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共産党の第2回中央委員会総会は27日、改選議席を減らした夏の参院選について、志位和夫委員長が「党の自力の問題があった」と総括し、閉会した。
総会では執行部の責任を問う声もあがったが、志位氏は赤旗の購読者が2004年から2割減少したことや65歳以上の党員が全体の4割を占めていること、党員の党費納入率が6割に過ぎないことなど、厳しい党勢を露呈する数字の公表にあえて踏み切り、党再建に意欲を示した。
志位氏は25日に朝日新聞のインタビューに答えた。主な内容は次の通り。
――昨年の総選挙と今夏の参院選で票を減らしたのは。
「国政選挙は政権選択だという2大政党キャンペーンをやられると、政権に直接かかわらない政党は選択肢の外に置かれる。我々にとって厳しい条件だった」
――党にとって厳しい数値を公表した狙いは。
「実情を党全体に率直に伝え、打開しようと思った」
――参院選敗北を受けて執行部の責任論も出たが。
「党内外から寄せられた意見には指導部の責任ということも当然、ごく一部だがあった。きちんとした総括を出し、党を正しい軌道に乗せることが責任と考えている」(守真弓)
http://www.asahi.com/politics/update/0927/TKY201009270362.html
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