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この問題で国会は大荒れ間違いなし、、、
郵政見直し法案は?廃案か〜?此れが狙いなんだろう!
時事通信 9月24日(金)18時56分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100924-00000115-jij-pol
尖閣諸島沖での漁船衝突事件で、自民党の谷垣禎一総裁は24日、中国人船長の釈放を決めた那覇地検の次席検事が日中関係を考慮したなどと発言したことについて、「捜査機関が言うべきことではない。外交を考え、政治的判断を加える役割は政府が担うべきだ」と問題視した。その上で、「きちっと検証する必要がある」として、10月1日召集の臨時国会で追及していく方針を明らかにした。党本部で記者団に語った。
石破茂政調会長も「こんなことをする権能がいつ検察に与えられたのか。検察は証拠捏造(ねつぞう)も政治的判断もできるようになったのか」と厳しく批判した。
民主有志の松原、金子各氏らが抗議声明「法秩序を蹂躙。釈放の撤回を」 中国人船長釈放
産経新聞 9月24日(金)18時14分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100924-00000590-san-pol
民主党国会議員有志は24日、中国人船長の処分保留と釈放に抗議する声明を発表した。有志は、松原仁、中津川博郷、石関貴史、長尾敬の各衆院議員と金子洋一参院議員の5人。声明の全文は次の通り。
沖縄県・尖閣諸島周辺のわが国領海内で、海上保安庁の巡視船に中国漁船が衝突した事件で、公務執行妨害の疑いで逮捕、送検された漁船の船長●(=擔のつくり)其雄容疑者を那覇地検が処分保留で釈放することを決めた。
容疑者の行動は、これまでの地検による捜査状況に鑑み、わが国の法律を犯したものであることは明白である。捜査の継続を放棄し、容疑者を釈放することは、わが国の法秩序を蹂躙(じゅうりん)するものであり、将来の建設的なわが国と中華人民共和国の関係樹立の観点からもとうてい容認できない。
したがってここにわれわれ民主党所属国会議員有志は、捜査当局に対して釈放の決定を撤回し、あくまでも法と証拠にもとづき継続的な捜査の実施を求めるものである。
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