03. 2010年9月30日 14:06:09: Slg9zcMLBY
小沢氏が民主党選挙が終わったとき、「負けていながらニコニコとしていた」、何か変?と思っていた。 彼は 囲碁が得意のようで、何か読み筋があるのか!と思っていた。 最近の中国との外交問題など、管政権のドジな様子をみると、管政権は 早晩行きずまると読んでいたようだ。 その為には 管政権から離れて、ドジの渦中に巻き込まれ無いよう「一兵卒」となり様子をみるのが一番良いということが分かっていたのであろう。 そうしていれば、管政権は えそを起こし腐れて崩れ落ちていく。 勝っていれば、管グル−プになにかと足を引っ張られ政権運営に苦労し短命政権になる恐れがある。 民主党の党首選挙に、負けていれば、その内に管グル−プは 政権運営に行きずまり、腐れて崩れ落ちてくる。 候補となり選挙運動をすれば、だれが信頼出来るか自ずから投票行動で馬脚を現す。 (例えると、忠臣蔵の家老の大石が城を枕に討ち死にと唱い、討ち入りの47士を選択絞り込んで行ったプロセスとよく似ている。 そして、家老の大石は 天命があり吉良邸に討ち入り仇討ちに成功する。) どうやら、小沢氏は 将棋で言う必死を掛けていたように思える。 そんな遠い未来でなく、「時期が来る」ので、静かに離れて、「捲土重来」底辺を根回ししていれば良い。 そんなことを思っていたら、最近、「天命が降りる」なんて小沢氏が語ったと言う情報が流れていた。−−−−−−−−−−−− 「天命が降りる」のを待つのも良いが、少し注意したほうが良いところがある。 民主党内の選挙に関して注意した検討をしたので参考の為に少し長いが案内する。 以下の記述の内容は 下記の続き的な意味を持っている −−−−−−−−−−−−−−−−−− <民主党代表選における開票疑惑について (武山祐三の日記)> http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/488.html 投稿者 インビクタス 日時 2010 年 9 月 20 日 07:39:09: hgdWItVuGl3tY http://takeyama-y.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-ffca.html 2010年9月19日 (日) 掲示板の番号12に掲載した内容の続きです。 −−−−−−−−−−−−−−−−− ので、必要な方は 事前に読まれることをお奨めする。 この掲示板の番号12において、下記のように掲載した。 ● そもそも、この民主党の選挙は陰謀で塗り固められていたのです。 たとえ、小沢候補が圧倒的な得票をしたとしても、小沢候補は 管候補に圧倒的な差で破れるように仕組まれていたのです。 この仕組みについて、12>にしたので、それを前提にして説明している。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 本日(9月6日)発行の日刊ゲンダイに掲載されていました政治ジャーナリスト鈴木哲夫氏の現時点での予測です。 先ほどTwitterで配信しました。 国会議員数 :小沢232人、菅180人、差54人 地方議員数 :小沢40%、 管 60%、差−20% 党 員・サポーター数 :小沢50%、 菅 50%。差 0% ポイント数計 : 小沢654ポイント、菅570ポイント。 現時点で小沢が80ポイントリードしているが今後差はどんどん開いていく。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−− 選挙運動の最中、以上のように配信されていたし、多くの場合、似たりよったりの小沢候補の予測がなされていた。 ただ、マスゴミでは おおむね逆の世論操作調査の発表がなされていた。 マスゴミは その殆どが捏造調査であったので管候補のメンバ−たちは心中穏やかでなかったと思うし、絶対に勝方法を実行しなければならなかった。 皆さんも承知のごとく下記のように合計1212ポイントの収得数で争ったことです。 ○一般党員・サポーター投票(郵便投票=300小選挙区各1ポイント) ○地方自治体議員党員投票(郵便投票=全国100ポイントをドント式で配分) ○国会議員投票(直接投票=各2ポイント406人=812ポイント) ●もし、ここで選挙の不正の指揮官であったとしたら、貴方は何を考えるだろうか? このことが重要なので検討する必要があり、以下は それなりに検証したものである。 この民主党の選挙では 公開選挙投票である国会議員が、一番ポイント数が多い。 国会議員に関しては 地方議員やサポ−タが互角とすると、 ・ 小沢候補陣営の固定メンバ−は 管候補には投票しない。 ・ 管候補陣営の固定メンバ−は 小沢候補には投票しない。 ・ 従って、両陣営は 残りの非固定国会議員60人〜70人の取り合いとなる。 しかし、小沢候補の方が優性に進んでいる。 ここで、政策を語り投票をしっかり勧誘・説得しなければと言うのが正常な選挙活動になる。 ところが、正常な選挙活動などは 愚かなことであると考える人々もいるのである。 