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(回答先: 長妻氏、厚労相交代に未練? 官僚との対決姿勢「定着を」 (日経) 投稿者 クマのプーさん 日時 2010 年 9 月 20 日 09:28:32)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2010091802000037.html?ref=rank
退任閣僚に秋風
2010年9月18日 朝刊
今回の内閣改造では十七閣僚のうち三分の一超の七人が閣内に残留したのに対し、未練を漂わせながら退任した閣僚も少なくなかった。
「ミスター年金」と呼ばれ、一年前の政権発足では当選四回ながら抜擢(ばってき)された長妻昭厚生労働相。今回はポストを“部下”だった細川律夫副大臣に譲り、降格ともいえる首相補佐官に起用される方向だ。
「お別れ会見」では官僚とあつれきを生じながら目指した省内改革について「役所文化を一定程度変えられた」と自負したが、表情からは無念さものぞいた。「もし留任したら暴動が起きる」(同省幹部)とささやかれるほど省内では不人気だった。
代表選では首相支持を明言したが、改造で待ち受けていたのは事実上の降格。官邸側から指導力に疑問符がつけられた格好だ。
六月の菅内閣発足時に国家戦略担当相に就任した荒井聡氏。首相支持グループながら、事務所費問題などが響いたとみられ三カ月で退任に。会見では「短い期間だったが…」と繰り返した。
原口一博総務相は、閣僚名簿発表前に後任の名前が報道で伝えられたことに対し「鳩山内閣の時は人事が漏れることは一切なかった。こういう事態は異例」と苦言も。
代表選では小沢一郎元幹事長支持を表明したが、会見で改造内閣への期待を問われると「(閣僚から)外れるのを前提で質問されるのもじくじたる思い」と続投への未練たっぷりだった。
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