少なくとも名古屋では何かが大きく変わる事は間違いない。
今はこの事を素直に喜び祝おうではないか。

おめでとう名古屋市長、そして、呼びかけに呼応した応援者と市民達。おめでとう！

膝枕

名古屋市民の方々の志に勇気をもらいます。

名古屋から改革のスタートです。

河村市長が実行しようとしている政策

・日本初！市民税減税　市民税の恒久的な１０％減税

・選挙で選ばれる、ボランティアの市民が、市予算の使い道の一部を決める「地域委員会」の創設

・議員報酬の半減

名古屋市民は、この政策に信任を与えたということですね。
これが実現したら、まさに革命的なことですね。

　私は名古屋市民ではないが、ほんと嬉しい、素晴らしい出来事だ！

　選挙とは、わざわざ足を運んで、ほんとにやってくれるのか本気で考えているのか、
なんともわからない議員をチョイスするだけ。

何事も変わらず、ただ悪化していく世の中を眺めているしかない無力な毎日。

ある日小沢出馬。
その目を見張る政策と断固たる信念に裏打ちされた圧倒的存在感に胸が震え、結果に、愕然とする。

でも今日は違う。

　光がさした！　　民主化の一歩をみた、無力ではない。

名古屋の署名された方々に感謝します。

日本真の民主化への最初の一歩を作ってくださいました。

感謝してます。　

次は私たち　身近で出来ることから探します。　

再度　有難う。

http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/196.html

私の住んでいる市議の報酬は６００万円、議長で７００万円です。これでも多いという意的が市民から出ています。市の民間の所得レベルが２５０万円以下だからです。
名古屋市議の報酬の大きさには驚きますよ。
市議の仕事は報酬が多ければよい仕事ができる等とはまったくの嘘で自分達の豊かな生活を続けたいからでしょう。
河村市長の報酬の削減暗には市議が賛成しておいて手前の報酬はビタ一文まけさせないとはとんでもない議員達だ。

名古屋市民は良い市長を選んだ。しかし悪い市議達も選んでいたよな。
リコール成立が待たれますね。

何故？？？？

「国民が第一の政治」とはいえ、
中央突破はなかなか難しいので、
今回のように小回りの効く地方都市から変えていくのが
有効なようですね。

これはじわりじわり効いてきますよ。
最後まで期待しています。

名古屋市長の河村氏は、全国に

名前を知られたようだ。

愛知県知事もしっかりしろ。

県民税１０％減税。

県会議員報酬の半減。

やることは、いくらでもある。

この掲示板の小沢擁護は気がくるってる。

尾張の精神を見せて頂きました。

報道しないマスメディアの正体も、しっかり見せて頂いた。

道半ばでギブアップして、

消費税の増税を自民党に抱きついて

やろうとして、参院選に惨敗した。

菅は、河村氏の爪の垢でも煎じて飲まなきゃいかんわ。

私も当然署名しましたが、最後までヤキモキしました。

何が１６００万じゃ。

いやなら辞めて、普通に働けよ。（マジメにな）

名古屋市民でもないのに、何故か嬉しいのだぁ〜〜〜

　　　　　　　　　　　　　　天才　みそカッツン。

いくら金を使えば気が済むのか。大体、冠婚葬祭に金なんか使ってないだろうが。
こんな小さい名古屋で、秘書なんか必要ないだろうが。
自分自身で仕事をせい。口利きばっかしてんじゃねえ。

さっさと、自主解散しやがれ。

地域委員会の委員を馬鹿にしやがって、ふざけんじゃねえ。

お手盛り、癒着で報酬決めやがって、まったく市民を馬鹿にしてやがる。

解散になれば、市議だけでなく、それに連なる利権団体も暴かれる。
今頃、奴らは青ざめているだろう。

河村市政になってから、情報公開度は全国でもトップクラスになった。
いかに今迄、市議が仕事をしなかったかの証左となる。

事務所経費など、自宅の一室を使えばよい。
見栄をはるんじゃねえ。地方議員まで特権階級では
国が良くなる筈がない。

それはともかく、河村サポーターズの皆さん、署名活動に
尽力された市民の方々、お疲れ様でした。

次は市議会選挙で頑張りましょう。

議員の給料も８００万円で十分だと思います。

ついでにいえば、国会議員の給料も８００万円で十分です。

今度は、国会議員の給料を減らすべき。

またそういった非効率、場合によっては自己利益のためのお手盛り予算になっているシステムを、そもそも運営しているのは、地方議員や地方公務員たちなのである。だから彼らの収入など、もっと削られても然るべきなのだ、という辻褄だろうか。