なぜなら、今回の首班指名に相当する選挙は 国会であれば法的な制限下にあるが、民主党の私的選挙であるから法的な制限を受けない。 言い換えれば、どんなことを実施しても民主党員という仲間意識しかなく、法的な問題とならないことである。 多くの方たちが誤解して錯覚したのは 法定選挙と民主党の私的選挙を同じレベルであると誤解・錯覚したこの点である。 要は何をやっても隠せて知るところとならなければ何でも有りとゆうこと意味するのである。 勿論、公明正大に実施していると誤解や錯覚するのは お人好したちの勝手であるが・・・ このことを良く知っていたのは管候補グル−プの方たちで、誤解と錯覚をしたのは 小沢候補グル−プと小沢支持者たちであったことである。 この民主党の選挙の要諦は 非固定国会議員60人〜70人の120〜140ポイント、余裕をみて、100人分の200ポイントを不正でも何でもやって確実に確保すれば勝てるといことがわかるであろう。 基本的には 傀儡の管候補は 小沢候補と選挙の演説芝居をさせて置けばよいし、かってに世論調査・世論操作調査・インタ−ネット調査などもやらせておけばよい。 必要なのは 参議院選挙のような「消費税など持ち出して自滅する」ようなミスをあやつり人形の管候補に管候補グル−プ全員でさせないことである。 その為には 人気俳優のようにチャラチャラと立ち回らせて、軽くして自滅を防がなければならないが、空管であるから危ない。 そこで、小沢候補が選挙演説などで何を言い出すか分からないが、管候補には最初は空っぽの演説をさせ、小沢候補の演説内容に意味不明的に抱きつき似たような・演説の内容を徐々にさせていけばよい。 そうすれば、観衆は 両候補の言うことが良く似ていると何が何かわからなくなる。 サポタ・地方議員などの投票は巧くするとトントンとなる。 そうして、「政治と金」「クリ−ンでオ−プン」と連呼すれば、管候補に投票するバカが多数でてくる。 そうすれば、一般党員・サポーターや地方自治体議員党員は 迷い、大きく管候補が支持を落とす心配もなくなる。 ここで重要なのは 失点を少なくするだけで、勝利の為の演説や正常な選挙活動などを目立ちがりやの管候補させないことである。 何もしないと疑われるので、表向きは 政府の仕事が忙しいと言っていればよい。 (実際は 政府の仕事はほとんどせずに電話などしていたことの幾つもの情報が流れていた。) 細工をするにしても滅茶苦茶に管候補がドジをして支持を落とすと必勝の細工が出来なくなるのだ。 特に、マスゴミを使って、それを煽ればなお有効になるので、管候補陣営は 当たり障りの無い選挙活動をしていればよい。 ただ、これは 管候補の支持の落ちるのを抑えるだけで、必勝の態勢にできる事を意味しない。 (その為に、小沢候補関連の予測は 選挙運動が次第に優勢との予測が強くなっていった。 この事自体、それほど気にする必要もない、その仕掛けを知っていれば、表向きの選挙活動など無意味である。 この民主党の選挙が、一貫して管候補が選挙制度を運営していて、自由に出来、選挙ショ−に過ぎないのであるから・・・) <地方自治体議員党員投票対策> 次ぎに問題となるのは 地方自治体議員党員投票対策だが、この党員に対する工作は 議員数が少ないが郵便投票形式にしているので、効果的に実施することが困難で、取り合ってもせいぜい10〜20ポイントくらいの差しかつけにくい。 政治ジャーナリスト鈴木哲夫氏が次のような予測もしていたし、多くの評論家が似たような予測を発表していたし、地方議員への刷り込みをしたあとなので、そっくりコピ−して偽造配分すれば怪しまれない。 (鈴木哲夫氏が予測を述べた、9月6日発行の日刊ゲンダイの原稿を提出した数日前=選挙がキックオフした時点9月1日頃、この情報は 管候補陣営から政治ジャーナリストたちに仙石氏が引き出した機密費3億円がそれぞれに毒饅頭として添付されていたと考えられるのである。 なぜなら、いくらなんでも、選挙運動のキックオフの9月1日直後の段階で、その結果と一致する予測・原稿の提出がなされているからである。) まして、最終的にマスゴミが似たようなことを徐々に世論操作調査として予測を言だせば何もしらない人々から疑われない。 そのようにして、管候補は 20ポイントのゲットてなわけだ。 小沢一郎候補 40ポイント(40%) 菅直人 候補 60ポイント(60%) 合計 100ポイント(100%) <一般党員・サポーター投票> しかし、20ポイントでは明らかに不足している、やはり最期の手は 一般党員・サポーター投票の偽造しかない。 既に、この民主党の投票方法の弱点は 郵便方式である。 巧くすれば秘密裏に偽造出来る仕掛けは作っているし(この選挙の期日事態は 民主党が政権交代した段階で分かっていたので細工する時間は十分にあった)、みんな選挙活動で忙しく、投票開票を勝手ににやってもだれも文句は言ってこない。 そのようにして、必要な200ポイントの差で偽造するのだが、 合計300ポイントを配分が問題である。 小沢候補を0ポイントとすると、管候補300ポイントとなるが、これではいくらなんでも容易にバレてしまう。 また、小沢候補がポイントを最大として、その差200ポイントを計算すると、小沢候補の最大ポイントは 50ポイントとなる。 