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退任閣僚に秋風―長妻昭厚生労働相、原口一博総務相など(東京新聞)
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/493.html
投稿者 クマのプーさん 日時 2010 年 9 月 20 日 09:31:35: twUjz/PjYItws
 

(回答先: 長妻氏、厚労相交代に未練? 官僚との対決姿勢「定着を」 (日経) 投稿者 クマのプーさん 日時 2010 年 9 月 20 日 09:28:32)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2010091802000037.html?ref=rank

退任閣僚に秋風
2010年9月18日 朝刊

 今回の内閣改造では十七閣僚のうち三分の一超の七人が閣内に残留したのに対し、未練を漂わせながら退任した閣僚も少なくなかった。

 「ミスター年金」と呼ばれ、一年前の政権発足では当選四回ながら抜擢(ばってき)された長妻昭厚生労働相。今回はポストを“部下”だった細川律夫副大臣に譲り、降格ともいえる首相補佐官に起用される方向だ。

 「お別れ会見」では官僚とあつれきを生じながら目指した省内改革について「役所文化を一定程度変えられた」と自負したが、表情からは無念さものぞいた。「もし留任したら暴動が起きる」(同省幹部)とささやかれるほど省内では不人気だった。

 代表選では首相支持を明言したが、改造で待ち受けていたのは事実上の降格。官邸側から指導力に疑問符がつけられた格好だ。

 六月の菅内閣発足時に国家戦略担当相に就任した荒井聡氏。首相支持グループながら、事務所費問題などが響いたとみられ三カ月で退任に。会見では「短い期間だったが…」と繰り返した。

 原口一博総務相は、閣僚名簿発表前に後任の名前が報道で伝えられたことに対し「鳩山内閣の時は人事が漏れることは一切なかった。こういう事態は異例」と苦言も。

 代表選では小沢一郎元幹事長支持を表明したが、会見で改造内閣への期待を問われると「(閣僚から)外れるのを前提で質問されるのもじくじたる思い」と続投への未練たっぷりだった。
 

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コメント
 
01. 2010年9月20日 10:31:41: gzakJS7j5w
>「もし留任したら暴動が起きる」(同省幹部)とささやかれるほど省内では不人気だった。
これが事実だったら、国民にとっては良い大臣だったとの証拠でしょう。
細かすぎる指示だしや、「ミスター検討中」と揶揄されたのは
逆に厚労省の問題が大きすぎてた証拠ではないか?
親分たるもの、細かなことは言わずに大局的な判断と指示をすればよい
が常道だろうが厚労省は腐り果てて、基本の基本を指示しなければ
全うな改革に向かえない組織だったともいえる。
年金と健康保険があり、郵貯とともに国民の種銭がある役所だ。
ココが世界の金の亡者共の標的になっているのは明らかであり
国富流失防止につながる重要なポストであるので
今後も動向を注視していく必要がある。

02. 2010年9月20日 12:02:38: Bfy14IO3uQ
長妻氏の退任は、阿波狸に厚労官僚が泣きついた結果。阿波狸の傀儡の菅直人はなす術もなく長妻氏を見捨てざるを得なかった。長妻さん、それでも菅直人を支持しますか?

03. 2010年9月20日 12:24:43: VCBR7crBco
長妻が良かったとはとてもじゃないが言えないな。

正直彼は官僚のルールという物を理解してなかった。

官僚のルールを利用して薬害エイズ問題を処理した菅−枝野コンビとは

雲泥の差だったと言うことですよ。


04. 2010年9月20日 13:59:18: e2SybvG7B6
03
官僚のルール?笑わせるな、官僚のルールを、打ち破るのが、国民の生活が
第一の民主党の存在意義である。

まだまだ君は,立派なB層なのかも、がんばれ


05. 2010年9月20日 17:26:20: PG1nqWSNAg
長妻氏も原口氏も、政権交代以来、日本の既得権益層に戦いを挑んできた方々。

菅内閣が成立した今は、閣外に「逃げる」のが正しい身の処し方だと思う。

残っていても、どうせまともな仕事はできない。まだ敵は強すぎる。

時は必ず来る。それまでは休んでいればよろしい。


06. 2010年9月20日 17:35:02: dlp5rHUhkk
官僚に嫌われるのは政治主導だからです。その長妻さんは国民が支持しています。それを交代させたのは官僚主導に戻ったのです。管内閣は官僚主導内閣の証明です。長妻さん御苦労様でした。再度登場することを国民は期待しています。あなたの努力は国民が認めています。力を蓄えてお待ち下さい。

