尖閣問題漁船衝突事件。船長釈放

尖閣問題漁船衝突事件。船長釈放－佐藤正久動画
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/526.html
投稿者 gikou89 日時 2010 年 10 月 01 日 01:14:08: xbuVR8gI6Txyk

1/5 【尖閣問題】漁船衝突事件。船長釈放－佐藤正久

http://www.youtube.com/watch?v=YnVtMhU0bW8&playnext=1&videos=a_T_OYEE1nU&feature=mfu_in_order

2/5 【尖閣問題】漁船衝突事件。船長釈放－佐藤正久

http://www.youtube.com/watch?v=grPY7LOruaI&playnext=1&videos=nMWkLR6UqAI&feature=mfu_in_order

3/5 【尖閣問題】漁船衝突事件。船長釈放－佐藤正久

http://www.youtube.com/watch?v=nEJM_KD4U3s&playnext=1&videos=3w-Tbix7YN8&feature=mfu_in_order

4/5 【尖閣問題】漁船衝突事件。船長釈放－佐藤正久

http://www.youtube.com/watch?v=ddirMfU5EfM&playnext=1&videos=Can8sCP15jY&feature=mfu_in_order

5/5 【尖閣問題】漁船衝突事件。船長釈放－佐藤正久

http://www.youtube.com/watch?v=usRv6JqFI8U&playnext=1&videos=5kEuLSiQZgI&feature=mfu_in_order

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コメント
01. 天橋立の愚痴人間 2010年10月01日 03:38:28: l4kCIkFZHQm9g : Xgjc3xTIKU 政府の答弁は、当初から公務執行妨害の一知見として国内法に照らし合わせて粛々と対処すると言っていた。船長の釈放も国内法に照らし合わせて粛々と進めた結果であり、全て検察の職務範囲でやったことである。また起訴しないで釈放した理由に、船長には我が国の法における前科もなく、衝突も単に逮捕を逃れるためのものであり、特に悪意は認められず。また中国との諸般の影響を考慮して釈放したという。確かに法的には起訴に対する裁量権が検察に託されてもいるようである。ここでは、前原が、最初に言った粛々と対処するといったことと、今日の委員会で言った発言の意味と同じといえるであろうか。粛々と言う言葉を辞書で引くと、１ひっそりと静まっているさま。「鞭声―夜河を過(わた)る」２おごそかなさま。厳粛なさま。３つつしみうやまうさま。この中で②が問題になる。国内法に照らして粛々と対応するとわざわざ言ったのは、一般的な検察の裁量権に対して、国内法により厳正に対応されたしと言う意味ではなかったのか。ちなみに政治用語での「粛々と」は「批判には耳を貸さずに」という意味らしい。結果は、検察は中国の動きを最大限考慮して、裁量権を最大に使い、起訴をあきらめたのではなかったか。これは、同じ粛々でも、①の波風立てなく静かに進めるという意味を採用したことになる。政治的に使う「粛々」とは似ても似つかないものである。それを表題のようにすり替えているのであるが、いかんせん、使う前原のここまでの自覚なく、追求する佐藤正久議員も、これを論破するところまでには至らなかった。最後はトーンダウンしたように見えるが、今日の言質をたどることによって新たな責め口を誘導されていることに気がつかない菅一派の餓鬼どもは、この「粛々」の問題も含めて、言い訳三昧であった。今日は初日であり、これから、じっくりと奥深く追求されるであろう。

01. 天橋立の愚痴人間 2010年10月01日 03:38:28: l4kCIkFZHQm9g : Xgjc3xTIKU
政府の答弁は、当初から公務執行妨害の一知見として国内法に照らし合わせて粛々と対処すると言っていた。
船長の釈放も国内法に照らし合わせて粛々と進めた結果であり、全て検察の職務範囲でやったことである。

また起訴しないで釈放した理由に、船長には我が国の法における前科もなく、衝突も単に逮捕を逃れるためのものであり、特に悪意は認められず。また中国との諸般の影響を考慮して釈放したという。
確かに法的には起訴に対する裁量権が検察に託されてもいるようである。

ここでは、前原が、最初に言った粛々と対処するといったことと、今日の委員会で言った発言の意味と同じといえるであろうか。

粛々と言う言葉を辞書で引くと、

１ひっそりと静まっているさま。「鞭声―夜河を過(わた)る」
２おごそかなさま。厳粛なさま。
３つつしみうやまうさま。

この中で②が問題になる。
国内法に照らして粛々と対応するとわざわざ言ったのは、一般的な検察の裁量権に対して、国内法により厳正に対応されたしと言う意味ではなかったのか。

ちなみに

政治用語での「粛々と」は「批判には耳を貸さずに」という意味らしい。

結果は、検察は中国の動きを最大限考慮して、裁量権を最大に使い、起訴をあきらめたのではなかったか。

これは、同じ粛々でも、①の波風立てなく静かに進めるという意味を採用したことになる。
政治的に使う「粛々」とは似ても似つかないものである。

それを表題のようにすり替えているのであるが、
いかんせん、使う前原のここまでの自覚なく、追求する佐藤正久議員も、これを論破するところまでには至らなかった。

最後はトーンダウンしたように見えるが、今日の言質をたどることによって新たな責め口を誘導されていることに気がつかない菅一派の餓鬼どもは、この「粛々」の問題も含めて、言い訳三昧であった。
今日は初日であり、これから、じっくりと奥深く追求されるであろう。

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