結論を言えば次ぎのようになるようにしたのだ。 分かると思うが、開票結果を積み上げるのではなくて、結果・計画にあわせて開票を合わせていくのだ。 (投票人数が多いので、大量に投票券操作注しなければならないと思うかもしれないが、このポイントは 総取り・ドント方式であるから、実際の操作投票券の数は 実際の投票数が1ポイントだけ上回れば勝ちになるので、それほど多く偽造する必要はないので、大変な作業と思うかもしれないが、自書式投票券読みとり機を使うと簡単である。) 小沢一郎候補 50ポイント 菅直人候補 250ポイント そうすれば、差し引き200ポイントとなり、後々、案分した内容で小沢陣営が仲違いするようにでもなれば、儲け物であるし、これで必勝態勢となる。 一般党員・サポーター投票、正しい選挙!そんなものお祭りであるからどうでもよい。 みんなが正しい選挙したと錯覚すればよいし、選挙を全力で戦ったと思いこめば良いのである。 そして、前に説明した方法により、投票・開票の猿芝居は 実施された。 ただ、公表結果1ポイントの誤差がでたように思うかもしれなすが、いくらなんでも、地方議員の投票結果のように小沢候補を50ポイントにしたら変に思う奴も出てくるから、おまけとして小沢候補にサ−ビスとして1ポイント加算してやったに過ぎないのである。 これで、管陣営は 198ポイントをゲットしたことになる。 実際の投票結果は 次の通りである。 下記の投票結果とやらが公開されたとき、「本当にやりやがった!」と思ったものだ。 ○一般党員・サポーター投票(郵便投票=300小選挙区各1ポイント) 小沢一郎候補 51ポイント(17%) 菅直人 候補 249ポイント(83%) 合計 300ポイント(100%) これで、管候補は 郵便投票システムで、次ぎの差を、郵便投票の得票差を確定した。 一般党員・サポーター投票198ポイント+地方自治体議員党員投票20ポイント=218ポイント 目標の200ポイントに対して結果は 9%アップとした。 <国会議員の投票> 以上で、どんなに小沢陣営が選挙運動で騒ごうが、選挙結果は 操り人形の管候補の勝ちは決まったようなものなのだ。 しかし、念には念をいれないと、国会議員の投票200ポイント差の内に入らないかもしれない。 管候補と小沢候補がならんで演説など選挙運動すれば、程度の低い国民でも、何か変と感じる奴がでてくるし、どんなにネガテブキャンペンをしても見物の演説を見ると小沢候補を見直したりする奴らが多数出てくる恐れがある。 その為には 非固定の国会議員への郵便投票結果を加味した呟き・リ−クとニンジンぶら下げ作戦しかない。 (すでにニンジン用としての機密費3億円は事前に仙石氏が、引き出し用意している。) それには 国会議員選挙の直前にむりやり時間を作り、サポ−タと地方議員の結果が大差であると呟き・リ−ク作戦をして、ポストの約束や買収を呟き・リ−クして支持のはっきりしない根無し草議員たちを雪崩をうつように蹴転ばせることである。 中には 拒否するような愁傷な奴がいるかもしれないが、高転びする程度の低い民主党国会議員も多いから、ポイントの上積みが出来る。 失敗したのは 予定通りに3時〜9時に実施して時間を作り、高転ばせたのは良いが、転んだ程度の低い議員の数が多すぎたのだ。 それぞれの基礎票以外の人数から、約20人を最低、餌をぶら下げ高転びさせれば必勝となるように郵便関連は仕組んでいたのであるから・・・釣り上げた魚に餌はやらないのが常であるが、数が多いと何やかやと五月蠅くなる。 例えば、結果は 次の通りであるから、 小沢一郎候補 200票 400ポイント 菅直人候補 206票 412ポイント 小沢候補支持は 260〜270票くらい確保と噂されていたので、60〜70人くらいが蹴転ばされたと推定されるのだ。 そうであれば、投票結果は 管候補支持の固定支持130人〜140人位に上積みされていたことになる。 その為に、予想されるポイト差は 520-280=240ポイント位となり、郵便投票システムの偽装と偽装開票で時間を確保したりして稼いだ218ポイントでも破れるかもしれなかった。 218ポイントとは 国会議員投票得票差は 半分の109人であるから、最悪、小沢候補205.5+54.5=260人、管候補205.5-54.5=151人、如何に郵便投票のシステムを細工しても、管候補が151人以下になれば負けてしまう計算になる。 (小沢候補260人〜270人位は 直前に噂されていた予測値であった。) 従って、自信はあったが何が何でも20人以上は ニンジンをぶら下げて蹴転ばさなければならなかったのである。 (20人転ぶとすると、小沢候補205.5+34.5=240人、管候補205.5-34.5=171人、差は 69人であるから138ポイント、仕組んだポイントは218ポイントであるから、20人だと218-138=80ポイントとなり、誰も接戦であったと言うことで終わりとなるはずであった。) 以上から、何故に少しの余裕をみた20人であったか容易に理解出きるだろうし、20人は 非固定国会議員60〜70人の28〜33%であるから巧く仕掛ければ確保出来る人数であることが分かると思うのである。 