http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/379.html
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「筋書きがアメリカと上海閥で、日本は単なる鉄砲玉だ・・・」
上海閥というと、日本でいえば、アメポチ「竹中・小泉」なわけです。自分の儲けのためには喜んで国を売る。アメリカと中国国内の従米勢力が連携して、中国に元切り上げ圧力をかけ、日本の首根っこを押さえる。アメポチ上海閥はコキントー派の追い落としができる・・・
筋書きにまんまと乗せられて「にわか愛国者」になる日本人が多いようですが、裏で糸を引いている「悪人達」の計画に引っかからないように希望します。
ネットゲリラから
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2010/09/post_af71.html
(転載開始)
尖閣諸島なんて、誰も行った事のないような島の問題で日本中がネトウヨ化しているんだが、まぁ、アメリカさんは宣撫工作には長けているので、煽りは得意ですね。で、おいら、筋書きがアメリカと上海閥で、日本は単なる鉄砲玉だと最初に指摘したんだが、鉄砲玉というのは殴られて帰って来るのがお仕事なので、鉄砲玉が喧嘩に勝っちゃイケマセンね。で、国際情勢の分析と予測さんちによれば、だ、「現在の中国の外交的勝利は近未来の外交的大敗北の芽を孕んでいる」と指摘するんだが、「外交で最も困難なのは対外交渉ではなく、国内の反対派の説得なのだ。」というわけで、まぁ、負け慣れてて忘れっぽい日本人はともかく、無駄に自尊心の塊である愛国派中国人にとっては、負けは許されないわけだ。で、アメリカの企んでいる本命は、元レートの切り上げ問題であって、20 パーセントを想定しているらしい。でも、中国は10パーセントでも言う事聞かないだろうから、ここで大揉めに揉めるわけだ。で、せっかく日本に「勝って」自尊心が膨れあがった状態での元レート切り上げ問題でフラストレーションが溜まりまくったところで、アメリカがガツン!と制裁関税を持ち出す、と。以後は、
そして、対日勝利で更に気が大きくなった中国国民や圧力団体に、元切り上げと
それに伴う失業・不況・経営難という苦難に耐える様に説得することはまず不可能
と思われる。恐らく元切り上げ問題はこのまま平行線を辿り、11月2日の中間選挙
直前に制裁関税が米国によって施行され、他のG8諸国がそれに続くことになると
思われる。
制裁関税導入に対して、中国人は面子を傷付けられたと感じ、激怒することだろう。
日米欧の外資系企業は焼き討ちに合うかもしれない。1900年の義和団事件の再来
である。焼き討ちに合わないとしても、制裁関税で採算がとれなくなった外資系
企業は中国での生産を大幅に縮小することは間違いない。不動産バブル崩壊も
加わり、輸出産業に依存して発展してきた中国経済は崩壊する。大国意識で気が
大きくなった中国国民は生活苦に耐えられず、経済成長で維持されてきた共産党
政権の正統性も失われ、中国は軍閥割拠の内乱状態に移行していくことだろう。
人民解放軍にとっては活躍の場が大きくなるので彼らはそれを歓迎すると思われる。
上海閥と軍部は、むしろ中国を分裂させたがっている、というのもまた極端な見方なんだが、まぁ。台頭する中国に対して、ここらでガツン!と鉄拳制裁食らわそうというストーリーに、アメポチ前原が乗った、というのが真相だ。
もっとも、北京閥の連中にしても、シタタカで賢いから、もちろん、そんな事はお見通しではあるわけで、つうか、日本の政治家諸氏にしたってそんな事は承知している筈なので、戦争にまでは至らないし、中国が分裂してくれるかどうかも怪しいもんだがw
ところで、ここで思い出話。いつだったか、バンコクでロイカトーンのパーティーに行ったわけだ。ロイカトーンというのは、灯籠流しみたいなもんです。夜になるとバンコクの一流ホテルではどこでも盛大なパーティーが開かれるんだが、おいらが行ったのはシャングリラです。一応、一流ですね。まぁ、期待したほどでもなくてガッカリしたんだが、それはともかく。
隣の席が、若い中国人カップルで、新婚旅行だったかも知れないが、そんな雰囲気。英語が不得手らしい。つうか、マナーがなってないので、あまり外国に出た事がないのかも知れない。とりあえず金持ちではあるんだろうがw さて、それぞれの席にはナイフとフォークが支給されて、勝手に料理を取ってきて食べるというシステムなんだが、たまたま席がズレていて、その中国人のフォークがなかったらしい。おいら、そんな事は気に止めずに料理を食べていたんだが、ちょっと目を離した隙に、「使っていたフォーク」がかっぱらわれて、その中国人が勝手に使ってるわけですw まぁ、無作法にも程があるというものなんだが、すぐ隣の席ですぐバレるのに平気でそういう事をやるんだから、悪気はないんだろうw 悪気のない馬鹿ってぇのが、一番、始末に悪いw で、海底油田なんだが、アレって、日本に運ぶには距離が遠すぎて、効率が悪いらしい。設備投資を考えると、中東から買うのとたいしてコストが変わらないそうで、ただ、台湾、中国は近いので、数百kmのパイプラインで済む。なので、仮に日本が開発するにしても、最終的には原油を中国に売ることになりそうで、そこら辺を睨んで、北京閥もここら辺であの海域にツバ付けておきたい、というような意図があって、上海閥の策略に便乗しているのではないか?・・・
(転載終了)
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