07. 2010年9月20日 18:50:02: FfYrDONfcA
長妻、原口のお二人本当にご苦労さまでした。菅改造内閣では既得権益の厚労省、新聞−民放テレビのクロスオーナーシップ禁止問題を抱える総務省とも官僚主導の総理官邸の下では改革を推進するのは困難でしょう。しばらく英気を養って小沢内閣の誕生を待ちましょう。いずれ菅内閣に愛想を尽かした新人議員達が小沢一郎の旗の下に帰ってくるでしょう。菅改造内閣の退陣は思ったより早いと思います。
準備は怠りないお二人なので復活を願っています。

08. 2010年9月20日 20:26:56: DKiglXL3tY
功労賞、じゃない、厚労省の実質上、厚生省の歴史は731部隊以来の肝いり部署。

ここはアメリカ公認の日本民族衰弱の為の推進部隊。アメリカ(と言うよりもアメリカを牛耳る或実力勢力だが)から絶対的存在の保証を与えられている部署。

なぜ労働省と一緒にしたかは、この部署の大臣にはとてもまかないきれないほどの仕事を与え、考える暇もないほど仕事が多すぎる事である。

日本人はアホでマヌケで馬鹿であるという事を前提にして仕事をさせる部署であるから、そこの高級官僚などは徹底的に西洋かぶれに教育されている。

ツーと言えばカーとなる程、一種の催眠状態にある官僚組織となっている部署である。

そうなると、ここに直接入って指揮しようとしてもそれは却って労多くして功少なしである。

部外漢となってこそ、その部署の本質がよく見えるものであるから、ミスター年金氏はその専門外の肝心要のところがよく見えてくるというものである。

肝心要というものは何か?
それは、
ほとんど阿修羅掲示板では人気の無い版、不健康、;インフル口蹄疫、医療崩壊の版を見ることによって察しがつくはずである。

ここのところを知ると、政治、マスコミ版など「マダマダジャナア〜〜」と言えるほど奥が深いのである。

日本民族の存亡は陰に陽に推進中。その基盤となるのが肉体を持つもの、つまり人間の生命と健康を牛耳る部門である事を知るべし。

政治やマスコミ版などでうつつを抜かしている場合ではない。
菅も小沢もそこに気づいていないのは共通項であろう。

我らは一個人に固執して自身の力を忘れ「依存症症候群」に陥っている場合ではない。


09. 2010年9月21日 00:42:18: 1lyXQZvUm6
長妻氏は厚労省で大変苦労されたと思います。
長妻氏ほどの人が改革途中で、退任に追いやられるとは。
 これでは、政治家が官僚にバカにされます。菅-仙石氏は「政治家の信念を投げ捨てた」ような気がします。これで完全に「政治家は官僚の手のひらで動く存在」になりました。
 今回の人事で、官僚の下に国会議員がいることを証明してくれました。官僚は「与党/野党、民主党内の分裂をマスコミを使って行わせています。
 厚労省の新大臣が、「役人と協調して進める」と話していましたが、官僚は高笑いでしょう。「やっと、長妻を追放できた。長妻はオレ達に命令したが、次の大臣にはオレ達が命令する。」と。官僚に気に入れられなければ、日本の大臣は首になります。公務員改革なんて、夢か、幻であることを、菅-仙石氏が実証してくれました。

10. 2010年9月21日 01:04:41: ng75j8oEDE
これで効かないワクチン、免疫力を弱める抗がん剤、危ない風邪薬、うがいと手洗いで防げると教えるキャンペーンで利権が守られる

11. 2010年9月23日 07:58:07: 8rde1sBe7o
長妻などに値打ちはない
好きなこと言ってた外野が、いざ仕事を任されて呆気なくメッキが剥がれた
大臣なんかにならなければ、評価は下がらなかったかも知れんが

だけど、なんでこの「ままごと内閣」がまだ続くのかが不思議
民主党なんか万年野党でいることで値打ちを発揮できると思うんだが


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