部など関­係者が協議しなければならなかったのは、逮捕できるだけの根拠に乏しかったからではないのだろうか?
 現実に海保の巡視船には傷がついている。しかも二隻だ。だから、現実には海保の巡視船が中国漁船を取り囲み進路をふさぐ形で停船させようとして、中国漁船がそこ­へぶつかったのではないだろうか?実際、中国漁船の左前方にあった巡視船に左舷をぶつける形で衝突しているとのことで、右側に逃げる漁船を巡視船が追いかけて並­走しているときにぶつかってしまったと言うことだろう。海保側が漁船の進路をふさぐように動いたことが伺える。
 海保の監督官庁は国土交通相であり逮捕時の大臣は前原誠司だ。そして、彼はその後外相に就任している。前原の外相就任を望んだのは岡田克也だと言う。
 つまり、巡視船に中国側との接触をさせたのは前原誠司で、逮捕に踏み切らせたのは岡田克也ではないだろうか?党員・サポーター票での優位がほぼ確実になった9月­8日、人事面での切り札にするつもりでこの事件を起こしたのだ。
 中国漁船の船長を一人残し、最終的には容疑を認めさせ裁判を開かずに罰金刑で終わりにさせるつもりだったのだろう。ただ、代表選が終わり人事がある程度固まるま­で引き延ばす必要があった。そのため、取り調べを多分かなり間延びしたものにしたのではないだろうか?余裕のある取り調べを受け、中国漁船の船長は実際に何が起­こったかを自分自身でよく確認でき、却って罰金刑に服したらいけないと言う判断をさせることになってしまったのではないか?漁船員を全員帰国させ、漁船も返した­のは、事実を確認できるものを消し去り、船長一人を孤立させ、マインドコントロールで罰金刑を受けさせるためであったはずだ。
 ところが、船長のマインドコントロールがあまり聞かず、略式起訴の罰金刑では済ますことが出来なくなった。普通の裁判になれば証拠も開示する必要があり、ビデオ­も公開することになる。しかし、そこに映っている映像は海保側が意図的に漁船を取り囲んでいる映像であり、海保側が意図的に事件を起こしたことがあらわになって­しまう。
 そこで、元々逮捕には消極的だった仙谷官房長官が動いて釈放を非公式に検察側に求めたのではないだろうか?
 以上述べたが、これはあくまで推測だ。ただ、現状で明らかになっていることを矛盾なく説明することはできているはずだ。


http://escala.jp/news/news_category_list.php?record_id=61890&category...りコピー:
[2010年9月8日0時44分]
中国漁船の船長逮捕へ=停船せず、公務執行妨害容疑―尖閣沖衝突事件・海保
 尖閣諸島の久場島沖の日本領海で7日、中国のトロール漁船「※(※=門がまえに虫)晋漁5179」(166トン、全長約33メートル)が第11管区海上保安本部­の巡視船2隻に衝突した事件で、海上保安庁は同日夜、公務執行妨害容疑で漁船の中国人船長(41)の逮捕状を請求した。
 関係者によると、船長は7日午前10時55分ごろ、海上保安庁法に基づく立ち入り検査をしようとした同本部の巡視船「みずき」(197トン、46メートル)の停­船命令に従わず、漁船を衝突させ、海上保安官の公務を妨害した疑いがあるという。
 漁船には、いずれも中国籍の計15人が乗っていたが、船長以外の立件は見送る見通し。船長については逮捕状が発布された後、洋上で執行し、石垣海上保安部(沖縄­県石垣市)に同行するとみられる。
 事件をめぐっては、同庁次長や外務省、法務省など関係省庁の局長級が対応を協議。同日午後9時ごろからは仙谷由人官房長官らも加わり、船長を逮捕する方針を確認­した。 
 パトロール中の巡視船「よなくに」(1349トン、約89メートル)が同日午前9時すぎ、久場島付近で漁船を発見。違法操業の疑いがあり、領海外に退去するよう­警告したところ、漁船は同10時15分ごろ、よなくにに接触して逃走を開始した。
 約40分後、漁船を追跡していたみずきの右舷側に左舷側を衝突。みずきは左側に押され、船体が横約3メートル、高さ約1メートルへこんだ。漁船は逃走を続けたが­、午後0時55分ごろ、排他的経済水域(EEZ)内で停止。同本部の海上保安官が乗り込み、立ち入り検査した。けが人はなかった。海上保安庁によると、日本の領­海やEEZ内での外国漁船の摘発は、2005〜09年の5年間で26隻。船籍別では韓国が最も多く14隻、台湾が6隻、中国が3隻で続いている。(了)※晋漁(­ミンシンリョウ)
[時事通信社]