しかし、結果は 28〜33%どころか、ほぼ100%という、あきれるばかりの雪崩現象だった。 結果は 次の通りである。 小沢一郎候補 200票 400ポイント 菅直人候補 206票 412ポイント 無効 3票 (有権者数 411) 一見すると互角と考えるかもしれないが、それが問題なのだ。 ニンジン・ポストの約束の為にポスト不足は明らかで、嘘つき管が深刻な嘘つきになるし、買収金額が大きくなり(60人×300万円=一億8000万円)となり、政治評論家などなど、国民の税金の機密費から出すにしても目立つし、いずれ情報が漏洩してていく心配が出てきたのである。 それはともかく、結果は 思いがけない大差となってしまた。 ◎獲得ポイント合計 小沢一郎候補 491ポイント 菅直人 候補 721ポイント 差 230ポイント <纏め> 以上のようして、管候補グル−プは インタ−ネットの住人や演説会などの不利との前評判を否定して大差を付けて勝利した。 今回は 小沢候補グル−プが、選挙運動と選挙開票集計を分離して実施することの危険性を理解していなくて、開票集計関連の組織を対抗馬の管候補のグル−プに一任したことであった。 もちろん、国政選挙などであれば、このような開票集計管理をしない。 今回は 民主党の私的選挙であり、国政選挙と同じように考えていたことに問題があった。 選挙上手の小沢陣営をして、手抜かりかか?こんなことがありか?可能性を考察していなかったことにあったと考えられる。 これから、多くの皆さんが、この選挙についての疑惑を追跡していくと思われる。 しかし、そこで不正が明らかになれば、管候補グル−プのメンバ−の多くが政治生命を無くしてしまう。 であるが故に、どんなに周辺が騒いでも必死・容易に情報を公開しないであろうし、公開されたときは 偽造されたものしか受け取ることが出来ないと考えなければならい。 この書き込みは その時の参考になればと思い考察し案内した。 <今後の選挙に対する注意点> このような私的選挙のときは 全ての候補者のグル−プから立会人を出しての開票集計などの監視を前提にすることである。 (権力の亡者の跋扈する世界では 寸部の隙が命取りとなる) 加えて、今回は港区のホテルであるから、郵送された投票券の集積も国会議員の投票・開票するホテルにして、全候補者から派遣された監視人の立ち会いで開票まで封印密閉して保管することである。 遠方の茨木の倉庫などといういかがわしい場所をとらないことである。 (例えば今回も、投票用紙・券は 港区留めとして、港区のホテルの一部屋を借り、そこを各候補の全メンバ−がセキュリ−ティ会社などの監視の元に、郵便局の集配袋か箱から受け取ったらアルミなどの機密箱に投票券を立ち会いの上移し替え全員で監視していれば良かったのである。 そうすれば、同じホテル内であるから移動距離と時間も短く、各候補の監視人達も容易に監視出来る。) そして、選挙監理委員たちも、中立の第三者か候補者のメンバ−全員の構成にして運営を依頼しないかぎり、悪巧みを容易に許すことになるのである。 (もっとも、今回は 遠方にすることが謀略の必要十分条件でもあったが・・・) そして、今回のように、サポ−タ・地方議員・国会議員と異なる人々の異なる投票形式の場合、開票結果を付加した直前の呟きニンジンぶら下げ選挙運動のようないかがわしい変な細工をされないように、同じ時刻に同じ場所で開票結果が出るようにすることである。 自書式開票集計機の進歩で、それは容易に実施できるのであるから・・・今回は 管候補グル−ブがそのシステムを良く認識していたが、小沢候補のグル−プの不勉強であった故に起きた結果である。 −−−−−−−−−−−−−−−− やまとの翁 ===参考資料(各自転載了解はありませんが、よろしく配慮ください)=== 「2010年9月民主党代表選挙の結果に関する公告」に、見やすいようにポイント差や%を付加してあるし、★印で簡単なコメントをしている。 −−−−−−−−−−−− 2010/09/14 2010年9月民主党代表選挙の結果に関する公告 民主党中央代表選挙管理委員会 委員長 小平 忠正 本日の臨時党大会において実施した民主党代表選挙の結果は以下のとおりです。 党員・サポーター、地方選管をはじめとする関係各位のご尽力、国民のみなさまのご理解・ご協力に心から感謝申し上げ、ご報告いたします。 ○一般党員・サポーター投票(郵便投票=300小選挙区各1ポイント) 小沢一郎候補 51ポイント(17%) 菅直人 候補 249ポイント(83%) 合計 300ポイント(100%) ポイント差 198ポイント(66%) ※各小選挙区の得票・ポイントは別紙添付資料 ○地方自治体議員党員投票(郵便投票=全国100ポイントをドント式で配分) 小沢一郎候補 40ポイント(40%) 菅直人 候補 60ポイント(60%) 合計 100ポイント(100%) 無効 7票 ポイント差 20ポイント(20%) (有権者数 2,382) ○国会議員投票(直接投票=各2ポイント) 小沢一郎候補 400ポイント( 49.3%) 菅直人 候補 412ポイント( 50.7%) 合計 812ポイント(100.0%) 無効 3票 ポイント差 12ポイント(1.4%) (有権者数 411) 国会議員有権者、国会議員411名、投票総数409、有効投票数406、無効票3。 ◎獲得ポイント合計 小沢一郎候補 491ポイント 菅直人候補 721ポイント この結果、民主党の次期代表には、菅直人候補が当選されました。 以上 ================= 25. 2010年9月13日 21:24:33: vQUQNtBSgQ 小宮山と同じNHK出身の安住選対本部長(菅陣営)買収劇が暴露さる 菅陣営:安住淳選対本部長、買収劇暴露される (http://ameblo.jp/kriubist/entry-10647589191.html) −−−−−転載開始−−−−−−− 先ほどツイッターを眺めていたら、ビックリする内容が各所でつぶやき炸裂していた。 な、な、なんと菅陣営の安住選対部長が、8月25日に今年7月の参院選で落選してしまった小沢支持者である「河上みつえ氏」を300円で買収しようとしていた?ことが河上みつえ氏本人のツイートで暴露されてしまった。 党員、サポーターの投票は終わっているが、政策で代表選を戦うのは当然であり、「金」で買収しなければならないほど菅直人の支持者が少ないことがよく分かると同時に、こんな行為はもっての外である。 実際に安住が気前よく金をばら撒くほど金があるわけでもなく、じゃあ一体この金がどこから出ているのだ?? 一番手っ取り早いのが仙谷が8月に3億円引きだしたとされている「内閣官房機密費」しか考えられない。 安住をはじめ、菅陣営はこの暴露について「政治と金」の問題よりも説明する必要があるのではないか? この危機感高まる日本と世界情勢の中、政策をもって日本を良くしていく力などゼロではなくマイナスな菅直人(陣営)に日本を任せられないことが国民のみなさんもよ〜くおわかりになっただろう。 金と脅しでしか味方につけることしかできない脳タリンたちである。 明日は最終決戦である。 投票の集計不正も監視しながら、小沢氏を必ず総理大臣にさせるぞ! 後の菅陣営は「完(菅)全に粛清」である。 死して屍 拾う者なし! −−−−−転載終了−−−−−−− ★ 残念ながら、「・・・投票の集計不正も監視しながら、・・・」相手は 上手で監視していなかったことになった。 ================= 民主党代表選の情勢 が急速に「小沢氏有利」になってきている (杉並からの情報発信です) http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/725.html 投稿者 純一 日時 2010 年 9 月 12 日 12:22:02: MazZZFZM0AbbM http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/3a4369caa17c60bb53148da945c10095 2010-09-06 19:25:43 大手マスコミが盛んに流してきた「菅有利・小沢劣勢」の嘘情報がばれ始めました。 東京、大阪での共同街頭演説会では小沢コールが起きるほど小沢支持が圧倒していました。 NHKニュースは共同街頭演説会の模様を小沢コールや大きな小沢支持者の拍手の音声をわざと消して演説会場の熱気を伝えないような編集をしていました。 以下にいくつかの最新情報をお伝えします。 1) 添付のリストは植草一秀氏の本日付けブログ(↓参照)に掲載されています「新聞世論調査」と「ネット世論調査」の一覧表です。 http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-89cd.html 2) リストの「ネット世論」にあります読売オンラインは3月26日の世論調査では小沢支持20.0%、菅支持80.0%でしたが、3月27日の調 査では小沢支持76.0%、菅支持24.0%%とたった一日で逆転した結果を発表していました。 「菅首相続投」を社是とする読売新聞は突然この結果をホームページから消去して見られないようにしています。 3) 本日(9月6日)発行の日刊ゲンダイに掲載され ていました政治ジャーナリスト鈴木哲夫氏の現時点での予測です。先ほどTwitteで配信しました。 国会議員数 :小沢232人、菅180人、 地方議員数 :小沢40%、60%、 党 員・サポーター数 :小沢50%、菅50%。 ポイント数計 : 小沢654ポイント、菅570ポイント。 現時点で小沢が80ポイントリードしているが今後差はどんどん開いていく。 4)評論家森田実氏は以前は小沢氏を熱烈に支持していましたがある時期から小沢批判に転じたことは有名です。今回も菅氏支持で動いています。 その森田氏が、「小沢氏勝利を前提にしてマスコミが体制を変え始めた」ことを書いています。 (以下引用です) 2010.09.04 《新・森田実の政治日誌》 [続・民主党国会議員H君への手紙(3)]「歴史の選択」としての民主党代表選〈その3〉旧友のKさんからの電話/マスコミは早くも小沢内閣の成立を前提に動き出した http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C06770.HTML H君。 