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所信表明演説全文(時事ドットコム)
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/560.html
投稿者 赤かぶ 日時 2010 年 10 月 01 日 14:28:34: igsppGRN/E9PQ
 

 【1・はじめに】
 国民の皆さん、国会議員の皆さん、菅直人です。6月に政権を担って4カ月、9月に民主党の代表に再選され、党と内閣の改造を行い、政権を本格稼働させる段階に入りました。「有言実行内閣」の出発です。
 何を実行するのか。一言で申せば、これまで先送りしてきた重要政策課題の実行です。経済低迷が20年続き、失業率が増加し、自殺や孤独死が増え、少子高齢化対策が遅れるなど、社会の閉塞(へいそく)感が深まっています。
 この閉塞感に包まれた日本社会の現状に対して、どの政権に責任があったか問うている段階ではありません。先送りしてきた重要政策課題に今こそ着手し、これを、次の世代に残さないで解決していかなければなりません。それが、「有言実行」に込めた私の覚悟です。
 解決すべき重要政策課題は、「経済成長」、「財政健全化」、「社会保障改革」の一体的実現、その前提としての「地域主権改革の推進」、そして、国民全体で取り組む「主体的な外交の展開」の五つです。本日は、この五つの課題について、私の考えを申し上げます。
 【2・経済成長の実現−経済対策と新成長戦略の推進】
 (成長と雇用による国づくり)
 まず最初の課題は、経済成長です。国内消費を取り巻く状況には、厳しいものがあります。需要が不足する中、供給側がいくらコスト削減に努めても、値下げ競争になるばかりで、ますますデフレが進んでしまいます。これでは景気は回復しません。供給者本位から消費者目線に転換することが必要です。
 消費も投資も力強さを欠く今、経済の歯車を回すのは雇用です。政府が先頭に立って雇用を増やします。医療・介護・子育てサービス、そして環境分野。需要のある仕事はまだまだあります。これらの分野をターゲットに雇用を増やす。そうすれば、国民全体の雇用不安も、デフレ圧力も軽減されます。消費が刺激され、所得も増えます。
 その結果、需要が回復し、経済が活性化すれば、さらに雇用が創造されます。失業や不安定な雇用が減り、「新しい公共」の取り組みなども通じて社会の安定が増せば、誰もが「居場所」と「出番」を実感することができます。こうした成長と雇用に重点を置いた国づくりを、新設した「新成長戦略実現会議」で強力に推進します。
 (円高、デフレ状況に対する緊急的な対応−第1段階)
 そのため、まず、今から来年度に向けて「3段構え」で成長と雇用に重点を置いた経済対策を切れ目なく推進します。既に、その「第1段階」、急激な円高・デフレ状況に対する緊急的な対応を実行に移しています。政府・日銀は、為替介入を実施しました。今後も、必要に応じ、断固たる措置をとります。
 また、即効性のある雇用対策に重点を置いて予備費約9200億円を執行します。特に、新卒者の就職に力を入れます。仕事を探す側、雇用する事業者、双方の負担を軽減し、ワンストップで雇用を「つなぐ」仕組みを全国展開します。
 さらに、低炭素産業の新規立地を補助して雇用を「守る」取り組みや、地域の雇用を「つくる」取り組みも盛り込みました。日銀に対しては、政府と緊密な連携を図りつつ、デフレ脱却の実現に向け、さらなる必要な政策対応を取ることを期待します。
 (今後の動向を踏まえた機動的な対応−第2段階)
 そして、デフレ脱却、景気回復を軌道に乗せるため、今国会での補正予算の編成を含む「第2段階」に入ります。中身が重要です。野党からの提言も踏まえ、五つの柱からなる大枠を提示しました。第1の柱が雇用・人材育成、第2が新成長戦略の推進、第3が子育てや医療・介護・福祉、第4が地域活性化、社会資本整備と中小企業対策です。第5の柱として、規制・制度改革に取り組みます。
