http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/263.html
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結局、今もなお議員会館への陳情合戦は、変わってない
っていう報告をしてくれたわけだよね。
http://mmatusaka.exblog.jp/15193697/
2010年 09月 27日
福田えりこ健在
9/26 環境を考える市民の方たちのミニ集会に寄せてもらった。福田えりこさんも参加という情報だったので、押しかけたという次第。
福田えりこさんの持ち時間は1時間。過去何度か聞いた彼女の薬害との戦いの歴史、政治を志した理由を改めて聞いた。ニコニコ笑顔で話すのだが、目頭が熱くなる。ああ、この原点をいつまでも忘れないで頑張って欲しいなあと、思いを新たにする。
ここに集まっている人たちは、自然農法だとか、CO2削減だとか、色んな視点で環境問題を考えている人たちのようだった。ピースボートで世界一周を果たした人が旅行を通じて考えた環境問題がテーマだった。
福田さんの話で、陳情政治の実態の如きが語られた。つまり、1人東京までの陳情にかかる旅費は10万円だろうか、そんな陳情に参加できる人たちは、どんなに困った団体の代表であれ、その中で恵まれた選ばれた人たちではないか。そんな人たちが大挙して、議員会館に押し寄せる・・・。長崎県からの陳情なら、自分が長崎に毎週戻るからその時でも・・・。その陳情団の旅行費用で、その補助金は捻出できるのでは?・・・とか。陳情した人だけにお金が回り、陳情を処理した議員に票が集まる。うんぬん。
陳情型政治が続いている間は、いつまでも、政治の復権はないのではないか。連日の陳情合戦を受けながら、福田えりこさんが感じている感想なのではないだろうか。初心わするべからずだ。
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