(回答先: 前原が日本をＧＤＰ３００兆円に落とし込む 投稿者 加藤 日時 2010 年 9 月 26 日 17:50:17)

この統計から見て取れるように、デフレでは名実逆転し名目と実質の乖離が激しいほど、赤字幅大きくなって借金が増えることが分かります。補正予算を組んで生産量を増やすほど赤字が増えるのです。

資金量が生産量より著しく少ない市場で、さらに借金をして生産を増やすと、消費の激しい取り合いが起こり、低価格競争が激しくなる。そして１単位辺りの利潤が減少する。それが賃金を引き下げることになる。これがＧＤＰに反映されると名目ＧＤＰの成長率が実質ＧＤＰの成長率より下位になり、その差が開くほど資金量と生産量のギャップが激しく大きくなり。そしてますます資金がハートランドから減少しデフレが止まらなくなる。(データからアメリカでは資金量が豊富にあるので日本の様なことにはならない)

2010年の4〜6月はマイナスが3.7％、名目GDPは460兆円．エコー政策が切れるとＧＤＰは下がる。2011年からは、減税もエコポイントも終わる。新ドル発行も控えている。さらに円高が進行することから名目GDPの落ち込みは加速度する。2011年のGDP440兆円以下になる。2011年の第三の大底，2012年の第四の大底，国内投資・雇用・消費・公的支出すべて負の連鎖になる。経済破綻，物価と雇用3分の1，消費量30％以下に落ち込む。金融機関の増資も出来ない，増税によって日本沈没は確実となる。そんなことはないとプロや跋扈に煽るものがいるが結果どうなるか楽しみにしています。2013年第二次産業革命が躍動し沈静化に向かうと思われる。

弱肉強食前原大臣によりGDPが300兆円まで落ち込む前に日本はGDP440兆円以下に沈み日本は沈没して菅政権が存続するならば日本は未曾有の地獄絵図を体験することになる。 　

コメント
01. 2010年9月29日 08:38:20: XH5itBur2Q 生産量を増やすほど赤字が増える　？？
02. 2011年1月27日 05:38:49: yy0lNMHQHI >補正予算を組んで生産量を増やすほど赤字が増えるのです。 →違います。予算は生産ではなく民間の需要になります。 >その差が開くほど資金量と生産量のギャップが激しく大きくなり。そしてますます資金がハートランドから減少しデフレが止まらなくなる。 →違います。名目、実質は需要と供給のバランスです。資金量は関係ありません。>>2011年のGDP440兆円以下になる。2011年の第三の大底，2012年の第四の大底，国内投資・雇用・消費・公的支出すべて負の連鎖になる。以下略 →根拠不明で意味不明 この記事、ほとんどが間違ってます。

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