http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/701.html
Tweet |
http://www.gendai.net/articles/view/syakai/126573
2010年9月22日 掲載
菅夫妻 公邸で「老親介護」は妥当か
自衛隊の医務官が常時、張り付き…
「夏物の服しか公邸に持ってこなかったから、秋冬物も準備しなくちゃ」――。菅首相の再選後、伸子夫人は民放番組でハシャいでいたが、首相と公邸に同居しているのは、このデシャバリ妻だけではない。首相は御年89歳になったばかりの母、純子さんも公邸に住まわせている。
「純子さんは介護が必要な身で、首相就任前は伸子夫人が東京・武蔵野市の自宅で面倒を見ていました。公邸に引っ越す際には、首相と伸子夫人の強い希望もあり、老親も一緒に連れてきたようです」(官邸事情通)
首相公邸には、一国のトップの不測の事態に備え、自衛隊中央病院から派遣された複数の医務官が交代制で24時間待機している。費用は言うまでもなく国民の血税だ。
当然、医務官の仕事は首相の体調管理に限られるはずだが、公邸とはいえ、首相の家族のプライバシーは守られ、中での様子は国民の監視が及ばないのが実態だ。
そのため、公邸に老母を住まわせていることで、民主党内からも「首相は医務官に母親の面倒を見させている」「待機している医務官の数も増やした」と、首相の公私混同疑惑がささやかれているのだ。
公邸も所管する首相官邸の広報官は「医務官を増員したとの話は聞いていません。母の介護? 首相も公私の分別はつけているとは思いますが……」と答えるのみ。
「公私混同疑惑に拍車を掛けているのが、やはり伸子夫人の存在です。代表選の最中は、よほど集票活動が忙しかったらしく『息子の嫁に毎日、公邸で夕飯の準備をしてもらっている』と話していました。公邸に息子の嫁まで通わせているのかと、驚きましたよ」(ある民主党議員)
税金を使っている以上、菅夫妻には公邸で誤解を招くような行動は慎んでもらいたい。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK95掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。