拍手投稿の上位にランキングされているのだが、阿修羅住人の多くは本当にこの手の＜政策＞を支持しているのだろうか？

たとえば地元名古屋市の場合、というか、これは愛知県から静岡県までにも及ぶ傾向なのだが、自動車関連企業が非常に多い。そして周知の通り、リーマンショック以降の操業率低下で、県内では派遣止めや解雇が広く行われ、全国でも上位の失業率を示している。エコカー減税政策で一息つけたとはいえ、これも９月には期限切れとなり、そういった職場で働いている方々にしてみれば、不安の種は尽きないのではないか？

名古屋市民というくくりの中にもいろいろな人がいる。

自動車関連にかかわりのない人、かかわりはないがお客さんが減って減収に苦悩する人、正社員で雇用が継続できた人、できない人、派遣止めを受けた人…。

しかしこの「市民減税10％」という政策は、本当に苦しんでいる人々に何の手も差し伸べていない。

なぜなら、雇用が確保できた人々には、賃金が上がらない現状にあって、家計の可処分所得の足しになるだろうが、失職した人や、そもそも住民税非課税や均等割り負担しかない人々には、なんらの経済的支援を供与しないからだ。

もし河村市長の目線が、不本意にも多数になってしまった年収200万300万の人々に向いているのなら、今取るべき政策は、減税相当額を雇用拡大や賃金上昇に資するものに向けるべきではないか。

しかしもしその目線が、リバタリアニズムに源を発するものなら、こういった考えは無いだろう。リバタリアンは、政府による所得再分配機能を基本的に否定している。

もちろん前段の、「非効率」「無駄」「自己利益」な予算編成を正すことは、イデオロギー以前の問題である。

だからこの部分を国政で「官僚主導から政治主導」と唱えている小沢一郎氏とは、イメージが重複して見える。

しかしその後の財政政策に関しては、「国民の生活が第一」と「恒久減税10％」は真逆にも近い効果を与える。

「小さな政府」「大きな政府」を言いだせば極端に走りがちだが、わたしは、たとえば小沢氏の掲げた政策「農家戸別補償制度で生活の安定を供与したうえで、農作物FTA導入により市場原理にさらし、生産者の企業努力を求める」といった程度の、「小さくない政府」を支持している。

河村の政治家の原点は、市民の感覚を持った政治実践である。

河村が民主党議員の頃、議員年金が問題になった事がある。
彼の主張の主旨は、
『議員は本来、ボランテイアが基本である。
　議員は国民年金に加入しているのであるから、議員年金は
　必要ない。市民と同じ待遇で政治を行うべきである。
　そうでなければ、市民の欲する政治を真剣に実践できない』

改革派として目されて常時テレビに登場していた、野党民主党の
同僚議員で賛同する者は皆無であった。
むしろ、敬遠気味の対応であった。

これを見ていて『この男は将来の日本を真剣に担おうとしている』
と、感じた視聴者も多いと思う。

彼は、名古屋市長として、自分の政治信条を実践しようとしている。
名古屋市民の民意は日本改造に通じる民意である。
名古屋市民と共に明日の日本の設計に取り組んでいただきたい。

当然、名古屋の後は国政である。
河村の『総理を狙う男』の実践である。
それを国民は待ち望んでいる。

それにしても河村氏が胡散臭い橋の下だの元横ハメ市長で市政投げ出し中出しだのとつるむのはなぜ？違うと思うんだけどな〜。。。本当の改革者は孤独なもんだよ。仲良しクラブじゃねーんだからっさあ。

給料は８００万円、活動経費等２００万円＝１０００万円で十分

大臣になれば、
大臣手当＝＋３００万円＝１３００万円で十分。

河村市長が首相になれば、国会議員の給料改革をやってくれるでしょう。

河村市長について。
エネルギーがある、本当に日本が変わる、そんな雰囲気が伝わり、河村市長のHPからも、真剣に名古屋や日本のことを考えていることが伝わってきますが、一方で「総理をねらう男」など、ものすごく権力がほしい、野心家な人という印象が伝わってきます。実際に市民の人気を背景に、言うことの聞かない議会を敵視・解散させて、市長派の議員を多数当選させて、自分の考えを押し通す、独裁的な印象が大変強く、危惧しています。
市民にとってよいことをするなら、市民の人気も高いし、多少強引でもいいという考えもありますが、政策にも非常に問題があると考えます。