*6月8日の記事「近づく戦争・テロ社会、これらの動きを止めるべきでは?」から一連番号を付しています。<<182>>


19. 2010年10月02日 20:54:35: dyblxYihsY
ここはなんだか中国の人がめっちゃいるようですね。

そこまでしてでも領有権を主張したいのですか?
まあまともな証拠がないからねえ。


20. 2010年10月02日 21:21:57: 9AeWz7BLfM
>>19
日本さえ滅びればいい人がたくさんいるんでしょう。
だから民主党内の旧総評社会党連中ばかり応援している。

21. 2010年10月02日 21:40:02: 0yPmmiDdXY
 尖閣諸島の位置を示す地図を見て、「もともと、これは日本の島でないな」と思います。
 明治20年代に、閣議で決定したんです(伊藤博文たちが)ね。

 日本に生まれて、自国(日本語は世界でひとつ)の教育や情報しか耳に入ってこない状況に生きていれば、「日本固有の領土」という語感のレッテルが1枚しかないんだから、ほかの情報(言語)が無いんだから、知らぬ間に脳裏に入り込んでいる。社会人になるまでは・・・。

 がしかし、
・6800余りの島々からなる日本
・尖閣は、毎年4千万円の予算を計上して、借り続けている私有地(国有地ではない)
 その他、日本の近現代史を勉強すれば、「はてな」が出る、出る。
例:明治と大正天皇は側室の子、それどころか明治維新頃、孝明天皇弑逆(すり替え)事件・・

 あとは、その個人が安心して、日本の実態を知らされぬ知らぬまま、国境無き日本の平和呆けに浸りきって、寿命が終わるまで平安でいたい(自分も)のですが、そういう不思議の国アリスのままでは、終わらなさそうというのが、現実のようです。
 歴史教育とは、体制権力を勝ち取った側が組み立てる洗脳教育であって、国家とは「飴が効けば飴で、効かなければ鞭で」国民を従わせるものだぐらいに考えて、当らずとも遠からずです。
 明治以降だけでも勉強しましょう。


22. 2010年10月02日 22:19:32: HaFjmDbFKg
>17.
>米側公文書とは、具体的に何と言う名称の文書ですか?

沖縄返還協定の付属文書

「石油にからんで尖閣列島が問題になったとき、中国の石油の研究をしていた筆者は、黄尾嶼、赤尾嶼という島名に疑問をもった。そぇは福建省から台湾の周辺に、嶼というシマがたくさんあるからである。これらは中国名の島である。アメリカの施政権下にあった琉球政府も公文書で、この中国の島名を使ったし、沖縄返還協定の付属文書においてもそうである。これは島の固有の名称が黄尾嶼、赤尾嶼だと考えたからに相違ない」
『尖閣列島ノート』(高橋庄五郎)


23. 2010年10月02日 22:57:41: 9AeWz7BLfM
>>22
琉球王国の地名自体に中国名が存在するのではありませんか?

朝鮮でも中国風の姓にあこがれていたはずですし、琉球王家も姓は中国風ですし。

まあこの論理を発展させれば朝鮮も琉球も中国のものですが。


24. 2010年10月02日 23:09:28: HaFjmDbFKg
23.
>琉球王国の地名自体に中国名が存在するのではありませんか

アメリカ側が、沖縄や朝鮮についてわざと中国名を使用してるのであれば、又同じ様に中国が中国名をわざと使ってるのであれば、その意図有りと思っていいだろうがね。

で、そんなこと有るのかい?


25. 直人 2010年10月02日 23:12:02: CaGwYxWaGaQzs : 22sO8tn7PI
上のブログに下記が追加されました

(転載)
それから、フジタの写真が、中国に戦争中の爆弾を撤去するために行っていて、4人、拉致され、人質になったことも、世界中の人は知らない 

また、日本の海上自衛隊が、中国漁船が、ぶつかってきたビデオをもっているといっているが、そんなもの、世界中の人は、だれも聞いたことも、見たこともない、

日本人は、「沈黙が金」 らしい

しかし、これは世界には通用しない、 

日本国内だけで通用する言葉

世界の常識は、 「沈黙は、悪徳 」 なのだ



26. 直人 2010年10月02日 23:13:02: CaGwYxWaGaQzs : 22sO8tn7PI
上、少し間違い 
フジタの写真 でなくて、フジタの社員です

27. 2010年10月02日 23:15:27: HaFjmDbFKg
>23.

