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(回答先: 普天間の出口を提示〜このメッセージを早急に拡散してください！ 投稿者 どなんとぅ 日時 2010 年 9 月 19 日 15:48:34)
〜〜上記メッセージの全文です。〜〜
様
沖縄県選出国会議員諸氏へ
今回の民主党代表選において、
あからさまな報道管制が布かれていたに拘わらず洩れ伝わってくる小沢一郎氏の政治姿勢に、大いなる共感を覚えた主権者国民が多数生まれたと考えます。
そしてわが沖縄に関しても、
＜もしや、普天間を現実に解決する道筋が見えてくるのではないか？＞と期待した国民も大勢いたことでしょう。
振り返ってみるに、鳩山政権発足にあたり、
せっかくわが沖縄にとってもっとも望ましい方向付けを提示されていたに拘わらず、はなっから「実現不可能」「いずれ裏切る」と決め付け、
その後の迷走状態へと導いてしまった者たちが存在しました。
あなたがその一人でなかったことを祈るばかりです。
＜今＞が最後のチャンスと考えます。
菅政権にそのまま白紙で決着を委ねることは、一層のそして後戻り不可能な沖縄負担に甘んじることに直結します。
＜外交は政府の専権事項＞ではありますが、
政府があくまで民意に反する方針を押し付けてくる限りにおいて、
政府方針に「民意を代表して」箍（たが）をはめることは“選良”たる議員諸氏の務めです。
沖縄県選出全国会議員の皆さんに要請します。
「昨衆議院選、名護市長選、さらに名護市議選によって明確に示された沖縄県民の総意を尊重し、更に全国の主権者国民の沖縄に対する積極的な連帯の意思を尊重し、
政府は＜不平等条約＞の改正を米国に求めるための交渉を直ちに開始すべきである」との趣旨の国会決議をご提案ください。
この際、政治的立場の違いを超えて、沖縄県民および日本国民の総意として対米交渉に臨むことのみが、
唯一普天間問題の解決〜日米の真の信頼関係を回復可能にする途です。
くり返しますが、これまで政府は
対米譲歩、あるいは米側要求の丸呑みは行ってきても、
対米交渉と呼びうる作業は一切行ってきていません。
そして菅内閣は、その傾向を後戻りできぬ状態まで強引に持っていくという方向性を露わに打ち出しています。
それが如何に理不尽なものであっても、政府による既成事実化がなされたものを後から修正することは、郵政や高齢者に対する諸施策をご覧になればお分かりでしょう。
この文章は沖縄県選出全国会議員（８名）のほか、他地域選出議員の中で沖縄問題への理解が期待できる方々にも送らせていただきます。
さらにインターネットを通じて、
広く全世界へ向けて同調いただけるようにとの呼びかけを発信してまいります。
恐れ入りますが
９月２３日までに何らかのアクションを起こしていただくか、
あるいはこの呼びかけに同意いただけぬならその理由をお示しください。「無回答」を含めてあらゆるやり取りは（とくに秘匿を要求されない限り）ネット上で全面公開させていただきます。
ネットにおける公開先
およびこの呼びかけへのご賛同いただいた方については
お求めがありましたらメールにてお知らせいたします。
沖縄の真の自立〜日本の真の独立を実現するために
ともに戦い抜きましょう!!
どなんとぅ
こと
○○○○ 沖縄県○○○○○○○○
****@********
HP http://donannto/jimdo.com/ 「どなんとぅ ぬ みなが」
Blog http://donannto.air-nifty.com/blog/ 「どなんとぅ ぬ だぁ」
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