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尖閣諸島が中国人のものになるか、日本人のものになるか、ということがそんなに重大なことであろうか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/132.html
投稿者 巨悪は検察にあり 日時 2010 年 9 月 26 日 13:55:58: 8wEVMR18S.Dgw
 

http://blogs.yahoo.co.jp/nqi24930/17025579.html

尖閣諸島がらみで、船長を釈放したらしい。
菅政権は、官僚主導政権であるから、
なかでも司法官僚を神のように敬っている政権であるから、
那覇地検の判断を絶対視するのは当然であろう。
それはともかく、
批判を承知で私見を述べると、
領土問題を、あまりに過大に感情的に考えすぎではないだろうか。
尖閣諸島が中国人のものになるか、日本人のものになるか、ということがそんなに重大なことであろうか。
これは北方領土についても言える。
北方領土がロシア人のものになるか、日本人のものになるか、ということがそんなに重大なことであろうか。
尖閣諸島や、北方領土が日本の領土であろうとなかろうと、大部分の日本国民にはなんの関係もない。
国民一人一人の生活には何の関係もない。
利害関係があるのは、誰か知らないが、ほんの一部の人にすぎない。
それはほんの一部の人の利益に過ぎず、国益ではない。

そんなことで他国を敵視し、戦意を煽り、世界平和を害するほうが、はるかに国益を害すると、私は思う。
グローバル化が大きくすすんだ現在、領土うんぬんという話は、もう小さな話になっている。過去の話になっている。

尖閣諸島や、北方領土の話は、ほどほどに片付けて、
日本は、円高を最大限に活用して、世界中の資源を買い占めたほうが賢明だと私は思う。
 

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コメント
 
01. 2010年9月26日 14:12:11: jBISm7f6mI
>尖閣諸島や、北方領土が日本の領土であろうとなかろうと、大部分の日本国民にはなんの関係もない。

近隣の国が突然領土だと言い始めたら、ホイホイその国に明け渡すというわけか。
(中国が尖閣諸島を領土だと突然言い始めたのは、1970年頃資源があるとわかってからだ)

すでに中国は沖縄も中国領だと言い始めている。
沖縄も中国に渡せと‥。

韓国は竹島はおろか対馬まで韓国領だと断言している。
九州も韓国領だと言い始めているね。
これらも全部渡せと。

物事を深く考察しないで目先のことだけを考える、こういうバカがいるから中国につけ込まれるのだ。


02. 2010年9月26日 14:41:09: fwgywCmnBU
01はバカか。
中国の一体誰が「沖縄も中国領だ」なんて言ったんだ?中国政府が公式にそんな話をしたことは一度もない。あるなら証拠を出してみろ! それは中国のネット右翼がネットに書き込んでいる与太話に過ぎない。ミソもクソも一緒にするな。
韓国の「対馬」だの、「九州」だのと言った話も同じだ。デマをふりまくのもいい加減にしろ!!

03. 最大多数の最大幸福 2010年9月26日 15:05:59: d1qFhv8SE.fbw : QuVXQrYy3o
 尖閣だけで終わるなら良いが、一度、恐喝に応じると
 ドンドンとエスカレートしていくのが、人の世ってもの。
 それが怖いんだよ。

 ただ、現実問題として、尖閣諸島に中国軍が実力で上陸してきたら、
 どうすれば良いか?