 例えば、再生可能エネルギーの利用拡大に向け、全量買い取り制度の円滑な導入を目指すとともに、大規模太陽光発電や新エネ・省エネ設備に係る規制を緩和します。日本を国際医療交流の拠点とするため、ビザや在留資格の取り扱いを改善します。さらに、雇用創出効果の大きい国内立地促進策を、新設した円卓会議で早急にまとめます。
 いずれも国民生活に直結する課題です。与野党間で意見交換を進め、補正予算を含め、合意を目指したいと思います。
 (新成長戦略の本格実施−第3段階)
 「第3段階」は、既に作業を始めている来年度予算編成と税制改正です。予算編成では、「元気な日本復活特別枠」も活用し、需要創造や雇用創出を強化します。法人課税については、税制の簡素化、海外と比較した負担といった観点から、年内に見直し案を取りまとめます。
 ものづくりでも、サービス産業でも、業種を問わず、新しい需要を引き出し、豊かで安心な暮らしを実現するイノベーションを起こすことが重要です。この観点から研究開発や人材育成も強化します。
 改めて申し上げます。今国会の最大の課題は、「第2段階」である経済対策のための補正予算の成立です。与野党間での建設的な協議に心から期待いたします。そして、切れ目なく「第3段階」に進み、新成長戦略の前倒し実施により、日本経済を本格的な成長軌道に乗せていきたいと考えます。ぜひとも、ご理解、ご協力をお願いいたします。
 【3・財政健全化と行政の無駄削減】
 (財政運営戦略の実施)
 2番目の重要政策課題は、財政健全化です。現在の財政状況を放置すれば、どこかで持続できなくなります。政府は、6月に財政健全化の道筋を示した「財政運営戦略」をまとめました。2015年度までに、基礎的財政収支の赤字を対国内総生産(GDP)比で今年度の半分にし、20年度までに黒字化を達成するものです。大変高い目標ですが、成長と雇用拡大を実現しながら、一歩ずつ達成を目指します。
 (来年度予算編成に向けて)
 最初の一歩が、無駄の徹底した削減を含む来年度予算の編成です。昨年は、449の事業を仕分けし、約2兆円の財源確保を実現しました。引き続き、強力に無駄の削減を徹底します。
 そもそも、財政がいかなる状況にあろうと、無駄は許されません。事業仕分けを特別会計に広げるなど、幅広く事業を見直します。マニフェスト(政権公約)実現には、引き続き誠実に取り組みます。財源の制約などで実現が困難な場合は、国民に率直に説明し、支給の方法や対象を含め、国民が納得できる施策に仕上げていきます。
 (行政改革、公務員制度改革の推進)
 歳出見直しは、単に切り詰めることが目的ではありません。行政が利用者の視点に立ってサービスを提供し、より効率的に奉仕する体制にすることが重要です。公務員制度改革も、この目標を共有しています。国家公務員の総人件費の2割削減と併せ、一体的に取り組んでいきます。また、国の出先機関の統廃合を含め、各府省の機構や定員をスリムにします。公務員諸君に改めてお願いします。行政のプロとしての皆さんの心構えが問われています。
 【4・社会保障改革】
 (改革の必要性)
 3番目の重要政策課題は、社会保障改革です。社会保障制度がしっかりしなければ、国民の将来に対する不安はぬぐえません。この不安が、消費の低迷、経済の停滞の背景になっています。改革を急がなければなりません。
 一般論として、多少の負担をしても安心できる社会をつくっていくことを重視するのか、それとも、負担はできる限り少なくして、個人の自己責任に多くを任せるのか、大きく二つの道があります。私は、多少の負担をお願いしても安心できる社会を実現することが望ましいと考えています。
 まず、求める社会保障の姿について議論を進めます。安定した年金制度や、十分な医療・介護・福祉サービスを確保していかなければなりません。高齢化などに伴い、今のままでも、社会保障費は毎年1兆円以上増加していきます。
