http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/397.html
Tweet |
「知っていた」「知らなかった」の応酬が始まっているが、フロッピーディスクを改ざんした『ファイルバイザー』入りの前田氏私用のコンピュータは、当然応酬済みであろうな? 「犯行を犯す時」のずさんな行為を考えれば、まだ「証拠」を消してはいまい。関係者の発言のみを重視する「検察の操作方法」で、ホントに起訴できるのか? まず証拠物件を押さえるのが捜査の基本ではなかったか。メディアに捜査の先を越されていいのか? 中を覗けば、いろいろ面白いものが出てきそうな気がするのだが。
コンピュータの解析などの専門的捜査は、警察のほうがはるかに優秀なのでないのか。9月28日発売の「週刊朝日」には、『前田案件を徹底的に洗え!:上杉隆』のなかで石川議員に返却されたコンピュータにウィルス感染が発見された、とある。USBメモリーを介して感染するらしいが、USBメモリーは前田容疑者も使ったんではなかったっけ。はたして「技術的な追跡」が検察にできるのか? それとも「臭いものには蓋」なのかな?
どうして最高検察庁は最低でも前田容疑者の関係した事件すべてを洗い直す、とは言わないのか。判決が下りた事件であっても「騙しとおせた嘘」で有罪になった可能性は否定できないではないか。「悪いのはこいつだけです」という説明が通るほど人生そんな甘いもんじゃないでしょう。
しかし何度も言うようだが、検察庁の公用コンピュータがあるのに禁止されている私用のコンピュータを持ち込み、自分のデスクで二台のコンピュータを並べて「作業」していたわけか、いやでも目に付くわなあ。普通「悪いこと」はこんな環境では絶対にしないぞ。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK96掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。