 むずかしいところではあるね。


04. 2010年9月26日 15:11:12: uC8DKpjnU6
政府が言わないから与太話だというのはどうかな?
学者が言い出したらそれは将来政府の公式見解にするための
地ならしをしている可能性があると思うよ。

05. 2010年9月26日 15:27:29: SNRoF9EymE
>国民一人一人の生活には何の関係もない。


↑こういう低脳が日本を瀬戸際に追い込んで貧富の格差を生んでいる。


06. 2010年9月26日 15:27:50: jBISm7f6mI
>>02

02はバカか。

たとえば、中国の新聞で商務省の研究者が沖縄は中国領だと論文を出している。
中国の新聞=大本営発表。
おまけに役人の論文だ。
中国が隙があれば沖縄を奪おうとしているのは明らかだ。
尖閣諸島がうまくいけば、次は沖縄というわけだ。

http://sankei.jp.msn.com/world/china/100919/chn1009192131008-n1.htm

韓国が対馬を韓国領だとしているのも事実だ。

例えば「韓国の政府与党であるハンナラ党は韓国の歴史教科書(国定国史教科書)に対馬の領有権についての記述を推進することを決定している」(ウィキペディア)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BE%E9%A6%AC


こんなことは常識。
そんなことも知らずに書き込むな!
02はほんとにアホだ。


07. 2010年9月26日 15:31:08: ibwFfuuFfU
ソーダソーダ

尖閣列島と次は沖縄、最終的には九州くらいまでだったら、妥協して中国の領土としてくれてやればいいではないか、どうしても欲しいのなら。グローバル化なんだから。もう国境に意味はねえよ。泣く子と地頭には勝てないんだからな。


08. 2010年9月26日 15:33:17: qKbHUaIlF6
超法規的措置で船長を釈放する前に、
超法規的措置で前田さんを釈放し、船長を割らせるべきだった。

09. 2010年9月26日 15:35:22: aDDP2RX3Yk
中国が本当に自分の領土だと思っているなら
境界線を越えてガス田開発するよ
ギリギリに作るなんてかっこ悪いことするかよ

中国上層部はシグナルを出しているんだよ
彼らも軍部や政敵に怯えてる
ここでそれを身視して、より強硬な勢力の思い通りにするなんて
馬鹿げている
アメリカも困る、EUも困る、当然日本も困る
中国国民も困る


10. 2010年9月26日 15:36:52: aDDP2RX3Yk
×身視
○無視

11. 最大多数の最大幸福 2010年9月26日 15:38:06: d1qFhv8SE.fbw : QuVXQrYy3o
>>07

 昔の中国の清朝末期のような状態ですねぇ。


12. 2010年9月26日 15:45:27: q1gf0gzNbs
領土問題は、大きな問題である。主権に関わる問題である。円高、これも本来ならば主権に侵略の意味もあるけれど、それに乗って、物を買うならば当然最終的に日本が被害を受けるだろう。円高問題も領土主権の問題も全て主権に侵略を試み、奴隷国家を作ろうと考えているからだ。中国は、基本的にユダヤ民族が共産主義国を作り、その支配者がアメリカに支配している。基本的にマッチポンプと考えた方が良い。そして、沖縄は中国領土だと非公式でも流れているよ。工作というのは、政府が非公式で洗脳し、公的に態度を出す。その手法では、当然ごとく中国は動いている。それをないというのは、単なる工作員でしょう。

13. 2010年9月26日 15:46:13: BDDFeQHT6I
領土の問題は1cmでも譲ることが出来ない国の根本
自民党がやって来た様な争点を棚上げして決着を先延ばしするやり方は今の世界の資源争奪戦時代には通用しない、もし今回今までの様に逮捕せずに送還する方法を採ったとしても明日には次の中国船を拿捕しなければならなくなる。
尖閣周辺に石油などの資源が有ることが判明した以上、その争奪戦は熾烈なものになる事は明白だろう。
日本の領有権を明確に主張し行動することに誤りは無いと思うが、中国が引き下がることは無いのは予想出来ることであり、その場合に不退転の覚悟が無ければ最初から無謀な行動だったと言うことになるのだろう。
最悪なのは、田舎の地検に外交的譲歩の政治責任を被せようとする内閣の態度だ、世界中から馬鹿にされるのは日本の政府が誰が見ても有り得ない論理で政治責任を回避しようとするような政府だと言うことだ。

