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2010/10/1
「尖閣:防衛の基盤一つは国連の活用:孫崎 享氏」 憲法・軍備・安全保障
孫崎 享氏のツイートより。
国連は領土保全に対する武力行使を禁じ、紛争を平和的手段で解決する義務を課している。
中国、ロシア共米国に対峙するためには国連を利用していく必要がある。
これを利用。
今次中露共同声明で「国連安保理常任理事国として、平和を愛する国家と人々とともに、 戦争や衝突を防止するために継続として共に努力していく」と唱う。
中国外交は尖閣のみでない。
国連憲章を破る形をとれない。
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日本は軍事的手段に優れず。
その国は海保等で守れると思わぬが良い。
紛争に武力行使しない、これは国際的ルールの一つ。
これを強調、各国支持を抑止に。
尖閣と国連:細川政権時、樋口レポート作成。
中心人物は西広元防衛次官。
冷戦後の日本の安全保障を考察し、国連などの協力を第一、ついで日米安保とした。
この動きに米国驚愕。
日本を安保に引き戻すためナイレポート等作成。
この時期より日米安保の一体化が進む。
従って米国派は国連軽視の発言を頻繁に 。
(指摘:領土の主張に明朝の領土をもってくることは無意味)
再度:領土問題は歴史的経緯、現状(実行支配)など様々な要因で決定。
重要なポイントは一国の主張が全面的にとおるものでないこと、認識して対処すべきということです。
投稿者: 早雲
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