 さらに、新たなニーズも生じています。孤立したお年寄りを守る、女性を乳がん・子宮頸(けい)がんから守る、子どもを貧困や虐待から守る、あらゆる人を自殺や災害から守る。強者の論理ではなく、弱者に寄り添い、こうした課題にも応えなければなりません。
 社会保障の基盤となる番号制度をどう整備するか決める必要もあります。個々の課題にばらばらに答えを出しても根本的な解決策にはなりません。政府は、社会保障改革の全体像について、必要とされるサービスの水準・内容を含め、国民に、分かりやすい選択肢を提示していきたいと思います。
 (与野党間の議論)
 その上で、国民の選択に当たり、社会保障に必要な財源をどう確保するか一体的に議論する必要があります。消費税を含め、税制全体の議論を進めたいと思います。結論を得て実施する際は、国民に信を問う。この方針に変更ありません。
 当然、与野党を超えた議論が不可欠です。それに向け、政府・与党で社会保障改革の全体像を検討する場を設け、野党の皆さんとも意見交換をしていきたいと思います。
 (子ども・子育て支援の充実)
 子ども・子育て支援にも、引き続き重点的に取り組みます。どの子どもも、この国の将来を担う宝です。家族だけでなく、地域、さらには国で、大切に育てなければなりません。高校の授業料実質無償化を着実に実施し、子ども手当は、現金給付と保育所の整備などの現物支給のバランスをとって拡充する方針です。
 幼保一体化を含む法案を来年の通常国会に提出する準備を進めます。少子高齢化の下で、労働力人口が減少し始めています。待機児童の解消を急ぎ、働く女性を応援し、男女共同参画を推進します。
 【5・地域主権改革の推進】
 以上の三つの重要政策課題の解決に当たっては、地域主権改革の推進が鍵となります。地域が主役となって、特色ある産業振興や、住民の要望に応じた社会サービスの提供ができるよう、われわれの世代で確たる道筋を付けます。
 残念ながら、これまで実感のある変化は生じていません。壁を打ち破るため、まず、「ひも付き補助金」の一括交付金化に着手します。
 来年度予算では、各府省の枠を超えて投資的資金を集め、自由度の高い交付金に再編します。地域で、霞が関の発想に縛られない、独自のモデルを構想してください。
 国の出先機関が扱う事務・権限移譲については、各府省が検討結果を8月末に提出しましたが、不十分であり、やり直しを指示しました。横断的な移譲の指針を示し、年内を目標に検討を進めます。
 【6・国を開き未来を開く主体的な外交の展開】
 (「歴史の分水嶺(れい)」における外交)
 5番目の重要政策課題は、主体的な外交の展開です。今日の国際社会は、安全保障面でも経済面などでも「歴史の分水嶺」とも呼ぶべき大きな変化に直面しています。新興国の台頭で、世界の力関係も変貌(へんぼう)を遂げています。わが国周辺地域に存在する不確実性・不安定性は、予断を許しません。
 こうした国際情勢の下、天然資源・エネルギーや市場を海外に依存するわが国は、いかにして平和と繁栄を確保するのか。受動的に対応するだけでは不十分です。国民一人一人が自分の問題としてとらえ、国民全体で考える主体的で能動的な外交を展開していかなければなりません。
 その際、国を思い切って開き、世界の活力を積極的に取り込むとともに、国際社会が直面するグローバルな課題の解決に向け、先頭に立って貢献することが不可欠です。また、防衛計画の大綱の見直しに当たっては、真に役に立つ実効的な防衛力を整備するため、これからの時代にふさわしいものを、本年中に策定します。
 (日米同盟)
 日米同盟は、わが国の外交・安全保障の基軸です。先日のオバマ大統領との会談でも、日米同盟がアジア太平洋地域のみならず、世界の安定と繁栄のための共有財産であること、そして、日米同盟を21世紀にふさわしい形で、安全保障、経済、文化・人材交流の3本柱でさらに深化・発展させていくことを確認しました。