マスコミ界でいまなお働いているベテラン記者の話を紹介します。 彼の話は、次のようなものでした。 「森田さん、マスコミの動きは素早いです。ある報道機関は、昔の小沢番で小沢さんに好かれていた記者を呼び戻し、小沢担当にしました。 他の報道 機関でも似たことが行われ始めています。 ある報道機関では小沢派が主導権を握り、菅陣営への攻撃を始めました。 このような、マスコミの集団転向的な動きは今後拡大していきます。 みんな勝ち馬に乗れです。 民主党代表選の票読みが行われていますが、ほとんどの予想が、「小沢優勢」です。 みんな小沢が勝つと思い始めています。 こんななかで、逃げ遅れ たらタイヘンだという空気が広がっています。 このマスコミの空気が、小沢陣営に伝わり、小沢陣営はますます自信を持ち、張り切っています。 当たるべからざる勢いになっています。 小沢陣営の 裏参謀の内では、粛清リストの作成が行われ始めたとの噂もあります。 過去の小沢批判のマスコミ報道の調査点検も始まっているそうです。 この話がマスコミに伝わったため、マスコミは震え上がっています。 小沢が勝った時、マスコミは小沢を英雄にすると思います。 みんなで一斉にゴマすりを始めるでしょう。 小沢は昔の小泉純一郎、最近の橋下大阪府知 事を上回る大英雄になるという声も聞きます。 小沢は普天間問題で新提案を出します。 これにより社民党が連立政権にもどる可能性が出てきました。 小沢は勢いづいています。 参院選前に自民党から 離党した少数政党も、小沢と連携するでしょう。 衆議院で、3分の2以上になり、衆院3分の2による法律案の逆転可決が可能になるでしょう。 小沢氏は巨大権力を握ることになるでしょう。 もはや小 沢批判者はマスコミでは生きられない。 政界でも、小沢へのゴマスリが始まると思います。 小沢独裁政権が猛威をふるうおそれが強くなりました。 不況が深刻ですから、地方の中小・小規模企業者の間に、英雄待望論が広がっています。 菅陣営は元気がないですね。困ったものです。 どうにかなら ないものですかねえ」。 H君。 以上は、あくまで一つの情報です。 しかし、かなりの情報分析力をもったベテランジャーナリストの見方です。 参考にしたいと思います。(つづく) −−−−−−−−−−−− ★ この小沢優勢の選挙情勢情報こそ、この罠を仕掛けた連中の思うつぼであったわけです。 ================= 小沢一郎候補選対本部はすべての謀略情報を熟知←当たり前ですが。 http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/736.html 投稿者 fighter 日時 2010 年 9 月 12 日 15:49:35: 3eZ3jep8i/A.. 小生がつかんだ情報からすると、小沢一郎候補(次期代表になることを期待。確実だと推察する)の選挙対策本部は「マスコミの世論調査なるものは事実とかけ離れている」と断言している。 また、党員・サポーター票の不正投開票疑惑に関しても、情報を得ており、十分な監視を行っていくものと見られる。 東京、大阪、埼玉、札幌の街頭共同討論会では、「小沢コール」が鳴りやまなかった。 大手マスコミでは伝えられないサイレント・マジョリティは、閉塞状況にある日本の現状を打開してもらいたいと小沢一郎候補に大きな期待を寄せている。 また、マスコミがいつも説明責任をという政治と何とかの疑惑に関しても、考える国民は村木厚子事件で、東京、大阪など各地検特捜部がおかしいことに気づいてきた。 本物の党員・サポーターは参院選での大敗北に責任を取らず、「国民本位の政治主導体制の確立」を勝手にご破算にし、国民との契約を破った菅直人現代表(あくまでも現代表でしかない)に対して、怒り心頭に達しているのではないか。 こうしたことからすると、不正投開票の防止さえ出来れば、党員・サポート票がマスコミが言うような大差で菅直人現代表に有利に働くとはどう考えても、考えられない。 日曜日の今日12日のNHKの午前の討論番組で、小宮山洋子氏など菅氏側陣営は「世論のことを第一に考えます、重視します」と言うが、政治家は世論の支持がマイナスになっても日本と国民生活を守るためには信念を貫かなければならないはずだ(亀井静香氏の檄文)。 平野貞夫氏も「永田町漂流記」で「ナチス・ヒットラーの出現も、そしてわが国の東条ファシズム体制もこのようにして、戦前のメディアによってつくられたものであり、政治家はもとより、私たち国民の一人一人も、しっかりと意識しておくことが肝要である。 本来ならば、国会議員はメディアによって洗脳された国民大衆を説得し、善導するのが議会制民主政治のひとつの機能と先に述べた。 私たち日本一新の会は、残された後半戦に「悩める国会議員」にこのことをしっかりと伝え、国会議員の良識を取り戻す運動を展開したい。」 http://www.the-journal.jp/contents/hirano/2010/09/16.html#more と述べている。 世論依存の政治家など、早く引退すべきだ。 