14. 2010年9月26日 15:52:30: q1gf0gzNbs
日本が沖縄「不法占領」 中国紙に研究者論文
2010年9月20日 Tweet 1
 【北京共同】19日付の中国紙、環球時報は琉球は明治政府が19世紀末に清国から奪い取ったもので、日本政府は今も沖縄住民の独立要求を抑え込んでいるとの趣旨の署名入り論文を掲載した。
 中国大陸に近い尖閣諸島(中国名・釣魚島)については中国領であることは明白で「日本には中国と話し合う資格もない」と結論付けている。
 筆者は在日中国大使館勤務経験がある商務省の研究者、唐淳風氏。論文ではかつての琉球王国住民の大部分は福建省、浙江省、台湾付近の出身で、言葉も制度も中国大陸と同じだったと断言。
 1972年の沖縄返還に関しては、米国は中国に返還すれば、中国の軍事基地になると懸念して日本に引き渡したとし、返還後も沖縄では独立闘争が続き「住民の75%が日本からの独立を望んでいる」と主張。
 尖閣諸島や東シナ海ガス田の問題で「日本が絶えず騒ぎを起こす」目的は中国政府を交渉のテーブルに引き込んで日中境界線を引き「沖縄占領の合法性を得ることだ」としている。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-167796-storytopic-3.html


15. 2010年9月26日 16:00:09: jfFAZGb6iI
有田芳生氏は
「中国船長釈放が本当に那覇地検だけの判断だというなら、政府は国家主権の侵害を放置、容認したことになる。政治判断があったなら、それを明らかにすべきだ。逮捕に覚悟とヴィジョンはあったのか。露呈したのは「なかった」ことだ。藤原新也さんいうところの「無政府」である」
http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/2010/09/post_9231.html

ということらしいです。
また、日本にとって「領土問題」は北方領土と竹島だけだそうです。でも、中国によって尖閣諸島も「領土問題」に格上げ(?)させられそうですね。そうなるとやっかいですね。
ならば政府の次なる行動は、「実行支配」するかどうか、ですかねぇ。
「無政府」なら…何もしないでしょうね。


16. 2010年9月26日 16:08:29: CRer5rROIE
>>15
>日本にとって「領土問題」は北方領土と竹島だけだそうです

ただその2つの種類はことなるがな。

@北方領土 =国際紛争
A竹島   =主権侵害


17. 2010年9月26日 16:15:45: xzHroTe8dc
>>08
前田主任検事なら、
『私は中国の工作員です』
という調書をとったであろうにのう。

18. 2010年9月26日 16:28:56: intS7oKpEk
ま、日本人は世界の現実を知らないアホが多い、アメリカの宗主国イスラエル(イスラエルがアメリカの黒幕である)は、2000年前自分たちがいた土地だと言ってアラブ人を追い出してイスラエルを建国した。2000年も実効支配してきたアラブをを追い出したのだ。沖縄は島津がたった400年前に中国(明)の冊封国だった沖縄を侵攻して奪ったもので、今の膨張主義の中国なら十分領土として主張する可能性がある。沖縄は、もともと日本の領土ではなく、中国を宗主国としていたことを知らないものが多すぎる。後は力の強いものの勝ちである、イスラエルのように。

19. 2010年9月26日 17:01:42: O80eRTIYjM

沖縄は、明治維新まで、琉球國という王国だったが、
明朝および清朝の柵封、つまり属国だった。

ところが、明朝が倒れ、清朝が起きたとき、間隙を縫って、薩摩藩が侵略し、実質的に沖縄を支配した。
ところが、これは徳川幕府の許可を得たものではなく、清朝政府も知らないことであり、
正式に、つまり国際的には清朝の柵封下にある=中国領、ということになっていた

明治政府は、実質的に薩摩と長州の政権だったから、琉球王国をそのまま日本領にしてしまった。
つまり結果的には武力で獲得した領土である。
もし、当時の清国がもっと強大な国だったら、沖縄は中国領になっていた。