 また、アフガニスタン・パキスタン支援、イランの核問題、気候変動、核軍縮・核不拡散など、国際社会が直面する課題へも日米が協力して対処することで一致しました。11月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)の際に予定されている日米首脳会談では、さらに日米同盟深化のための具体策を詰めていきます。
 普天間飛行場の移設問題については、本年5月の日米合意を踏まえて取り組むと同時に、沖縄に集中した負担の軽減にも取り組みます。沖縄の方々のご理解を求め、誠心誠意説明してまいります。
 (日中関係)
 日中両国は、一衣帯水のお互いに重要な隣国であり、両国の関係はアジア太平洋地域、ひいては世界にとっても重要な関係だと認識しています。近年、中国の台頭については著しいものがありますが、透明性を欠いた国防力の強化や、インド洋から東シナ海に至る海洋活動の活発化には懸念を有しています。
 尖閣諸島は、歴史的にも国際法的にもわが国固有の領土であり、領土問題は存在しません。先般の事件は、わが国の国内法にのっとり粛々と処理したものです。中国には、国際社会の責任ある一員として、適切な役割と言動を期待します。
 日中両国間にさまざまな問題が生じたとしても、隣国同士として冷静に対処することが重要と考えます。日中関係全般については、アジア太平洋地域の平和と繁栄、経済分野での協力関係の進展を含め、大局的観点から戦略的互恵関係を深める日中双方の努力が不可欠です。
 (東アジア地域の安定と繁栄に向けて)
 この秋は、わが国において、重要な国際会議が開催されます。生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)では、議長国としての重要な役割を果たします。また、私が議長を務めるAPEC首脳会議では、米国、韓国、中国、東南アジア諸国連合(ASEAN)、オーストラリア、ロシアなどのアジア太平洋諸国と成長と繁栄を共有する環境を整備します。
 懸け橋として、経済連携協定(EPA)・自由貿易協定(FTA)が重要です。その一環として、環太平洋パートナーシップ協定交渉などへの参加を検討し、アジア太平洋自由貿易圏の構築を目指します。東アジア共同体構想の実現を見据え、国を開き、具体的な交渉を一歩でも進めたいと思います。
 北朝鮮については、拉致、核、ミサイルといった諸懸案の包括的解決を図り、日朝平壌宣言に基づき、不幸な過去を清算し、国交正常化を追求します。拉致問題については、国の責任において、すべての拉致被害者の一刻も早い帰国に向けて全力を尽くします。なお、北朝鮮の政治情勢については、引き続き注視していきます。
 【7・政治改革と議員定数削減】
 以上の課題に臨むわれわれ国会議員のあり方について、一言述べます。カネのかからないクリーンな政治の実現。国民の強い要望です。私自身の政治活動の原点です。民主党は、企業・団体献金の禁止、国会議員の定数削減について党内で徹底的に議論し、年内に方針を取りまとめたいと思います。その後、与野党間で協議し、まとめたいと思います。
 【8・結び】
 本日、国会が召集されました。日本が現在抱える課題を解決し、次の世代に先送りしない責任を、国会議員が協力して果たせるか。国民の期待に応えることができるか。この国会が試金石となります。郵政改革法案、地球温暖化対策基本法案、労働者派遣法改正法案などの審議もお願いすることとなります。
 私は、今回の国会が、具体的な政策をつくり上げる「政策の国会」となるよう願っています。そのために、議論を深める「熟議の国会」にしていくよう努めます。結論を出す国会になるよう期待します。
 この場にいるわれわれを隔てるものは、どこに座っているかではありません。野党の皆さんにも真摯(しんし)に説明を尽くし、この国の将来を真剣に考える方々と、誠実に議論していきます。そして、何とか合意できないか知恵を絞ります。
 国民に選ばれた国会議員が全力を尽くし、この国の政治を築いていく。真の国民主権の政治に向け、ともに頑張りましょう。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol  