小宮山洋子氏は、財務省の特別会計に隠されている埋蔵金に早くから着目していたところ、雇われ右翼によって暗殺された石井紘基議員の後釜ではないか。 本来なら、財務省批判の急先鋒に立つべきだが、財務省依存の「官直人」現代表にべったりだ。 悪は必ず征伐される。 菅直人現代表一派は首を洗って待っているが良い。 小平選挙管理委員長様、もし票読み取りに不正が発覚したとしたら、貴方の今後の信用は台無しですよね。 政治生命にだって影響が出るでしょう。 絶対に不正が行われないようにお願い致します。 皆で小平選挙管理委員長に電話、Faxを入れましょう。今日(日)は電話がかかりません。 あすいっせいに電話なりFaxなりをいれませんか。 電話:03−3508−7261 FAX:03−3597−2930 −−−−−−−−−−−−−−− ★ 結果として、泥棒に泥棒の取り締まりを依頼した結果となったようです。 「小沢一郎候補(次期代表になることを期待。確実だと推察する)の選挙対策本部は「マスコミの世論調査なるものは事実とかけ離れている」と断言している。」ここに問題があったのである。 「マスコミの世論調査なるものは事実とかけ離れている」のではなくて、既に、そのように投票券を操作した・予定の結果であると言う意味を理解出来なかったことである。 =============== 25. 2010年9月13日 21:24:33: vQUQNtBSgQ 小宮山と同じNHK出身の安住選対本部長(菅陣営)買収劇が暴露さる −−−−−−−−−−−−−− 菅陣営:安住淳選対本部長、買収劇暴露される (http://ameblo.jp/kriubist/entry-10647589191.html) −−−−−−転載開始−−−−−−−−− 先ほどツイッターを眺めていたら、ビックリする内容が各所でつぶやき炸裂していた。 な、な、なんと菅陣営の安住選対部長が、8月25日に今年7月の参院選で落選してしまった小沢支持者である「河上みつえ氏」を300万円で買収しようとしていた?ことが河上みつえ氏本人のツイートで暴露されてしまった。 党員、サポーターの投票は終わっているが、政策で代表選を戦うのは当然であり、「金」で買収しなければならないほど菅直人の支持者が少ないことがよく分かると同時に、こんな行為はもっての外である。 実際に安住が気前よく金をばら撒くほど金があるわけでもなく、じゃあ一体この金がどこから出ているのだ?? 一番手っ取り早いのが仙谷が8月に3億円引きだしたとされている「内閣官房機密費」しか考えられない。 安住をはじめ、菅陣営はこの暴露について「政治と金」の問題よりも説明する必要があるのではないか? この危機感高まる日本と世界情勢の中、政策をもって日本を良くしていく力などゼロではなくマイナスな菅直人(陣営)に日本を任せられないことが国民のみなさんもよ〜くおわかりになっただろう。 金と脅しでしか味方につけることしかできない脳タリンたちである。 明日は最終決戦である。 投票の集計不正も監視しながら、小沢氏を必ず総理大臣にさせるぞ! 後の菅陣営は「完(菅)全に粛清」である。 死して屍 拾う者なし! −−−−−転載終了−−−−−−−−− ================= 民主党代表選 菅首相、全体で優勢保つ(日テレ)党員・サポーター票と地方議員票で約100ポイントの差 http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/793.html 投稿者 赤かぶ 日時 2010 年 9 月 13 日 14:11:21: igsppGRN/E9PQ 14日に迫った民主党代表選挙で、日本テレビの取材によると、再選を目指す菅首相が依然、優勢を保っていることがわかった。 両候補は13日も支持拡大に精力的に動いている。 国会議員票では、小沢前幹事長が約370ポイントを固めたのに対して、菅首相は約360ポイントを固め、激しく競り合っている。 一方、すでに投票が締め切られている300ポイントの党員・サポーター票と100ポイントの地方議員票では、菅首相が優位に立っていて、両陣営からは約100ポイントの差がついているとの見方も出ている。 その結果、全体では菅首相が依然、優勢を保っている。 今後は、まだ態度が流動的な約50人の議員、100ポイントの行方が焦点で、ギリギリの攻防が続いている。 また、菅首相は、仮に代表選に勝利した場合、本格的な内閣改造と党役員人事に着手する方針。 菅首相は来週、アメリカ・ニューヨークで開かれる国連総会に出席するため、今週中にも人事を終わらせたい考えだが、党内の協力体制をどのように築くかが焦点。 http://www.news24.jp/articles/2010/09/13/04166606.html# −−−−−−−−−−−− ★ この情報は 郵便投票において、前日には管候補陣営が仕込み完了ということを流しているこに気づくことである。 ================= 08. 2010年9月13日 16:09:49: j6vQzj9Fno http://blogs.yahoo.co.jp/xpwgf012/61798819.html 民主党代表選の国会議員票が、ほぼ固まりました。 