また、元々、琉球は台湾の一部とされており、尖閣諸島も同じく、歴史的には中国領だったものを、日本が武力で奪い取ったことは、間違いない。

これに対抗する論理は、住民の帰属意識だけであり、沖縄の人々が、自分たちを日本人だと思っていることだけが頼りである。
つまり、沖縄の人々が独立を望むなら、大いに尊重し、支援するべきである。
中国への帰属は、あまり望まないとは思うが、もし望むなら仕方がない。

最近、台湾の李登輝元総統が、沖縄で講演して、沖縄と台湾の連携を訴えようとしたが、実現しなかったようだ。
沖縄と台湾が連合して独立国になれば、素晴らしい発展が期待できる。
もちろん、尖閣諸島の石油資源も大いに役立つことだろう。

現在、尖閣には住人がおらず、沖縄のように、住民の帰属意識に任せることもできない。
日本の統治下にある、と言っても、住民もいないのでは、武力で占領されてしまえば、日本が沖縄を領有したのと同じ理屈であり、国際世論が味方してくれるという保障は全くない。

フォークランド紛争を見ても分かるように、このような領土問題には、誰も介入できないのだ。
アメリカもイギリスの味方はしなかった。
今回もアメリカは静観する。

国際司法裁判所に提訴した場合、どちらの領土と認めるだろうか。
一応占有している側が有利ではあるが、
そうなると、竹島も北方領土も、永久に帰ってこない。

中国の欲しいのが石油や漁場であるならば、日中台の共同開発により、世界の経済を牛耳る共同体を形成できるのだが。

このまま日本が尖閣を占有していても、永久に開発はできない。

しかし、拙いことは、脅しに屈する弱腰外交というイメージを世界中に与えてしまった、と日本人に思わせたことだ。
これでは、対等な共同開発も、中国に屈する、というイメージを払拭できず、実現が難しくなってしまう。

中国からのレアアースも手に入らなくなった日本は、ずるずると世界の表舞台から後退して行くのを見届けなければならないのだろうか。

こんな時、小沢一郎が総理大臣だったら、という思いを持つのは、私だけだろうか。



20. 2010年9月26日 17:29:14: MxgLEDEiDc
19の論旨に賛成する。

ここ数日の、阿修羅における尖閣諸島問題をめぐる、嵐のようなナショナリズム発言には、いささか、危険な匂いを感じていた。

菅一派の失策に対する批判は大いに理解できる。しかし、領土ナショナリズムを感情的に煽る論調には賛成できない。領土ナショナリズムの行き着く先は、対立と憎悪と、流血だからだ。

19の説は、琉球がもともと日本とは独立した地域であった実態を、感情的な批判を覚悟で掲載したものである。

この掲示板をご覧の沖縄の方がいらっしゃれば、是非ご意見を伺いたい。


21. 2010年9月26日 17:56:46: JZgbPJZMRM
>>20
ネトウヨが騒動に便乗して荒らしてるだけだよ

これも予測ができたこと、こんなことすればアホウヨが増長するに決まってるのにね

だからこそ菅政権の責任は重大

俺は確信犯だと思うけど

少なくとも前原は


22. 2010年9月26日 19:58:54: uClMRWvfck
19さんの指摘は歴史的に正しい。nhk大河ドラマ琉球の風をみればあきらかでしょ。この場合はnhkは正しかった。

23. 2010年9月26日 20:29:32: le1VRchGU6

>>19の主張は間違い。

中国は1970年以前までは、沖縄県も尖閣諸島も日本の領土と認めていた。
この事実だけで、沖縄も尖閣諸島も日本の領土であるのは明確なのだ。
(1970年以前の中国政府発行の地図に、どちらも日本領土としての記載あり)

