http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/181.html
Tweet |
市長と議会が対立した場合に、もっと、簡単に
住民投票で決着が付けられるような制度改革が急務だ。
今のままでは、生産性が悪過ぎで、結局、現状維持の
既得権者たちだけが得をする。
*******************************
議会の専決か、市長の専決か(阿久根市長 竹原信一のブログ)
http://www5.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=521727&log=20100912
日本中同じだが結局、一切の責任を問われない議会が専決するか、全ての責任を問われる市長が専決するか、いったい、どちらが望ましいのか考えてもらいたい。
市民は議会の仕組みも無能・欲まみれの正体も知らない。すなわち社会の本当の仕組みをまるで知らない。マスコミに騙され、操られている。
〇 市議会では議員が多数決儀式をする
〇 市長は聞かれない事には答えられない
〇 議員に質問をしてはいけない
〇 職員が書いた台本を議長係りが読む
〇 職員なしにはこの儀式すらできない
〇 議会対策とは市民負担での妥協と買収
〇 議員はほとんど議員だけの都合で決める
〇 権力があり、一切の責任が無く、報酬があるのが議員
○ 議決は多数派議員だけによる独裁
「議会制民主主義」は「責任を負わない者達による談合の独裁」である。
議員達は無責任な我がままを謳歌してきた。彼らを上手に調教したり、利用してきたのが役人だ。役人も責任を負った事がない。役人仲間の事しか見えていない。
何をやっても直接痛みを感じない者達が権力を得ている。彼等は極限にまで権力を拡大させ続ける。しかもこの特権階級は平民を見下す。無知な市民を軽蔑する事によって精神のバランスを保つのである。
市の職員たちは市民や議員に対して、給与実体を隠したり、「職員給与は一般財源ではなく国から別枠で貰っている」と騙してきた。
かつて、職員組合幹部のひとりに「給与は一般財源である事を知っているか」と聞いたら、彼は「以前から知っている、議員は勉強が足りないんだ」と言い放った。彼らは組織的に社会を欺いてきた。完全な確信犯だ。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK96掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。