小沢一郎 262人 菅 直人 131人 いまだに態度を決めていない議員は、18人となっています。 それにしても、ダブルスコアとは、国会議員もまんざら捨てたもんじゃないってことだね。 大衆に迎合しているようじゃ、この国の未来のかじ取りはまかせられないと思っていましたが、程度の低い議員たちは131人だけだったんだね。 ともあれ、よかった。 −−−−−−−−−−−−−−−− ★ 情報源が分かりませんが、このようであったとするのなら・・・・ =================== 「情勢が変わる可能性がある」(時事通信)←これまでの主張と矛盾があります。 http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/840.html 投稿者 fighter 日時 2010 年 9 月 14 日 08:24:48: 3eZ3jep8i/A.. 時事通信が 「国会議員票の争いでは、首相と小沢氏がそれぞれ185人以上の支持を固めて伯仲。 地方票のリード分だけ全体として首相が優勢との見方が一般的だ。 ただ、なお態度を明らかにしていない30人を超える議員の動向によっては、情勢が変わる可能性がある。」 とやっている。 しかし、この記事には矛盾がある。 従来の主張だと、300ポイントの党員・サポーター票で7対3とすると、120ポイント100ポイントの地方議員票で6対4とすると、20ポイントで、合計140ポイント=民主国会議員で70人。 時事の記事によると、411マイナス185×2=41なので、この前提では情勢は変わりようがない。 なので、この記事が成り立つためには、党員・サポーター票、地方議員票での予測が大幅に狂ってきたことを告白しなければならないはずだ。 小沢一郎選対本部の総大将山岡賢治副代表が昨日13日午後4時半からの記者会見で明らかにしたところによると概要、「議員票のリード数を50議席からさらに積みました。 態度を決めていない議員は20人程度で、これは選管関係。 足で歩いたところによると、党員・サポーター数、地方議員異数は5・5対4・5の差。マスコミの言うほどのところではない。 よしんば、マスコミの言っていることが(不正投開票で←引用者)当たったとしても、議員数で小沢は勝つ」というような内容だ。 菅直人氏のホームページ(http://kannaoto.jp/ouen_kokkai.html)を見ると14日朝の段階で、小沢氏を政治的に抹殺しようとしているネオ・リベラリズムの確信議員(確信犯)と理念も政策もない、猟官運動でつられた支持議員は142人とあまり広がりを見せていない。 時事で185人、朝日で190人固めたというなら、160人‐170人くらいは掲載しても良いのではないか。 そもそもこんなページを作るのは、戦術的にヘタ。 ただし、今のうちに印刷しておいて、次の選挙の際には、猛省しない限り、基本的に落選させないといけない。 −−−以下略−−−−− 首相は13日、午前と午後に分けて衆参両院議員会館内にある党所属議員の各事務所を訪問し、支持を求めた。 夜には首相官邸で記者団に「最後まで私の考え方を伝えるよう、全力を挙げたい。 活発な議論ができる代表選になったのは大変良かった」と語った。 小沢氏も、午前中の連合などの団体回りに続いて、午後は議員会館の各議員事務所を順次訪れた。 各事務所では「きょうが最後の日だからあいさつに来ました」と訴え、1日の告示以降の自身の発言などをまとめた冊子を配った。 両陣営は、態度を明確にしていない議員への説得を強めるとともに、取りこぼしを警戒して既に支持を取り付けている議員への確認作業も投票ぎりぎりまで行う考えだ。 国会議員票の争いでは、首相と小沢氏がそれぞれ185人以上の支持を固めて伯仲。 地方票のリード分だけ全体として首相が優勢との見方が一般的だ。 ただ、なお態度を明らかにしていない30人を超える議員の動向によっては、情勢が変わる可能性がある。 14日は未明から昼にかけて地方議員(約2400人)と党員・サポーター(約34万人)の郵便投票の開票作業を実施。 当初、地方票の開票は13日に終える計画だったが、投票結果が事前に漏れれば国会議員票に影響を与えかねないとして、臨時党大会の直前に実施することになった。(2010/09 /14-00:20) −−−−−−−−−−−−− ★ 直前の情勢に関する情報であるが、基本的に接戦を演出して、運動委員を張り付けにして、開票システムの問題点に関心が行かないように工夫していることがわかる。 この開票場に届けられたサホ−タ・地方議員の投票券は 開票して選挙区別に仕分けが終わっていた。 「郵便投票の開票作業を実施」したのでは無くて、開票され・修正され・区分けされた投票券を確認して開票しているような芝居たものである。 (誤)「14日は未明から昼にかけて地方議員(約2400人)と党員・サポーター(約34万人)の郵便投票の開票作業を実施。」 (正)「14日は未明から昼にかけて地方議員(約2400人)と党員・サポーター(約34万人)の郵便投票の開票結果を修正完了した結果の読みにくい投票の一部修正確認作業をさも開票しているように実施。」 ============== やまとの翁 |