単純明快な話だ。

さらにそれ以前にも中国はどちらも日本領と認めている。
それは、下記から明か。
つまり、どう転んでも沖縄や尖閣諸島が日本領なのは明確な事実なのだ。

それをいかにもグレーであるかのごとく吹聴する>>19の主張は間違っている。
知ったかぶりでデマを飛ばさないことだ。

「琉球処分以降の、中華民国の、尖閣諸島を含む沖縄諸島の認識は、日本領として正式に承認し、両国間では一応の決着がついていたことが判明している。その証拠として1920年に中華民国から日本の石垣村に送られた感謝状には『日本帝国沖縄県八重山郡尖閣諸島』という記載がある。
現在でも、中華人民共和国は公式の場にて日本の沖縄に対しての領有権を認めており、日中共同声明で日中両国の主権及び領土保全の相互尊重を表明している。」
(ウィキペディア)



24. 2010年9月26日 21:11:55: jJH5PXtLYw
>>06
たとえば、中国の新聞で商務省の研究者が沖縄は中国領だと論文を出している。
----------

【正論】とか、廃刊になった【諸君】とか、産経とか、元駐タイ大使・岡崎久彦の中国攻撃論文をよく掲載しているが、中国メディアに全く無視されているようだけど。普通の中国人は岡崎の名前さえも聞いたことがないだろう。


25. 2010年9月26日 23:26:43: FD80HhxfMo

仮に、中国政府が、かつて尖閣の日本領有を認めていたことがあったとしても、

それだけで、国際司法裁判所で勝てる、ということにはならない。

尖閣の問題は、日中国交回復条約に明記されていない。


そんなことを言い出したら、サンフランシスコ講和条約で放棄した千島列島には、南千島、つまり四島も含まれる、という吉田茂の国会答弁とか、

鳩山一郎の日ソ交渉での、二島返還後に平和条約締結の約束とか、

一度言ったことには永久に拘束される、ということにしてしまうのかね。


別に中国は尖閣の石油が欲しいだけで、沖縄の事まで言っていない。

ただ歴史を遡れば、琉球は中国の属国だったという事実があるだけだ。

沖縄がどの国に帰属するか、独立するかは、沖縄人民が決めることで、
日本固有の領土などでは無いことは明らかだ。
沖縄人民がアメリカ国民であることを望めば、そのままアメリカの領土になっていた。
沖縄人民が日本への復帰を望んだのは、米軍のやりたい放題が少しは緩和されるかと思ったのだが、期待は裏切られた。
正式にアメリカ国民となり、権利を保障されたほうが、はるかに豊かで幸福だったことだろう。
プエルトリコだって、独立投票はいつも反対票が上回っている。
いつまで日本は沖縄人民の心を掴んでいられる事か。

中国が台湾を統一できるかどうかも、台湾人民の心を掴めるかどうかに懸かっている。だから中国も台湾にだけはレアアースを供給して、相互依存関係を強化している。

住人のいない尖閣諸島については、まさか武力決着はできない(日米安保条約が、領土問題に機能しないことはもうはっきりしている)以上、交際司法裁判所で決着をつける以外には方法が無い。

しかし、負けるリスクを取るよりは、共同開発で共存共栄を計るほうが利口ではないか。
もし、占有側の優先を主張して勝てても、それでは竹島も北方領土も放棄することになってしまう。


ついでに、今回どうすれば良かったかを提案しておこう。

船長の逮捕は良いとしても、公務執行妨害罪は拙かった。

往来危険罪で逮捕して、ビデオも公開するべきだった。

その上で、故意ではなく、操縦不能に因る事故だったことを船長に認めさせ、
ビデオを見せながらの会見を開いて証言させ、情状酌量で釈放する。

しかし、巡視船に損害があったことは事実だから、損害賠償は中国政府に請求する。

これなら、領土問題に持ち込まれることはなかった。

前原の下らない挑発行為で、日本は大きく国益を損じた。


26. 2010年9月26日 23:58:59: ibwFfuuFfU
実効的支配だけだよ、基準になんのは

27. 2010年9月27日 13:10:43: WABjt3xtMx
領土主権をおろそかにするのは、おろかなで有害なこと。尖閣には元々日本人がすんでいた。領海、経済水域、海洋資源を捨てろというのか? 検察官僚が外交問題まで処理し始めたことを、どう考える? よく考えろ、抜け作。