　議員報酬半減について。
　
　確かに議員の報酬は高すぎますが、河村市長は「議員が税金によって身分保障され、政治が家業化、職業科される」ことを問題視し、本来議員はボランティアでやるべきだと主張しています。報酬半額が実現すれば、次は、さらに半額、完全にボランティア化されれば、逆に庶民や、貧乏人は　議員になることが出来なくなります。ボランティアだと、大企業のオーナーや高額所得者など、お金持ちしか議員になれないことになります。結果として、民主主義といってもそれは「金持ちだけの民主主義」となり、庶民や貧乏人の声は政治に反映されなくなると思います。さらに、議員定数削減、小選挙区制の導入により、多数派の候補者だけが当選して、死に票が大量発生し、同じように税金を納めているのに、市民の多様な意見が反映されなくなる事態が予想されます。

　2点目に市民税10％減税について

　一律１０％下げることは、高所得者はものすごく優遇されますが、低所得の人はもともと支払う税率が少ないのだから、減税の恩恵をほとんど受けない状態です。それどころか、減税の穴埋めのために福祉予算が削るというやり方は何かが間違っています。
低所得になればなるほど、少ない収入の中で、毎日を必死に生活しているのだから、この不況下で本来は低所得の人の生活を少しでも楽にするために政治は行われなければならないと思います。
　本来であれば、市民税一律10％ではなく、累進課税を強化し、高額所得者は、7割は税負担すればよいと考えます。そうすれば、議員報酬半減などしなくても、自動的に税金が入るからです。

　最後に議会を敵視していることについて

　歴史上ではヒトラーやスターリン、現在も北朝鮮の金正日などの独裁者が登場していますが、結果として不幸な結果を招いています。権力は怖いものであるから、互いの権力の暴走を防ぐために、住民が首長と議員を直接選ぶ「二元代表制」、議会と首長は対等といった現在の地方自治の制度ができたといわれています。議会を否定し、議会の役割を小さくし、独裁政治をしやすいものにするのは　間違っています。逆に独裁者が出てきたときに、独裁政治をしづらい制度にもっと固めるべきだと考えます。

　河村市長の政策の結果、昔の小泉首相の政策と同様に、市民の望んでいる市政とは全く異質の「貧富の格差が激しい弱肉強食型」の社会ができあがると危惧しています。本当に河村市長の政策が一般庶民にとってプラスになるのか、私たちは聞こえのよい政策に惑わされず、もっと考える必要があるのではないかと思います。

河村さんの考えは、
１．地域の細々としたコト事はボランティアからなる地域委員会に予算を付けるので、そちらで処理してもらう（国の一括交付金の考えに近いかな）。
２．これより大きな政策は市役所が担当する。
３．市議会は市政のチェック機関として機能してもらう、従ってボランティア主体。
だったら、そんなに高い給料はいらないし、人数も少なくて済む。
こんな所だったと思います。
大きくは違わないと思います。間違っていたらごめん。訂正される方、よろしくお願いします。

どんな政策にも賛否両論、一長一短があります。
市長も市民も現状に問題アリと考えている訳だから、まずは現状を否定し河村市長の政策を実行して欲しいと言うのがナゴヤシミンの意見だと思います。

問題があればまた変えればいいのです。
現状を改革しようとする河村市長と小沢氏の政策が正反対との意見もあったが、現状を改革しようと言う意思は同じです。それが重要なんです。

いろいろ問題点を指摘し、慎重にと言う人は結局は既得権益を守りたい人の論理です。

思い返せば、民主党のマニフェストの原型を四の五の言わず直球で実行に移せたのはこの人だけ！
中央は内ゲバばかりで、敵（ほんとは官僚や野党）を完全に見間違ってしまった。

やっぱり地方のマスコミが割と中立報道をしていたのと、市議会議員は反論するばかりで、市長に先んじて新鮮な政策を出せなかったこと、地方議員は、中央から来た河村議員に対しては、知名度や経験において初めから劣勢な空気があったというのが勝因でしょうね。

沖縄知事選とかよりもCIAは重要視してないようで（？）報道も割と公平でした。
すべての地方局の報道ぶりを意識的にチェックした訳じゃないけど。
やたら世論調査したりしなかったし、むしろ、市長の定期記者会見は地元のケーブルテレビで常に放送されてます。夕方のニュースでは河村さんと相対する議員の両方を出演させて意見を聞いたり、リコール署名運動のニュースを流すときは同時に市議会議員の反対運動も流してました。
「今の空気はコッチ向きだ！」という操作をしてないニュースってほんと見やすいですね（笑）。

まだ重複署名や無効署名などのチェックをしないと何とも言えませんが、まずは良かった良かった。
中央の報道では「マニフェストの原型にこだわるのは非現実的」という洗脳を仕掛けています（消費税問題とか）。過去の自民党以下の政治をこれ以上続けさせてはいけません！　来年、その原型が実現した社会を見に皆さん名古屋に遊びにきてください（味噌味のものばかりですが）！