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コメント
 
01. 2010年10月01日 15:07:24: mI65WV3fQM
中国からの安価な製品の流入を止めなければ、デフレは克服できない。この点から、何をすべきか、という点が誤魔化されている。領土問題も円高株安の問題もこの点と関連付けてこそ意味のある解決策になる。菅政権は官僚の保身の為の隠れ蓑であることが改めて明らかになった。

02. 2010年10月01日 15:44:31: jfFAZGb6iI
懲りずに、消費税増税ですか…こりゃ、反対しなければ。
ひもつき補助金の一括交付金化は小沢氏が代表選で言っていたやつでしょうか。可視化もないし、クロスオーナーシップの禁止もない。
せめて公務員制度改革だけでもがんばってください。国家公務員の2割を地方公務員にするだけならアホらしいけど。

キーワードだけ取り出すと、こんな感じですかね。

【1 経済対策】
 (第1段階)
 (1)政府・日銀による為替介入
 (2)ワンストップで雇用を「つなぐ」仕組みなど(9200億円)
 (3)低炭素産業の新規立地の補助
 (4)日銀アコード(期待)

 (第2段階−補正予算)
 (1)雇用・人材育成
 (2)新成長戦略の推進
 (3)子育てや医療・介護・福祉
 (4)地域活性化、社会資本整備と中小企業対策
 (5)規制・制度改革
    例1)再生可能エネルギー全量買い取り制度の導入。大規模太陽光発電や新エネ・省エネ設備に係る規制緩和
    例2)国際医療交流のためのビザや在留資格の取り扱いの改善
    例3)雇用創出効果の大きい国内立地促進策

 (第3段階−来年度予算・税制改革)
 (1)「元気な日本復活特別枠」を活用した需要創造や雇用創出
 (2)法人課税税制の簡素化、海外と比較した負担見直し
 (3)ものづくり、サービス産業で研究開発や人材育成

【2 財政運営戦略による財政健全化と行政の無駄削減】
 (1)事業仕分け
 (2)行政改革、公務員制度改革
    ・国家公務員の総人件費の2割削減
    ・国の出先機関の統廃合
    
【3 社会保障改革】
 (課題)安定した年金制度、十分な医療・介護・福祉サービス、孤立したお年寄り、乳がん・子宮頸(けい)がん、子どもの貧困や虐待、社会保障の基盤となる番号制度
 (財源)消費税
 (子ども・子育て支援の充実)高校の授業料実質無償化、子ども手当の拡充、幼保一体化

【4 地域主権改革】
 (1)「ひも付き補助金」の一括交付金化
 (2)国の出先機関が扱う事務・権限移譲

【5 外交】
 (1)日米同盟を「安全保障」「経済」「文化・人材交流」で深化・発展
 (2)アフガニスタン・パキスタン支援、イランの核問題、気候変動、核軍縮・核不拡散を日米で協力
 (3)普天間飛行場の移設は、日米合意を踏まえて取り組む。沖縄の負担軽減。
 (4)中国、経済分野での協力関係の進展。戦略的互恵関係の深化。
 (5)東アジアでは、東アジア共同体構想の実現
  ・生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)
  ・APEC首脳会議(米、韓、中、ASEAN、豪、露)
  ・環太平洋パートナーシップ協定交渉
 (6)北朝鮮との国交正常化

【6 政治改革】
 (1)企業・団体献金の禁止
 (2)国会議員の定数削減

【7 その他】
 郵政改革法案、地球温暖化対策基本法案、労働者派遣法改正法案


03. 2010年10月01日 16:05:01: jfFAZGb6iI
ついでにこの方のコメントも

柿沢未途氏「本当に空虚だ」
https://twitter.com/#!/310kakizawa/status/26055563946


04. 2010年10月01日 16:15:23: Apfu6DHlVo
【6 政治改革】
 (1)企業・団体献金の禁止
 (2)国会議員の定数削減


行政府の長が、立法府構成員である国会議員の身分に関わることを言及するのは変じゃね?

まーた参議院議長西岡氏にどやされるぞ!
参議院ではここを削除すっかな?


05. 2010年10月01日 18:39:25: 6Fdc7Br5wY
テレビ見ていなかったので分からないが、また野次の嵐かな?

06. 2010年10月02日 09:26:09: mqHTuxbFVE
菅総理、続投サンセー!
はやく日本をつぶしてくれ!
米国統治時代(米国領)ニッポンとして最後の首相になってください。
宜しくお願いします。

こじれにこじれた今になって小沢先生にお鉢を回すなんて、許しません。


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