何よりも問題は、魚釣島や久場島、大正島と日本名があるにも係らず、中国名を用いたアメリカの意図だろうが。


28. 2010年10月02日 23:24:47: 22sO8tn7PI
03番さんのいっているこれですね この記事の内容は、

New York Times

September 20, 2010, 2:05 pm
More on the Senkaku/Diaoyu Islands
By NICHOLAS KRISTOF



29. 2010年10月02日 23:38:04: HaFjmDbFKg
漢字文化圏にあるのだから、24.のコメントは問題が拡散するにで、取り消しね。

23.に対する応えは27.にしぼる。


30. 2010年10月03日 01:26:54: eJZMBSyzhg
>>25
>それから、フジタの写真が、中国に戦争中の爆弾を撤去するために行っていて、4人、拉致され、人質になったことも、世界中の人は知らない 

>また、日本の海上自衛隊が、中国漁船が、ぶつかってきたビデオをもっているといっているが、そんなもの、世界中の人は、だれも聞いたことも、見たこともない、
世界中の人にアンケートでもとったのか?


31. 2010年10月03日 07:08:45: OmJ08eb8Kk

そうだ、日本はつねに歴史をつくり変えてきた、と世界は見ている。
ドイツはナチスファシズムから、どれだけ払拭しようと今も努力を怠らない。
歴史に、政府も国民も正直であることは大事だ。中国漁船の衝突も情報が操作されている疑いもあって真実が見えてこない。どうなっていたのだ?

現在の日本の姿もそうだ。検察は正義が崩壊し、政府は責任転嫁している。
真実を伝えるべきマスコミは権力のチェックなど遠く、権力と癒着している。

日本よ、何事もごまかさないで正直になれ。世界に笑われる!


32. 2010年10月03日 08:54:24: jslHz57wV6
「正しい 正しくない」ではなく「どちらの肩を持ったらアメリカが得か」という視点で言っているだけのこと。

33. 2010年10月03日 10:26:23: 97N7TLTR1e
>32.
>。ヨどちらの肩を持ったらアメリカが得か」という視点

いや、これは損得に留まる問題ではない、と思う。
特に米英アングロ諸国に顕著だが、損得の表側には必ず彼等なりの「大義」が在る。

そしてその「大義」とは、大戦後のアジアでの、アメリカのヘゲモニーに関って来るものだ。
アメリカが「尖閣」で日本を支持することは、自らのヘゲモニーによる「カイロ宣言」そしてその忠実な履行を謳った「ポツダム宣言」を自ら否定することになるからだ。 それはそのまま、東アジアでの自らのリーダーシップ(の根拠)を否定することになるからだ。
これが、アメリカが絶対「尖閣」を支持することがない本当の理由だ。


34. 2010年10月03日 10:44:06: 5nthX7PHKY
>>31
>ドイツはナチスファシズムから、どれだけ払拭しようと今も努力を怠らない。
それを言いたいのならまずは600万確定に使われたユダヤ人の定義を見せてくれ。

35. 2010年10月03日 20:14:12: GylRh4y3GQ
中国政府が90年前に魚釣島や石垣島の島民らに送った「感謝状」に、『日本帝国沖縄縣八重山郡尖閣列島』と書かれています。
これを読めば中国の言っていることが、如何に「二枚舌の戯言」であるかが、一目瞭然です。

中国のウソ決定的証拠!「尖閣は日本領」認めていた(zakzak)
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20100924/dms1009241604021-n2.htm


36. 2010年10月03日 20:47:03: lyguhskrDk
>35
>中国政府が90年前に魚釣島や石垣島の島民らに送った「感謝状」に、『日本帝国沖縄縣八重山郡尖閣列島』と書かれています。

日清戦争の結果として、台湾及びその諸島(要するに尖閣ね)を領有したのだから、これは当たり前!

問題は、日清戦争以降取得した領土は全て返すことになった「カイロ宣言」だ。
「カイロ宣言」に尖閣は含まれるのか否か?だ。

もしその能力が有るのなら、調べてみるがいい。  「カイロ宣言」に含まれないというなら、それを論証してみるがいい。 
議論するならそれからだ。


37. 2010年10月05日 16:59:06: fZOiq9PC2M
>>33
まさにそのとおり。
アメリカの作りあげてきた歴史観において「日本=悪」でなければならない。
そのような国と手を結ぶどころか依存している(しきっている)事自体が既に馬鹿げている。

アメリカは日本にとって信頼できる同盟国には今後も絶対になりえない。
それはアメリカが吐いてきた嘘が原因であり、そしてアメリカは自らの嘘を認める事は絶対にないからだ。


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