28. 2010年9月27日 14:05:56: FD80HhxfMo

実効支配を根拠に、尖閣が領土と認められても、

実効支配を根拠に、竹島・北方領土を失う結果になる。

領海、経済水域、海洋資源、いずれも、開発もできず、何の役にも立っていないし、これからも永久に開発の機会はやってこない。

もし開発を開始すれば、ただちに中国は尖閣を占領し、実効支配下に置くだろう。安保は機能せず、アメリカは静観し、勝ったほうの領有権を支持する。

日中台共同開発で得るものは、世界の覇権を握るかもしれない共同体の創設だが、

争えば多くを失い、日本は世界市場、いや世界史上からも後退する。


ビデオを公開し、故意ではなかったと、船長に証言させた上で、釈放するべきだった。



29. 2010年9月27日 21:10:20: FHVyh15Kso
今日の尖閣問題の遠因は、太平洋戦争終結後、台湾の漁民が、尖閣周辺で当たり前のように漁ができる環境が生まれていた状況が、
沖縄の本土復帰により、それまで、当り前に漁ができていた海域に入れなくなる危機感が、台湾政府を動かした事が発端。
日本にとって運が悪かった事は、同時期にこの海域に石油資源がある、という調査結果が明らかになった事。

尖閣は、日本人が入植するまでは無人島であり、無人島は最初に実効支配したものの勝ち。
当時、清は尖閣に関して、明治政府が行なった様な入植も行なっていない。
小笠原諸島には、英国や米国が実効支配しようと入植も行なったが、結果的に日本に落ち着いた経緯も忘れてはならない。(黙って日本領になった訳ではない)
「千島・樺太交換条約」があるが、明治政府がロシアの脅威を感じ、領土保全を図った結果が同条約である。

当時、日本周辺は列強間の領土獲得戦の渦中であり、その中で明治政府は欧米から文句の出ない様慎重に、
自国の国境線を確定していった事実を、もっと大切に考えなければいけない。


30. 2010年9月30日 13:33:52: Sq8JgqYHpk
どこで、なにを血迷ったままか、“公僕=万民主権者への奉仕義務体に過ぎないにもかかわらず、“万民主権群や〜、地球天然資源群や〜、血税群や〜、三権制度群まで〜、私物化(利権群など)したままの“日本体制賊=地方と中央政府とその三権(立法&行政&司法)制度賊側ごときとは“この世でもっとも野蛮な軽蔑される“万民主権群にたかって生き血をすする“ダニかノミである?〜

数粒か数滴の偽装例外用を作って、ことさらに「誇張PR群してはいるが論外である〜

☆“万国万民との茶話交流を!〜(※全文例外を含む)

“大自然法に沿い、非暴力による「“おとなしい“万国万民主権群の奪還革命主義」の思想言動者の・李 得実

09032755519 ririmurata@docomo.ne.jp rimurata3@yahoo.co.jp
 


31. 一隅より 2010年10月02日 16:29:30: PnbUj1IYwR18o : EDdl3oR2Vp
>>25さん「ついでに、今回どうすれば良かったかを提案しておこう。」のおっしゃるとおりです。
それが大人の政治というものでしょう。

中国は、フジタ社員3人のかたに、「看板に気づかずに誤って立ち入ってしまった」といわせて釈放しています。軍事管理区域ですから、もしこれが、「気づかずに誤って」でなかったとしたら、大変なことになってしまいます。

お子さま内閣は一刻も早く退陣を。右翼青年将校気取りの外務大臣はどうぞ今すぐ引っ込んで。


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